東方純愛小話   作:覚め

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そういや体育の教師がクッソうざい。
あれで自分が正しいとか思ってるから腹が立つんよな。
よかったな。俺がガンダムファイト出場者ならガンダムを呼び出していたし、ハンドガンが右手にあればお前のシャッフル同盟現実に出させてやっていたんだぞ。
と言うわけで今日は…ショタ向けとなってしまった萃香の2回目です。華扇?青娥?知らない人ですね…


萃香さんと軽い登山してる奴

博麗神社

 

「…2回目だひゃっほーい!」

 

「あー…なんで僕捕まってるんですか?」

 

「知らないわよ」

 

いや教えてくれよ。と言いたかったがやめておこう。そして寝よう。もう寝て忘れよう。隣に酔った鬼なんか見てるだけで気の毒だ。毒だ毒。ドクターストップかけて!てか酒臭い!匂い嗅ぐだけで酔いそう!こりゃあれか!?酒を空気中にばら撒いて無差別泥酔事件ってか!?くそ!

 

「…ちょっと眠くなってきたんですけど」

 

「ああ、酒に酔ったのね」

 

「そうなんですか?」

 

「萃香酒臭いから匂いだけで酔う奴は酔うのよ。じゃ、布団敷くから入ってなさい」

 

「あいさ…」

 

数時間後

 

「…はっ」

 

「んがー…zzz」

 

「待て、なんだこの光景は。百万年経っても見れねえぞこんな状況。てかなんで萃香さんこっちに入ってんだよ」

 

「乙女心のわからないやつね」

 

「…んぁ?あ、寝てたか」

 

「萃香、言いたいことがあるならはっきり言わないとダメよ」

 

「え?」

 

「こいつ脳みそ働いてないから」

 

「酷くね?」

 

「…酒飲む?」

 

「無理」

 

鬼用の酒とか絶対アルコール100%超えてるだろ。120%とそこら辺だろ。怖いんだよはっきり言って。酒バカみたいに弱いし。マジでなんなのさ。詰みってやつですかい。ほう…打つ手なし。完敗だ。誰か助けて

 

「…釣れない」

 

「釣れてたまるか」

 

「ぶーぶー」

 

「こーら、そんなことしちゃいけません」

 

「なんでだよ」

 

「俺に向けて発射されたら酔うから」

 

「自分勝手なやつだな!」

 

「自分に正直他人に嘘つき」

 

「何言ってんのこいつ?」

 

「さあ?」

 

翌日

 

「…どうしたの萃香?」

 

「あいつが今日は遅い…」

 

「誰だって遅い時はあるわよ」

 

「おーっす。階段で足滑らせて悶絶してた」

 

「霊夢、私は今日中に牢を作ることしたぞ」

 

「落ち着きなさい」

 

「階段をバリアフリーにするか?」

 

「急すぎて車椅子が死ぬわよ」

 

「段差も大きいしなぁ」

 

「そもそも景色は良いけど長道なのよ。軽い登山だわ」

 

「…ちぇっなんだよ〜」

 

言えない。とても言えない。途中で妖怪に出会い命からがら逃げてきたことを。でも突然タックルされて悶絶したのは事実だ。悶絶してどうやって逃げ切ったんだろうか俺は…知らん!!考えないでおこう。

 

「嘘なら嘘って言えよ〜」

 

「!?」

 

「あら…階段で転けたのは嘘だったらしいわね?」ギロッ

 

「ちょっ」

 

「本当のこと言わなきゃ…ダメだよねぇ…?」

 

「え、あ、あの…妖怪にタックルされて…」

 

「タックル…まぁ人里からここまででよく出るタックルしてくる妖怪って言えば…こいつね」ピロッ

 

「よし殲滅しよう。根絶やしだ」

 

「…なんであんなにやる気になってるんです?」

 

「朴念仁って言われてるでしょ」

 

「俺はそんなに無愛想?」

 

「分からず屋って言ってるのよ。まったく…」

 

「殲滅してきた」

 

「早い」

 

