アサシン(英霊)なオリ主in名探偵コナン   作:ラムセス_

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No.-- 体感FGO、序章

 案内されたそこは、茨の園のごとく鋼線が張り巡らされた小さな個室だった。

 

 ゲームと言うには画面もコントローラーもなく、没入型だとしてもそれを行うための装置もない。

 あるのは不思議な色合いをした無数の鋼線と、それに繋がる真紅の宝石のようなものだけ。

 宝石は細かな意匠が施されたショーケースに入れられて部屋の中央に安置され、そこから噴水のように鋼線が湧き出ている。

 格子模様の壁と床はSFじみていてどうにも落ち着かない色合いだ。

 

「もうこの段階から嫌な予感しかしないんだが……これ、本当に生きて帰れるんだよな? ログインするとクリアするまで出られない系デスゲームじゃないよな?」

「内臓丸ごと油圧プレス機で潰されても生きてた奴が何を言うんだ。俺たちは頭部だけじゃなくて体全体を守らなきゃならないんだぞ」

「……零、お前あれ以来俺に対して冷たいよな。お前だってバーボンモードのとき文字通り変身するくせに。人間に鉤爪なんてありえないだろ」

「やはり貴方とは一度しっかり話し合う必要があるみたいですねスコッチ。佐渡島上空で認識阻害が解けた空中庭園を『集団幻覚であり、天空城は実在しない』と死に物狂いで情報統制したのが誰だったのか、もう忘れてしまいましたか?」

「その節はたいへんお世話になりました」

 

 きわどいコントを続ける公安コンビを尻目に、コナンはどうにも様子がおかしい敏腕狙撃手に心配そうに声をかけた。

 

「ねえ、本当に大丈夫なの赤井さん。顔色悪いよ? グラスには僕から言っとくからこんなイベントくらい休んでもいいんだよ?」

 

 現在の赤井は余人には普段通りに見えることだろうが、観察眼に優れ赤井との付き合いも長いコナンから見ればあからさまな程に緊張状態であることが分かる。

 グラスホッパーが関係する事案に対してはいつもこうだが、今回は彼女の本拠地たる空中庭園への呼び出しだ。

 その気の張り方は特段のものがあった。

 

「この程度ならば問題ないさ。それよりもヘタに欠席するとあとが怖い。さすがに降谷君と同じ轍は踏みたくないのでな」

「安室さんほんとに大変そうだったもんね。公安も組織の残党も総動員して対処したんでしょ? あの時の安室さん、体が三つあるんじゃないかってぐらい働いてたし」

「伝手を増やすという意味ではバーボンの一件も無駄ではなかった、ということか。しかし彼らも碌な目に遭っていないな。頭部だけで生存可能だったり、二重人格のうえ変身機能まで付け加えられたり。そろそろ人体実験の領域を超えてきていると思うんだが」

「……赤井さんも人のこと言えないと思うよ。というか、赤井さんだけホラー要素に偏りすぎだと思う」

 

 赤井が実は恐怖を感じていたということが判明した今も、そうは見えないという理由から恐怖体験を突如仕掛けられることが間々ある。

 古びた鏡に仕掛けられた呪い(のようなドッキリ)に、雨の日の傘がもたらす壮絶な恐怖(のようなドッキリ)など。

 度重なる凄惨なホラー体験はその都度グラスホッパーの手により癒されるが、やはり恐怖というのはどうしても残るものらしい。

 恐怖症とまではいかないものの、グラスホッパー関連の事案に当たると赤井はいつも緊張してしまうようだった。

 

 赤井、安室、諸伏、コナン。

 四人の後に続いて案内役の宮野明美が中に入り、部屋の扉は閉められた。

 特に何の変哲もない木製のドアだが、彼女の技術を考えれば予想の斜め上を行く仕掛けが施されていてもおかしくない。

 趣味に走ったであろう手の込んだ造りと予想が欠片もできない技術力にコナンは心なしかワクワクとしながら次の展開を待った。

 

 次の瞬間、突如として宝石の上、何もない空間に空中投影ディスプレイが現れた。

 

