学戦都市アスタリスクRTA 『星武祭を制し者』『孤毒を救う騎士』獲得ルート   作:ダイマダイソン

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不穏な展開になりつつあるので初投稿です


part19

 ここから月日が次々と過ぎていくRTAはーじまーるよー

 

 前回はオーフェリアとイチャイチャしてるところにマフィアのリーダーであるロドルフォがガッ………ガイアッッッ、しようと乱入して撃退したところまででしたね

 

 今回ですが、冬の間は大したイベントはクリスマス以外にはほとんどありません。そのクリスマスもシルヴィの場合、今年はライブがあるので、イベントは無いに等しいです。

 

 え、12月にメスガキの誕生日があるって?

 

 あー……、一応チームメイトとしての関係はきちんと保持しないといけないので機嫌を損ねないようにプレゼントは渡しておきます。といっても、正直誕生日イベントはプレゼント渡してどんちゃん騒ぎするだけの代り映えが無いイベントなので容赦なく倍速です。

 

 倍速している間の内容ですが、チームで連携の確認をしたりシルヴィの師匠探しを手伝ったり、オーフェリアと会ったり、エルネスタ達の試作テストに協力したりって感じですかね。後はたまたま、ミルシェと会う事が数度あったぐらいでしょうか。

 

 あ、そうそう。倍速している間に自分一人だけの部屋を手に入れるために冒頭の十二人(ページワン)になりました。序列4位になったわけですが、これだけだと好戦的な界龍の連中は決闘を頻繁に挑んできます。

 

 それを防止するために、界龍で序列を決めるトーナメントで冒頭の十二人に挑んだ時に目隠しをした状態で完膚なきまでに叩きのめすという縛りプレイを導入しました。この方法は原作でもクローディアが用いていましたが、一つ違う点があるとすれば武器もTDN(ただの)木剣にしています。これによって圧倒的実力者という印象を植え付けることが出来て、今後よほどのことがない限り決闘を挑まれなくなるわけですね。

 

 

 

 さて、冬も過ぎて学年が変わる春になりましたがここでビッグイベントである学園祭があります。読んで字のごとく、六学園それぞれで催し物をやるイベントで結構好感度が上がるイベントの一つですね。倍速中に既にシルヴィとの約束も取り付けているので、この勢いのまま当日まで一気に時間を進めます。

 

 

 

 

 

 当日になりました。さすがにホモ君も鳳凰星武祭(フェニクス)で名が完全に売れてしまったので、ちゃんと変装はして待ち合わせ場所で待っておきましょう。そうしないと当日待ち合わせた時にシルヴィが変装に対するアドバイスなどをしてしまい、無駄な会話が発生してしまいます。

 

 そうこうしている内にシルヴィもやってきましたね。相も変わらず、変装していてもふつくしい……。

 

 学園祭は3日あるので、効率的に六学園全てを回っていきます。全ての学園をある程度見回れれば貰える好感度が最大限上がるような設定なので、2日で回り切りましょう。

 

 学園祭を回る順番ですが、最後にクインヴェールを見て解散するようにできればいいので、レヴォルフ、アルルカント、界龍、ガラードワース、星導館の時計回りで回るか、その逆の反時計回りで回るかって感じですね。今回は時計回りで回っていくことにします。

 

 さっそくレヴォルフに歩いて行って学園前まで到着しましたが、相変わらずここの治安は悪いですね。学園祭でいつもより警備が厳しいっていうのと、この前のロドルフォの一件もあって絡まれることは無いと思いたかったんですが、後者に関しては変装していることもあって今回は意味を成していませんね。

 

 シルヴィも女性という事もあって周りからの好奇の視線に若干うんざりしているようなので、適当にカジノでちょっとだけ遊んで他の学園に行くことにしましょう。

 

 カジノですが、第六感をフルに活かすことが出来るブラックジャックをチョイスします。結構な高確率で勝つことができて、がっぽり稼ぐことが出来ます。また、いくら心を読めても負ける時は負けるのでビギナーズラック扱いされて、イカサマを疑われることもあまり無いのが高評価ですね。まあ、正直な話トラブルに引っかからなければどれを選んでも大差はないんですけどね。

 

 いい感じに遊ぶことが出来たので、次の学園へ……って、まったく……シルヴィがいるので案の定ゴロツキどもに絡まれましたね。校舎裏まで連れられそうになります。男の肩に手を回すとかお前ホモかよぉ!?

