アーシアしか勝たん   作:min-can

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第43話。 現れました、悪神!

 ディオドラ戦で頑張った褒美として、冥界に俺達は巨大なトレーニングルームを貰った。

 滅茶苦茶広いし、壁とか壊しても問題ないって言われた。

 正直グレモリーハウスの練習場よりも使い勝手が良いので最近はいつもこっちで練習だ...

 

 ゼノヴィアとのバトルが一番楽しい...

 お互いに好きなようにばかすか攻撃するのだ。楽しくないわけがない。

 やはり気が合う。アーシアの良さをしっかりわかってくれる辺りからもわかりやすく気が合う。

 木場とは戦いたくない...木場君、ちくちく攻撃してくるもん...攻撃当たらないし...

 まぁだからこそ木場と戦うんだが。

 でもやっぱり俺は脳死攻撃が大好きなんだ!

 

「おいイッセー、もう一戦いくぞ!」

 

「おう!木場との戦いの鬱憤晴らしてやるぜ!!」

 

「それはこちらの台詞だ...!」

 

「頑張ってください!イッセーさん!ゼノヴィアさん!」

 

「よっしゃやるぜぇぇ!!」

 

「アハハ...随分嫌われちゃったみたいだね...」

 

「でも、祐斗先輩が一番イッセー先輩といい勝負してますよね...」

 

「そうだといいんだけど...まぁ僕は僕の道を行くだけだよ」

 

「なんかかっこいいです!」

 

 バゴンバゴンと地面を破壊しながらゼノヴィアと模擬戦をする。

 やっぱりこれだよこれ!!力こそパワー!!

 

 ────────────────────────

 

 俺達は既に数日間に渡って、オーディン様の観光を護衛している。

 色んな所に行くが、大抵高校生は入れないので俺達はお留守番だ。

 皆疲れてきた...ご褒美とか何も無しなんだもの...

 俺にはあるけどね。アーシアが俺にもたれかかって眠っているのだ。可愛い!これだけでいくらでも頑張れる...

 

「オーディン様!そろそろ旅行気分は止してください!このままでは帰国したときに怒られます!」

 

「お前は遊びを知らん女じゃな。そんなだから男の一人もできんのじゃ...」

 

「そ、そ、それは関係ないじゃないですかぁぁぁ!!」

 

 可哀想な生き遅れヴァルキリー...いや冷静に考えたらまだまだ若いし美人なのになんで生き遅れ扱いしてるんだろ?むしろこれからなのに...

 ロスヴァイセさん自身から諦めっぽい雰囲気も感じるからかな?

 

 などと思っていると、馬車が急停止した。

 危ない...危うくアーシアに痛い思いをさせる所だった...

 

 俺達は戦闘態勢で馬車を飛び出す。

 カウントダウンも始めておく...

 

「はじめまして諸君!我こそは北欧の悪神ロキ!」

 

 うわぁぁ、ロキ来ちゃったぁぁ...

 あぁ...くそっ...まだ完全には安定してないけど、バイデントを使うか?

 

「これはロキ殿。何用ですかな?この馬車にはオーディン殿が乗っておられる。それを周知の上での行動だろうか?」

 

 アザゼル先生が問いかける。

 

「いやなに、我らの主神殿が我ら以外の神話体系に接触していくのが耐え難い苦痛でね。邪魔しに来たのだよ」

 

 などと、アザゼル先生はロキとごちゃごちゃ喋っている。

 要するに、他の神と接触とかムカつく!同盟だのなんだのあんまりふざけた事言ってると主神様でもぶち殺すよって事か..?

 

 などと考えていると、ゼノヴィアがロキに攻撃を繰り出して早速開戦した。

 ゼノヴィア名物!当たらない先制攻撃だ!!

 勿論防がれる。

 

 ロキとアザゼル先生の話し合いの間にさっさと禁手化(バランス・ブレイク)していた俺は、ロキに突っ込こもうとする。

 

「赤龍帝か。いい調子のパワーだが...まだ足りんな!!」

 

 ロキが衝撃波のような物を飛ばしてくる。

 ものすごい威力だ...

 こんなもんアーシアに当たったらどうするつもりなんだ!!!

 

『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost!!!!』

 

「おらぁぁぁぁああ!!!!」

 

 俺は全力のドラゴンショットを譲渡してぶつけた。

 大爆発が起こり、周囲は衝撃波で破壊されていく...なんとか俺の一撃はロキの元へと飛んでいったが、流石に消されてしまった。

 やっぱ神ってのはきついな...存在の格が違うよ。

 

「ほう...いいじゃないか赤龍帝!溢れんほどのパワーだ...!面白い!ふははは!」

 

 部長や他のメンツも出て来て、それを見たロキは数的不利を悟ったのか、何かを召喚した。

 

 まぁはい。フェンリルですね...

