母港の波止場
ローン「暇だわ」
江風「そうだな」
ローン「舞も今日の出撃は無しって言うから退屈」
江風「そう言うのならなぜついて行かなかった?」
ローン「グラーフが行きたそうだったから譲ったのよ」
江風「ああ、納得」
江風「というかなぜ私に構う?他の奴らの所にでも行けば良いじゃないか」
ローン「あの子達はつまんないから嫌」
江風「は?」
ローン「そもそも私が牢にいる間知ってる子なんてあんまり居ないし」
江風「あーそうだったな」
江風「お前の戦い方が主な原因だったな、最初にいた奴らはほぼ異動した」
江風「残っているのは私とグラーフ フォックスハウンド バージニア ダウンズ 天城さんぐらいか」
ローン「へぇ〜それなりに残っていたのね」
江風「他港のお前はそこまで酷くないそうだ」
ローン「その私はつまらなそうね」
江風「…」ハァ
ローン「早く帰ってこないかしら舞」
食堂
シャンパーニュ「チョコミントなるもの美味なり」モグモグ
ダウンズ「あたいは苦手だな〜これ」
シャングリラ「確かにこの味は人を選びますね」
シャンパーニュ「なんと言われようとシャンパーニュはチョコミントを庇護する」キリッ
ダウンズ「それはそうと食堂や風呂場が出来てから活気があっていいねぇ」
シャングリラ「そうですね今まではオイルとホースでの水浴びでしたから」
シャンパーニュ「この度の指揮官は好感が持てる」
ダウンズ「他の指揮官らは兵器だって言うのに舞は自分と同じだって言ってたな〜」
シャングリラ「ええ、彼女の提案する作戦は少しアレですが…」
ダウンズ「それに戦闘後の飯はこれまた格別ってもんだよな〜」
シャングリラ「少しづつですが娯楽も増えてますしね」チラッ
ウェストバージニア「悪いなチェックメイトだ」
クイーン・エリザベス「ぐぬぬ…」
ウェストバージニア「これで22勝9敗だな」
グラスゴー「へ、陛下…」
クイーン・エリザベス「こ、このくらいで女王たる私はへこたれないわ…」
ウェストバージニア「ふむ チェスはこれくらいしてテニスとやらをしないか?」
クイーン・エリザベス「テニス?」
ウェストバージニア「ああ前に舞とやったが中々楽しいぞ」
クイーン・エリザベス「ええいいわ、その挑戦受けて立つわ」
運動場
クイーン・エリザベス「アハハ!これ楽しいわね」パコーン
ウェストバージニア「ま、また…全然見えなかった」
クイーン・エリザベス「ふふん♪チェスの借りはこのテニスで返すわ」ドヤァ
グラスゴー「流石です陛下!」キラキラ
ウェストバージニア「くっ」
シェフィールド「陛下って意外とちょっとアレなんですね」
グロスター「出撃以外ずっと部屋にいましたからねいわゆる箱入り女王です」
シェフィールド「今まで力任せに敵倒してましたからね…まさに脳筋です」
クイーン・エリザベス「えっ?何か言った?」パコーン
グロスター「いえなんでもありません陛下ー」
シェフィールド「陛下よそ見は駄目ですよー」
舞の寝室
赤城「天城姉様お体のほうは?」
天城「大丈夫ですよ赤城」
天城「赤城少しお願いがあります」
赤城「?」
赤城「どうぞ天城姉様饅頭達から借りてきましたわ」
⊃料理本
天城「ありがとう赤城」
天城「ふむふむなるほどお料理とは奥が深いのですね」ペラ
赤城「なぜ料理本を?饅頭達に作って貰えればいいのでは?」
天城「それでは意味がないのですよ赤城」
赤城「?」
???
プルルガチャ
???「もしもし」
???「はいそれは問題ないです」
???「!? ⬛️⬛️様もこちらに?それはいつ頃ですか?」
???「はい分かりました」
???「しかしながら⬛️⬛️様それは少し時期が早いのでは?」
???「い、いえそのような事は…」
???「そうですね舞様はこの母港で上手くやってます」
???「はい…ではまた」
ガチャン
簡単な人物紹介①
一尺八寸 舞(23)
元派遣社員
細かいことは気にしない性格で珍しいもの好き
KAN-SENのことはちょっと変わっている女の子と思っている