 

 これだからレヴォルフに来るのは嫌だったんですが、好感度上げのためにどうしても全学園を回る必要があるのでこの手のアクシデントは仕方ないと割り切るしかないですね。さっさと逃げることに…………おや?

 

 

 

 誰かと思えばロドルフォですね。正直事態を複雑にして面倒にするだけなので来ないでほしいのですが…………と思ったら、どうやらホモ君の変装を見破っていたみたいで、約束通りゴロツキどもを締めに来てくれたようです。助けてくれるのはありがたいですけど、手下の教育をどうにかしてもらいたいものですねぇ……。

 

 

 六学園中最大のアクシデント地帯であるレヴォルフは一通り見回ったので、次はアルルカントへ……ん?

 

 

 誰かと思えばオーフェリアですね。あまりこのタイミングで来てほしくないのですが……

 

 来るんじゃないぞ……修羅場にはなりとうない……修羅場にはなりとうない……

 

 

 

 駄目みたいですね……。というかさっきからなんでホモ君の変装を看破されるのか、コレガワカラナイ。

 

 彼女は割と自由気ままな所があるので、周りやシルヴィの視線などお構いなしです。

 

 

 完全に修羅場と化してて草。……いや草じゃないが(セルフツッコミ)

 

 とりあえず、二人とも落ち着けぇ!!

 

 ヒエッ……!?もうやだぁ、この人たち……

 

 おうちに帰っていいですか……

 

 

 

 それからは、シルヴィにオーフェリアとの関係性を問われたりと色々ありました。まあ、ホモ君達にオーフェリアが同行してくることは無かったのでそこだけはホッとしてます。さすがにオーフェリアが一緒にいると目立っちゃいますからね。

 

 

 

 お次はアルルカントに来たわけですが、少しエルネスタ達に用があるので研究区画の方へとお邪魔することにしましょう。

 

 さっそくお出迎えしてくれましたね。おう、さっさと武器をよこすんだよ!

 

 

 とりあえず、試作品ではありますが二つの煌式武装を貰い受けました。これからはヤンデレ剣だけでなく、煌式武装も獅鷲星武祭(グリプス)に向けて使い慣らしていく必要がありますからね。

 

 エルネスタは学園祭用の展示で忙しいとかでいつものようにホモ君達に同伴はしないようですね。そのままホモ君にちょっかいを出さず研究だけに没頭してくれたら非常に助かるんですけどね。……って、ん?

 

 

 

 あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"

 

 

 

 シルヴィの前でほっぺにキスとかなんつー事してくれるんだ、このぽんこつマゾサイエンティスト!! 

 

 

 ……はい、というわけで本日2度目のオーラバトルです。こいつら会ったらいっつも喧嘩してんな。

 

 

 

 おうちに帰っていいですか……(2回目)

 

 

 

 これ以上事態をめんどくさい方向に持っていきたくないので、さっさとシルヴィを連れて研究室から出て行きましょう。

 

 さっきのキスのせいで大分不機嫌になってしまってるので、シルヴィにもキスさせてあげるってことで許してもらうことにします。いきなりのキスの提案にふぇっ、っと可愛らしい声を上げながら混乱しているようですがなんだかんだで許してもらうことが出来ました。唇にキスじゃなくて本当によかったですね……。そうなってたら、明らかにシルヴィとの関係を進めすぎてしまいますからね。

 

 

 煌式武装を受け取ったのでアルルカントにはもう用はないですね。時間にもまだ余裕があるので界龍まで回っちゃいましょう。

 

 界龍に行くと、メスガキ達がやってる水派の星仙術や木派の演武などを見ることが出来ます。

 

 各流派の演武とかを巡って無難に過ごしたいところですが、そんな平穏に過ごせるわけもなく突然ロリババアによって強制的に別の場所に転移させられます。

 

 ロリババアによって別空間へと転移したわけですが、学園祭で彼女に一定以上の実力を認められると界龍に入ってしばらくして、()()()()このイベントを発生させられます。学園祭中に界龍に入る以上このイベントは絶対に回避できません。というか学園祭の時に回避できても、何らかの形でシルヴィとセットの時に接触してきます。

 

 何のイベントかと言うと、現在の世界を形成するに至った原因である《落星雨(インベルディア)》に関する説明とそれに対する彼女の考察を原作のようにタラタラと長ったらしく話してくれます。

 

 話を終えると、ロリババアがシルヴィに絡んで私闘をしようとしますが虎峰(フ―フォン)が現れて事なきを得ました。まあ、ロリババアがホモ君たちの正体を虎峰に教えたので騒がしくなるんですけどね。