 やっべぇ....まじで怖すぎないか?

 すげぇプレッシャーが...

 獣の目ってやつが俺達を睨み付けている...

 

『相棒...もうあれでいいから、全力を出したほうがいい。戦うなと言いたいくらいだ』

 

 ドライグは最近元気がないみたいだ...すまん。

 

「そうだな...!アーシア!!プロモーションの許可を!!」

 

「き...許可します!!」

 

 ちょっと緊張してるアーシア可愛い。

 

「うぉおおおお!!唸れ!!アーシアへのこの思い!!!山吹に爆ぜし二叉成駒(ブロンディッシュ・バースト・バイデント)!!!」

 

 俺の体から黄金のオーラが巻き上げられる...

 

『...気を付けろ相棒...恐ろしいほどのエネルギー消費だからな...くっ...アーシニウムエネルギーは数分しか持たんからな...!!』

 

 ほんとすまんドライグ!!!でも苦しみながらも俺にエネルギーがどれくらいで尽きるか教えてくれる辺りほんと大好き!!やってやるぜ!!!

 

赤龍帝の爆裂戦車(ウェルシュ・バーステッド・ルーク)!!!」

 

『Change burst meteor booster!!』

 

 肩が肥大化し、黄金に輝く...

 2つのブースターが連続で爆発を起こし、超高速でフェンリルに接近、制御もままならないながらに、フェンリルの横へとなんとか飛んでいき、そのまま90°方向転換して、フェンリルの横腹へと突っ込む。

 

「らぁぁぁあああああ!!!!」

 

 ドゴン!!と音が鳴り、フェンリルの横腹に突き刺さる...!

 

「オォオオオオオオオ!!!」

 

 硬ってぇ...筋肉が鋼のようだ...けど!フェンリルだってかなり痛そうだ...!!!行ける!!!

 

「これも喰らえ!!!」

 

『Change burst impact booster!!』

 

赤龍帝の爆砕騎士(ウェルシュ・バーステッド・ナイト)

 

 突撃によって少し離れてしまったがすぐにブースターで追い付いて密着する。

 

 肘のブースターが爆発し、フェンリルの横腹に追い討ちをかける。

 

「キャウン!!!」

 

 フェンリルが苦しそうだ...!!!もう一発!!!

 反動で少し吹き飛んだ俺はブースターを吹かせて再び接近する。炸裂。

 

 バゴンと音を立てて、横腹に一撃を入れる。

 

「オオオオォォォォォォオオオン!!!!」

 

 フェンリルが少し血を吐き出しながら悶える。

 内蔵まで響くのを一発入れてやった...!

 

「おのれっ!!赤龍帝...!!」

 

 ロキが俺に魔法で攻撃をしかける。

 

「ぐぉおおおお!!!!!」

 

 俺はなんとかガードするが...!この位置で防御はまずい...!!!

 

「....!!ガッッッッッッバファ!!!!!!」

 

 俺は腕の防御を一瞬で崩され、腹を抉られた。

 フェンリルの爪だ...!!

 

 俺はそのまま吹き飛ばされる。

 

「イッセーさん!!!」

 

 アーシアが俺に回復のオーラを投げて、そのオーラで回復している間に近づこうとする...

 

「そうはさせん!赤龍帝!お前は危険だ..!今のうちに始末しておく...!!」

 

 まずい...!このままじゃ!俺を殺しに来たフェンリルがアーシアを殺す...!!

 動け...!!動け動け...!!早く...!!!

 

「ガハッ...グォオオ!!!ア゛ア゛ア゛ォ゛!!」

 

 血を撒き散らしながら立ち上がる。

 既にバイデントは解けてしまっている...

 

 俺はなんとかオーラと魔力をかき集めて...!!

 

 上空からバラキエルさんとアザゼル先生の光の槍がフェンリルに振り下ろされる。

 しかしロキの展開した魔方陣がそれらを完全に防御する。

 ロスヴァイセさんが同じく魔方陣を展開して攻撃するがそれもガードされる。

 俺の最後の力を振り絞った渾身のドラゴンショットも同じくだ...くそっ!!

 

 ロキがフェンリルに命令しようとしたその瞬間...

 

『Half Dimension!』

 

 フェンリルを包むように空間が大きく歪んでいく...が、すぐに噛み千切られていた...

 

「兵藤一誠...無事か?」

 

 ヴァーリが降りてきた...

 

「これが無事に見えるなら無事だわ...ゲホッ!」

 

「そうか...なら大丈夫だな」

 

 ヴァーリがニヤリと笑う。

 

 アーシアが直接治療してくれる。

 やっぱ直に触れてもらう方が速度は速いな...

