あらすじ
ウォーズマンの本領発揮により正義超人側を窮地に陥れた残虐超人。彼がなぜここまで本気になるのか、それはちょっとした理由があるようで…?
果たしてウォーズマンが残虐超人側に立った理由とは?
スタジアム 場内
(俺は、ブロッケンマンを…)
(生かさなければならないんだッ…!)
自身の目の前で握りこぶしを固め、自分の意志に対して決意を固めるウォーズマン。
彼がどうしてそこまで必死になっているのか。それは王位争奪戦が始まった頃より少し前に遡る…
超人墓場
(ハァ…ハァ…)
(ギイ…ギイ…)
ここでは、多くの超人たちが石臼のような装置を回し、滝のような汗を流しながら作業を行っている。
ちなみに、その作業が一体何の意味を成すのか、ということも彼らは知らない。
(ダァン!)
「お前ら!さぼってないで働けーっ!」
そんな極限状態の超人たちを追い込むように管理人である鬼たちが死んだ超人たちに対して金棒を振りながら激を飛ばす。
飛ばされている超人たちは“いつものことだ”と言いたげなように虚無、諦観の表情で激を聞きながら作業を行っていた。
そんな状況の中、石臼を回す作業を行っている超人の中に一人だけ、目の色が違う超人がいた。
その超人には周りの超人のような虚無や諦観の色はなく、疲弊の中にもギラついた表情で作業を行っていた。
「ぜえ…ぜえ…」
黒光りのヘルメットに肩についた丸い装飾、そしてあの“コーホー”という独特な息使い。
正体は言うまでもなく、ウォーズマンである。
彼は“夢の超人タッグ編”にてネプチューンマン率いる完璧超人に敗れたのち、復活をかけてこの超人墓場へと落ちてきていた。
しかし、この超人墓場において生き返るには相当な時間を要するということを後で鬼たちによって知らされた彼は長く、そして辛い作業を行うことに業を煮やしていた。
そして、彼は密かにこの墓場から脱出することを計画していたのである。
周りの超人と比べて目がギラついているのはそれが原因だった。
(くそ、一体いつまでこんなこと)
(見てろ…今にきっと…!)
そう思いながら黙々と石臼を回すウォーズマン。
「へへ…」
すると、ふいに後ろから男の声がした。
「おうおう…回し方がなっちゃいねぇな」
「そんなんじゃいつまでたっても作業が終わんねぇぞ」
初老に近い、若干しゃがれたような男性の声。フードで顔を隠しているためかいったい誰なのかはわからない。
「なんだと…!」
仕事がつらいこともあったのか、彼の揶揄に対して比較的強く反応するウォーズマン。
彼はいったん作業を止め、ひとこと言ってやろうと彼のもとへと向かって行った。
その時の彼は性格にたがわずムキになっていた。脱出する際の焦りもあったのか、それだけ彼の言うことがあの時の状況において癪に障ったのだろう。
ウォーズマンが男の胸ぐらをつかもうとした次の瞬間、彼のその怒りは突如として驚きに変わった。
(ガラガラガラ…)
「…えっ?」
どこからか聞こえてくる明らかに異常な音。
するとその異音と同時に石臼の一部分に小さな亀裂が出来た。その亀裂は次第に大きくなり、いつの間にか大きな石の塊を作り出していた。
「く…崩れるぞーっ!!」
しかし、もう遅かった。石臼の一部分が本体から離反し、下にいる超人たちの方へと落ちていく。
(ドゴォォォッ!!)
