アサシン(英霊)なオリ主in名探偵コナン   作:ラムセス_

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EX グラ子と赤井と不思議なぬいぐるみ

 不意に目の前に現れたグラスホッパーに、ライは声もなく意識を手放した。

 

「うおっ、視界に入ってすぐ気絶! お前ほんと何やったんだよライに。つか大丈夫なのかこれ」

「問題ない。すぐ正気に戻る」

 

 立ったまま意識を失うという器用な芸当を見せたライを、心配半分興味半分といった顔で俺は覗き込んだ。

 鍛え上げられた体は憐れにも意識が無くても体幹でもって姿勢を保ち続けている。

 これ、なんと言ったかな。弁慶の立ち往生?

 

 

 朝の8時。

 まだ早朝の時間帯のオフィスビルの1室。

 ここは対組織戦のために設けられたFBIと公安の合同会議室の一つである。

 双方の交流のため、ここは自由に飲食ができる休憩スペースという意図もあった部屋だ。

 

 合同捜査開始から約1年が経つ。

 既に組織はほぼ壊滅状態だが、逃走した残党も僅かながら残っている。

 根絶に半世紀はかかると見られていた巨大組織の失墜は国際社会を驚愕させうるほどの大事件だった。

 なにせ早い。早すぎる。

 その異常なまでの手際の良さに上層部が疑念を抱いたこともあったが、非公式協力者として『山の翁』の名が上がるとすぐに納得に変わった。

 

 それと同時に脅威も感じざるを得なかったのだろう。

 その気になれば国家規模の組織を丸裸にできる情報収集力。どんな要人も殺害できる超人的武力。

 片方だけでも厄介なものであるのに、二つ揃えば歴史を動かしかねない。

 

 国際社会は現在、慎重に出方を窺っている。

 協調か、排除か。水面下では国家同士の牽制も行われているようだ。

 もし特定の一か国がかの暗殺者を手に入れれば、世界の軍事バランスは大きく様変わりすることは避けられない。

 世界規模の緊張状態の結節点こそが、この日本であった。

 

 そういった交々の関係の処理のため、ライは未だ日本に釘付けとなっていた。

 独り早朝の会議室でコーヒーを飲んでいた赤井に罪はない。

 あえて言うなら、グラスホッパーに目をつけられたこと自体、運がなかったと諦めてもらうしかないだろう。

 『山の翁』はあらゆる法規を超越する。こう、上層部の意向とか特権で。

 なので、ライがこれからグラスホッパーの起こす珍事件に泣き寝入りするだろうことは見え切った事なのであった。

 

「準備できた。これであとは対象と接触させるだけ」

「こんなのがねぇ……。正直ただのぬいぐるみにしか見えないけどな。 お前が作るんだから間違いないだろうけど、ちょっと動いてる姿が想像出来ないわ」

 

 グラスホッパーが大事そうに抱えているぬいぐるみを見て、スコッチは首をひねった。

 大きさは50センチほど。まだ幼いグラスホッパーが持つととても大きく見える。

 黒いジャンパーに黒いズボン、黒いニット帽という黒づくめの格好。

 刺繍で作られた隈が濃い瞳はしかしつぶらで愛らしい。子供向きでない顔を精一杯可愛らしくデフォルメした努力の跡が見え隠れする。

 ちらりと帽子の端から出た前髪はフェルトで出来ていて、ついつい触りたくなる。

 

 これぞ名付けて「あかぬい」。

 赤井のぬいぐるみだからあかぬい、であるらしい。

 俺には理解できないネーミングセンスだが、グラスホッパーが強固に主張したためこのようになった。

 なんでも、赤井のぬいぐるみならこの名前しかない、だそうだ。

 

 このぬいぐるみはグラスホッパー手製のそれである。

 そして手製であるため、ファンタジックな効果も付属しているらしい。

 ぬいぐるみをグラスホッパーがそっとライに近づけていく。

 タイミング悪く赤井が意識を取り戻し、再び至近距離でグラスホッパーを目にして放心した。

 何ごとも無かったかのように近づいていくグラスホッパー。

 そして。

 

 ぴとり。

 

『うわぁぁああああああああっ!!』

「なんっ!?」

 

 突如室内に響き渡った悲鳴に俺は驚愕して飛び上がった。

 低く掠れた男の声は聞き覚えのあるそれだったが、いったい……?