「テスト、テスト。接続は良好だろうか」

「ええ、つながってるわよグラちゃん。ノイズもないし、映像もクリアよ」

「ならば良かった」

 

 映し出された映像にはグラスホッパーがおり、こちらに向かってひとつ頷いて見せた。

 映像の中のグラスホッパーは床と壁の見分けも付かないような真っ白で広大な場所にぽつんと立っている。

 距離感が狂いそうなそこは現実感がなく、CGでの合成のようにも見える。

 彼女の力を考えれば、そうした空間を創造した、という線も考えられるか。

 

 集まった全員が映像を注視すると、それに合わせて画面もグラスホッパーをズームした。

 テレビ電話のように大写しとなったグラスホッパーが相変わらずの無表情でねぎらいの言葉を口にする。

 

「此度は遠路遥々私の空中庭園に足を運んでもらい感謝する。いくらドゥン・スタリオンⅡを用いたとはいえ、物理的な距離はいかんともしがたい」

「気遣いは不要ですよ、グラスホッパー。今の僕の職務は貴女の監視のようなものですから、今回のことも公安では出張扱いですし」

「俺も同じく、だ。おかげでFBI内に妙な役職が増えてしまったがな。それよりもそのドゥン・スタリオンと呼んでいた乗り物、あの形状はどうみても宇宙船のそれに見えたんだが」

「見えるも何も、宇宙船そのものである。夢のクリーンエネルギー・アルトリウムで動く星間航空機。ワープもする。いや、しないんだったか」

「…………そうか」

 

 宇宙船だったのか、あれ。というかアルトリウムってなんだ。結局ワープはするのかしないのか。

 すでに宇宙進出を果たしていたらしい魔導技術を極力深く考えないように勤めながら、コナンは話題を戻そうと話し始めた。

 

「で、ゲームだったけか、今回は。安室さんたちはどうあれ、俺は学校休んで来てんだ。当然報酬は用意してんだろうな 」

「是、是、是。今回は大規模なぶん気合を入れた。万人を満足させられる報酬である」

「へー、まあ楽しみにしてっから、早く始めようぜ」

 

傍目にもワクワクしているらしいのが分かるコナンの様子に、安室は声を潜めて赤井に目をやった。

 

「コナン君ってやっぱりあれだよな、一人だけあからさまに被害が薄いよな。報酬って言われて身構えない時点で相当差別があるよな」

「降谷君、そういうことをあまり声を大にして言うと危ない。スクール水着(女児用)を着せられた状態で強制的に沖縄のビーチに送り込まれることになるぞ」

「おい、まさか飛行石紛失事件の後、ヒロが一か月も公安に顔を出さなかったのは……」

「君もいい加減彼を許してやれ。彼はすでに十分すぎるほど罰を受けた」

「ヒロ……お前……」

 

 背筋がぞっとするような答えに行きついてしまった安室と物珍し気に鋼線をつつくスコッチをよそに、グラスホッパーの説明はよどみなく続いていく。

 

「シェリングフォード、まずは目の前のガラスのショーケースに片手を付けてほしい。きちんと認証できれば接触面が熱を発するはずだ」

「んー、こう、か?」

 

 コナンが手を置くと、一瞬の後には触れている面が湯たんぽのような熱を帯びた。

 それと同時に手の周りを数式のようなものが円環を描いて流れ、何ごとかを読み取っている。

 その様子を見た大人たちも恐る恐る後に続き、ショーケースに手を当てていく。

 全員が認証を終えると、中央に安置された宝石が僅かに光を放った。

 

「そう、そのまま動かないでいてもらいたい。その方が霊子ハックがスムーズに進む」

「なん……えっ!」

 

 後頭部に衝撃。

 一瞬視界が明滅し、上下が分からなくなる。

 辛うじて目線を動かせば、それが後ろから頭蓋に侵入した鋼線の仕業であることがコナンにもわかった。

 コナンと同様に安室たちも脳に鋼線を挿入され、苦しくも虚ろな表情をしている。

 壁を這う鋼線は複雑な文様を描き、宝石と同色に輝いて陣を造っている。

 脳内に感じる異物感に気が遠くなりながら、コナンは大きくため息をつきたいような心境で悪態をついた。

 

