心配と戯言
第四真相の暁古城が獅子王機関の剣巫の姫柊雪菜と遭遇してからたったの1時間25分経過していた。このおかしい時間代のせいで門限を破ってしまったというわけでヨミは汗と冷を垂らしながらスマホを開いてメールを確認をしていたら、なんと電話が54件でメールは137件という絶句する数字をだった。
「アニキ、どうしたんだも?」
「あ......、いや、ホムラとヒカリと約束していた門限を破ってしまったことに気づいたんだ」
「あ......、理解したも」
この千葉犬と同じ茶色と同じ白色をしていた丸っこいゴーグルをしていたノポン族はトラである。物を作る技術は優れており、自分の才能より俺と同じ道を歩んでいく心の友だ。
「それほどホムラちゃんとヒカリちゃんはアニキのこと心配なんじゃないかも?」
「ヨミさんには
メカメカしい少女はハナでトラの人口で出来たブレイドである。まあ、心配されるのは分かってるけど......。
「故郷を壊滅されるのも友達が失うのも明らかにおかしいも!アニキが何したんだも!」
「トラが言いたいことは分かる。どれもこれもすべてはクソ親父たちのせいだ!だけど、復讐なんてしてたら今度こそ今の自分の立場に戻れなくなる。それだけは避けたい。また俺の前からホムラとヒカリ、いや、ニアだって、トラだって、メレフだって、友だちを失うなんて2度とゴメンだ」
俺の過去を聞いてるトラ、ニア、メレフに話してあげたらトラとニアが怒りが爆発するほどの表情で何かを言ってた。メレフ、ビャッコ、ハナ、カグツチは悲しい表情で俺を見ていた。
「アニキが貴族の息子だろうと、天の聖杯だろうと関係ないも」
「ご主人様とハナもニアさんたちはヨミさんとオトモダチですも」
「ありがとう。そう言われると少し報われたような気がする」
ヨミは感謝の言葉をトラとハナにそう告げた。
そうだな、お前たちにそう言われるとここまで来た甲斐がある。少しでも報われるようにニアたちも感謝の言葉を送らないとな。真っ直ぐ生きるためにもトラたちの協力が必要不可欠だな。
後にヨミがホムラとヒカリに襲われたのは言うまでもなかった。
心配と戯言END......
メレフのメモ
7月◯日水曜日、ヨミから報告を受けた時はずっと疑問に思っていました。勿論、ヨミを疑っているのではなく、誰が血塊の研究を奪ったということです。過去の我々が研究所を襲撃した書類にはこう書いてありました。
血塊の研究阻止
保護した被験者32人
行方不明者1人
軽傷者21人
負傷者3人
死亡者1人
ただ気掛かりなのは行方不明者が消えたことと、監視室でモニターが複数何も映っていなかった。監視カメラを確認をすれば監視カメラが破壊されていた。恐らくだが、俺たちに他にも第3者がいたことだ。
これだ。この第3者いたことだ。その第3者が私たちより先に血塊の研究を奪ったこと。一体何が目的だ......?判断材料が足りませんね、
メレフのメモEND......
どうしてる?
「なあさあ、ヨミはドライバーとなんだろ?」
「ああ、そうだが」
「じゃあさあ、ブレイドがいない時にテロの襲撃があったらどうしてる?」
「私にもそれを気になってました」
ああ、その話か。確かに一般のドライバーはブレイドを連れまわしてるからな。だが、天の聖杯であるヨミとメレフは違う。ヨミは見習いのやってる時に那月に教え込まれた。ホムラとヒカリも俺なしでも任務解決出来る。メレフとカグツチもお互い実力ある。
「攻魔師の見習いしてる時に那月さんに色々と教えられたからな」
子供に魔法と技を教え込むなんて獅子王機関かある程度の歴史を残してる貴族ぐらいだ。天の聖杯となると組織やテロリストに誘拐をしてくるだろう。
「それに天の聖杯を欲しがる奴なんて結構いる。貴族だって、テロリストだってそうだ。そんなトラブルを避けるために安全を保証するために那月さんと取引をした」
「なるほど、つまり安全に生活させる代わりに攻魔師に入るですか」
「そうだ、それに当時、俺は小学生だったからな」
古城と雪菜はヨミの言葉に納得した。当時の小学生である彼は天の聖杯だけであって剣術、戦術、知恵はまだ未熟でしかなかった。結果は頼れる大人の手が必要不可欠だった。
「まあ、うちのブレイドは過保護だからな」
「うわあ......、凪沙と正反対......」
お互い苦労してるんだなとお互い分かるような話が続いた。
どうしてる?END......
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