落下と同時に舞い上がる砂ぼこり、それは一時的に彼らの視界を奪った。
あまりの砂埃の多さに周辺にいた超人たちはしゃがみつつ目を覆う。
それはウォーズマンも例外ではなく、彼もほかの超人と同じ姿勢をとり、危険を回避しようと必死になる。。
「うっ…」
しばらくして砂埃がやみ、あたりを見回し始める超人たち。
ウォーズマンも目をこすりながらあたりを見回し、自身に危険がないことを確認した。
その時、ウォーズマンは目の前の光景に目を見張った。
「ああっ!!」
瓦礫はウォーズマンのすぐ後ろに落ちていたのである。もしあと一歩後ろに下がっていたなら、彼は大けがをしていただろう。
ウォーズマンはすんでのところで危機を脱したのである。
(そうだ…!あの男は…)
一安心した彼は我に返ると、フードを被った男を探し始める。
しかし、目の前にいたはずの彼がいない。何とかあたりを必死で探すと、臼の近くで腰をさすっている男を見つけた。
「…!!」
「おい、アンタ大丈夫か!?」
彼の方に寄っていき、声をかけるウォーズマン。
その対応に男は笑いながら
「へへへ…問題ねぇよ」
「思ったより瓦礫の衝撃が大きかったから腰を抜かしちまっただけだぜ」
「まったく、年ってのは取りたくないもんだな」
おーいて、と言いながら腰をさする彼。その姿をウォーズマンは心配そうに見つつも、どこか彼に対して特別な感情を抱き始めていた。
「……」
「今日はここまでーっ!!」
鬼が銅鑼を鳴らしながら今日の就業時間の終わりを告げる。
それと同時にウォーズマンは彼の後姿を見つけ、声をかけた。
「おーい!」
「…ん?ああ、さっきのヘルメット野郎じゃねえか」
「どうしたんだ?」
不思議そうな表情で彼はウォーズマンに尋ねた。
するとウォーズマンは頭を下げて
「さっきはすまなかった…」
「世話に…なっちまったな」
「ああ、まあ気にすんなよ。第一、お前のミスじゃねぇし」
「崩れるのは時間の問題だった、あの部分は老朽化がひどかったからな」
「ちょうどお前がいたところさ。まっ、大事に至らなくてよかったな」
「あ、ああ…」
男の言葉を受けてほっとしたような表情をするウォーズマン。
すると、ウォーズマンはとあることに気づく。
「…ん?」
「まさか…」
「あ、アンタ…わざと俺を挑発して…?」
彼は不思議そうな目でブロッケンマンの方を見つめた。
しかし、男は後ろを向いたまま
「へっ…どうだかな」
「そんなことよりも、もう寝ようぜ。明日の朝も早いんだしよ…」
彼はそう言って腰をさすりながら静かに去っていった。
その姿を静かに見つめるウォーズマン。
(……)
(あの男…もしかしたら前々からこのことを予見していたのか?)
(だとしたら、なんて優れた観察眼なんだ…!)
(よし…)
(次会った時には、必ず声をかけてみよう!)
(それが、俺とブロッケンマンとの初めての出会いだった…)
(それから、カメの歩みではあったが俺とブロッケンマンは次第に話す機会が増えていき、それに伴いお互いが親しくなっていった)
(仕事終わりに居酒屋へ飲みに行ったり、ある程度プロレスもできるという事でちょくちょく技の精度に関するアドバイスをもらったりしていた)
(ゲロゲロゲロ…)
「おいおい、飲みすぎだぜ」
おそらく飲みすぎたのだろう。道端に嘔吐している男の背中をウォーズマンがさすっていた。
(そんなこんなで俺とブロッケンマンが親しくなってから1か月が経とうとしていた)
「今日はここまでっ!」
(仕事が終わると、俺とブロッケンマンは墓場のとある一角で焚火をしながらよく談笑していた)
(内容はまあ…職場の愚痴とかもろもろだったんだが、ある時俺がふと、興味本位でその男の正体をほのめかすことについて聞いてしまった)
「なあ」
「ん?」
「そろそろ教えちゃくれないか?アンタの名前をさ」
「それに、顔を隠されちゃどうにも話しづらくっていけない。親しくなって一か月くらい経つのに、名前も呼べないなんてもどかしいじゃないか」
(当時、俺はそいつの正体がブロッケンマンだと知らなかったのでなおさら正体が気になっていた。そして酒に酔った雰囲気に乗じ、ついズケズケと深入りしてしまった)
