天の声が聞こえるようになっていた、はずなのに…… 作:MRZ
「そいつは、バクシンオー以前に担当した三人ものウマ娘を全て引退させた男だ」
告げられた言葉は俺の中で今も時折思い出されては自問自答している事実だった。
本当に満足だったのか? その笑顔は作り笑顔ではないのか? 本当はもっと走りたかったんじゃないか? そんな答えの出ない事を延々と考えてしまう、俺の忘れられない事実だ。
「い、引退って……」
「トレーナーって、バクシン先輩以外は卒業させてないの……?」
セイウンスカイの言葉がグサリと刺さった。隠すつもりはなかったとはいえ言い出さなかったのは事実だ。
俺が、サクラバクシンオー以外は卒業させられていないという事を。
「そ、それでもスズカさんを」
「ならあいつを引退させてもいいのか?」
スペシャルウィークが先輩によってすぐに黙らされていた。サイレンススズカの事は聞いた事ぐらいはあるし、天の声が教えてくれた事である程度知ってもいる。
けれどそれで何か言った事はない。正直声をかけたかったが、かつて先輩と交わした約束があったからだ。
――すみません先輩。俺は折角預けてもらったウマ娘を……。
――何も言うな。今回の事は私からも理事長達へ口添えしておく。私がお前に任せた結果でもあるからな。ただし……
――ただし?
――もう二度と私の担当ウマ娘へ関わるな。
かつて俺が担当しGⅠを勝利したウマ娘は元々先輩のチームにいたウマ娘だった。彼女は、自分の走りに悩んでいた。自分がやりたい走りと先輩が希望する走りが一致しなかったために。そこで先輩は俺へ預けてくれたのだ。俺の方針が彼女の希望と一致するために他ならぬ本人から頼まれての決断だった。
ただ、それは彼女に、自分の希望が自分のためになるかならないかを分からせるためだったんだと思う。実際先輩から彼女へはいつでも戻ってきていいと伝えていたし、俺にちょくちょく彼女の事を聞いてきたぐらいだったから。
だが結果として、それは最悪の形で終わりを迎えた。レース中の故障という、最悪の結果で。
それはスピード重視で走り続けた彼女故の出来事だった。何せ彼女のやりたかった走りは逃げ。そう、奇しくもサイレンススズカが元々得意としていた走り方だ。
だからこそ先輩は彼女を逃げだけのウマ娘にしたくなかったんだろう。きっとあの事は先輩もどこかで気にしているんだ。
思い出してみると、先輩のチームには逃げウマ娘が極端にいないな。じゃあ、やっぱりそういう事なんだろう。それでも、それでも声をかけてしまう程にサイレンススズカが素晴らしいウマ娘って事でもあるんだろうが。
俺がそうやって現実逃避をしている間にも先輩は容赦なく事実を三人へ告げていた。それは俺が天の声を聞けるようになる前の無能時代を包み隠さず教える事でもあった。
「……最後にはデビューから引退まで未勝利のままで終わったウマ娘を作り出した。引退の日、そのウマ娘は笑っていたらしいが、元々レースを走るだけで笑っていたようなウマ娘だったからな。本心は分からん」
感情を一切見せず、淡々と話を終えて先輩はこちらへ顔を向けた、らしい。何せ俺は今も顔を背けている。そう思ったのは視線を感じるようになったからだ。
「そんな奴が、それまで無名だったバクシンオーの素質を見出して無敗のスプリンターへと成長させただと? 周囲はこいつの才能だと言ったが私は違うと断言する。あれはサクラバクシンオーの持っていた才能が最後まで枯れずに保てただけだ。最強のウマ娘ではなく短距離のスペシャリスト、それも逃げウマ娘として育てたからこそ、サクラバクシンオーは爆進王などと呼ばれるまでになれたのだ」
「それってつまり……」
「バクシンオー先輩は、短距離で逃げじゃなければ……」
「引退してた?」
「そうだ。それ以外に聞こえたのなら訂正するが?」
その瞬間、何かがプツンと切れた。あいつは、サクラバクシンオーは間違いなく短距離の王者だった。たしかに短距離以外じゃ大成しなかっただろうとは思う。
だけど! あいつが逃げを選ばなくてもっ! 必ずスプリントの王者にはなっていたんだっ!