 

『ヒイッ……こな、来ないでくれっ、うぅぅ』

「霊子接続が正常に行われていることを確認。よし、成功した」

『う、うぁあ……うぅ……』

「えっ、待て待て、ぬいぐるみが喋ってる……、のか? 相変わらずどういう理屈だよこれ」

 

 ぬいぐるみは立ち尽くすライに触れた直後、びくんと跳ね上がったのだ。

 ライの腕の中でぐずぐずと泣き声を漏らすぬいぐるみ。

 その表情は縫い付けられた表情のまま何も変わっていないが、ライそのものな低いイケメンボイスは憐れなほど怯え震えていた。

 短い手で顔を隠し、涙をぬぐう仕草をするぬいぐるみ。

 

『怖い……来るな、来ないでくれぇ……』

「恐怖反応、か。話に聞いた通りの強度だが、少々大げさすぎるように思う。設定を間違えただろうか。スコッチ、どう考える?」

「どうもこうも、見たままだろうに。お前にめっちゃビビってる。鉄壁のポーカーフェイスがなけりゃ泣き叫ぶ程度にはビビってる」

「あの赤井秀一、ライが? 私が現れただけでここまで怯えるだろうか? 魔術式のミスで大げさに表現されているだけではないだろうか」

「おっま……あー、まあ、なんだ。俺は魔術には詳しくないが、少なくともお前側のミスでこんな反応しているわけじゃ無いってことは確かだと思うぞ」

「そうだろうか……」

 

 説明しよう!

 このグラスホッパー命名「あかぬい」は、人の本心を代弁させる機能を持ったファンタジーなぬいぐるみなのである。

 あらかじめ対象の人物を模したぬいぐるみを作っておき、それを対象に接触されることで完成する。

 ぬいぐるみは対象と特殊なパスをつなぎ、対象の考えていること、本音、本心をあけっぴろげにさらけ出すのだ。

 仮契約なので一日程度しかパスは持たないが、パスが切れた後のぬいぐるみは類感魔術の効果すら持たない無害な存在になるので、後片付けに困らないという意味でもクリーンな魔術礼装だ。

 ――と、ここまでがグラスホッパーの説明のコピペである。

 

 こんなことをグラスホッパーが始めた根本的な原因は、彼女がライの恐怖を感じられていないという点にある。

 彼女のひと月に一度のイベントとして、ライをドッキリさせよう企画がある。

 手を変え品を変え恐怖体験をさせ続けているようだが、ライも超一流の潜入捜査官。

 どんなに驚くような出来事にあっても驚いた様子を見せないらしいのだ。

 

 江戸川君やその周りからの証言で、ライが幼女恐怖症とかいう面白おかしいトラウマを患うぐらいに怖がっていることは知っているが、グラスホッパー自身はその実感がまるでない。

 ついに万策尽きたこのはた迷惑な少女は、直接本音を聞き出そうと強硬策に出たのであった。

 

 ぬいぐるみは赤井の手から抜け出し、ライの体を盾にするようにもにょもにょと隠れ始めた。

 その間もついつい同情したくなるようなすすり泣きを上げている。

 

 ……どう見ても死ぬほど怖がっているわけだが、グラスホッパーは怪訝な様子のままだ。

 

『うぅぅ……嫌だ、怖い……や、やだ……う、たすけ、助けてくれボウヤぁ……』

「とりあえずグラス、しばらく外に出てろ。1時間ぐらい。お前が怖すぎて聞き出そうにも会話が成立しなさそうだし」

「ふむ、承知した」

 

 ひとつ頷くとグラスホッパーは霧に溶けるように姿を眩ませた。

 毎回のことだが、ライの前ではどうもカッコイイ挙動を多用する彼女である。

 なんかイメージ戦略とかでもあるのだろうか?

