東方純愛小話   作:覚め

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完全なネタ枠を作ろうと試みたけど無理だったので無茶苦茶な狐でも作ろうかなとも思ったんですがやっぱりここは最初やったアリスさんでも良いなと思いメリーにしました。
金髪繋がり。
先輩と後輩の関係にしときますね


第116話

 

京都の頭良さそーな大学

 

「オカルト娯楽部…だって言うと付いてきたわよ。一人」

 

「メリー、それは連れてくると言うのよ。そしてその人は確かなんかのお偉いさんの息子さんだったはずよ」

 

「そうかしら?あまり違いはないじゃない。付いてくると来させるのは」

 

「違うわよ。良い?付いてくるというのは自分から。それは他人の力で来てる。分かる?」

 

「まあ来たっていう事実には変わりないじゃない蓮子」

 

「ダメだこいつに話を聞かせようとしたのが間違いだった」

 

「えふっえふっ…あー死ぬかと思った…!」

 

「そりゃあね。メリー、返してきなさい」

 

「えー?…んー」

 

「悩まずに返せよこのサイコパス」

 

「気に入ったわ!」

 

「先輩なんですけどね俺ぇ!?」

 

「…その身なりで?」

 

「ウチの大学確か制服なかったろ」

 

「…そうだったような…」

 

「だって半袖半ズボンって短パン小僧ですら厚着する時期なのよ?そんな姿じゃ先輩がオカルトですよ」

 

「地味に痛いとこ突くね君たち…」

 

「そりゃもう!」

 

そう聞いてると俺の方が参るよ…

 

「とにかく、入部するんですか先輩?」

 

「する、するからとりあえず羽交締めをやめようか?」

 

「嫌よ」

 

「チクショー!」

 

「メリー、やめなさい。まったく…ウチはそんな動かないんで、まぁ実質帰宅部ですけど」

 

「そんなことよりこれをやめさせて…あっそろそろ死んじゃう…!」

 

「メリー、2回目よ?やめなさい」

 

「分かったわ」

 

それから色々とあったなぁと思い返すがどれもメリーという奴に絡まれ連れてかれどこのアニメだよって感じで謎の空間に巻き込まれたりメリーと蓮子が唐突に寝転んで俺が起きるの待ったり起きたら起きたですごく楽しそうに夢のこと話し合ってたりして俺の意味はと聞きたい気分になった。

 

数ヶ月後

 

「なぁ、俺ってどうしてこの部に連れてこられたんだ?」

 

「え?」

 

「あ、そう言うばなんでなのメリー?」

 

「えーと…威圧感がすごいから」

 

「ああそうかい…!」

 

「お偉いさんの子供がこんな目力持ってたらねぇ…まあ先ずは裏の世界を歩くことになるわね」

 

「その裏の世界の住人だよ親父は。まあ流石の親父も?俺を巻き込みたくねえからってそれは避けてくれてるけど?」

 

「この目でそれはあまりにも無駄遣いね。これは一種の才能よ?」

 

「嘘だろおい」

 

「というわけで!今日はお地蔵さんの都市伝説!オカルト調べよ!」

 

「何がというわけだ。おい、なんで俺を連れて行く」

 

「なんでって、幽霊にも効きそうな目してるんだもの」

 

「メリー、良い判断よ」

 

「クソッこいつら!」

 

そしてどこかのトンネルへと俺は運ばれた。普通にクロちゃんになった気分ではある。やめろ、俺はまだ死にたくない。そう思いながら目標の地蔵に着いた。この地蔵に対して何をするのか、俺は知らない。が、多分全員するのだろう。

 

「このお地蔵さんに対して危害を加えると連れてかれるそうよ。先輩、任せました!」

 

「は?」

 

「良いじゃないですか先輩、別にヤーさんの世界に生きるわけじゃないし!」

 

「いや、あのね?流石にそれはまずいっていうか」

 

「じゃあ先輩背中押してあげますから!」ドンッ

 

「うおっ!?おまっ」ゴツンッ

 

「…さて、どうなるかしらね」

 

「結界は見えないけど」

 

「〜!危うく痛みであの世に行くところだったわ!走馬灯が見えたっつの!」

 

「なるほど、連れていかれるとはそっち方向に」

 

「なぁんだ。でも、こんな石で作られた物でも打つと痛いのね」コツンッ

 

「どう?」

 

「…血が出た」

 

「それほど表面がザラザラしてるのね。私はやめとくわ」

 

「メリー?」

 

「お前もやれ…ほら、今すぐ」

 

「ちょっと!?2人がかりはずるいわよ蓮子!?」

 

翌日、三人揃って大怪我をして出席。教師陣に引かれて『お前ら全員帰れ!』と言われましたとさ。そんでその帰り道に事件が起こったとさ。そして俺はこの事件で人間が一番怖えなと感じたって言うか感じざる負えなかったって奴?

 

帰り道

 

「…はー。結局あの地蔵を利用したバトルに発展しちったなぁ」

 

「まったく。メリーがちゃんとしてれば」

 

「私のせいってわけ!?」

 

「何言ってんだか」

 

「…あ、先輩、少し話があるんでウチ寄ってきます?」

 

「ん?なんだ、教授のことか?あの教授変態だからなーw」

 

「メリー、私も着いていって良い?」

 

「良いわよー」

 

メリー宅

 

「どんな豪邸だこれ」

 

「先輩の目イカれてるんじゃない?」

 

「蓮子に比べればよ。ていうかただの一軒家よ?事故物件の」

 

「…俺は帰らせてもらう」

 

「まあ待て」

 

「え?」

 

「実はこの家買って初めて来たんですよ」

 

「え、あ、うん」

 

「だから少し待っててくださいね。蓮子、こっち」

 

「?はいはーい」

 

ガチャッと鍵の音。馬鹿め!中に鍵を開けるのが着いてない!?NANNDE!?あれ、今思ったけどこのガラス…右下に防弾ガラスって書いてある!?あえ!?

 

「ちょ、どういうこと!?だ、だせー!」

 

ピンポーン

 

「はいこちら先輩ですが!」

 

「あー出れませんよね?」

 

「まあな!お前のせいだけど!」

 

「そこ、私の生き霊ぶち込んだんで」

 

「え?」

 

「まあ、私の生き霊って言っても…ほら、バーチャルみたいな感じですけど。まあ前の住人殺しちゃったんで、ちょっとキツめの生き霊なんですけど」

 

「…ちょ、ちょっとメリーさん?あの、ちょっと状況が飲み込めないっていうか…?」

 

「要するに実質私との一生お泊まりです!鍵は全部接着剤とかで固定してるんで無駄ですよ!ご飯は定期的に鍵開けて置いておくので!」

 

「嘘!?ちょ、蓮子もそこにいるだろ!?え、何これ!?映像ついてないマジでふっるいインターホンとかないだろ!?」

 

「あー、先輩。メリーの愛を受け入れてやってください」

 

「嘘ぉ!?」

 

と、こうして数ヶ月で俺のオカルトクラブだかなんだったかは無くなったっちゅーわけや。つか出して!?え、なんか目の前に人が現れたんですけど!マジでメリーじゃん。え、何?ドッキリ?いや、なんか触れそうだけども!

 

「先輩…」

 

「な、何!?」

 

「一緒にいてくださいね?」

 

「ヒェッ」

 

 

 

 

 




蓮子…メリーと先輩の仲邪魔しちゃ悪いよな。良いぞメリーもっとやれ
メリー…先輩が好きなのでなんでもやってやります
先輩…まともな奴は僕だけか!?
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