「それは違いますよ先輩」
「何?」
「あいつは、サクラバクシンオーは短距離だから無敗だった。これは事実かもしれません。ですがね、逃げじゃなくてもあいつはスプリンターと呼ばれるようになっていました。先行だって出来たんだ。いや、俺が最初に見た時、あいつは先行の走り方をしていたんです。それを俺が逃げの方がいいと言ったからあいつは」
「何が違う。お前が逃げを勧め、それに応じて結果を出したのなら」
「あいつはねっ! ……あいつは短距離なら先行でも速かった。もしそれで走り続けていたら、今頃先行ウマ娘にかけて“閃光の爆進王”とでも呼ばれていたはずですよ」
思い出すのは初めてGⅠを取った時の事。あいつはいつもの自信満々な表情と雰囲気のまま、だけどどこか興奮しながらこう言っていた。
――いやぁ、今日の走りもバクシーンって感じでしたが、先行で走って、最後の直線からバ群を割って駆け抜けてもバクシン出来そうでしたっ!
あれが嘘だとは思わない。あいつはたしかに短距離GⅠでも先行ウマ娘として通用するような力を身に着けていたんだ。それを他ならぬ本人が感じ取っていたのだから。
「大きく出たな」
「俺の事はどれだけ言われてもいいです。けど、自分の担当したウマ娘を貶されて黙ってる奴はトレーナー失格ですよ」
そこで俺は一度深呼吸して先輩の目を見据えてこう言った。
「他ならぬ貴方に、俺はそう教わったんだ」
俺が学園に来て間もない頃、新人教育を担当してくれたのが目の前の女性だ。厳しいが理路整然としていて感情的にはならず、しっかりと理由と根拠を示して納得出来るまで付き合ってくれた、俺の恩人であり目標だった人だ。
「先輩、差し出がましいかもしれませんが、今回の事は貴方とサイレンススズカの対話不足です。マイルと中距離適性で逃げウマ娘って事で色々思う事があるのは分かります。でも、本人の気持ちが何よりレースには大事なはずです。それは先輩が一番良く知ってる事でしょう」
「だがそれで潰れてしまっては」
「それを防ぐために俺達がいるんじゃないですか。まぁ、そう出来なかった奴が何を言ってんだとは思いますけど……」
「「「トレーナー(さん)……」」」
悔しさと申し訳なさで拳を握る。あの三人の事があったからこそ、俺は今のようになれた。
だからこそ、あいつらがいたからサクラバクシンオーは、キングヘイローは、スペシャルウィークは、セイウンスカイは大きく羽ばたけたと、そう言えるようにしたいんだ。
「……分かった。少々癪に障るがお前の言う事も一理ある。私は戻ってスズカと話をする事にしよう。今回はすまなかったな。邪魔をした」
「いえ……」
「……ではな」
去り際、微かに先輩が笑っていた、ような気がした。それも嘲笑うとかではなく、もっと、こう、嬉しさを滲ませるような感じで。
「ま、有り得ないか……」
あの人が手塩にかけて育てていたウマ娘を引退させた男なんだ、俺は。そんな奴に微笑む事など有り得ない。それよりも今はやるべき事がある。そう思って俺は三人へ向き直ると頭を深く下げた。
「今まで隠しててすまない。俺の実績はさっき聞いた通りだ。サクラバクシンオー以外の担当は全員引退させてしまった。それを聞いて不安に思うのなら、俺が何とかして他のチームへ入れるように手を尽くす。さすがに先輩のチームは無理だが、そこを望むなら編入テストぐらいは何とかしてみせる」
「じゃ、このままでいいって思うなら?」
聞こえてきた声に俺は思わず頭を上げた。そこにはいつもと変わらぬ表情のセイウンスカイがいた。
「……本気か?」
「以外に聞こえた? なら言い方変えるよ。指導を受けるならトレーナーがいい」
