トレーナーが中央トレセンに居ない世界の話
酷い目に会う娘も居るので閲覧注意です……
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その1
モブトレーナー君
……なんだか最近記憶が無くなるな……
妙に体が重かったりするし……
……一人で部屋に居る筈なのに誰かが居る気配がするんだ
………何故俺は生きているのだろうか……
その2
また違うモブトレーナー君
……視線を感じるな……最近ずっとだ……
今も机に向かって書類作業中だが感じるんだ………
あまりにひどいので、外から誰か覗いているのかと思い、カーテンを開けて、外を見てみた
一瞬自分の背後に人影が映り、びっくりした
けれどよく見たら、窓と向かい合わせになった背後の鏡に、自分が写っていて、それが窓に映っていただけだった
こっちを向いて立って居る鏡の中の自分に気付いて視線の正体はコレかぁ
と納得して作業に戻った
……俺は今何故か一生寝たいと思っている
その3
うう……課題取って来れたけど……夜の校舎は怖いなぁ……
「大丈夫だよ」
そう言われると背中を撫でられ元気が出た
えっ?後ろを振り向くが誰も居ない……?
「大丈夫?」
私はパニックになり走った事しか覚えていない
目が覚めた時には足の骨折で入院していた
……警備員さんが階段の下で強く頭を打って気絶した私を見付けたらしい
……もう校舎に行きたくない……
その4
モブ君
よし、明日の試験は頑張るぞ!
地方から東京にトレーナー試験合格を目指して僕は来た
まずは腹ごしらえと飯屋を探していると凄い美人のウマ娘にナンパされた
そのまま彼女の家に誘われお酒を呑んでいたんだが……
「すいません、なんか急に眠く……」
「いえいえ、大丈夫ですからそこのソファーで眠って頂いて構いませんよ?」
俺はソファーに行き、眠りに着いた……
その8
最近なんだか体が重い……食事が美味しくない……
どんどん減って行く体重に、体調不良でトレーナーさんに病院連れて行かれたら、ストレス性の精神病の傾向有りって言われてしまった……
トレーナーさんに謝まられたけど私は何も感じて居なかった……
みんなの声が遠く遠く……
その10
モブ女性トレーナー
急に空きが出来た部屋に引っ越して来たのは良いけど……
最近なんだか体調がおかしい……
私って何しにここに来たんだっけ?
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「ふーん」
私は親戚からの手紙に何の感情も抱けなかった
……当然だ、中央トレセンは経歴で縁起が悪い!なんて理由でトレーナーを受け入れなかったのだから
「まぁ、そうなるしかないよね?」
……縁起が悪いなんてとんでもない、トレーナーはむしろ福その物だし、トレーナーを気にしてる神様だって縁起は良い神様だ
「笑う門には福来るって言うけど…」
この場合は残り物には福が有るでも正しいかな?
金沢で辛くても笑っていた私に来た福その物
ちゃんと知ってればトレーナーを受け入れるし手放すなんてとんでもない
私のトレーナーになって!と旅で来ていたトレーナーにお願いして金沢トレセンに来てもらった
「ここに居たのか……そろそろトレーニングの時間だぞ」
「了解ですトレーナー!」
……中央は何年持つかな?
………私の知った事では無いが
とりあえず思いついている所までは続きます