「……」
彼の言葉を受けて黙り込んでしまった男。その様子を見てウォーズマンは焦った。
「あっ…す、すまない。ついズケズケと…」
「…いや、大丈夫だ。そういう意味で黙ってたんじゃねぇ」
「ちょいと迷ってただけだ。お前に正体を見せようかどうかをな」
「……」
彼の言葉を受けて黙っているウォーズマン。
それを見かねたのかどうかということはわからないが、男は薄く笑いながら彼の方を見た。
「いいぜ、今までいろいろと付き合ってくれたお礼だ」
「見せてやるよ」
そういうと彼は今まで深くかぶっていたフードを上げ、ウォーズマンの方を見た。
焚火の揺らめきも相まっているのか、彼の顔はぼんやりと暗闇に浮かび上がっていた。
「おっ…お前はッ!!」
ワシの紋章をかたどった装飾を施した軍帽子、色白の肌、そして何よりも印象的な灰色のヘッドギア…
彼は似ていた、あの男に。
「ブロッケン!?」
想定外の事態に驚きを隠せないウォーズマン。
しかし彼はすぐに思いなおり、冷静に今の状況を分析した。
「…いや、ブロッケンがここにいるはずがない」
「まさか…」
ウォーズマンが“まさか”というような表情にかれは観念したような表情をしながら
「…やはり、わかっちまうよな」
「そうだ、俺はブロッケンマン。ブロッケンジュニアの父親だ」
「お前、そういえばさっきブロッケンと言ったな」
「俺の息子のことを知ってるのか?」
「し、知ってるも何も…」
「ブロッケンは俺達の友人だ!超人オリンピックが終わってからずっと、共に戦ってきた仲間なんだ!」
ウォーズマンは勢い良く立ち上がり、ブロッケンマンの方を向いて叫んだ。
それを受けてブロッケンマンは顎に手を置き、どこか納得したような様子で左右にさすった。
「そうだったのか…」
「まさか、こんなところで息子の名前を知ることになるとは思わなかった…お前の年齢が息子に近かったから、もしやとは思っていたんだがな…」
彼はそれを言ってしばらく黙り込んだ。
そののち、ウォーズマンに対して静かに、穏やかに彼に対して提言した。
「…ウォーズマン」
「ん?」
「ここらが潮時だ、これからは別々に行動しよう」
「えっ!?ど、どうして…」
突然のブロッケンマンの提言に驚くウォーズマン。そして、予期せぬ展開に焦る彼をいなすようにブロッケンマンは静かに首を横に振る。
「いや、別にお前が一体誰だろうがどんな超人だろうがそんなことは関係ねぇ」
「問題なのは俺のことさ」
ブロッケンマンは顔を上げ、さらに説明を続ける。
「おまえ…俺のことがわかっているなら俺がなんて呼ばれていたか知っているだろ」
「あ、ああ…」
「俺は現世において巷で“ドイツの鬼”と呼ばれていた。…残虐超人のことを表すにはちょうどいい通り名だ」
「俺が正体を隠していたのは残虐超人である俺が作業をしていたら、周りの超人たちの作業が滞るから超人閻魔によってフードを支給されて姿を隠せと言われていたんだ」
「俺もそれに従った…最初は嫌だったが、周りのことも考えると徐々にその決まりに慣れていった」
「それと同時に、自身が狂人であることに恐怖感を覚え始めていた」
「…これでわかったろ?俺の正体がわかっちまうと、周りの人間に迷惑をかけてしまう」
「年も離れてるし、狂人として名をはせている俺と一緒にいることは何の利益にもならねぇ」
「それに…俺と親しくしてくれていたのは恐らく俺がお前を助けたからだろう?」
「別に、それだけが理由なら親しくする理由も、ねえじゃねぇか」
「これからはお互いに、離れて作業しようぜ…」
彼がそう言ってその話を切ろうとした、次の瞬間…
彼の向かい側から怒号が飛んできた。
「ふざけんな…!」
ウォーズマンだ。彼は目を光らせて肩を震わせていた。
彼は震えながら声を絞り出すようにして口を開いた。
「勘違いすんじゃねえよ…!自分でウジウジ悪い方に考えてさ」
「関係ないないじゃねぇか…!アンタがどんな人間だろうが、俺の親友には変わりねぇ!」
「ウォーズマン…」
