トラとの巡回が終わって我が家のドアノブを掴んで開けたら目の前にホムラがいた。そろそろ帰ってくると予期してて玄関に居たんだなと思っていた瞬間、ホムラに引っ込められて抱きつかれた。この事に俺は思考が止まり顔が赤くなった。
(待って待って待ってくれ!?なんで俺はホムラに抱きつかれたんだ!?)
「これは今日が構ってくれなかった分です。帰りが遅かったのは何故ですか?」
「と、トラブルがあったから遅れたんだ」
チンピラが街の中で眷獣を使ったりするバカを命拾いしたりな。中々離れてくれないホムラに抵抗はしたが力の差が有りすぎて抜け出せなかった。
「は、離れてくれない?特に胸が当たってるんだ」
「嫌です」
「ですよね~」
ホムラに出掛ける前に報告しないことと門限を破るとホムラが積極的に攻めてくる。こうなったら以上諦めるしかない。今のホムラでは俺でも止められない。でもヨミにとってはホムラからの愛着と温もりを貰うのが嬉しいのか嫌とは感じない。だが、こんなに愛が重いのは勘弁してくれ、精神的に。
「ホムラ!ずるいわよ!わたしにもヨミを抱きしめさせて!」
「もうちょっと......」
「離れなさい!」
リビングから出てきたヒカリが赤い顔をしながらホムラを引っ張った。ニアとトラ曰く、ホムラとヒカリが攻めで俺が受けに合ってるとか。本当にそれでいいのかと思ってしまう。
「んっ♡」
「むぐっ!?」
「なっ!?」
ヨミの口の中にホムラの舌が侵入してきたことによりヨミがビクッと反応する。それを羨ましそうに表情を表しているヒカリはただ見ているだけしかなかった。2分後、やっとホムラがディープキスの止めてくれてヨミの舌とホムラの舌の間に透明な糸が繋がれていた。気付けばホムラの瞳がハートマークになっていた。
「ほ、ホムラ、激しいよ......」
「ふふふ♡、今直ぐ寝室に連れていってヨミを押し倒したいですが、それだとヒカリちゃんが妬いてしまいます」
「当たり前よ!まだわたしがヨミを抱いていないし、まだキスもしていないのよ!」
ホムラがヨミから離れるとヒカリがヨミを抱きついてきた。
「んっ」
「むぐっ」
ヒカリはホムラみたいに舌をヨミの口の中に侵入させられてどんどん舌で攻めてくるヒカリにヨミは耐えきれずに快楽の世界に送り込まれた。ホムラとヒカリに寝室に連れていかれた。翌日、ハッと目を覚めて覚醒したヨミは右左見るとホムラとヒカリが全裸になっていた。またヤられてしまった......。と頭を抱えたくてホムラとヒカリによって抱えることが出来なかった。
「おはようございます、ヨミ。楽しい夜でしたね♪」
「わたしたちの愛を受け止められたかしら?」
「お前らが過保護過ぎるだよな......」
苦笑するヨミにホムラとヒカリは「ふふふ」と笑う。俺の将来はホムラとヒカリと結婚するのかな?いや、それも悪くないな。ホムラとヒカリの愛着にもう1日が続いた。
2日後の夜中に那月に呼び出された。恐らく巡回だろう。ヒカリを連れていった。集合場所についたらそこに黒いゴスロリの服を着ている少女がいた。
「来たか、ヨミ」
「俺じゃなくてもニアとメレフがいただろ?」
「ニアは別の場所で巡回中だ。メレフは
「暇って......」
このゴスロリを来た少女いや、この女性は南宮那月。ヨミと古城が通っている学校の英語教師だ。古城の第四真祖って言うことを知っているし何よりこう見えてかなりの実力者の魔女であり絃神島では10本の指が入るぐらいの実力者である。
「おしゃべりは此処までしよう。さっさと警備に回るぞ」
「了解」
ヨミとヒカリは那月と一緒に警備に回っていたら、白いパーカーを着ている男性とセーラー服を着ている女性がゲームセンターでUFOキャッチャーをしているのをヨミたちは見た。特に白いパーカーを着ている男性の正体を知っている那月はニヤッと男性と女性の間ぐらいの後ろに立った。悪趣味だな那月さん......。
「そこの2人彩海学園の生徒だな?こんな時間に何をしている?特にそこの男、どこかで見た後ろ姿だな。こちらを向いて貰おうか」
那月は白いパーカーを着ている男性にそう言うと男性と女性が電撃に打たれたかように固まった。この男性と女性の正体は暁古城と姫柊雪菜だった。こんな夜中に何してるんだ?古城。
「此処は大人しく諦めてこっちを向いた方がいいよ?」
「先輩......」
「......」
ヨミの声によって古城はもう一度電撃に打たれたかように固まった。そんな古城の反応に那月はクスっと笑う。
「意地でも振り向かないというなら、私にも考えがあるぞ_______」
ドン!!!
「っ!?」
絃神島の何処かに大きな爆発音がした。爆発音と同士に絃神島全体に揺れてるかのような地震がヨミたちを揺らした。この大きな爆発音によってこの場にいるヨミたちは驚いた。
「なんだ!?」
那月は爆発音をした方向向くと古城は那月に向くと今だ思い雪菜の手を引っ張った。
「姫柊、走れ!」
「え!?は、はい!」
「あ!______っ!!覚えていろ暁古城!!」
悪役が言う捨て台詞を言い放った那月は素早くヨミとヒカリに向いた。
「ヨミ、あの爆発音の正体を確かめてこい!私は警備を回してくる!」
「了解と。行くぞヒカリ」
「ええ、行くよ」
那月と別れたヨミとヒカリは爆発音の正体を確かめる為に燃えている倉庫街に向かった。
次回はいよいよ戦闘シーンが描かれます。トラと巡回については後ほど公開する予定です。
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