東方純愛小話   作:覚め

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書いてる途中寝落ちしました。
妹紅さんの回も寝落ちしました。
ええい!何故だ!気に食わん!
慧音先生に聞くしかねえ!
と言うわけで慧音先生


慧音先生と余力のない男

人里 団子屋

 

「んー…」

 

「おい、起きろ」

 

「んぁっ」

 

「全く…遅れたのが私だからあまり文句は言えんが…夜更かしでもしたのか?」

 

「いえいえ。慧音先生がどんなところに連れていってくれるかを考えたら眠くなりまして」

 

「お前って結構ストレートに言うよな」

 

「よく言われます」

 

…そりゃあ昨日あそこで寝たんだ。温泉入って出てあそこで寝て。さっき起きたんだ。金も丁度持ってたし、なんだか運が良かったと言うか。

 

「なんてな。ただ温泉から帰る途中あそこで寝てしまった、そんなところだろ?」

 

「何故バレてる…」

 

「昨日見かけたんだよ。風邪ひかなかったか?」

 

「大丈夫です。ただ少し眠気が…」

 

「全く…寺子屋で休むか」

 

「いぇ!どっか連れて行ってください…」

 

「駄目だ。治してからじゃないと連れて行ってやらん」

 

「治すなら永遠亭で良くないですか?」

 

「ばか言え。あそこだとお前が乗り換える可能性があるだろ」

 

「乗り換える?」

 

「…違う、お前が落とし穴で怪我するだろうと言いたかったんだ。なんで乗り換えるなんて言ったんだ?」

 

「さあ?」

 

寺子屋

 

「…ほら、横になれ」

 

「では遠慮なく…余力もないけど」ゴロンッ

 

「ハハッ。ただ転がるなら布団の上にしてくれるか?折角敷いたのに」

 

「ああ、すいません」

 

「…さて。私はお前の看病でもしとくかな」

 

「ありがとうございます」

 

数時間後

 

「んぅ…」

 

「すぅ…」

 

「はっ!…あれ、なんで一緒に寝てるんだ?」

 

うーむ記憶に全くない。布団に入り込んできた記憶もない…よくよく考えたら寝るまでに移動してた記憶もない…果て俺が何をしたのかわからないがわかりたくもないのは防衛本能なのだろう。やめておこう。

 

「…?あ!不味いそのまま寝てたか!?すまん!」

 

「ああ、いえ良いです。むしろ慧音先生なら歓迎…」

 

「本当か!?」

 

「本当です」

 

「それは嬉しいな!」アタフタ

 

「アタフタしながら言うことじゃないですね先生」

 

「それはすまん!」

 

翌日

 

「zzz…」

 

「良い顔だな…それにしても今日こいつは私と同じ布団でも歓迎するって言ってたな…」ニヤリ

 

「んぅ…」

 

「これはもう添い寝してくださいと言ってるんだな。そう受け取るしかないよな。さて…良い寝心地…♪」

 

…不味い、とても起きづらい。そして目を開けるのが怖い。俺を救う何か一つの一大作戦はないのか!?やばい、脈拍が早くなってる気がする。そうなるとやばい。慧音先生に気付かれる。ここで一番やばいのは…さっきの独り言を聞いていたと言うことがバレる。その一点のみ。

 

「…いやぁ…それにしてもお前は可愛いなぁ…思わず抱きしめて守りたいくらいだ…」ギュッ

 

「ん…」

 

「…起きてるだろ」

 

「!?」ビクッ

 

「起きてるな?ほら、早く返事をしろ。腕を折るぞ?」ガシッ

 

「あ、起きてまし!」

 

「それで良いんだ。さて、これからは私が布団に潜り込んできたとき、起きていたら起きてると言え。言わなかったら腕を折る。寝てたら何も答えれないからな。良いか?」

 

「ひゃい…」

 

「よろしい。さて、嘘がバレた気分はどうだ?」

 

「最悪です…」

 

「だろ?嘘なんてつくもんじゃないしな」

 

「はい…」

 

その一週間後 主人公宅

 

「…どうしました?慧音せんせぇっ!?」

 

「お前なんで一週間も姿を見せなかったんだ?」ガシッ

 

俺が扉を開けたらいつもは青い目をした慧音先生が青黒い目をしている慧音先生と化したヤバそうな慧音先生がいるではないか。命の危険を感じとり一歩、二歩と下がりたい気分だが首根っこを掴まれている。こりゃ無理だな

 

「…っ!」タップ

 

「ああ、すまんかった。それでだ、今までは3日間おきくらいで私に会いに来てたと思うが?」

 

「いや、あれは、その…」

 

「なんだ?まさかとは思うが…私に何かするつもりだったのか?」

 

「いやそれはない!」

 

「そうか…なら良かった。それじゃ…」

 

「なんで近付いて来るんですか…?」

 

「なんでって、近付かないとキスが出来ないだろ?」

 

「え…?」

 

もしや先生は俺を舐め腐っているのか?今背筋にたらりと冷たい汗が流れる。こんな時でも考えられる頭を恨みたい気分だが恨んだところでだ。畜生足が動かねえ。そんなこと思ってると頭を掴まれた。頭突きか?お?頭突きか?と思ったらキスだった。すんません

 

「んっ…」

 

「…ぷふっ…なんでキスなんて」

 

「なんで?そりゃあ私がお前のことをずっと好きだったからさ。ずっと見ていたんだぞ?」

 

「え?」

 

「温泉から出て行くのだって見てたし、なんならトイレも見てた。風呂は勿論寝顔も食事中の顔も河童の写真に収めてる」

 

「そ、それは少しおか」

 

「おかしくない!」

 

「っ」ビクッ

 

「お前は…私の努力を馬鹿にするのか!?」ゲシッ

 

「おぼっ!?」バゴッ

 

「お前が!私を!こんな風に!したんだろうが!」バギッバギッドゴッ

 

「ぁ…ごへんなざ…」

 

「許すとしたら一生軟禁が条件だな」

 

痛みでよく物事が考えらないけど、今ここで死にかけるよりはマシだ。多分、寺子屋とかに軟禁。そんなところだろ…軟禁つっても鎖でどっかに繋げるぐらいだろう。それなら一生軟禁を選ぶ!

 

「それで…」

 

「良いんだな?よし。お前は今日からこの部屋で軟禁だ」

 

「え」

 

「ずっと私と一緒にいることは出来ないけど、お前がずっとここに居れば私とお前の二人きりだ。何してもバレない」

 

「…え」

 

「私はな。一言も言ってないぞ?暴力を止めるなんて」

 

「あ、え、そんな」

 

嘘だ。でもよくよく考えると言ってなかった。なんで、どうして?そんなことすら気が付かなかったなんて、そんな、馬鹿な…?

 

「それじゃあ、お前には私なりの愛を叩き込むから、受け止めてくれよな」ニコッ

 

 

 

 

 

 

 




ちびまる子ちゃんのヒロシが頭に思い浮かんでくるのは何故だろう
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