「そうね。さっきの言葉を聞いてわたしの目は間違ってなかったと思ったし」
キングヘイローも普段と変わらぬ雰囲気でそこに立っていた。いや、いつもよりも若干機嫌が良さそうだ。
「自分はどれだけ言われようと構わない。けど担当のウマ娘に関しては何があっても折れない。その不屈の精神、気に入ったわ」
「そうか……」
「あ、あのっ!」
もうここまでくれば何となく流れは分かる。それでも俺はこちらを見つめて握り拳を作っているスペシャルウィークへ顔を向けた。
「私もトレーナーさんの指導を受け続けたいですっ! 自分が最高だって信じられる走りをさせてくれる、トレーナーさんの指導をっ!」
「俺の、か……」
「と、こういう訳だからさ。引き続き私達の指導、よろしく」
「セイウンスカイ……。それに、キングヘイローやスペシャルウィークも……ありがとう」
こちらを見つめて笑みを浮かべる三人に俺は頭を下げた。こんな俺の過去を聞いても、それでも俺を信じてくれる、そんなウマ娘達を絶対に卒業させてみせるんだと、心に強く誓いながら……。
目の前を三つの風が駆け抜けていく。一週間の最後に行う模擬レース。あの出来事からもうそれだけの時間が経過しようとしていた。
俺の過去を知った上で残ってくれた三人は、より一層トレーニングに力を入れてくれた。おそらくだが、俺の指導は間違ってないと示すため、だろう。
ちなみにサイレンススズカは今もまだ先輩のチームに残っているそうだ。ただ、走り方は逃げと先行の両方を出来るようにトレーニングしているらしい。その二つで求められる部分は近しいから許可を出したんだろうと思う。それが先輩なりの妥協点だったんだろうな。
そんな事を考えていると……
“ヘイローの調子は絶好調だ。このまましばらくスタミナを鍛えてやろう”
聞こえてきた声に頷かずに、心の中でそんなの言われないでも分かってると返した。スタミナを鍛えている今のキングヘイローの差し脚は強烈だ。最後の200mの伸びが違う。
“スペの調子は絶好調だ。掛かり気味にならないように賢さを上げてやろう”
それだって分かってる。今のスペシャルウィークの末脚なら、万全の状態であればどんな相手だろうと届かせてみせるさ。
「そして……」
先頭を譲らず走り続けているあいつだって、その名の通りにどこまでも突き抜けていきそうな速度を見せていた。
「セイウンスカイっ! 後ろの事は気にするなっ! お前が見るべきは後ろじゃないっ! 前だっ! 前だけを見つめて風を追い越せっ!」
気付けば勝手に叫んでいた。だがそう叫んだ途端セイウンスカイがまた加速した、ように見えた。そうだ。これでいいんだ。聞こえる声に頼ってばかりじゃダメなんだ。先輩を見ろ。声なんてなくても凄いウマ娘を育ててるじゃないか。
「なら俺にだって……っ」
サクラバクシンオーの時は声に頼り切りだった。けれど、声が聞こえない時もあった。ああ、そうだ。何でこんな事に今まで気付かなかったんだ? 俺は声がなくてもちゃんとあいつと向き合ってたじゃないか。
「スペシャルウィークっ! 焦るなっ! ここだとお前が確信出来るところで動けばいいっ! それが出来ればお前の差しは誰にも負けないっ!」
今まで俺に足りなかったのは何か。それはきっと自信だ。自分に対する自信が足りなかった。でもそんな俺をあいつらは信じてくれた。こんな俺の指導を受け続けたいと言ってくれた。
「キングヘイローっ! それでいいっ! お前はお前らしく走ればいいっ! いつだってお前が勝たなきゃならないのはお前自身だっ!」
