学戦都市アスタリスクRTA 『星武祭を制し者』『孤毒を救う騎士』獲得ルート   作:ダイマダイソン

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最近はかなり冷え込むので初投稿です。


part31

 女を何人も侍らせる夢のようなチャンスが到来するRTAはーじまーるよー

 

 前回、ホモ君を無事にアスタリスクにまで帰すことが出来てホッと一安心といったところまででしたね。

 

 空港に到着してフェリーを利用した後に界龍に帰る……前にクインヴェールに寄りましょう。面倒くさいですが、ペトラさんには人殺しした事情は伝えておかないといけないですからね。後で露見して色々言われることの方が面倒ですし。

 

 さっそくペトラさんに面会すると、なんだお前!?と言わんばかりの顔で驚いてるみたいですね。感情喪失が無くなってますから大分話しやすい雰囲気をするようにはなったのでしょう。感情喪失によって発生した好感度上がりにくくなるデバフも消えてることですしね。

 

 それで、ホモ君が人殺しした件についてですが、普通に許されました。当たり前だよなぁ? まあ、シルヴィを守るための正当防衛ですから許されて当然という感はありますが。

 

 話はそれだけなので、ペトラさんとの面会を終えて界龍に帰ろうと思ったのですが、何やらシルヴィがホモ君をどこかへと連れていくようです。本当ならシルヴィについていかず帰りたい所ですが、有無を言わさぬ雰囲気のせいで強制的に連行されています。ヤメロー! シニタクナーイ! 

 

 連れていかれる方角的に、シルヴィが隠れ家にしているセカンドハウスでしょうか。まさか、真昼間からおっぱじめる程彼女も欲情してるわけもないですし、果たして何をされることやら……。

 

 で、何も言われずに連れてこられた訳ですが、……あれ、ミルシェにエルネスタに沈華。なぜここに……って、あぁなるほどいきなりホモ君がいなくなったから事情を説明しろと。いつの間にシルヴィが彼女たちに連絡してたのか知りませんが、当然と言えば当然の要求ですね。特にエルネスタにはこれからも世話になるので、普通にホモ君の過去話も交えて簡潔に話をしておきましょう。

 

 

 カクカクシカジーカ(説明中)

 

 

 一通り説明をし終えました。これで納得してくれると思いますが……おや、ミルシェが近づいてきましたが、どうしたんですかね。……って、グエッ!? 

 

 ほっぺたに跡が残るぐらい本気でビンタされました。意味が分からず脳内(???)状態ですが、なるほど前にいきなり消えたらビンタするっていうミルシェとの約束があったからですね。失念してました。

 

 じゃあ俺ビンタもらったし帰るから、って感じで退散したいんですけど、シルヴィがホモ君の襟を掴んでまだ帰してくれません。ちょっとホモ君の扱い雑過ぎひん? いくらホモ君が心配させたからってこんなに無駄なことに時間を割かせるなんて……頭に来ますよ!(憤怒)

 

 で、ほかにまだ何の用があってホモ君を縛り付けるんですかねぇ。……何々、みんなホモ君の事が好きって、ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"ゑ"!?

 

 全員告白してきたんですけど……なにこれ(困惑)

 

 完全にハーレム状態ですね。やったねホモ君! ……とは言えないんだよなぁ。全員と付き合おうものなら遭遇するイベント数が格段に多くなるのでどう考えてもRTA的には望ましくない展開です。どうしたものか……。

 

 

 

 ……………………

 

 

 

 こうなったら仕方ないので、告白の回答を後回しにしましょう。

 

 今はオーフェリアを救うことに集中したいから王竜星武祭が終わるまでは回答を待ってくれないかと言えば何とか惚れた弱みで返事を引き延ばすことはできるのでは……?ついでに誰とも付き合わないので厄介なイベントに遭遇しないはず……。

 

 この男、完全にクズ……ッ! 人間のクズ……ッ! 

 

 まあ、見事にその予想は的中して普通にホモ君の提案に乗ってくれました。……ホモ君を狙う野獣の眼光は未だなお健在ですが、半年ちょっと程度ならなんとかなるでしょう。

 

 でも、交友関係とはずっと避けてるというわけにもいかなくて、偶には一緒に遊べという条件を出されました。1か月に1度ぐらいの頻度でいい事を考えるとシルヴィヒロインチャートに比べて、頻繁にイベントを起こさなくて済ませることが出来るので承諾しましょう。

 

 という事でヒロインズの折檻が終わったので、沈華(シャンファ)に連れられて界龍(ジェロン)にいるロリババアの元に向かいます。邪魔するぜーい。

 

 久しぶりにロリババアと対面したわけですが、会っただけでまだ戦ってもいないのに随分とホモ君に対する評価を上げてます。という事はオーフェリア相手にも優位に立ち回れる可能性がありますね。少し気になるのでステータスを確認してみましょうか。

 

 

 

