劇場版・結城友奈はテイマーである わたしたちのロボトルゲーム!   作:渚のグレイズ

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chapter7 はじめてのロボトル その②

友奈「ブイモン!!こっちに来てたなら、連絡してよ~~」

 

ガルルメタル「ははは♪ゴメンゴメン。ちょっとイロイロあってね・・・・今はある人のところで厄介になってるんだ」

 

オメガナイツ「ある人?」

 

ガルルメタル「オレ達に勝てたら、教えてあげる!」

 

メタルビートル「だとよ・・・・やれるのか?」

 

オメガナイツ「問題無い。一度、彼とは戦ってみたかったんだ。ユウちゃんの相棒として、果たしてどちらが強いのか・・・・!」

 

友奈「ワームモンやる気だね~!よぉし、メタル・・・なんだっけ?」

 

その場の全員がズッコケる。

 

メタルビートル「メタルビートルだ!!」

 

友奈「うーん・・・・長いからメタビーで!」

 

オメガナイツ「待った。そこはムシムシムッシーが良いよ!」

 

友奈「え、やだ。なんかダサいもん」

 

オメガナイツ「じゃあ、クヌギジュエキー」

 

メタビー「カッコ悪」

 

オメガナイツ「す・・・スイカシルシル」

 

園子「センスな~~い」

 

オメガナイツ「・・・・モグモグフヨードは?(半泣)」

 

友奈「ワームモン・・・・あきらめてメタビーにしよう?」

 

オメガナイツ「・・・・・うん」

 

そんな一悶着もあったが、とにかく準備は整った。

 

 

Mr.うるち「えー、それでは・・・・ロボトル、ファイトォ!!!」カーン!!

 

 

友奈「二人とも、まずは様子見────」

 

メタビー「先手必勝ぉ!反応弾を食らえーー!!!」

 

オメガナイツ「勝手に突っ走るな!」

 

友奈の命令を無視し、メタビーが頭部ミサイルの反応弾を放つ。

反応弾は命中。爆煙が園子のメダロット達を包み込む。

 

オメガナイツ「クソ・・・これじゃ、相手の出方が見えない!」

 

メタビー「んなモン必要ねー!俺様の勝利に決まってらぁ!!」

 

園子「ふふん♪それはどうカナ~?」

 

友奈「っ!メタビー、避けて!!」

 

メタビー「へ?─────ぐわっ!?」

 

煙から飛び出したミサイルが、メタビーに命中。脚部と右腕が破壊されてしまった。

 

オメガナイツ「凄い火力だ・・・!どっちの攻撃なんだ?」

 

友奈「ワームモン、ドミニオンを」

 

オメガナイツ「そうか!“領域展開(ドミニオン)”!!」

 

オメガナイツの頭部兵装“ドミニオン”は、索敵機能に加え、味方の脚部適正をサポートする機能を持っているのだ。

 

オメガナイツ「見つけた!どうやらグレイウォーズを盾にして、ガルルメタルがミサイルを撃ったみたいだな」

 

グレイウォーズ「流石だね。そこまで見抜けるとは!」

 

ガルルメタル「さっきの、メタビーのミサイルはグレイウォーズの頭部兵装“グレイシールド”で防がせてもらったぜ!」

 

グレイウォーズ「そして、今放ったミサイルはガルルメタルの頭部兵装“メタルトマホーク”さ。通常のミサイルよりも強力なハイパーミサイルだから、威力抜群だったろう?」

 

友奈「すごい・・・これが、ロボトル!」

 

初めてのロボトルに、友奈はとてもワクワクしていたのだった。

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