劇場版・結城友奈はテイマーである わたしたちのロボトルゲーム! 作:渚のグレイズ
もし、そうなったら、申し訳ありません・・・・
ドブロクと名乗r『ドブロクでは無いっ!十蔵だ!!』────十蔵と名乗るこの男。彼は自らが、メダロット暴走事件の主犯だと語る。
ドブロク十蔵『そうだ!この私こそが、昨今起きているメダロット暴走事件の─────おいなんだそこの取り消し線は。私は十蔵だと言っているだろうが!!!!』
ワームモン『陸(
アトム博士「無理して濁酒呑んでケミカルハザード起こしたから」
メタビー「マジかよサイテーだな」
ドブロク『ええい!私の過去をバラすんじゃない!!!!!!』
等と話している間に、オメガナイツ(onブイモン)が操られていたブラックメイルとヒールエンジェルを倒していた。
オメガナイツ「ふぃー・・・・大人しくしたぜ!」
友奈「ありがとう、ブイモン!」
ドブロク『チッ・・・・なかなかやるではないか』
友奈「どうしてこんな事をするの!?この子達がかわいそうだよ!」
友奈の問いかけに、十蔵もコントを止めて答える。
十蔵『フン・・・!私はただ、メダルに掛けられたリミッターを解除してやっただけだ』
メタビー「リミッター?何の話だ?」
友奈「・・・・博士?」
沈黙するアトム博士に代わり、ワームモンが答える。
ワームモン『たぶんだけど・・・・“メダロット三ヶ条”のことだと思うよ』
友奈「メダロット三ヶ条?」
ワームモン『
・第一条 わざと人間を傷つけてはならない
・第二条 人間に危険が降りかかるのを見過ごしてはならない
・第三条 第1条と第2条を破らない範囲で己を守り、他のメダロットに致命傷を与えてはならない
これら三つのルールが、メダロットには課せられているんだ。いくら玩具だからって、使い方を間違えれば人を傷つけてしまうからね』
アトム博士「──────そうじゃ。彼の言う通り、市販のメダルには“メダロット三ヶ条”を遵守するように、リミッターが掛けられている・・・・勿論それは、人々の安全、そして何より、メダロットと人間が共存していけるようにするためのものじゃ」
十蔵『キバハラ・・・私はかつて言ったはずだ。「そんなものは人の傲慢に過ぎぬ」と。メダロットの自由意志を阻害し、人が御しやすくする為の三ヶ条など必要無い、とな』
アトム博士「わしの考えは変わらん!今はまだ、その時ではない!!」
十蔵『強情だな・・・・ならば此方も、強行手段を取るまで!』
瞬間、ビル内の至るところから無数の黒いコードが壁や天井を突き破って出現し出した!
オメガナイツ「なんだ・・・!?何が起きた!」
友奈「きゃあ!?」
メタビー「う・・・うわぁぁぁぁぁ!?」
まるで、ビルを作り替えるかのように、無数のコードが伸び、絡まっていく。
ワームモン『まずいよ・・・分断されちゃう!』
友奈「ブイモ~ン!メタビー!」
オメガナイツ「くっ・・・友奈ぁ!」
離ればなれにされゆく最中、十蔵の声が魔改造されたビルに響き渡る。
十蔵『さぁ、始めよう・・・・我が子、ビーストマスターよ!』
その声に応じるように、遠くから、獣の雄叫びのような音が聞こえたのだった。
〈ワームモンの!〉
「第三回はもう一つのメイン攻撃、“格闘”だよ!それでは、どーぞ♪」
・ソード
スタンダードな格闘攻撃
・ハンマー
防御無視の攻撃。ダメージは全パーツに均等に与える。使用後、防御不可。
・クロー
乱撃特性攻撃。
・パイル
防御無視の貫通特性攻撃。使用後、防御不可。
・ビームソード
光学属性攻撃。使用後、防御不可。
・ブレイクハンマー
重力属性攻撃。ダメージ貫通で防御無視。使用後、防御・回避不可能。
「今回はここまで!!次回もお楽しみに~♪」