「そういうことは、事前に、言え!」

 

 

 

 

 目が覚めると真っ白な空間にいた。

  

「魂の霊子変換、成功。情報体に欠損無し。アバターの五感情報も完全同期。オールグリーン」

「ぐらす、ほっぱー?」

 

 重い頭を振れば多少感覚が戻ってくる。

 コナンが周囲を見れば、赤井と安室、一色も立ち上がって辺りをうかがっていた。

 そういえば、この景色は先ほどまで映像内のグラスホッパーの背景になっていたあの場所ではないだろうか。

 

「ああ、びっくりした……心臓が飛び出るかと思った。おいグラス、さすがにああいうことするなら先に言ってくれよ!」

「僕も同感です。脳にピアノ線をぶっ刺すなんて何考えてるんですか。貴女のことですから命を失うようなことはないでしょうけど、あんな事されて驚かない人間はいませんよ。おい、赤井、しっかりしろ、ホラー展開はまだ先だぞ」

「…………次はベロネフォビア(先端恐怖症)になりそうだ」

「だっ、大丈夫赤井さん!?」 

 

 コナンは慌ててすでにグロッキーな赤井に駆け寄り背中をさすった。

 赤井は心配そうなコナンの様子を見るやすぐに立ち上がって頭を振り、コナンに小さく礼を言っていつも通りの調子に戻った。

 その様子に「見栄っ張りめ」と安室は吐き捨て、息をつく。

 

「で、ここはどこなんです? 見るからに現実空間ではなさそうですが」

 

 どこまでも続く白い床、白い天井、地平線の向こうに存在するのかどうかも分からない壁。

 永遠に続いているかのようなそこは現実にはあり得ない。

 そこに当然のように立っているグラスホッパーは、その問いに首肯して答えた。

 

「ここは霊子虚構世界。賢者の石を使って作られた仮想現実。平たく言うなら、私が作ったゲームの中の世界である」

「噂に聞くコクーンと同じようなものだと思っても?」

「是。これは仮想体感ゲーム機『コクーン』を参考に作ったものだ。限られたリソース・演算処理能力であれほどまでに広大かつ繊細な世界を構築したその技術力、それを一部利用して作った修正・発展版と言える」

 

 グラスホッパーが右手を一振りすると、その動きに合わせてコナンたちを囲むように5つの扉が現れた。

 古めかしい装飾の施された扉はヨーロッパの宮殿を思い起こさせるもので、それぞれ異なる文様が扉の中央に刻印されている。

 

「そういえばコクーンのスタート時もこんな感じだったな。あのときはロンドンを舞台にしたモードを選んだわけだけど、他に4つあったんだっけ」

「ボウヤはコクーンをプレイしたことがあるのか? 結局あれは大規模な不具合が起きて製造中止になったと聞いていたが」

「阿笠博士が開発に携わってて、その関係で僕も完成披露パーティで行われた体験プレイに参加できたんだ。いろいろ安全面に問題はあったけど、ゲームそのものはすごく面白そうな感じだったよ」

「ホー、それは羨ましい限りだ」

 

 コクーンの一件の隠ぺいにも携わった安室は、コナンの「いろいろ」という部分に苦笑いを隠しきれなくなりながらも声には出さなかった。

 日本で権力をふるう階層の子息が巻き込まれた事件だ。

 その点だけでも扱いには慎重にならざるを得ないというのに、IT業界で莫大な利権の中央に座するシンドラーカンパニーの不祥事、日本でもメディアで注目された天才少年ヒロキ・サワダの自殺、世界のAI研究に激震が走るだろう人工知能のノアズ・アークによる犯罪、などなど。

 正直なところとても世には出せたものではない一大事件だった。

 よくよく事件に巻き込まれる子だと思っていたがコクーンの件にも関わっていたのか、と安室は改めてコナンの事件遭遇率に戦慄を覚えていた。

 そしてそのコクーンを再現しているというゲームに一層の不安を感じざるを得ない。

 

