東方純愛小話   作:覚め

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蓮子ちゃん!蓮子ちゃん!
メリーちゃん!メリーちゃん!
はとりあえず格闘家になってますご了承くださいませですそす


倶楽部と男

 

都市街

 

「…蓮子達遅いな…返事がない…」

 

「おにーさんウチどう?色々な女の子が」

 

「すいません女友達待ってるんで」

 

「えぇ!?」

 

なんだこの勧誘。俺が女友達いなさそうな顔に見えたか。そりゃすまんかったな殺すぞ!

 

「いや遅えなほんと」

 

その頃蓮子サイド

 

「…なんですか、貴方達…」

 

「蓮子、早く行こ」

 

「おいおい、釣れねえなぁ。俺たちと良いことしようぜって」

 

「…あまりにしつこいとメリーの地割れが出ますよ」

 

「メリーちゃんって言うの?てか地割れ?ウケる〜www」

 

「蓮子、ちょっと下がってて」

 

「ん?メリーちゃんが俺たちと遊んでくれるの?」

 

「すぅ…ぬんっ!」バギィッ

 

メリーの自転車<もう慣れた

 

「ん、メリー。今日は不調?」

 

「んー…いつもなら自転車ごと地面割れるのになぁ」

 

「…もう良い。薬使うぞ」

 

「薬?なにを使うのかしら?」

 

「メリー、ここ監視カメラないよ」

 

「監視カメラないのは俺たちがお前らをごっ!?」

 

「あのさ…私たち急いでるんで」バチィンッ

 

「ほばっ!?」

 

「もう良い刺す!」グサッ

 

「…なにかしら?この小さな小さな鉄は…」

 

「な、なんで刺さらねえんだよ!?」

 

「蓮子、先輩との約束の時間に遅れるよ!」バギッ

 

「え!?うっそ!?時間掛けてらんないわね!」ゴツンッ

 

「へぶぁっ!?」

 

「走るわよ!」ゲシィッ

 

「うん!」ドゴヂャァ

 

「…もう女漁るのやめようぜ…」

 

「あんな女一部だろ…」

 

先輩サイド

 

…遅い。そろそろ怒るぞ俺は。蓮子にメリーがいるから安心だと思っていたのに…なぜこうなるのか。

何かしらハプニングがあったのかは知らないけど遅すぎる。

先輩拗ねて帰っちゃうぞ

 

「先輩!遅れました!」

 

「遅いな…」

 

「いつもなら3時間前には着いてるんですけど」ゼェハァ

 

「流石に嘘だろ」

 

「え?いつもそうよねメリー」

 

「うん」

 

「…じゃあいつも遅れてる蓮子は」

 

「秘密です」

 

「…とりあえず何見に行くんだ?」

 

「うーん…映画館!」

 

映画館…シネマネー

 

「入るのを躊躇する名前だなここ」

 

「行きますよ先輩!」

 

「レッツゴー!」

 

「…で、映画で何を見るんだよ」

 

「うーん…ゴチミスですね!」

 

「ゴチミス?」

 

「ごちになりますの三部作を一作にまとめた長編バライティです」

 

「…それまとめる意味あるか?」

 

映画上映中

 

「…zzz」

 

「先輩、ねちゃダメですよ」ボソボソ

 

「蓮子、起きてる?」ボソボソ

 

「起きてるわよ」ボソッ

 

上映終了

 

「ふぁぁあ…まずい、ねてた。どんな奴だった?」

 

「先輩って結構ひどいですね」ツンッ

 

「まったくです」ウンウン

 

「…どう言うことだよ」

 

なんで俺が悪いことになってるんだか。

これがわからないドラゲナイ解せない。メリー、肯定するな。

と言うか最近二人ともよそよそしいぞ。彼氏でも出来たのか?

