※若干実話有り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トレーナー
連絡
今更俺が書く事ではないが明後日の午後から一晩生徒寮の設備点検の為に生徒寮には立ち入り出来ません
ホテルでの宿泊希望者は速やかに届けを出して下さい
又外泊許可証明も発行してますのでどちらかをお願いします
………なんかすまん
<中山祭
トレーナーが謝る事ではないと思う……けど生徒寮でなんか有った時の対応の速さは流石だな
<夢旅
うちらは解ってるから良い……とは言いたく無いがなぁ……慣れって怖い
<細工
んで姉御とタキオンとフクキタルで生徒寮の調査って事?
<お重
→細工
そうですよ?科学的アプローチとオカルト的アプローチらしいですね。姉御はタキオンさんの首根っこ捕まえる役目らしいですね
<旅程
トレーナーは近くに居られると別の要因引き寄せそうだから駄目って全員に言われてて笑った
そんな訳で明後日は私トレーナーと一緒だからよろしく頼む
<お重
→旅程
………はぁ?
<蹴球
→旅程
あぁ?ちょっと表出ろ
<金船
金船ちゃんにとっても原因は出て欲しいな今回ばっかりはさ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3日後
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
旅程
昨日
授業終わってからトレーナーと鹿狩りに行った
地元の猟師さんにいつもどおりに挨拶に行き、鹿の居場所の目星をつけてから山へトラックを借りて登って行った
トレーナーも久しぶりに思い切り体を動かせると張り切っていた
山へ登ったら何時もの作業で
まず私が鹿を見つけてスタミナが持つ限り追いかけ回す(練習と言う名目も有る)
トレーナー曰くこれでレースの闘争本能、絶対に逃がさないって思う心を養えるらしい(※やり過ぎは駄目、ジャパンカップでやらかした経験あり……あの時はバ体重調整で肉不足になっていてスペが鹿に見えて思わず噛んでしまった……
ここから
スタミナが持たないならトレーナーの元へ誘導してトレーナーにとっ捕まえて貰う、スタミナが持つなら自分で蹴り殺す!を繰り返し行う
鹿だけなら一人でもう大丈夫なんだけど熊はトレーナーと協力しないと倒せないからなぁ……この山出るらしいし
鹿を何頭か倒してトレーナーも私も満足したので鹿をトラックに積み込み下山
……なんだけどトレーナーも私も道を間違えたのかちょっと迷ってしまった
周りを木の急斜面と崖で囲まれた一歩道でトレーナーと私が地図を確認してると黒い軽がトラックすれすれで後ろから横切って行った。
トレーナーが今の人乗って居なくなかったか?とか言ってたが黒いフィルムが張って有っただけだと思う
そのまま一本道を進むと封鎖されたトンネルを見つけて、左手には木の急斜面、右手にはガードレールの崖しかなく、道も無いので戻って行った
そして日の出と共に猟師さんの家に行き、取って来た鹿を預けてお金を渡して精肉と輸送を頼んで、トラックを車庫に預けて近くの温泉へ体を休めに行った
本日
午後からの練習には行くとトレーナーも言ってるので寝る
駄目だ眠すぎる………
<夢旅
あの大量の鹿肉って狩りに行った物だったんか……しかし疲れで気付いて無いのかな?
<お重
又フクキタルさんの目が死にますね……
<蹴球
………あの山の近くの温泉は混浴だったはず……テメエ起きろ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……………」死んだ目
「流石にこっちも徹夜あけだしな……しかしコーチは良く元気だな」
感想、評価、お気に入り有り難うございます。