 

「えっと、ライ? で、いいのか?」

『ぅぅう……』

「行ったか、彼女は」

 

 ライ本体の方が頭に手を当ててゆるく首を振った。

 ぬいぐるみの方より早く正気を取り戻したらしい。

 

「よっ、ライ。悪いな、突然押しかけて」

「今回は君もグルか……もうこれで寿命の半分は縮んだ心地だよ。自室のテーブルの上のバケーションパンフレットの山がそろそろ崩れそうだ。おかげでジョディが目をむいて詰め寄ってきた」

「前回限界が来たときはグアムに逃亡したんだっけか。今度はどこに行く気だよ。というかお前、元カノにぐらい連絡入れとけよな。スターリングさん空中庭園まで乗り込む勢いだったぞ。しかもそれを止めたのは宮野姉の方だし。危うく庭園内で昼ドラが開催されるところだったんだから」

「それは悪いことをしたな。だがジョディに伝えればFBIにも漏れる可能性があったからな。FBI経由でグラスホッパーに捜索依頼が出されてはかなわない」

「そりゃ泣きっ面に蜂というか、水死体をコンクリに詰めて太平洋に送り返すレベルというか。まあ、迎えがアイツでなくてよかったな」

「まったくだ」

 

 体のこわばりがとれたらしいライは、体をひねりながら大きく息をついた。

 他人が見るよりずっとライという男は感情表現が豊かだ。

 それが信頼故のことなのか、見抜くコツを自分が掴んでいるだけなのかはよくわからない。

 しかし、零はライのことを冷血人間だと思っているきらいがあるので、この男が誤解されやすい人間であると言うことは確かなのだろう。

 

 ライの後ろからひょこりと顔を出したぬいぐるみは、実に可愛らしい動きで俺を見上げてくる。

 どうやらもう泣き止んだようだ。

 しばらく辺りをうかがうってグラスホッパーが居ないことを確認すると、てとてととこちらへ近づいてきた。

 

『スコッチ、何故あの悪魔を止めてくれなかったんだ。ものすごく怖かったんだぞ。寿命が縮むなんて軽い表現を使うな、本体。正直に東都タワーのてっぺんからスヌーピーの着ぐるみを着てトリプルトウループを決めたいと言え』

「余計分からなくないか、その表現」

「つまり頭がおかしくなるほど怖いってことか。大変だな、ライ」

 

 ライがぷんすかと怒るぬいぐるみを片手でつまんで肩に乗せる。

 本音をさらけ出すと言うほどだから嫌がるものだと思っていたが、ライはそう抵抗感もなくぬいぐるみと馴染んでいるようだ。

 ぬいぐるみを肩に載せたライはいつもより少しだけ子供受けしそうだ。

 無造作にライがタバコを手に取り、肩のぬいぐるみに「俺にも一本くれ」と言われて困っている。

 

「しかし、このぬいぐるみは何なんだ。動いて喋るところを見るに彼女の製作物であることは確かだろうが」

「お前の本音を代弁してくれるぬいぐるみだとさ。効果は一日。どうだ、これを機にぬいぐるみにドッキリを止めてもらうよう頼んでもらうのは」

「俺の本音が彼女を前に言葉をしゃべるなんてできるはずがないさ。まあせいぜい余計なことを言わないように一日見張っておくことにするよ」

『余計な事とはなんだ。本体が不甲斐ないからこんなことになったんだろう』

 

 ライの恐怖を確認し、早くも当初の目的を達成した俺はそのままだらだらと部屋の隅に立てかけてあったパイプ椅子を広げてくつろいだ。

 ライはぬいぐるみを肩に乗せたまま窓の外を眺めながらタバコを吸っている。

 そんなふうにまったりと過ごしていると、ふいにドアが開けられた。

 