俺から遠く離れていく前に何とか声を届けられた、と思う。後はまたここへ戻ってくるまで見守るだけだ。
「よしっ! ラスト一周っ!」
弾かれるように三人がまた加速する。その距離は変わらないが雰囲気が、気迫が違った。
本番さながらのそれに、俺は思わず拳を握る。俺でも分かる。やっぱりあいつらは凄いウマ娘達だと。たった四人のウマ娘しか担当していないが、それでも分かる程にあの三人の走りは胸が熱くなるのだ。
先頭を行くセイウンスカイ。それを追うスペシャルウィークとキングヘイロー。その差はざっと六バ身ぐらいだろうか。それが第三コーナーへ差しかかる辺りでゆっくりと詰まり始める。セイウンスカイの速度が僅かだが落ちたからだ。
それでもまだ三バ身程度は差があるが、その程度の差では……
「っ!」
強力な差し脚を持つあの二人にはあってないようなものだ。
事実、第四コーナーで動き出したスペシャルウィークはあっという間にセイウンスカイを捉えた。キングヘイローはまだ動かないがおそらく直線になった瞬間から来るはずだ。セイウンスカイはまだ粘っているがおそらくもうスパート出来るだけの余力はないだろう。
その予想通り、必死に走るセイウンスカイをスペシャルウィークが抜き去り、キングヘイローもそれを追う様に加速してくる。セイウンスカイは食い下がる事も出来ず、完全に勝負は差しウマ娘の一騎打ちとなっていた。
「「あああああっ!!」」
そしてそのまま二人が競り合ったままゴールを駆け抜ける。僅かにクビの差で一着はスペシャルウィークだろうか。二人に五バ身程離される形でセイウンスカイがゴールする。きっと俺がもっと自信を持って指導していればセイウンスカイが一着だったかもしれない。
「……よし」
決まった。今俺の中でどうセイウンスカイを育てていくかが決まった。逃げウマ娘にするのは間違いない。だがそれだけじゃない。こいつなら、こいつらならきっと……。
三人へ休憩しているように告げ、俺は一人チーム用の小屋へ入った。そこでレースカレンダーを見つめて考える事十数分後、俺は再び休憩している三人の前に戻ってきた。
「そのままでいいから聞いてくれ。お前達の次の目標を決めてきた」
その一言で三人が一斉にこちらを向く。その眼差しは力強い。
「まずキングヘイローだが、ホープフルSへ出てもらう」
「ホープフル……ステークス」
「ああ。2000mの中距離だ。そこで入着する。それが目標だ」
「……甘く見られたものね。入着? キングであるこのわたしがその程度で満足すると? せめてそこはライブでメインを張れる順位でしょ」
「いいのか?」
正直まだキングヘイローが中距離で戦うには厳しい部分もある。だからこそ入着と目標を設定したんだが、どうやらそれがキングを自称する彼女には不服らしい。
俺は無言で力強く頷くキングヘイローを見て、そのプライドの高さと意志力に感嘆の息を吐くしかなかった。もう彼女は在り方だけならキングだと思って。
「次にスペシャルウィークだが、きさらぎ賞だ」
「きさらぎ賞って……GⅢ、ですよね?」
「そうだ。1800mのマイルレース。そこで入着が目標だ。得意な距離じゃないだろうが今のお前ならやれるはずだ」
「分かりました。頑張ります」
気合の入った表情を見せるスペシャルウィークに俺は頷く。正直キングヘイローとスペシャルウィークのレースは天の声から薦められたものだ。俺もそれが次の目標には丁度いいかと感じたし、出走時期も同じぐらいなので好都合だと思った。
だからこそ、これから告げる相手のレースは俺が自分だけで考えて決めた事だ。
「最後にセイウンスカイだが、チャレンジCに出てもらう」