 

 虎峰はシルヴィの大ファンなのでめちゃくちゃ大喜びしてます。これで彼と同室のままだったら後でホモ君とシルヴィの関係について色々と聞かれまくっていたでしょうから、冒頭の十二人(ページワン)になって一人部屋にしたのは正解でした。

 

 とりあえずロリババアは虎峰に押し付けることにして、シルヴィと一緒に界龍から出ることにしましょう。

 

 

 

 とりあえずこれで一日目は終了ですね。色々とアクシデントはありましたが、特にチャートが変更するような大きな事態にはなっていないので安心しました。

 

 界龍の校門前で解散したら、翌日まで倍速します。

 

 

 

 

 

 さて、2日目ですがガラードワースの近くで集合です。少し待っているとシルヴィもやってきましたね。

 

 

 

 

 

 ……なんか、昨日に比べて明らかに露出の多い服になってるんですがエルネスタとの絡みのせいですかね?役得ではあるんですが、周りからの視線が痛いですね……これは痛い……。

 

 

 周りからの痛い視線を耐えながらガラードワースに着いたはいいんですが、入って早々なんかガラードワースの生徒会長さんに手厚い歓迎を受けました。

 

 どういうことなの……?(困惑)

 

 心当たりらしい心当たりと言えば、一応六花園会議で一回顔は合わせはしましたが、一度も話はしておりません。まあ、鳳凰星武祭を優勝したからその実力に興味を示したといったところでしょうかね。

 

 

 しばらく会話しながら学園内を見回りはしましたが会長さんも色々と忙しいようで、途中でどっかへ行ってしまいました。さすがに生徒会長と一緒にいたら目立つんじゃないかとヒヤヒヤしたんですが、向こうもそれは承知していたらしく目立たないような立ち回りをしてくれました。さすがにナイトは格が違った。

 

 

 

 ガラードワースも見終えて次は星導館ですが、ここには特に知り合いはいないですし、やってることも日本の学園祭とほぼ同じなので見どころさんは無さそうですので倍速です。

 

 

 

 少女見学中……

 

 

 

 星導館も見回ってこれで最後、クインヴェールまでやってきました。

 

 アイドルを養成してることもあって、学園祭は生徒たちのライブや握手会、後はトークショーとかがメインといったところでしょうか。女の花園ということもあって普段入れない男子の比率が結構高いです。

 

 シルヴィに学内を案内してもらいながら、ルサールカのライブを見たりすることにします。

 

 

 しばらく見回ったら、歩き疲れてるでしょうからシルヴィを人通りの少ないベンチに座らせて飲み物を買ってくることにしましょう。

 

 それにしても、雑に説明しましたがやっとこれで全ての学園の学園祭を見終わりましたね。シルヴィに対してちゃんとした対応を心掛けたので好感度も結構上がるのでは……ってありゃ?待ってるように言ったのにシルヴィがいきなりいなくなりましたね。

 

 

 まさかこの年になって(はぐ)れて迷子になったとは考えられないですし……ん?エルネスタからの電話ですね。なんでこんな時に電話をかけてくるんですかねぇ……。

 

 もしもし、ドナルドです(オワピ)

 

 え、例の電話の主の居所が分かったって?後で行くから待ってくれま――

 

 

 

 ……通話がいきなり切れちゃったんですけど、向こう側の電話の電源が無くなったんでしょうか?まずはシルヴィを探して、それからアルルカントの方へ……

 

 

 

 って、誰だこのおっさん!?

 

 いつのまに、こんな近くまで接近を許していたんでしょうか。そんなに第六感センサーはガバガバじゃないはずなんですが……。しかも変なところに来ちゃってるし……

 

 いくらか会話をしてみましたが、どうやらこいつ前のライブ爆破の時の奴と同類のようです。シルヴィと逸れたのも恐らくこいつが絡んでるとみて間違いないでしょう。

 

 どうせ逃げれないでしょうからさっさと戦って、撤退まで追い込んじゃいましょう……って

 

 

 

 《青鳴の魔剣(ウォーレ=ザイン)》をなんで一個人が持っているんですかねぇ……。適合者が見つからないので統合企業財体が管理しているはずなんですが。

 

 

 知らない人のためにちょいと解説をすると、四色の魔剣の一つに数えられる純星煌式武装(オーガルクス)で、こいつも他の四色の魔剣の例に漏れず防御不可の斬撃を放ってきます。

 