「あれ、赤井さん随分と早いね」

「なんだ赤井か……って、ヒロじゃないか、いったいどうした!?」

「よっ、江戸川君に零。俺はグラスの付き添いだよ。アイツの不思議道具が拡散しないように見張ってんのさ」

 

 零は公安としてグレーのスーツ姿、江戸川君は私服にしてはちょっぴり堅めの上品なジャケットを着ている。

 もちろん零は今日の打ち合わせに公安代表として参加するために来たのだろう。

 江戸川君は民間人だが、その頭脳故に半分以上顧問探偵のような扱いだ。異例中の異例だが、それを遥かに超える異例であるグラスホッパーのせいでうやむやになっているところが無いとは言わない。

 

 江戸川少年が赤井の肩に座るぬいぐるみに気づき、質問しようと口を開く前。

 

『ボウヤっ!!!』

「そ……うわっ、え、なに!?」

 

 ぬいぐるみが江戸川少年に飛びついた。

 少年はわけが分らず動くぬいぐるみに目を白黒させている。

 対してライ自身はというと、まさに驚愕といった様子で硬直していた。

 

『ボウヤっ、聞いてくれ! 先ほどグラスホッパーがここに居たんだ! ああもう、死んでしまうんじゃないかというほど怖かった!』

「え、なにこれ、赤井さん!? え、……あ、またグラス絡みか! ぬいぐるみが赤井さんの声で喋ってるし。いったい今度は何があったの?」

「うわっ、いい年したおじさんのぬいぐるみとか、誰得ですか。コナン君、これは僕が預かっておくから関わらない方がいいよ」

「でも、僕が対処した方が安全だよ、安室さん。最悪でもネコミミ生やされる程度で済むし」

『ボウヤのネコミミ、癒されたな……そのまま家で飼いたかった』

「おいぬいぐるみ、待て、いいからそれ以上喋るな」

 

 ライの新たな性的嗜好が明らかとなり、零がそっと江戸川君を庇うように前に出た。

 グラスホッパーにドッキリさせられるようになって以降、ライは江戸川君を心の支えにしているような節があった。

 いつもグラスホッパーを止めてくれるし庇ってくれるし慰めてくれるし、ライとしては救世主兼癒しの存在だったのだろう。

 なので、この発言も変態的な意味ではなく傍に居て癒しを提供してほしい、という本音から来たのだろうが……。

 正直、ペドを疑われても言い訳できないシチュエーションだった。

 

「近づくなよ赤井、日本では児童買春は違法だ。というかアメリカでも違法だしむしろ日本より罪が重かった覚えがあるぞ」

「待ってくれ、違う、違うんだ。君も分かっているだろう安室君!」

『なにが違うんだ本体。たしかにボウヤの前ではかっこよく在りたいが、それよりもずっとボウヤは頼りになるし一緒に居て癒されるだろう』

「く、くく、ふふふふ、こんな面白い事件を見逃すことなんてできるわけがないだろう、赤井。ほら、お前のぬいぐるみもこう言ってことだし、一回日本の臭い飯でも食ってみるか?」

「零、お前、やっぱりバーボン経て性格悪くなったよな……」

「グラス居ないのにこの混沌具合。ほんと俺、そろそろ怒ってもいい立場だよな?」

 

 時刻はもうそろそろ9時となる。

 会議の開始時刻は恐らく9時だろう。会議室の前の廊下には擦りガラス越しに人影が見える。

 それでも入ってこないのは「グラスホッパー」の単語を聞いたせいなのは明らかだ。

 なにせ「グラスホッパー」の単語は特級の厄ネタの証。

 触るな危険。触らなくても危険。

 