 星辰力 85  技術 600 知力 395 体力 610

 

 

 特殊技能 第六感《覚醒》 誉崎流極伝 鋼鉄の体幹 神速 堅牢 強運 連携巧者 殺気隠し 先手潰し 格上殺し 対集団戦 空中回避 応急手当 

 

 

 おお! ほとんど完全体に近い状態ですね。感情喪失も消えて、《魔術師(ダンテ)》の能力である第六感も覚醒状態になってますね。ついでに、誉崎流も極伝にまで到達しました。

 

 鬼気がまだ完全に制御出来てるわけではないですが、このままオーフェリア戦に入っても勝率は3割5分ぐらいあるんじゃないでしょうか。後は特殊技能をもう少し手に入れれば文句なしですね。鬼気の制御に関してはロリババアに指導してもらって夏の終わりまでには習得しきっておきたいところですね。

 

 ロリババアにも挨拶を終えたので自分の部屋に戻りましょうか。全員からホモ君の記憶を抹消する能力は解除すると全て元通りになっているので、もう一度入学手続きをしなきゃいけないとか、そういう面倒な手続きはしなくていいのは不幸中の幸いですね。

 

 さて、色々とやる事は終えたので再びオーフェリア関連のイベントに手を付けることが出来ます。

 

 とりあえず一日休んで翌日、ユリスに会う事にします。もちろん、事前に会いに行く事を連絡しておくのを忘れないように。連絡するのを忘れたせいで、色々と偶然が重なって原作みたく着替えシーンを覗いてしまい、見事に一人のホモ君が彼女の能力で消し炭になりました。

 

 ユリスに連絡を入れ終えたら、覚醒した第六感に関する能力をある程度把握した後に就寝です。

 

( ˘ω˘ )スヤァ……

 

 熟睡して翌日になるとその日は休息日。しかし、ホモ君はそんな休息日でも体力錬成のために午前中は鍛錬をします。

 

 そして、昼飯前には鍛錬を切り上げて星導館へと向かい、顔パスで星導館の警備室をスルーすると、騒がれないように気配を絶ちながら集合場所の食堂まで行きます。

 

 お邪魔するわよ~(カッチャマ)

 

 食堂で昼飯を注文した後にカレーを食べているユリスに後ろからこっそりと声をかけましょう。すると、実に可愛らしい悲鳴を上げてくれます。不意打ちで驚かしてしまったせいで、頬を赤らめてジッと睨みつけてくる彼女をどこ吹く風という表情で受け流し隣に座ったら、昼食を摂りながら早速オーフェリアの現状について話しておきましょう。

 

 そして、話し終えて食事を摂り終えたらさっそく、ユリスをオーフェリアの元に連れていきます。

 

 本来ならホモ君がオーフェリア関連のイベントを全て終わらせたいところですが、イベントの進行上ユリスが必須なので連れて行かざるを得ません。

 

 まあ簡単に言えば、ホモ君はあくまでオーフェリアを会話のテーブルに着かせるための手段でしかないという事です。もちろん、上記以外の方法でユリスを使わずに彼女の意志を無視して無理やり懐柔させて依存状態にするという方法もあるにはありますが、その場合だとメンヘラのままなので、真に救われているわけではなく、『孤毒を救う騎士』の取得は不可能になります。

 

 だから、ユリスを連れていく必要があったんですね(メガトンユリス)

 

 そんなわけでユリスを連れて、オーフェリアのいる場所へと向かう訳ですが、彼女の位置は電話でシルヴィに頼んで探知済みなので、あとはマップ上の指している箇所に全速前進DA! 

 

 

 

 

 

 ……いましたね。

 

 さて、何か月ぶりかのオーフェリアですが、いつにも増して情緒不安定ですね。数か月前に渡した花が枯れてしまってフラストレーションが溜まっているといったところでしょうか。

 

 そんなオーフェリアを見つけたユリスは一目散に彼女の元へと走っていきます。ホモ君が止めようと制止しても──

 

 

 ホモ:オーフェリアに勝てるわけないだろ!! 

 

 ユリス:馬鹿野郎お前私は勝つぞお前!! 

 

 

 ──といった具合に話を聞いてくれないです。

 

 一回痛い目見ないと分からないタイプなので、ユリスのやりたいようにさせておきましょう。すぐにぶちのめされます。

 

 そういうわけで、ユリスがオーフェリアと戦っている間にこれからの方針を説明していきましょう。

 

 まあ方針という程大げさなものではなく、オーフェリアをユリスと二、三回ほど会わせて未練たらたら状態にさせた後、ホモ君が王竜星武祭でオーフェリアに勝つことで、彼女を正気に戻させるといった感じです。

 