「おい、コクーンって、まさかマジでデスゲームか!? 全員ゲームオーバーになると死ぬとか、そういうアレじゃないよな?」

「いや、まだ希望はある。さすがにコナン君もいるんだ、俺たちはともかくコナン君が死ぬようなことはないだろう」

「それ、俺たちは結局死ぬんじゃないか?」

「バーボン、スコッチ、無礼、無礼。ゲームは公平であるべきもの。一人だけ贔屓にしたりはしない。みな平等に、ゲームオーバーになれば死亡するようプログラムしている」

「結局死ぬんじゃないか!!」

 

 グラスホッパーは表情の変わらぬ平坦さで「死んでも生き返るようになっている。魂を捕捉して霧散する前に掬い上げるので問題はない」と答えたが、一色は頭を抱えてうずくまった。

 いくら生き返れるからと言って進んで死にたいわけがない。

 降って湧いた(とコナンだけが思っている)死亡の可能性に一同は否応なしに気を引き締めた。

 

 グラスホッパーの横に先ほどと同じように一メートル四方の空間投影ディスプレイが現れ、その画面に「ゲーム概要」の文字が大きく映し出された。

 

「ゲームについて説明する。聞いてほしい」

 

 ディスプレイがゆっくりと浮き上がり、ちょうど大人の目線の高さほどの位置で停止する。

 

「クリア条件は一つ、聖杯と呼ばれるアーティファクトを持ち帰ること。コクーンにならい、ゲームは主に5つに分けられる」

 

 一つ、ヴァイキング改め「封鎖終局四海」。

 ジャンルはハンティングアクション。あなたたちは海賊とともにいくつもの海を越え、聖杯を見つけ出さなければならない。

 サポートNPCはフランシス・ドレイク。

 このゲームで必要なのは冒険心。未踏に踏み入り、未開を拓く心。

 あなたの心を示せば、あなたに味方するものは増えるだろう。

 

 二つ、パリ・ダ・カール・ラリー改め「邪竜百年戦争」。

 ジャンルはアクションシューティング。あなたたちはワイバーンの群れの中、かつてのパリで邪竜を打倒せねばならない。

 サポートNPCはジークフリート。

 聖杯を持つ邪竜、ファフニール。ファフニールを倒し、聖杯を奪い返すことでクリアとなる。

 強大な敵だが、逃げ惑う民衆を救い、襲い来るワイバーンを打ち払えば希望は見えるだろう。

 

 三つ、コロッセウム改め「永続狂気帝国」。

 ジャンルはリアルタイムストラテジー。あなたたちは栄華を誇るローマの指揮官となり、もうひとつの帝国を排除せねばならない。

 サポートNPCはアレキサンダー大王。

 聖杯は敵国王都に存在する。

 その計略でもって敵国を打ち滅ぼし、ローマの繁栄を確固たるものにせよ。

 

 四つ、ソロモンの秘宝改め「冠位時間神殿」。

 ジャンルはロールプレイング。このゲームについては詳細を明かすことはできない。

 あなたたちは心技体全てを示し、大いなる計画を阻止しなければならない。

 難易度も高く、初プレイにはお勧めできない。

 他の四つの聖杯を探し出したときにこそ、その背景は明らかになるだろう。

 

 五つ、オールド・タイム・ロンドン改め「死界魔霧都市」。

 ジャンルはサバイバルホラー。あなたたちは死の霧渦巻くロンドンを踏破し、無事生きたまま魔の都市を脱出しなければならない。

 サポートNPCはシャーロック・ホームズ。

 「死界魔霧都市」において、聖杯はすでにあなたたちが所持している。

 霧の中を蠢くものどもから聖杯を守り切り、その裏にある真相を暴いて都市脱出の手がかりとせよ。

 

「今回は特別に、この五つの中の一つをクリアしてもらえれば良い。扉はそれぞれのゲームに繋がっている。この中から自由にゲームを選び、楽しんでもらいたい」

 