「で、どうだった?」

 

「思ったことが一つあったんだ」

 

「それはどんなこと?」

 

「こいつの分も神社増築しよう」

 

「ブフッ」

 

…今なんて言った?俺が?ここに?いや、違うよな。俺以外にもいるんだよな。ほら、化け狐とか、化け狸とか、化け猫とか…た、たくさんいるからさ!俺じゃ…ない…よな?多分だけど…

 

「こいつって言うのは」

 

「お前のことに決まってるだろ!」

 

「え」

 

「…任せるわ」

 

「え?え?」

 

「全部私に任せなさーい!」

 

そして数日後…博麗神社、隠し部屋

 

「…ん、あ…?どこだここ?」

 

「お、起きたか!」

 

「いやどこですかここ。萃香さんですよね?」

 

「まあまあ。お茶でも飲んで落ち着け。霊夢が淹れた茶だけど」チッ

 

…ちなみに博麗の巫女の茶はそこらへんの草をぶち込んで混ぜただけの茶なのにクソ美味い。人里の茶道とか開いてるところよりも美味い。

 

「って、どうして俺ここにいるの!?」

 

「それじゃ、こっちに来てみろよ」

 

「おお、それもそうだ。冷静になれば意外となんでみょっ…」

 

「当たり前だ。ここは地下牢。お前が毎日ここに通っている時に妖怪に襲われるって思うと悲しくてな…」

 

「そ、そりゃどうも…?」

 

鬼に心配されているんだろう…多分。と言うことは鬼に守ってもらえるってことだろうな。多分…当たってたら頼もしいことこの上ないぜ!早速守ってもらいましょう!

 

「だからな。守るためには私が付いていようとも思ったんだが」

 

「?」

 

「それじゃあ駄目だ。お前が、私と一緒にいないと不安になってしまうようにしなくちゃならないんだ」

 

「え…え?」

 

「良いだろ?それで」

 

「え、あ、うん」

 

「そうだよな。うん。それじゃあ霊夢を呼んでくるよ」

 

「お、おう…」

 

…一体、なんだったんだ?というかなんで出れないんだ?壁みたいなのが前にあるのはわかるんだが…え?どうして?

 

「技術ってすごいなぁ」

 

「あら、本当にやったのね」

 

「ああ!どうだすごいだろう!?」

 

「すごいけど…彼、大丈夫なの?」

 

「は?」

 

「まあ、あいつなら気が付かないから…良いと思うけど、密封空間にいると酸素云々が」

 

「穴いくつか開けるから良いだろ」

 

「温度」

 

「…無くすか」

 

「うわっ!?」ドサッ

 

「大丈夫か!?」

 

「…それじゃ、私は退散するわ。二人でやってて頂戴」

 

「…なんて言われたけど」

 

「やらないわけにはいかないよな?」

 

「だから、これはどう言うことかって」

 

「分からず屋だな…私はお前のことが好きだってわけだ。でも、いくらくっ付いても子供扱いから変わらない。女の子扱いだ。逆にそれが嬉しかったんだけどさ」

 

「見た目が女の子だったからそう見えたんだけど」

 

「だから、さ…私だって女だってこと証明してやろうと、ね」

 

「…正拳突き!」スカッ

 

「危ないだろ」ガシッ

 

「え?」

 

「反抗的な腕は潰さなきゃ行けないみたいだ」グシャッ

 

…おいおい、マジかよ。何よ聞いてねえぞ。俺はいつ腕ボロボロにされて馬乗りにされて変な部屋に泊まらされて…なんでこうなってんだ?おかしくねーか?

 

「あぁ…っ!」

 

「もう一本やられたくないなら…撫でてくれると嬉しいかな」

 

…撫でるんで腕一本で許して…

 

 

 

 

 

 




萃香さんは毎日賽銭入れに来るから酒飲ませようとしたら女の子扱いされて腹が立って女だってこと知らしめてやんよ!…あれ?なんで知らしめる必要があるんだ…?まさか…恋…!?

主人公…え、何それ怖い
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