劇場版・結城友奈はテイマーである わたしたちのロボトルゲーム! 作:渚のグレイズ
マジでめちゃんこカッコいいわぁ・・・・(感涙)
園子「ゆーゆ~、こっちこっち~」
友奈「待ってよそのちゃーん!」
園子に案内され、やって来たのは社内研究室。
中央にはロボトル用のステージがあり、そこで武器等のテストを行っているようだ。
夏凛「よっと・・・・こいつ、ここに置いとくわよー!」
園子「にぼっしー、ありがとね~」
夏凛「気にしないで。んじゃ、私これで上がるから」
友奈「もう行っちゃうの?」
夏凛「これから大学の講義があるのよ・・・・またね」
友奈「うん!またねー♪」
園子と共に夏凛を見送ると、友奈は園子に向き直った。
友奈「それでそのちゃん、私に用事って?」
園子「うん、実はね~・・・・ゆーゆには、わが社の新型メダロットのテストメダロッターになってもらいたいんよ~~!」
ワームモン『どぅえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇマジでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!』
友奈「─────────ぽかーん」
園子「ムッチー驚きすぎだよ~(笑)」
ワームモン『いやいやだって今をときめくダイパン社の新型メダロットをもらえるってだけでもすごいことなのにゆーちゃんがテストメダロッターだなんてめちゃくちゃすごくてすごすぎてふごふごふご』
友奈「ワームモン、ちょっと落ち着こう?」
ワームモン『すぅ───────はぁ────────すぅ─────はぁ─────』
ドルモン『・・・・まぁ、喜んでくれて何よりだよ。では園子』
園子「はいな~♪そーれポチっと」
ドルモンに促され園子が端末を操作すると、ステージ中央からカプセルがせり上がってきた。
ワームモン『あそこに・・・・新型メダロットが・・・・!!』
友奈「どんなのかな?楽しみだね♪」
期待に胸高鳴らせる二人の目の前で、カプセルが開く。そこには─────
友奈「・・・・あれ?なんだかどこかで見たことあるような?」
ワームモン『───────これ、オメガモン?』
カプセルの中にいたのは、オメガモンにそっくりのメダロットであった。
ドルモン『その名も“オメガナイツ”。ダイパン社の看板メダロットとしてボクがデザインした最新鋭のメダロットさ!』
ワームモン『アルファモンモチーフにしなかったのは、なんで?』
ドルモン『自分そっくりの偶像なんて、自分自身で見たくなんかないだろう?』
ワームモン『そうかなぁ?』
友奈「えっと・・・とにかく、このオメガナイツ?っていうの、私達がもらっちゃって良いの?」
園子「そのために呼んだからね~♪」
言って園子は腕時計のような物とUSBメモリを友奈に渡した。
園子「そっちの腕時計は“メダロッチ”って言って、メダロットを仕舞ったり呼び出したり、ロボトルの時に指示を出したりする、コントローラーみたいなものなんよ~」
友奈「へー!こっちのUSBは・・・・もしかして、さっきの?」
ドルモン『そう、D-チップだ。それを端末に接続して、デジモンをインストールすれば、メダロットに装填可能になる』
友奈「よぉし!早速試してみよう!!」
ワームモン『うん!』