東方純愛小話   作:覚め

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忘れてました
命蓮寺やってる時にチラチラ思い出してたんですけどね。
太子さん


神霊廟と初々しい奴 2

 

神霊廟

 

「おいこらまたなんかつけやがったな」

 

「足枷ですじゃ!」

 

「よくやりました布都!」

 

「…なぁ、この足枷の先にあるのって…」

 

「ん?ああ、逃げないように300キロの鉄球が」

 

「逃げないから外してくれ!跡が残る!」

 

「…それもそうだな。しかし君は…絶対に逃げる。言い切れるからね」

 

え、なにそれ怖い。ていうか助けてくれないかな。マジで死んじゃうから。食事もまともに出来んから。マジで頼むから。助けてくれよ!

 

「太子様、これを」

 

「…これは?」

 

「○○○○○○」

 

「やめなさい。色々とアレだから。引っ掛かるから」

 

「オナホールは良いのかよ」ボソッ

 

「我元は水商売云々の能力ぞ?」

 

「この首輪の入手元は」

 

「かっぱ」

 

「嘘だろおい」

 

「…さて、まずは私から味見しよう」

 

「わかりました。寝室の準備を」

 

「我は人払いを」

 

「…え、これもしかして週刊雑誌に載るタイプのアレ?ちょっ待って?せめて足枷外して?」

 

「もうすでに外してある。大丈夫だ。君は私に体を委ねれば良いんだから」

 

「よかねえよ」

 

寝室

 

「ふうむ…雰囲気を作ろう」

 

「今更かよ」

 

「そうだな…」

 

「考えてすらいなかったのか。俺もう里に帰りたいんだがって顔近いなおい」

 

「このままキスしても良いかな?」

 

「…っダメだ」

 

「堪えた!?」

 

「…あー…すまん、やっぱ寝る」

 

「くうっ…!」

 

…あ、危なかった…!あともう少しで爆発するところだったぜ。豊郷耳恐るべし…!!あんな怖いのがこの世に存在するなんてな。

 

「zzz」

 

「本当に寝た…ん?これ、もしかして…」

 

翌朝

 

「…ん、あのまま…寝た…?え…!?」

 

「ん、起きたかい。昨日は激しかったよ〜…あんなに激しくされるなんてね」

 

「え?え?」

 

「え…覚えてないのかい?」

 

「ど、どゆこと…?」

 

「…やっぱりか。それじゃあ、また思い出させてあげるよ!」

 

ガチャッ!

 

「太子様!もうそろそろ布教の時間ですよ!」

 

「んぇ!?あ、ああ。すまない」

 

「はー…はー…」

 

「それじゃ。足枷だな…首輪に紐で…柵にでも括り付けておくか」

 

「え、風呂は」

 

「飲み物が欲しくても我慢することだな」ニコッ

 

「わーハハハハハ死への道だ」

 

笑えん。一切笑えん。むしろ泣きじゃくって誰かに甘えたい気分だ。本当に、甘えてみたい。が、多分全員行くから泣きじゃくるだけで良いかな

 

「…布都を残そう」

 

「やったのじゃ」

 

「…!?」

 

「屠自古はあまり出番がない上に活躍もしとらんからの〜w」

 

「太子様、急用ができました。布都をぶちのめすという急用が」

 

「行くぞ」

 

数分後

 

「…で、二人きりってわけだ」

 

「エロく聞こえるの」

 

やだこの子頭おかしいのかしら。割とそうでないと困るが、何故か常識を少しだけ持っているのだ。チッ

 

「で、だ。もうそろそろ昼飯の時間だ昼飯食って昼寝しよう」

 

「我にお任せを!」

 

そういうとこいつはせっせと動き出す。するとどうだろうか?火力バカ上げなのに外は熱々中は適温な揚げ物ができたではありませんか。その上美味い。料理いつか教えてもら…えんわな。こんなところじゃ

 

「…美味いな」

 

「そうであろうそうであろう!」

 

「…ご馳走様。寝る」

 

「んな!?」

 

「寒い寒い…」

 

「ぐぬぬ…!こうなったら…」

 

「こうなったら?」

 

「お主の○○は何色の○○じゃぁあぁぁ!?」ダッ

 

「○が多すぎて分からんわ!」ドロップキック

 

「おわっぶ!?」

 

「…よし。さて、そろそろ寝るとするか…」

 

「…こうなったら」

 

「寝てる時に襲わないでくれよ。傷付くから」

 

「先読みされていたというのか…!?」

 

え、嘘、当たってたの?そうか。当たったか。寝よか。寝て過ごそうか。ていうかそうしないとガチでやってられん。太りそうだけど

 

数分後

 

「zzz」

 

「…!そうじゃ!添い寝じゃ!」

 

神霊廟の少し前

 

「…集音機から聞こえて分かるほどの不甲斐なさ…!布都が純粋すぎた…!」

 

「あ、添い寝するそうですよ太子様」

 

「マジか」

 

その夜

 

「あっ…あっ!?」

 

「んにゅ…」

 

「ひぃあ!?」

 

「おお、君か。ようやく起きたんだな」

 

「どど、どうなってんの!?」

 

「さあ?」

 

あんたの部下だろ!?とは言いたくなったが堪えろ堪えろ。堪えるんだ。よーし、こいつを起こすか。

 

「おいこら、起きろ」ユッサユッサ

 

「んぅ…ぬ!寝てた!?」

 

「ぐっすりとな」

 

「次は屠自古ではないか!今日1日無駄にした!」

 

「屠自古はないですよ」

 

「えっ」

 

翌日

 

「…で、この首輪と」

 

「今説明書を見返したらこんな便利な機能があったのかと驚いてな」

 

そう言って首元へと手が伸びる。くすぐったさを覚悟しながら目を瞑る。覚悟はしていても絶対に目を瞑る。これってなんなのだろうか。

 

「んひゃっ」

 

「可愛いなぁ…えっと、確かこのボタンを…ポチッと」ポチッ

 

首輪<裏コード…ビースト!

 

「さて、どうなるかな?」

 

「ちょっえっすごい動きづらいっていうか」

 

「ふむ…やはり素晴らしいな。足枷もこれならいらない」

 

「お、おーい…?」

 

「全身の筋肉を麻痺させる機能だ…ま、泣き顔の君も可愛いけど」

 

「そんなことじゃなくて…」

 

「ほう。河童の技術により首から上は動かせると」

 

「…太子様。その首輪にはとある裏技が…」

 

「ほほう?」

 

…そして数分が経つ。待て、これはやばい。首筋をずっと弄られてるから、くすぐったさが限界を迎える…

 

「あっ…んっ…」

 

「色っぽいなぁ…」

 

「あれ、もしや欠陥品…?」

 

「諦めないことが大事だよ布都」ゴソゴソ

 

「ひゃっ…もうやめてくれ…」

 

「…なるほど。付属機器もあるのか…リモコン?…ああ、このボタンだ」

 

「あ、本当だ」

 

「おいこら首弄った意味あんのか」

 

「ポチッ」ポチッ

 

「え?」

 

すると首輪が少し変化して…いや、なんか広がってる?たしかに分厚い首輪だなとは思ったけどこんな機能があったとはな

 

「…ん!?」

 

「お、口に自動的に紐を入れてくれると。じゃあその紐の部分に別のものを入れると…」

 

「んー!?」

 

「…例えばパンツだったら…試しましょう!」

 

「ええ!」

 

「んー!?」

 

 

 

 

 

 




うっわぁヤッベェなこいつら…
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