「アンタは俺を守ってくれた!もしアンタが狂人だというなら、迷いなく俺に大けがを負わせていたはずだ!」
「それに、俺は別に助けてくれたからアンタと親しくしていたわけじゃない!単純に一緒にいると楽しいから、親友だと思っていたからアンタと一緒にいたんだ!」
「狂人だろうが何だろうが関係ねぇよ!俺はアンタとずっと親友でいたいんだ!」
ウォーズマンはブロッケンマンに向かって真っすぐな目で叫んだ。
彼はいつも以上にムキになっていた。それは彼が、ブロッケンマンという個人的に親友だと呼べる存在と出会えたことに対する思いなのか、それとも今まで過ごしてきた中で彼が決して狂人だとは言えない部分があるという事を言いたかったという事なのか。
「ウォーズマン…」
彼の真剣な表情に気おされているブロッケンマン。
ブロッケンマンは彼の表情をじっと見た後、静かに笑って
「…へっ、変わったやつだぜ」
「ありがとよ、こんな俺でも友人だと言ってくれてよ…」
「お前に負けたぜ。これからも…よろしくな」
「!!」
「…ああっ!」
ブロッケンマンに返された言葉に嬉しそうな様子で返したウォーズマン。
これで彼らは本当の意味での親友になったという事なのだろうか。
自身のことをそれなりに認めてくれるウォーズマン。自分が狂人と知ってくれた上でも自分と仲良くしてくれようとすることがブロッケンマンにとっては嬉しかった。
彼らはそのことを通し、より信頼し合った関係を維持しつつ、お互いの仲を深めていった…
(そんな出来事があってから数日後)
(ついに、俺にも脱走のチャンスが訪れたんだ)
「それは本当ですか、ドクター!」
「ああ。この人工心臓を入れることによって超人は現世に蘇ることができる」
「そ、そうですか…」
(やった…!これで王位争奪戦に参加することが出来る!)
嬉しさをかみしめている中、彼はとあることが自身の心の中で浮かび上がった。
「…あっ」
「どうした?」
「…ドクターボンベ、その人工心臓は、何個も作ることはできますか?」
まっすぐな目で彼はドクターボンベに尋ねた。
ドクターボンベは少し考えたような様子でしばらく考え込んだのち、ウォーズマンに人工心臓のことを説明した。
「…いや、時間と容量の都合で生き返らせることが可能なのは一人だけじゃ」
「貴重な素材を使っているのと手作業で作っておるからな…脱走という制約が多い状況を鑑みると助けられるのは一人だけなんじゃ」
「2人以上だと大幅なロスになる…もしかしたら戦いに間に合わんかもしれんぞ」
「そんな…!」
「…どうした?ウォーズマン。誰か助けてほしい超人でもいるのか?」
「ッ!!」
「…いえ、何でもありません」
「少し、聞いてみたかっただけです」
(俺は超人墓場にブロッケンマンを残してもいいものかと思った)
(ただ、今は緊急を要すること、また存在が存在なだけに周りに対する動揺やブロッケンのことを考えると、表立ってブロッケンマンを生き返らせることは果たして得策なのだろうか…)
「どうした、ウォーズマン…もう時間がないぞ」
「早くしないと試合が始まってしまう」
(ことは緊急を要した。その時の俺に迷っている時間なんてなかった)
(俺は“時間”に後押しされ、一人で超人墓場を脱出することに決めた)
(どうやって脱出したのかは、本編に書いてあった通りだ)
(ごめん…ごめんよ…ブロッケンマン)
ウォーズマンは握りこぶしを固く握って震えた。せっかく親友になれたのに、お互いに信頼し合おうと決めていた矢先にこの仕打ち…
ウォーズマンの悔しさは筆舌に尽くしがたいものがあった。
(結局、俺はアイツを助けられなかった。それだけが
そんな思いを抱えたまま、彼は脱出することとなった。
「よし、準備完了じゃ…頑張るんじゃぞ、ウォーズマン」
「はい、ドクターボンベ!この恩は忘れません!」
「ああ、達者でな!」
そういって勢いよく上昇し、現世へと向かっていったウォーズマン。脱出する際の彼の目は意気込んでいるながらもどこか未練がましくも思えた。
(やった…!ついに俺も王位争奪戦に参加できるんだ!)
