劇場版・結城友奈はテイマーである わたしたちのロボトルゲーム! 作:渚のグレイズ
ならばこちらも、本当にやらねば!!!(謎の使命感)
という訳で、本来やるはずだった8/1企画をベースに、再度練り直したものが、此方になります。
八月一日に完結予定なので、どうぞお楽しみあれ!
一人の白衣の男がツルハシ片手に穴を掘っていた。
やがてツルハシは何か硬いものに当たり、男はその場を中心にスコップで掘り返し始める。
???「ふふふ・・・・遂に見つけた!これが、相原の遺産・・・・!」
土から出てきたそれを、男は丁寧に持ち上げ、土埃を払う。
埋まっていたのはどうやら金属製の箱のようだ。
その箱を地面に置くと、男は蓋を開け、中身を確認する。
中に入っていたのは、腕時計のような物と、メダル、そしてUSBメモリのような物。
この“相原の遺産”と呼ばれた物が、後に大いなる災いを招くこととなるとは、この時点ではまだ誰も、知る由もなかった………
この日、結城友奈は自宅でぐだっていた。
友奈「あついぃぃ・・・・」
ワームモン『ゆーちゃん、ゆーちゃん、お勉強しなくて良いの?』
机の上の端末から、ワームモンの声がする。
あれから、デジタルワールドと現実世界は元の状態に戻り、今では端末を介して通話が出来るまでになっていた。
友奈「あつくてやるきがでてこないのぉぉ・・・・」
ワームモン『そんなの、ゆーちゃんがエアコン壊しちゃったのが悪いんでしょ』
友奈「私なんにもしてないもん・・・・毎晩寝る時に冷房付けっぱなしにしてただけだもん」
ワームモン『それが原因で壊れちゃったんだから、やっぱりゆーちゃんが悪い!』
友奈「うぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・!ワームモンのいぢわる!」
それだけ言って、友奈はぱたり、と床に倒れ伏す。
友奈「・・・・・あいすたべたい」
ワームモン『ママさん、冷凍庫にアイス置いといてあるって言ってた────』
友奈「わーいアイス~♪」
ワームモンからの報告に、友奈は直ぐ様飛び起きると、台所へ向かって飛ぶように走り去って行ったのだった。
ワームモン『はっや!?』
流石のワームモンも、これには呆れた様子であった。
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友奈「はふぅぅ~~・・・生き返る~~~♪」
ワームモン『大袈裟だなぁ』
ソーダ味の棒アイスを頬張って、友奈はご満悦の様子。
友奈「端末の中にいるワームモンには、この暑さはわかんないよ」
ワームモン『あんまり分かりたくもないけどねー』
友奈「・・・・・ワームモンは、まだこっちに来られないの?」
ワームモン『うーん・・・・レイの話だと、まだまだ時間がかかるみたい』
友奈「そっかー・・・・」
しばらくアイスを堪能していた友奈だったが、突如鳴り響いた端末に、思わず咥えていたアイスを落としそうになる。
友奈「うわわわっ!?え?誰?」
ワームモン『園子からだね。どうしたんだろ?』
友奈「はい、もしもし─────」
園子『あ、ゆーゆ?おひさ~♪今時間ある?見せたいものがあるんよ~~』
友奈「見せたいもの・・・?」
訝しげに思いつつも、「まぁ園ちゃんだし、大丈夫だよね」と考えた友奈は、二つ返事にそれを了承するのであった。
ちな小生、デジライズは去年にデータ消してしまっておりまして・・・・何も失うものがないから、オメダモンをリセマラし放題やでぇ(ゲス顔)
あと、メダSはグレイウォーズだけ引けました。オメガナイツは・・・・・無理だな(諦め)