 あっという間に命の危機は脱した...

 

「イッセーさん...!ぐすっ...」

 

 アーシアは涙を堪えながら一生懸命治療してくれる...

 

「すまん...ありがとうアーシア」

 

「おっと!白龍皇か!!」

 

 ロキは嬉しそうにする。

 

「初めまして悪神ロキ殿。俺は白龍皇ヴァーリ。貴殿を屠りに来た...」

 

「いいぞ!やろうか!...あぁ....いや、やはり二天龍を見て満足した。今日は一旦引き下がろう!!しかし!日本の神々との会談の日、再び邪魔させて貰う!!今度こそオーディン!貴殿の喉笛このフェンリルが噛みきってみせる!!」

 

 ロキとフェンリルが消えて、一気に静寂が訪れた...

 

 ────────────────────────

 

 俺達は突然現れて助太刀してくれたヴァーリ一味とお話することになった。

 アーシアは俺にぎゅっと抱きついている。

 俺はアーシアの頭を抱き止せる...

 心配かけちゃったもんな...ごめんよアーシア。

 毎度毎度ボロボロになったり、腹に穴開けたり血反吐吐きまくって気が気じゃないよな...

 ほんと申し訳ない...俺が毎度毎度死にかけるから神器(セイクリッド・ギア)の扱いどんどん上手くなってる節ありますよね。

 今日のオーラ飛ばしも滅茶苦茶速かったし...

 というかよく考えたらこれって俺の体はアーシアのオーラで構成されていると言っても過言ではないのでは?ちょっと興奮してきた...

 

 っと、今は話し合いでしたね。

 

「オーディンの会談を成功させるにはロキを撃退しなければならない。しかしこのメンバーでは厳しいだろうな?しかし今はどこも英雄派のせいで大騒ぎだから新たな人材も割けない...困ったものだね」

 

 ヴァーリがこちらに語る。耳が痛い話だ...

 

「そして、残念ながら俺達もロキとフェンリルは同時に相手できない。......だが、二天龍が組めば話は別だ。違うか?俺は今回の一戦、お前と共に戦ってもいいと思っている、兵藤一誠」

 

 ヴァーリが俺を指差す。

 

「ヴァーリ...」

 

 確かフェンリルをゲットしたいんだよな...

 でも正直、そのフェンリルもいずれこちらの利に使われる予定だし、それ以前にロキとフェンリルとフェンリルのガキがやばすぎるから協力以外の手はないんだよなぁ。

 

「俺も...皆の意見は知らないけど共闘したい。片方ならまだ光明が見えなくもないが、両方は絶対に無理だ...」

 

 俺は手をヴァーリに差し出す。

 

「ちょっとイッセー?」

 

 部長が軽率だと苦言を呈そうとしたが、

 

「まぁいいじゃねぇかリアス。二天龍が一時とはいえ共闘だぜ?超歴史的瞬間じゃねぇか!...それに、二人の言ってることは事実だ...ここは手を取るしかないぜ?」

 

 とアザゼル先生。

 

「ふっ、よろしく頼もう、赤龍帝」

 

 そういってヴァーリは俺の手を無視した。

 えっ...悲しい...

 俺は自分の掌とヴァーリを何度も見比べた...

 

 アーシアが慰めてくれた。

 やっぱり俺にはアーシアしかいないな...

 ありがとうアーシア...好き。

 

 ...........

 

 現在グレモリーハウスに皆で集合している。

 シトリー眷属も来ている。

 

 先程は二天龍の共闘だと少し興奮していたアザゼル先生だが、まぁやっぱりどう考えても何かしら企んでいるのは間違いないので、そこらへんに釘を刺していたがヴァーリはお好きにどうぞといった感じだった。余裕だな...

 

 一応共闘については、サーゼクス様も交えた上で話し合って纏まった。なので次に、ロキとフェンリルの特効装備を知るために五大龍王の一角、終末の大龍(スリーピング・ドラゴン)、ミドガルズオルムを意識だけ召喚してお話を聞こうという話になった。ミドガルズオルム自体もロキによって作られた龍であるため、そこら辺の知識に詳しいはずなのだ。

 

 二天龍に、龍王たるファーブニル、ヴリトラ、元龍王であるタンニーンさんが集まっている...タンニーンさん便利に使われすぎてませんか...?

 まぁそういうわけで無駄に豪華メンバーが揃っているので、意識くらいなら余裕で召喚可能だ。

 

 ふと側を見れば、イリナはアーサーと聖剣談義、木場とゼノヴィアはその様子を警戒しながら観察。

 朱乃さんはバラキエルさんを意識しまくってバチバチ。

 アーシアは...ちょっとヴァーリが苦手みたいだな...

