東方純愛小話   作:覚め

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こころちゃん!
忘れてた!!
はーはは!
あと第一話にそれっぽい設定集みたいなの置いたから!
あれでよかったらお返事ください!
お便り、お待ちしております。次のニュースラジオは


こころちゃんと常識人

人里

 

「うわっびっくりした」

 

「おう」

 

「おうじゃねえだろ。普通連絡無しにやってくるバカはいねえよ」

 

「それじゃ文通するか?」

 

「それでいいんだよ」

 

「なかなかにスリリングだぞ。まずは弓を」

 

「待て俺の知ってる文通じゃない」

 

こいつ…多分あれだな。縄文時代らへんで止まってるだろ。生きる天然化石物だろ。ん?化石は天然で出来るはずじゃ…?まあ良いや。文通のやり方教えなきゃ…

 

「ほほう。つまり私が書いた文を天狗に渡せば良いんだな」

 

「おうよ」

 

「…わかった」

 

「というか互いに名前も何も呼んでねえじゃん」

 

「仕方ないだろうお前は名無しなんだから」

 

「こころちゃんお願いだから次元超えてこないでくれるかな」

 

翌日

 

「…手紙か。どれど」

 

手紙の中身 髪の毛

 

「…俺、こころちゃんに何か呪われるようなことしたっけな…?」

 

その日の昼

 

「私の手紙はどうだった?」

 

「こころちゃん、俺何か呪われるようなことした?」

 

「いや、太子に『手紙で送る内容は何が良い』と聞いたら髪の毛だと。すごい問い詰められたが」

 

「…文通は手紙の送り合いだ髪の毛送ったら何も言い返せん」

 

「お前も送れよ」

 

「てめえほど髪の毛ねえよ」

 

「般若になってやろうか?」

 

翌日

 

…手紙だ。はっきり言って開けたくない。一応念のためと自分に言い聞かせ太陽へ手紙を向けて中身を透かせる。うん、髪の毛ではないようだ。ちゃんと四角いものが入っている。あそこはもう悪魔の巣窟と思っても違いな

 

手紙の中身 髪の毛では編まれた長方形のなにか

 

神霊廟

 

「おいこらお宅どんな教育してんの!?」

 

「ど、どうしたんですか?」

 

「こころから送られてきた手紙の中身が髪の毛なんだが」

 

「!?!?!?」

 

「どないなっとんねん」

 

「わ、私は知らないぞ?」

 

「嘘つけ」

 

「ほ、ほんとだ!信じてくれ!なんなら嘘発見機でも」

 

「持ってきている」

 

準備は万端用意周到って奴だ。多分こいつが髪の毛送ろうと言ったに違いない心臓が止まりかけるんだマジで頼むから心臓大事に!

 

「こころに髪の毛を編ませて手紙を送らせようとした?」

 

「いいえ」

 

嘘発見機<事実やで

 

「ちきしょうが!」

 

「ほら見たことか!」

 

人里

 

「どうだった私の髪の毛は!?」

 

「…頼むから呪わないでくれるかな!?」

 

翌日

 

「…ん、今何時だ…15時か。15時!?」

 

「よう」

 

「ようじゃねえよお前ってなんでそこにいるんだ!?」

 

「…入ったから」

 

「そういうこと聞いてんじゃないよ」

 

「良いだろうが別に」

 

…手に負えないとはこのことか。こいつと関わるだけで寿命が縮む。割とマジな話だが心臓が止まり掛けるわいつの間にか髪の毛が短くなってるわ呪われそうだわで

 

「ん?そういやこころ、お前髪の毛切ったのか」

 

「ん?お前に届けた分切ったぞ?」

 

「は?いや、それにしては多すぎるだろ。だって、あの四角いやつでも多くて肩甲骨くらいまでの…」

 

「だから残りの分だ」

 

「え」

 

「ほら、男とはこういうのが好きなんだろ?」

 

「偏見の塊!!」

 

「だから、これを。私が一杯頑張って作ったマフラー」

 

「お前の髪の毛で作った?」

 

「いや、ちゃんと毛糸も入れた」

 

「…受け取っておくよ」

 

「それで、これも」

 

「ん?」

 

「…せいっ」ガバッ

 

「ほわっ!?」

 

何故だ。何故いつもこうなるのだ。こいつといると寿命が縮むと言ったな。死が迫ると言った方が的確かもしれない。というかまだ死にたくない。助けて誰か!

 

「…あとは、私くらいだな」

 

「何言ってんだお前。ほら、どきなさい」

 

「嫌だ」

 

「…マフラー捨てるぞ」

 

「ごめんなさい」スッ

 

「なんでそんなにこだわるんだか。俺にゃ理解ができん。ていうか…その知識どこから?」

 

「聖」

 

「」

 

翌日 命蓮寺

 

「クラァ」

 

「なんでしょう?」

 

「こころちゃんに手紙に髪の毛入れたりとか髪の毛で編んだりとか教えた?」

 

「はい♪」

 

「何故だ…」

 

翌週

 

「マイマイマイマイマイムベッサッソ」

 

「なぁ、聞いてるのか?」

 

「いや全然」

 

「こころちゃん、いくらなんでもこれはダメだろう」

 

訳がわからないよカヲルくん!と叫びたい気分だ。カヲルって誰?何故俺がこんなふうに捕まらにゃいかんのだ。お腹空きましたぞ。警察こころちゃん!

 

「…勘違いしてるようだがここはお前の家だぞ?」

 

「え?」

 

「私が、ずっと、髪の毛を送っただろう」

 

「うん3回だけだね」

 

「あれは魔法が掛かったいわゆるトラップ的なアレでな」

 

「アレて」

 

「あれを媒介としてお前の体調を弄れたりする訳だ」

 

「強すぎるだろ」

 

「聖から教えてもらった」

 

「また命蓮寺かよ!?」

 

「…でも、お前は何もしなかった」

 

「なにもってお前な」

 

「マフラーはつけない。手紙は開けるだけ、それっきりだ。それから手をつけたりもしなかった」

 

「ん?ああ、そうだな」

 

はっきり言ってすんごい忘れてた…ごめんねこころちゃん!許してねこころちゃん!こんな僕ですが許していただけないでしょうか!

 

「私は身を削ってでも愛せるのに」

 

「身を削っちゃダメでしょうが」

 

「お前はその1割も受け取らない」

 

「受け取りたくねえよ」

 

「残念だが返品不可だ」

 

「ギャグで負けるとは」

 

「…おまえはずっとそうだ。のらりくらりとして生きてきたんだ」

 

「そうかね?」

 

「だから、私の想いくらいはのらりくらりとせずに受け取るべきだと思う」

 

「いや、その理屈はおかしい」

 

「おかしくない。全然おかしくない。これは普通だ」

 

「何言ってんだか」

 

「…ご飯は私が毎日ここに置くから、その時だけ私と話せるぞ」

 

「意味がわからんな。真っ暗すぎてよくわからん」

 

「じゃあ食べさせてやろう」

 

「遠慮しとく」

 

 

 

 




人間って話す相手が一人とかだとその人に依存しそうだなぁ。
こころちゃんはただのイカれ尼だったね!好きです!
主人公はただのおじさん的な感じだったね!嫌い!!
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