(きっとみんなの役に立って…)
しかし、その意気込みも不穏な出来事によってかき消された。
「…ん?誰だ?」
「…ズマン、ウォーズマン…!」
「ウォーズマン!」
不意に、どこからか聞こえる声。低くも重圧のある声。
ウォーズマンはさすがに不審に思ったのか、上昇を止めてあたりを見渡す。
「誰かが…呼んでる?」
「フフフ…見つけたぞ」
「やはりこの道を通っていたか…ここは脱走路の中でも主流の類に入る道だからな」
「あ、アンタは!」
脱走路の奥から突如現れた大きな影。
その正体は、すべての超人を超越した、超人墓場の長…
「フフ…数百年ぶりに脱走者が出たと知らせを聞いたから来てみたが、まさかこんな若手超人だったとはな」
「血気盛んでよろしいことよ…」
「超人閻魔ッ!…くそ、俺を連れ戻しに来たのか!!」
超人閻魔だった。脱走した彼を追ってわざわざここまで来ていたのだろうか。
しかし、その巨大な影にも動じず、ウォーズマンは彼に尋ねる。
「俺は帰らないぞ!王位争奪戦で戦っている仲間のために、何としてでも逃げ切ってやるッ!」
そういってウォーズマンは全速力で上昇し、超人閻魔から逃げようとした。
(ガッ!)
「ぐぅ…っ!」
しかし、その頑張りもむなしく、彼は超人閻魔につかまってしまった。
「愚かな、私はすべての超人を超越した存在」
「お前ごときのスピードで、私から逃げ切れるとでも思っているのか…」
「ぐぅっ…くそ…っ!」
「見て…ろ…必ず逃げ出して…みんなを…」
苦悶の表情を浮かべるウォーズマン。脱出に失敗したことも相まって彼の表情は悔しさに満ちていた。
彼を捕まえた瞬間、超人閻魔は不敵に笑っていた。
しかし、彼を捕まえた瞬間、超人閻魔は捕まえたこと対する優越感よりも何かを思いついたような悪い表情をしていた。
「…ふふ、死んでもなお脱走を試みようとする、友情に対する熱意…」
「…面白い」
「…ウォーズマンよ」
超人閻魔はウォーズマンを見下ろす形で話し始めた。
その時の彼の表情は、どこか意地の悪いものがあった。
「果たしてその思いが本物かどうか確かめてやろう」
「ど、どういうことだ…?」
(クク…)
ウォーズマンのその疑問が同意と見たのか、超人閻魔は説明を始めた。
「ウォーズマンよ、今からお前に2つのことを許す」
「えっ…?」
「一つ目は、お前が地獄から脱走すること」
「そしてもう一つは…」
「お前の友人である、ブロッケンマンの解放だ」
―続く―