女子中学生に警戒してるの確認した古城はため息を吐いた。
「オゥ、ミディスピアーチェ!アウグーリ!」
「は?」
まるで予想外ような表情をしている女子中学生に対する古城は必死にイタリア語を語っていた。古城、必死だな。
「わたし、通りすがりのイタリア人です、日本語よくわかりません。だからこの人に案内して貰ってるんです。じゃ、そういえことで」
そう女子中学生に言い残し古城はヨミのYシャツの襟を掴んで女子中学生の前を通った。それに対する女子中学生も必死に古城を止めた。
「待ってください暁古城!」
「.........誰だお前?」
「わたしは獅子王機関の剣巫です。第四真祖である貴方の監視の為派遣されてきました」
(なるほどな剣巫か。等々獅子王機関は古城に監視をつけたか)
「............人違いだわ、他を当たってくれ。監視とか間に合ってるから」
「あ.........」
呆然とする女子中学生はただ古城を見ているだけしかなかった。他の真祖ならまだしも
「お前の演技笑えたわ」
「うるせぇ!_______ってアイツ、ナンパされとる!!」
女子中学生の様子を確認する為に後ろ向いたらさっきの女子中学生がチンピラにナンパされていた。左のチンピラが女子中学生が着ているスカートを上げた。女子中学生はパンツを見られたことによって顔を赤くして、手から青白い電撃が発生した。女子は手から発生している青白い電撃をスカートを上げたチンピラを容赦なく当てた。青白い電撃を当てられたことによって片方いたチンピラの手から
「仕事を増やすな.........」
「言ってる場合じゃないぞ!いくぞヨミ!」
「ああ!分かってる!」
ヨミと古城の足が一歩踏み出した瞬間、女子中学生がギターバッグから全て鉄で作られているような槍を取り出して「雪霞狼!」と言った。チンピラが
「暁古城!?雪霞狼を素手で止めるなんて......」
古城の登場によって驚いた女子中学生が後ろに下がってキャッピングカーの上に乗った。ヨミはチンピラのまえに行きこう言った。
「さっさとソイツをつれて逃げろ!後、次眷獣を街の中で使ったらお前を事務所にぶちこむからな!」
「あ、ああ......。す、すまん。恩に着るぜ!」
チンピラは必死に倒れている仲間のチンピラを抱えて何処かへ向かった。
「どうして、邪魔をするんですか?」
「目の前に殺し合いをしてたら普通止めるだろ?」
「ああ、それにアイツら手を出したのはお前だろ?」
「そ......、そんなことは......」
ヨミと古城の言葉によって女子中学生は何も反論が出来なかった。突然、着信音が鳴って古城と女子中学生はヨミに向いた。
「......すまん、席を外す」
とヨミが頭を上げて少し移動してスマホの画面に電話をした向こうの相手を確認したらメレフと書いてあった。それを見たヨミは電話を出るボタンを押してスマホを耳に当てた。
『もしもしヨミ、あなたに言って起きたいことがあります』
「なんだ?その言って起きたいことって?」
メレフ。俺と同じドライバーで攻魔師の上官でもある。年齢は俺より1つ年上で同じ学校でもある。それより言って起きたいことってなんだ?
『昨日の午後22時にカグツチから魔族の死体が有ったという目撃が有りました。犯人は恐らく魔族狩りをしていると思ってる。今日の夜に巡回する貴方に一応言っておこうと。勿論トラも言ってあります』
「なるほどな、情報提供感謝する。それじゃあ、魔族狩りを目撃次第報告する」
『それじゃあ、結果を待ってます』
赤いボタンを押したヨミは古城たちのところを向くとそこには女子中学生の姿がいなかった。あ、これやったな。
「本音言ったのかい?古城」
「うるせぇ、結局アイツはなんだったんだ?ヨミは何か知ってるか?攻魔師なんだろ?」
「アイツは獅子王機関という攻魔師とは違う国家組織だ。所謂お前の敵だよ」
「なるほど。ん......?」
古城が目線の先に身分証明書が入った財布が地面に落ちていた。アイツの財布か?と古城は身分証明書を名前を確認をすると姫柊雪菜と書いてあった。
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