 以前、公安内で「会話が全部ゲームみたいに空中に出たウィンドウの中に表示されるようになる」という事件が発生したと零から聞いたことがある。

 書類を受け取るたびに「風見は とても面倒な仕事を 手に入れた!」などとシステムメッセージが表示されて物議を醸したという。

 そのときはコンピューターウイルスの形をしたグラスホッパーの魔術式の仕業だったらしいが、なまじっかウイルスという形態であるため署内のネットワークセキュリティを大幅に見直す羽目になったとか。

 

 本当に好き勝手やってるなあ、と感想を新たにしたところで、俺は廊下がざわりと騒めいたことに気が付いた。

 江戸川君達はぬいぐるみ談義に夢中で気が付いていないようだ。

 そう言えば、グラスホッパーに言った一時間がそろそろ来る。

 

 がちゃり、とドアの開く音。

 

「そろそろ落ち着いただろうか、スコッチ」

『!?!?!?!?!?』

「っ……!?」

 

 ライとそのぬいぐるみが同時に硬直した。

 その様子がおかしくて、笑いを堪えきれずについ噴き出したのを江戸川君にジト目で見られる。

 部屋に入ってきたのはグラスホッパーだ。いつも通りの女神級の美しさが光る。

 

 一秒後、ぬいぐるみは猛然と走り出した。

 腕をクロスさせて勢いよくジャンプし、窓に体当たりを決める。

 その姿はまさにハリウッドのワンシーンのように様になっていた。

 

『ぐへぁっ!』

 

 しかし残念、いくら思考がライでも体はぬいぐるみ。

 やわらかな綿とポリエステルでできた体が窓ガラスにぶち当たり軽い音を立てる。

 ここで零も耐え切れずに崩れ落ちた。肩が小さく震えているところを見るに、まったく笑いをこらえきれてないのが分かる。

 

「だめだ……く、っふ、どういうコントなんだこれ……!」

「ちょっと、わらっちゃ可哀そうだよ安室さん! ホントに怖がってるんだよ、赤井さん」

 

 当の赤井は完全に硬直したまま動かない。

 いつもの話なら度を超えた恐怖で脳が処理落ちしているせいだったはずだ。

 よろよろとぬいぐるみは起き上がり、そのままぐずりながら江戸川君の影に隠れた。

 

『ボウヤっ、ボウヤっ、またあの悪魔が出たぁ! だめだ、ああ、もう、ひっ、うぅぅ』

「落ち着いて、えーっと、ぬいぐるみさん? そろそろ僕も堪忍袋の尾が切れそうだし、グラスにはきつく言っとくから」

『ボウヤぁ……怖い、怖いんだ……またくる、鏡が、雨、雨が……!』

「大丈夫、大丈夫だから。…………グラス、後で屋上な」

 

 俺ももう耐え切れない。笑いを堪えるのに必死で腹筋が悲鳴を上げている気がする。

 えもいわれぬ表情をしているのを江戸川君の一睨みで黙らせられ、やっぱりこの少年は強いなと再確認。

 グラスホッパーは満面の笑みでドスの効いた声を響かせる少年を目の前に、いつになく縮こまった様子で後ずさりした。

 

「し、承知しました……」

 

 

 赤井秀一のぬいぐるみ「あかぬい」は、江戸川君に抱きしめられてその日一日を過ごしたらしい。

 早々にグラスホッパーと帰宅した俺はぬいぐるみの動向を見守れなくて残念に思ったが、零が随分と楽しそうに報告をくれたので特に問題は無かった。

 屋上より帰ったグラスホッパーはずいぶんと萎れていたが、まあいい薬になるだろう。

 

 次の日、ライはプーケットへ飛び立っていった。

 




・スコッチ
実はグラスホッパーの次くらいに傍観主義。冷淡なわけではなく単に飄々として軽い性格なだけ。そんな性格であるため心的外傷の立ち直りも早いが、笑顔で裏切るみたいなことも平気でできる実は怖い人。とてつもなくスパイ向き。
グラスホッパーの行動を止めなかったのはそのせい。なにせ止めない方が楽しそうだったからNE!

・赤井秀一
プーケットの美しい海を堪能した。
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