 グラスホッパーが説明し終わると同時に5つの扉にかかっていた錠前が外れる。

 大きな南京錠が音を立てて落下し、ガラスのように高い音を立てて砕け散った。

 錆びた蝶つがいの音が真白の空間にこだまする。

 扉の先は光を通さない真っ暗な闇だ。その先に何があるのかはここからではうかがい知ることができない。

 

 赤井は大袈裟な程にひとつ頷くと、自明の理でも説明するかのような口調で話した。

 

「5つ目だけは止めよう」

「ええっ、なんで赤井さんホームズだよ絶対5個目が楽しそうだよ!」

「そうだぞ赤井、『冠位時間神殿』とかいうのは論外だとしても、『死界魔霧都市』が一番俺達には無難なように思える。『封鎖終局四海』も『邪竜百年戦争』もどう聞いたって戦闘がメインだ。俺たちではクリアできるようには思えない」

「アクションゲームでフレーム単位の動きをするグラスホッパー作成のゲームだぞ、ライ。最低でも眼からビーム出せるぐらいにはならないとバトルものは無理だって!」

「いや、だが、彼女の作るホラーは、本当に、」

「グラスならホームズだってかなりいい仕上がりになってると思うんだ! ねえ赤井さんロンドン行こうよ、軍師の真似事なんかするよりずっと面白そうだって! 謎解きもあるみたいだし、絶対5つ目だって! ねえってば!」

「ボウヤ……」

 

 信頼する少年の華麗なる裏切りに遠い目になる赤井。

 時には死んだほうがマシということも存在するのだ。彼女のホラーはそう言うたぐいだ。

 そう説明しようにも実感したことのない相手に理解させるのは無理というもの。

 たしかに彼女にかかればAIのNPCと言えどホームズの名に相応しい頭脳を持つキャラクターになっているだろう。

 赤井だってシャーロキアンだ。気になることは気になるし、きっとたいそう心躍る体験になることだろうとも思う。

 ただその素晴らしい体験でも収支が合わないほどのホラーでもって心に傷を負うというだけの話だ。

 

 話し合いのすえ、結局ゲームは5つ目の「死界魔霧都市」に決定することになった。

 次の己のフォビア(恐怖症)は霧かな、闇かな。

 絶望を通り越して頭が真っ白になりながらも顔には出ない男、赤井秀一。

 きっと自分の言ったことはゲームクリア後にでも理解してくれるだろう。

 

 そんな諦観を胸に、男たちは古びた扉をくぐってゆく。

 

「それと、報酬についてだが」

 

 最後尾を歩くコナンが後ろを振り返った。

 ローディングがはじまり全てが白んでゆく中、グラスホッパーがイタズラげな笑みを浮かべているのが見える。

 

「ゲーム中で手に入れた聖杯を進呈しよう。ゲームそれ自体が聖杯降臨の儀式も兼ねている。現実に持ち帰り自由に使うと良い」

 

 それって報酬の方がよほど問題なのでは。

 コナンのツッコミは言葉になる前に消えていったのであった。

 




※それぞれのメンタル観

・スコッチ
頭部だけの体にされても女児用の水着を着せられて練り歩かされてもすぐ立ち直る、真の鋼メンタルの持ち主。
落ち込む時は落ち込むし怖がる時は怖がるが、異常に回復が早い。

・安室
熱しやすく冷めにくい。
二重人格の件も飛行石の件も根に持っていて、影で落ち込んで風見に心配そうに見つめられたりしている。
けれど真面目なので逃走はしない模様。

・コナン
1人だけ勝ち組。
苦労はするが持ち前の幸運値とどなたさんのエコ贔屓により精神にダメージを受けることが少ない。
本格的にダメージを負った場合、立ち直るために何故かいい具合のイベントが発生して感動的結末の末回復する。

・赤井
限界まで耐え続ける鋼メンタルの持ち主。
絶対に顔に出ないし行動にもほとんど出ないが、怯えていないとは言っていない。
耐えて耐えて耐え続けて、ある日突然逃走するタイプ。
全てを投げ出してグアムあたりに失踪する日も近い。
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