 

「そういや最近二人ともよそよそしいけど」

 

「うぐっ」ギクッ

 

「やっぱバレたかな…」

 

「彼氏でもできたのか?」

 

「はぁ!?できる訳ないじゃないですか!」

 

「彼氏なんて作ってないですー!」

 

「…なんで罵られるの?」

 

その夜 蓮子宅

 

「メリー、準備は良い?」

 

「ええ。今日は夜更かしの日だから」

 

『あー…なんでメリー達に怒られるんだか。わけわからん』

 

「…落ち込んでるわね…」

 

「このままラインに謝罪のメールを…!」

 

『というかあいつら告白受けてるところ見たことはあるんだよな』

 

「!!先輩のことを想って拒否してる身になってくださいよ!」クワッ

 

「蓮子、やめなさい」

 

『んー…歌でも聞くか』

 

「歌を聴き始めたわね…」

 

「…多分○上陽水ね。盗聴器から聞こえてるわ」

 

「ふむ…やっぱり監視カメラ一台じゃ足りなかったわね…」

 

「今度は三箇所付け足しましょう」

 

「そうね」

 

『…なんか急に視線を感じるんだよな…』

 

「やっぱりバレてる?」

 

「そんな馬鹿な。あ、私たちのプリクラ見てる」

 

『…プリクラ…やべ、行った記憶がな』ガシャァンッ

 

「…メリー」

 

「そうね。これは制裁対象よ」

 

主人公サイド

 

「…あれ、視線感じなくなった」

 

ピンポーン

 

「…はいはい、どちら様でしょうか?」

 

「先輩…少しお話が」

 

「少し許せないことがありまして」

 

「…?何言ってんだお前ら?」

 

「お話をさせてください」

 

…なんだか顔は見えんがシリアスな感じになってる…

従わなかったら流石に怖い目に遭いそうだからやめとくか。

触らぬ神に祟りなしじゃないけど、まぁ祟りは起きそうだな。

 

「…で、先輩」

 

「ん?」

 

「プリクラ撮りに行ったの覚えてますか?」

 

「なんで急にガムテープ取り出してんだよ…覚えて…る!」

 

「いつ?」

 

「え?」

 

「いつ撮りに行ったか覚えてますか?」

 

「え?い、いや」

 

「それじゃあダメなんですよ!」ガタッ

 

「っ!?な、なんで急に…どうした?」

 

「先輩って好きな人とかいます?」

 

「いや、いないけど」

 

「私たちと付き合ったりしてくれますか?」

 

「…そういう目で見たことがないな」

 

「…やっぱりですか」

 

「ちょっと後ろ失礼しますよ先輩」

 

「!?」

 

「メリー…早く」

 

「わかってるわよ。お口チャックですよ先輩」ベリッ

 

「んー!?」

 

畜生何重にも貼られてて舌の力じゃ取れねえ!?

クソが、どうなってんだよ!?なんで急に縛られてる!?

おい、どうなってんだよ!畜生声が出ねえ!

 

「ぐっ…!」

 

「外れませんよ先輩。私が口押さえますから」

 

「メリー、早く運ぶよ」

 

「…んー」

 

「先輩。少しおしゃべり禁止です。見えないとおもうんで言っておきますけど…しゃべったら首切りますから」

 

「!?」

 

蓮子宅

 

「…」

 

「さて。メリー、乾杯ね」

 

「そうね蓮子。ようやく先輩が手に入ったんだもの喜ばない方がおかしいわ」

 

「…」

 

「先輩、もうしゃべって良いですよ!」ベリッ!

 

「あだっ!?…なんでこんなことすんだよお前ら…」

 

「え?だって先輩が私たちとの思い出覚えてないのが悪くないですか?」

 

「…何言ってんだお前…家に返し」

 

バンッ!

 

「…先輩、それはダメです。絶対に。今日設置した盗聴器があってよかった…危うく先輩が道を踏み外すところでした」

 

「は…?」

 

「待ってる時の先輩を見てもつまらなくなってきましたから」

 

…何言ってんだこいつら…

 

「とりあえず、お薬の時間ですよ」

 

「は?いっ…注射は苦手なんだが」

 

「フフフ…メリー、それ廃人にしちゃう薬でしょ」

 

「ええ、そうよ♪」

 

「え…?」

 

「大丈夫です。先輩のお世話は私たちがしますから」ニッコリ

 

 

 

 

 

 

 




いやー女の子は怖いね。もうホモになるしかないですね。
次回はホモじゃないですよ
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