 まぁヴァーリとの戦いの俺はトップレベルで重症だったしな...当時のアーシアの神器(セイクリッド・ギア)の練度的にも、サーゼクス様の持ってたフェニックスの涙が無かったらまじで死んでてもおかしくなかった。

 俺にしがみついて警戒してる。むぅぅとどこぞの小動物かというくらい可愛い威嚇もしてる...可愛い!

 一方小猫ちゃんと黒歌さんも無言でバチバチだ...

 ギャー助がびびって小猫ちゃんにしがみついておる...お前は小猫ちゃんの前に立たんかい。

 

 なんか...ある意味平和と言えば平和なんだが、いまいち平和感がないな...半分くらいギッスギスだぁ。

 

 などと考えていると

 

「ん?なーにこっち見てるのかにゃー?」

 

 などと黒歌がこちらに近づいてきた。

 

「あん?いや、まぁ小猫ちゃんとお互いに意識しまくってるのはわかるけど、もう少し仲良くできないものかなと思ってただけだよ」

 

「ふ~ん...ペロッ」

 

「なっ!イッセーさんに何を...!」

 

 突然頬を舐められた。なんだこいつは?

 アーシアは憤慨しておる。すぐにハンカチで拭ってくれた。流石アーシア...良き妻になれるよ。

 

「うーん。この味は子供かにゃ?」

 

「ほっといてください」

 

「ねね、一ついいかにゃ?私と子供作ってよ」

 

「お断りします」

 

「....!!駄目です!イッセーさん!!」

 

 俺とアーシアは同時に断った。流石だぜ、息ぴったりだ...

 アーシアは俺をぎゅうっと抱きしめる。強い強い...それはもうぎゅっと抱き締めてくれる。愛を感じる...好き。

 

「え~...私、とびきり強いドラゴンの子が欲しいの。ヴァーリに頼んだんだけど、断られちゃって...遺伝子提供者が欲しいにゃん。それに...この前の森では酷いことされちゃったし、少しくらいお詫びしてくれてもいいんじゃにゃい?」

 

「お詫びって言うなら、お前が殺そうとしたこのアーシアにすべき事だろ。お前がアーシアを攻撃したから俺は迎撃した。それだけだ!そして更に言えば俺はアーシア以外を異性として見る気はない!!」

 

 堂々と言い返してやり、俺はアーシアを抱き返す。

 

「んん...あ~...こりゃ駄目だにゃ...完全にお互いで囲い込んでるわね...あーあ!宛てが外れちゃったニャ~...チョロそうと思ったんだけど、これならまだヴァーリの方が希望がありそ...じゃあねん」

 

 などと言ってふりふりとこっちに手を振ってヴァーリの方へ行ってしまった。

 

「イッセーさん...」

 

 アーシアが抱きついたまま俺を上目遣いで見つめる。

 

「アーシア...ごめんな。嫌な気分になっちゃったか?」

 

 アーシアは無言で首を振った。

 

「でも、イッセーさんの周りに居る皆さんはすごく魅力的な方ばかりなので、時々少し不安になってしまいます...」

 

「その中でとびきり魅力的なのがアーシアなんだぞ?俺はアーシア以外に目移りする気はないし、アーシア以外とそういう関係になるつもりもないよ。俺の一番で唯一はアーシアだけだから...」

 

「あぅ...イッセーさん...」

 

 アーシアが顔を赤くして俺にぎゅうっと身を寄せる。

 可愛すぎる...

 

「........流石学園一のバカップルですね。雰囲気も場所もお構い無しです」

 

 小猫ちゃんから一言を頂戴する...

 

「ぐっ...確かに最近の俺達はTPOへの配慮が少し欠如していた...」

 

 衝撃だ...あんなにバカップルなんて爆発してしまえと電車の中でイチャイチャするカップルに対して考えていたはずなのに、気がつくと俺はそうなっていたというのか...

 恐るべしアーシアの愛らしさ。これもういつでもどこでも愛おしすぎるアーシアが悪いのでは...?

 俺が悪いですね...すみません...

 

「ごめんよ小猫ちゃん...もう少し周囲に配慮できる人間になれるよう頑張るよ...」

 

「す...すみません...」

 

 アーシアも顔を真っ赤にして謝罪する。思い出して恥ずかしくなってしまったのだろう...

 

「....いえ、正直さっきのは助かったので...私は何も言えません」

 

 小猫ちゃんがそう呟いた。

 一応黒歌と距離を開けてあげた事になるのか?まぁあれはあれで小猫ちゃんを黒歌なりに心配してるんだし、そこら辺はわかってあげて欲しいと思わないでもないけど、俺には関係ないな...

 

 などといった風に各々好き放題にグレモリーハウスでの夜は更けていくのであった...

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