母親に言いたいことを残して下校して去ったヨミを見ていた古城たちはひとまず解散した。凪沙が買い物に言ってくると聞いた古城と雪菜は先程の話あった。
「先輩はヨミ先輩について知ってますか?」
「いや、聞いてないな。天の聖杯っていうことは最近知ったし、過去についてはよく知らないな」
ましてはヨミが母親にあられ狂うように怒鳴っていた。ただ事ではないのは確定だった。
「考えても無駄か......」
「そうですね、きっと今のヨミ先輩に話してもはぐらかすでしょう」
今のヨミに話しても地雷を踏みそうで踏まなそうな五分五分である。と古城はあるものに気づく。
「なんだこれ?」
「何でしょうかこれ?」
古城がコンクリートの地面に見つけたのは青白いガラスの破片のようなものだった。魔術の痕跡だろうか?古城は雪菜を見ると雪菜が眉を寄せていた。
「この痕跡は分かりませんが念のために雪霞狼で痕跡を消しましょう」
「攻魔師に待った方が......」
「放っといたら嫌な予感するんです、ですから」
雪菜が背負っているギターバッグの中にある雪霞狼を取り出して、雪霞狼の剣先を青白いガラスの破片を刺した同時に古城と雪菜の世界が真っ白な世界に襲われた。
「なんだ!?」
古城が言った直後に目に移ったのは殺風景が混じる光景を目の当たりにした。
「あっ、あっ、あっ......」
孤独の底にを味わう中に荒い呼吸をする男性が心臓の音が早いリズムに鳴り響く共に
涙が止まらない。とにかく涙が止まらない。自分自身の情けなく嘆く男性の右の肉眼から血が出る。
「がっ......、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
痛みに耐えれない男性は右の眼を押さえた。だが、押さえても何も変わらなかった。当たり前だ、頭痛でも骨折したわけじゃないだ。足音なしで急に女性が現れた。
「愚かね」
「だ、誰だ?」
「知る必要がないわ。だって、貴方はもう直ぐに死が近ついてるだから」
女性がそう言うと視界が歪み始めた。目の前にいる女性も同様に回りにあるものすべてが歪んでいた。何処で......、何処で間違えた?考えていたら何かを貫いた音がした。音の現況を辿ったら自分のお腹に風穴が空いていた。それを見た男が仰向けになる体制で倒れる瞬間に女性に抱きつかれた。
「ふふっ♡」
クスッと笑う女性は遺体をゆっくりと男が風穴が空いている場所を撫でた。何もなかったかように男のお腹にあった風穴が
「これで
女性はヨミを背負ってこの場を去った。古城と雪菜が見ていたのは夢だろうか?ヨミを背負っている女性は本当に人間だろうか?とそう思い冷や汗をかいるうちにいつの間にかいつもの下校のルートである商店街に戻っていた。
「ひ、姫柊!ヨミが殺されてる!」
「先輩落ち着いてください!一条先輩が殺された場所を思い出してください!」
「っ!」
確かにヨミが殺された現場には機械の床だった。それに今のヨミの距離はそんなに離れていない。何よりヨミはニアとホムラとヒカリと一緒にいる。何故わざわざヨミを殺されて、誘拐されてるところを見せる必要がある?その答えは誰にも知らない。
古城と雪菜は知らなかった。第3者に見られていることを。
「私がしたことはうっかりしてたよ」
黒いゴスロリの服をした美女がため息を吐いた。
「それは彼が選択を謝った記憶よ。言っても意味がないですけど」
美女は悪魔のように笑い、背中向けになってこの場を去った。
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