閉じ込められていた光柱、姉の為に鬼を狩る   作:雪ノ助

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深夜テンションで書きました。(駄文注意)
次はちゃんと書きますんで許してください(土下座)
三人のキャラこれで合ってるっけ(笑)
やべぇ無限列車編一回読んだけどあんま覚えてないのバレる。
読み直さねば。
では、どうぞ。


4話 

「で、なんで姉さんがいるんだ?」

二階の部屋にて俺は車椅子に座っている実の姉『林原 結夏』に、何故ここに居るのか問い詰めていた。

「い、いやねー、修が釈放されることを聞かされてねー、鴉に問い詰めたの。

でも教えてくれ無かったものだから

 

 

カンでここまで来たの☆」

「いや『カンでここまで来たの☆』じゃないだろぉ!!?」

恐ろしい人だ。

まさかここまでカンで来たというのか。

しかもここ2階だし、姉さん車椅子でどうやって登ったんだ?

流石は俺の姉と言うか、少し、と言うより大分引いてしまった。

「…姉さん。

会いに来てくれたのはとっても嬉しい。

でも、出来ればまだ会いたくなかった」

「え?…」

姉さんの表情が悲しい表情に変わった。

「…俺は姉さんを守りたいから鬼狩りをしている。

でも前の件で思い知ったんだ。

俺と関わっている方が、姉さんにとって危険だということを。」

「だから、姉さん。

これからは俺のことは忘れて生きて欲しい。

忘れて、素敵な旦那を見つけて幸せになってくれ。」

俺は表面上、冷静な様子で話しているが、内心大号泣したい気分だった。

俺も姉さんと一緒にいたい。

だがそれでは姉さんに危険が及ぶ。

それだけは避けたい。

「ただ永久に、という訳じゃない。

もし俺達鬼殺隊が鬼の始祖を倒したら、必ず俺の方から顔を出しに行く。

その時までさよならだ」

姉さんは俯いて、何も言わない。

「…つったって安心してくれ、俺が強いの姉さんだって知ってるだろ?、俺は死なない、だから俺が来るまで姉さんも死ぬなよ」

姉さんは小さく頷き、家から出ていった。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

 

 

「列車…?」

二日後の夕方、俺は任務の内容を確認すべく担当の鴉と会話していた。

「そうダ、最近その列車で行方不明事件が多発してル。

だからそこの調査に行くのが今回の任務ダ」カーッ

「それって俺じゃなきゃだめなのか?」

「既に隊士を数人送り込んだガ、全員行方不明になっていル」カァカァ

なるほどな。

復帰戦には丁度いい。

「ちなみにお前以外に隊士が三人来るゾ」カァカァ

ほう、三人とな

「名前は?」

「竈門炭治郎、嘴平伊之助、我妻善逸の三人ダ」カァカァ

「へー」

余り興味がわかないが。

「その内竈門炭治郎は鬼を連れているゾ」カァカァ

その言葉を聞いて、一瞬時が止まる。

「…襲わないのか?」

「そうらしイ」カァカァ

にわかに信じがたいな。

少し興味が湧いてきたかな、面白くなりそうだ。

俺は少しだけ広角を上げ、調査対象の列車に乗るべく駅に向かった。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

 

(炭治郎達が列車に乗るまでの下りは原作と一緒なので割愛)

あの人が柱の『林原 修』さんかな。

居眠りしている…。

「あのーすいませーん!林原さんですよね!俺竈門炭治郎です!」

いきなり大声を出されて驚いたのか文字通り飛び起きた。

「そんな大声出すなよ!迷惑だろ!」

善逸に注意される。

「いや、いいんだ、済まない。

うたた寝してしまった。

何だか眠くってなー。

おい、3人ともいつまで立ってる、さっさと座れよ。」

席を勧められ、俺は林原さんの隣、善逸と伊之助は正面に座った。

「あ、あの〜」

「ん、なんだ」

善逸が林原さんに質問した。

「この列車って鬼出るんですかね」

「出るに決まってんだろ」

「いやああああ!」

善逸が悲鳴を上げた。

伊之助は車窓から顔を出しはしゃいでいる。

「竈門炭治郎君、だったかな?」

「!、は、はい!」

いきなり話しかけられた。

「話を聞くに、鬼の妹を連れているらしいじゃないか」

「はい!」

「頑張れよ、人間に戻すの、応援してる」

「は、はあ」

唐突に応援された…。

「して、君が使う日輪刀は何色だい?」

またもや唐突の問に反射的に答える。

「こ、黒刀ですが」

「…黒刀、成程」

「あの、黒刀の日輪刀で柱の人ってこれまでいたんですか?」

「いや、いなかったはずだが」キッパリ

キッパリ言われ、少し落胆する。

「でも心配すんな、柱なんて人10倍努力すれば簡単になれるさ」

助言、のつもりだろうか?

あんまり器用な人じゃないな…

「切符を拝見します…」

そんな会話をしているうちに車掌さんが切符を出すようにこちらに要求してくる。

そして一人ずつ切符を見せようとしたその時。

ガタッ

林原さんが突然立ち上がった。

林原さんが見ている方向を見るとそこには複数の目をもつ異形の鬼がいた。

「車掌さん、済まないがこの件は不問にしてくれ」

そう言って林原さんは日輪刀を取り出し、柄に手をかける。

「準備運動と行くかな」

キイイイイイ

この音は、呼吸音だろうか?

『光の呼吸 壱の型 閃光』

刹那、一瞬林原さんが光ったなと思ったら鬼の首が宙に舞っていた。

全く見えなかった。

それこそ日輪刀を抜く動作さえ見えない程に。

林原さんは鬼の体が崩れてゆくのを確認したあと、こちらに帰ってくる。

その後俺達は車掌さんに切符を切ってもらい、その後謎の睡魔に襲われ俺の意識は暗転した。




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