「チャレンジカップかぁ……。たしかそれも……」
「GⅢだ。2000mの中距離。そこで最低でも三着に入ってくれ」
「え~、私だけ目標設定高くない?」
予想通りの反応だった。けれどこれにはちゃんと理由がある。
「お前をもっと凄い逃げウマ娘にしたいんだ。可能なら、最終的には暮れの中山で逃げ切れるぐらいの」
「暮れの中山……」
「それって……」
「一年を締めくくる最高にして最上位のレース……」
「ああ。ファン投票で選ばれた上位のウマ娘だけが出走出来るあのレースだ」
俺が担当したウマ娘達が出る事はおろかノミネートさえされなかった大舞台。そこで叶う事なら……
「そのレース後、この三人でライブのメインを張れるようになって欲しい」
もしそれが叶ったら、俺はトレーナーを辞めてもいい。それぐらい、あのレースで勝つのは難しい。当然だ。その年で強いと言われるウマ娘だけが参加するんだからな。
それでも、三年最後の冬、こいつらがそこへ出て、しかも一着争いをしてくれたら、そんなトレーナー冥利に尽きる事はない。
「トレーナーはさ、それ、本気で言ってるわけ?」
「ああ」
「呆れたわ。まだGⅠどころかGⅢさえ勝ってもいないのに?」
「そうだな」
「私達、そうなれるって思うんですか?」
「分からない。だが、なれないとは思わない。俺は、全てのウマ娘に可能性があると信じてる。聞いた話だが、それまで長距離が苦手だったウマ娘がある時急にそれを克服した事もあるし、芝が苦手なウマ娘がある日を境にその環境で上位に食い込むようになった事があるそうだ」
そのウマ娘のトレーナー達はこう言っていたらしい。
全てのウマ娘は、不可能を越えていける可能性を秘めている、と。
きっと、その可能性を引き出し続ける奴が優秀なトレーナーで、引き出せないままで終わるのが駄目なトレーナーなんだろう。
少し前の俺は、きっと後者に足を踏み入れてた。それをあの天の声とサクラバクシンオーが引き戻してくれた。
なら、もうそっちへは行かないようにしたい。前者になりたいが、なれないのならせめてもう後者へ足を踏み入れたくはないから。
「俺がお前達を凄いウマ娘に出来るかどうかは分からない。でも、出来る限りの事をしてやりたいとは思ってる。お前達は俺の目から見てもそれぞれ才能を持ってる。あとは、それをどれだけ伸ばしてやれるかだ」
「「「トレーナー(さん)……」」」
「約束する。絶対、絶対引退なんてさせないと。お前達には、笑顔で桜舞い散る中を駆け抜けていって欲しいんだ」
あのサクラバクシンオーのように。その言葉は言わずに胸に留めておいた。あいつはあいつだ。こいつらじゃない。俺が初めて最初から最後まで関わってGⅠを取ったウマ娘だからこそ、こいつらをあいつと同じに扱っちゃいけないけど、同じ結末へは導いてやりたいから。
「……仕方ないなぁ。そこまで言われちゃこっちもやるしかないじゃん」
「セイウンスカイ……」
「そうね。そもそもわたしはキングなのだから、言われるまでもなくあの大舞台に立ってみせるけど」
「キングヘイロー……」
「トレーナーさん、見ててください。私達、絶対にその目標、達成してみせますから」
「スペシャルウィーク……」
俺を見つめて微笑む三人は、まさしく才気溢れるウマ娘だった。俺にどこまでやれるか分からないが、彼女達が最後まで笑顔でいられるようにしたいと、改めて強く思った。
突然ですけどウマ娘の有馬記念って文章では再現不可能ですよね。
まぁこれはそういうのがメインじゃないからいいんですけど、他の方達はどうしてるんだろうとふと気になりました。