 ここで問題になってくるのはオーフェリア本人よりも、彼女を飼っている処刑刀や豚さん、ヴァルダたち金枝篇同盟の方でしょう。特に豚さんが厄介で、彼は自分が勝つことよりも相手が負ける事を重視する害悪プレイをしてくるのでまともにやり合うとイライラゲージが天元突破する事間違いなしです。そのため、まともに正面からやり合うのは通常プレイでもRTAでも得策ではありません。

 

 出来る事なら、彼らとの戦闘や接触は回避したいところですが、彼らを倒すことも『孤毒を救う騎士』取得の条件の一つでもあります。あーめんどくせー、マジで(悪態)

 

 今やるべきことは、できるだけ終盤まで彼らとの接触を行わないようにしながらオーフェリアを堕としていく。これに尽きます。王竜星武祭でオーフェリアに勝ったその夜には、処刑刀とヴァルダが襲撃を仕掛けてくるのでそこで返り討ちにするのが一番効率が良いといった感じですね。豚さんは、ホモ君が手を下さずに彼の所属する学園であるレヴォルフに交渉して処理してもらうことにします。要は事態の解決を最後にまで先送りするってことですね。ただの現実逃避に見えて案外この方法が一番楽で且つ時間的なロスも少ないです。

 

 説明をしている間にユリスが見事なまでに惨敗して地面にゴロンなわけですが、まあそこまでは想定内です。さっそく今回接触した目的を果たしましょう。

 

 え、倒れたユリスはどうするのかって?

 

 

 

 

 

 ……まあ、そんなにヤワじゃないですし、少しぐらい放置しても……バレへんか。

 

 で、今回オーフェリアに接触した目的はと言うと、彼女の過去を知る事です。彼女が色々と実験で弄繰り回された過去を完全に知らない事にはホモ君の発言の説得力も薄いものになりますしね。

 

 オーフェリアの過去を知るには、本来なら彼女に決闘を申請してある条件を満たせば……といった回りくどい手順が必要なのですが、今回はホモ君の第六感があるのでそれは必要ありません。

 

 なぜ必要ないかと言うと、今ホモ君の第六感が覚醒してる状態なので、接触行為と接触相手のホモ君に対する信頼がある程度あれば、接触対象の過去を経験できるというわけです。ついでに、相手が動揺していると更に過去を深く経験することも可能です。

 

 その代わり、経験した過去の痛覚なんかも共有されるわけですが、割とホモ君は痛みに対する耐性があるので自我崩壊とかの心配はないですね(外道スマイル)

 

 そういう事で、ユリスを倒して悲しげにしているオーフェリアに、不意を突いて接近し彼女の両手を握りましょう。そうするとさっそく過去回想スタートです。

 

 オーフェリアの過去を辿っていきながら、彼女がこんな風に運命論者になった理由を説明すると、彼女が改造手術で星脈世代になった時に、神とやらの存在を見たらしいからですね。別に手術で彼女の気が狂ったとかではなくて、本当にこのアスタリスクの世界とは別の世界が存在し、その世界には神と呼ばれる存在が実在するらしく、これがまあ身勝手なの何の。それで強者が弱者を虐げるのは運命だと悟るようになったのだとか。

 

 それで、その神に等しい絶大な力が改造手術で痛みと共に自分自身にも流れてくることでオーフェリアは気が狂ってしまいました。本当は、花一輪を愛でる平穏な人生を送りたかった少女なだけにこういう絶大な力は受け入れがたいものだったようです。

 

 あーだこーだ言いましたが結局、彼女が言ってる運命って力の事なんですよねぇ(Power is Destiny)

 

 

 過去回想し終えたホモ君がオーフェリアの過去について言及すると、ほとんど揺さぶられることの無かった彼女の感情が大きく揺れ動きます。

 

 

 

 あー! せんせー、ホモ君がオーフェリアちゃんを泣かせましたー! 

 

 

 

 と、ご覧のように涙を流しながらオーフェリアが逃走しました。傷口を正確に(えぐ)った訳だからね、しょうがないね(ゲス顔)

 

 オーフェリアは逃走してしまったわけですが、ホモ君が彼女の過去を知ることが出来たので、問題はありません。それでユリスはというと、彼女の攻撃を食らって意識消失状態で横になっているので治療院に連れていきましょうか。

 

 

 

 わっせ、わっせ……(気絶した少女をおんぶして運ぶ犯罪臭漂う構図) 

 

 

 

 治療院に運んで治療してもらう事しばらく、ユリスもそこまでダメージを食らってるわけでは無いので起き上がりました。

 

 とりあえず、彼女の役割はあくまでオーフェリアとの対話役なので、対話させるまでの荒事はホモ君に任せるように言っておきましょう。多少食い下がろうとしますが、ホモ君の実力は彼女も前の獅鷲星武祭で知っているので最終的には折れてくれます。

 

 今後はオーフェリアのイベントと並行しながら豚さんの処理と鬼気の完璧な制御を習得していき、ロリババアにとりあえず勝ち越せるぐらいにすることを目標に鍛錬して──

 

 今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

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