 その能力は指定座標軸の空間をばっさりと斬る能力です。ここで重要となる点は指定座標ではなく指定座標()ということです。つまり、X軸、Y軸、Z軸いずれかの軸に沿って、もしくはいくつかの軸を組み合わせて、真っ二つに両断してくるので、相手が全力で殺しに来てるのなら常に死のリスクと向き合わないといけないやべー剣です。

 

 もちろんこの剣にも代償はありますが、試合時間が制限されるような類のものではなく所有者の戦い方を狭めるような事はないです。

 

 四色の魔剣で一番相手にしたくないのはどれかと聞かれたら、RTA走者の皆々様は口を揃えて《青鳴の魔剣》の名前を言うと思います。それぐらいやべー剣です。

 

 救いがあるとすれば、《青鳴の魔剣》はZ軸攻撃だけは異様に使いづらいので、基本的にX軸Y軸による攻撃が主です。後、接近戦では所有者自身を巻き込む可能性があるので、第六感でなんとか上手い事回避して密着できる距離を保つようにしながら戦います。

 

 さっそく接近して……おファッ!?

 

 お相手さん、奥行をちゃんと把握して全座標軸対応可能な攻撃を使って来てるじゃーん!

 

 やべえよやべえよ……

 

 第六感があるとはいえ、中々やばいですね☆

 

 一応何度か接近はできてるのですが、そこからすぐにまた距離を取られて座標軸斬撃を食らわせてくるっていうパターンに入ってしまってます。

 

 ただまあ、相手は殺す気がないのか時間稼ぎだけをしているような印象です。付け入る隙があるとすればそこなんでしょうが……

 

 

 

 

 あ、左腕取れた。

 

 

 

 …………

 

 

 

 ああああああもうやだああああああ!!

 

 

 これも走者の日頃の行いが悪いせいなんでしょうか。許し亭ゆるして!

 

 

 

 

 

 

 

 ……仕方ないですね。あまりやりたくなかったですけど、試作の煌式武装を使うことにしましょう。

 

 初手リミッター解除して超火力でゴリ押しします。オラァ!!

 

 

 

 ヨシ!お相手の腕を取ったどー!

 

 相手の感じからして、ガチの殺し合いはしないようなので利き腕を失ったらさすがに撤退してくれるのではないでしょうか。

 

 

 

 …………

 

 

 

 やっと撤退してくれました。NKT…………

 

 

 

 というか、あれ……なんのRTAしてるんだっけ……?(今更)

 

 

 

 ……ええい!完走すればRTAなんだよ!知ったことか!(RTA走者の屑)

 

 

 

 星辰力がほぼすっからかんなのでヤンデレ剣を使って切断された手首を元に戻すことすらままならないです。とりあえず、シルヴィに心配をさせるわけにはいかないので残りの星辰力を振り絞って手首が元通りのように見える幻覚だけはかけておきましょう。切断された手は……治療院で治してもらうためにポケットに突っ込んでおきましょうか。

 

 とにかく、お相手を撤退させられただけでも万々歳です。すぐにシルヴィの居場所を捜索することにしましたが……いました。第六感が無かったらもう少し時間がかかっていたでしょうね。

 

 

 

 床に倒れちゃってるんですけど、まさか死んでないでしょうね……。さすがにリセはしたくないので我らがbiim兄貴()に祈るしかないのですが。

 

 

 

 ……………………

 

 

 

 ……シルヴィは見た感じ少し傷ついてるものの、特に致命傷を負った感じでは無さそうですね。少し揺り動かしたら起きてくれたので大丈夫だとは思いますが、一応何か後遺症とかがあったら困りますので治療院で見て貰いましょう。

 

 腰を抜かしているようなので、シルヴィをお姫様抱っこで持ち上げて超スピード!?で向かうことにしましょう。抱き上げている間の普段見れないシルヴィの赤面があーサイコ……(恍惚)

 

 

 ダッシュで治療院に向かって診断の結果、特に問題は無かったようです。シルヴィは先に帰してホモ君は治療院で切断された腕をくっ付けてもらいましょう。

 

 一日入院とかしなきゃいけないのかなと思いましたが、手首が綺麗に切断されていたので、意外にも繋ぐのにそう時間がかかることも無く、1,2時間程度で終了しました。さすがアスタリスク最高峰の医療体制を誇っているだけのことはありますね。

 

 

 腕をくっ付けてもらうのに夢中で忘れていましたが、そういえばエルネスタの話が途中で途切れててちゃんと聞けてませんでしたね、時間も遅いので翌日アルルカントへ――

 

 

 今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

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