ちなみに今回は終わった方の紅魔館です。それぞれが恋をしちゃった紅魔館です。恋魔館です。
多分パッツェさん視点です。許せ
紅魔館 図書館
「…最近ただのやばい恋愛達が増えてきて面倒ね」
「パチュリー様。私の愛しい彼を寝取ろうだなんて思わないでくださいよ!!」
「すまん小悪魔さん俺いつ貴方に告白しました?」
…おはよう諸君。この回での私は君たちの存在に気がついてる前提で話していく。メタいだとか、二次創作としてどうなのかとか、見てられないとか、そんなのはどうでもいい。そんなのこの二次創作に求めるな。ただのパクリもんだからなこの作品
「小悪魔…貴方疲れてるのよ。彼は私のものよ」
「パチュリー様?」
「パチュリーさん?」
「…あっといけない。そう言えば最近レミィが男見つけてきたのよ」
「へー」
「…あの周りから行き遅れって罵倒されてるレミリアさんですか」
「やめてあげなさい」
…多分、本人の前で言えば運命が滅びるだろう。
こう、グングニルで根絶やしに。アレを扱うのはレミィだが、扱えるのは能力あってこそだ。
あんなわがままな子供にアレをプレゼントするなんて親は何を考えているんだか。
「…とりあえず様子見に行ってみましょうか。ついでに咲夜と美鈴とフランも」
「ついでの方が多い」
地下室
「じゃんけんぽん!」パー
「んな!?」グー
「フランの勝ちぃ!」
「何故だ…!!」
「これでフランが760勝!お願い一つ聞いてもらうよ!」
「わかった…」
…なんだろう。なんだろうか。このカップルらしき行動をしている子供達は。
しかし恐ろしく眩しい。自分が悲しく惨めに見えてきてしまう。
あれ、おかしいな。涙が出てきた。おかしいな…
紅魔館 廊下
「うぅっ…」
「大丈夫ですから」
「そうですよ。チャンスは」
「貴方が潰したのよ!?」
「あ、あはは…」
「あ、咲夜さんだ」
「ヤツはまともじゃないから見てられる」
「そーっと…そーっと…」
「何をしているの?」
「えっ」
「こっちへ来なさい」
「ちょっと、それは少しおかしいのでは」バタンッ
扉<アレだけは!アレだけはやめうぎゃぁぁあぁぁあ!?
「…覗こう」
「神経が考えられん」
「同感です」
お仕置き部屋…
「あっぐ…あ…ごめんなさっ…」
「まったくもう…手間取らせないでよね。良い?次脱走しようとしたら…もっと可愛がってあげるから」
「ひっ」
「何を怖がってるの?」
「あ、いや…」
「…ふふっ。良いわ、許してあげる」
「あ…」
「まあ次脱走したら10倍にするけど」
…見なかったことにしよう。ついでに聞かなかったことにしよう。
彼は脱走しようと全力を尽くし咲夜に捕まった。それで良いのだ。
…ちなみに10日後また同じ行動をして捕まったらしい。その時彼の姿は…考えるのをやめよう。
「無になるのよ…」
「頭痛え」
「アレはひどい…」
「あ、レミィよ」
「よっしゃ貶してきます」
「運命壊されるからやめときなさい」
「ご飯」
「…ごめん私前貴方と触れ合った時どんなふうに喋ってたかしら?」
「すいません俺に聞かないでくれますか?」
「…小悪魔、彼らに記憶を」
「無理です」
「あ、それと…」ガプッ
「え?」
「血を少し…」
そこから乙女のような恋愛が広がった。
首筋にキスをしているかのようなレミィとそれに対して表情が著しく変わる男。
それに対して何故だろうか。今まで貶せていた親友が遠い存在に思えて仕方がない。
…今日は図書館に戻ったら泣こう。
「…まさかフランにも続けて姉妹揃ってやべー奴とは…」
「健全と言いましょう」
ちなみにフランのお願いは強く抱きしめてでした。羨ましい
「…思い出したら胸焼けが」
「心配ないですよ」
「は?」
紅魔館 門!!
「さてやってきたわよ」
「僕が通る時いっつも逆DVがあるところですね」
「むしろそれしかないわよ」
「え!?」
「あ、ようやく来ましたか」
「え?今日は時間通りのは」バギィッ
「口答え禁止ですよ。それと…私に対して何か言うことは?」
「え…いや、特に」
「0点です」バギィッ
「へぶっ」
「もう一度聞きます。言うことはありませんか?」
「ご、ごめんなさい…?」
「もう二言付け加えて」
「時間に遅れてごめんなさい…あと、えっと、」
「なんでもして良いです、でしょう?ちなみにこれが70点です。ごめんなさいは5点。時間に遅れて〜は25点です。失格ですね〜♪」
「え、あ、その」
「良いんですよ。間違いは誰にでもあるんですから。正していかなくっちゃ」
「そ、そうだよ…な…」
「…フフッ」
…なんだろう。すんごいロマンチックなDV見てるみたい。
暴力の後に優しく声をかけて…あ、殴られた。今日の夜彼の部屋行ってみようかしら…?
ちょっと怖くて実行できないけど、彼の部屋に魔法陣置いて盗聴を試みましょうか…
美鈴旦那の部屋!夜!
「美鈴が格好いいって…えへへ…♪」
図書館
「あらやだすごい依存してる…前まではそうじゃなかったんだけど…せっかくだから他の部屋も聞いてみましょ」
地下室
「じゃんけんぽんけん志村けん!」パー
「私がベッド!」チョキ
「クソがぁ!」
咲夜の部屋
「…そう言えば今日のお仕置き、まだ足りてない気がするのよね…」
「え?あ、そんなことは」
「何?反抗?私に対して?」
「あ、いや…」
レミリア部屋
「脱衣麻雀やらない?」
「あんた何言ってんだ」
「やらなくても脱いでくれるってことね!?」ガバッ
「うわなにすやめ」
図書館
「…一番まともなのがフランの部屋しかない…!?」
一方その頃小悪魔の部屋は初回の主人公(名前忘れた)の写真で壁が埋まっており、天井には数多もの盗撮写真が貼られていたらしい。
たとえ部下が暴れて私の監督責任になろうと、私に同類の目が向けられようと、私はこう主張する。
それでも私は、やってない。
それでもパッツェは、やってない。
新刊発売中(税込6000万円)