蒼の死神と呼ばれた少年に祝福を!   作:洟魔

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やっぱり小説を書くのは大変ですね


この蒼の死神にカエルを

〈ルナの家〉

 

あれから二人で楽しく会話をしながら歩いて、ルナさんの家に着いた。途中で手を繋いでいた事に気づいて驚いてしまった。ルナさんも無意識に繋いでいたみたいで驚いていた。僕たちはお互い苦笑いしてもう一度手を繋いで歩き始めた。

 

家に上がってからルナさんは早速食事の用意をするらしく、台所に行った。僕はその間暇なので、料理ができる間に隣の僕の家に一度帰ってお風呂などを済ませて、着替えてからまたルナさんの家に向かった。

 

家に着いた頃には食事はもう出来ていたので二人で食べた。やっぱりルナさんの手料理は美味しかった。

料理を食べ終えてルナさんはお風呂に入ろうとしていたので帰ろうとしたらルナさんから今日は泊まっていってほしいと上目遣いで言ってきたので断れずに泊まることとなった。その後、お風呂から出てきたルナさんと一緒のベッドに横になり会話をして、お互いに眠くなってきたので。

 

「おやすみなさい、ルナさん」

 

「おやすみ、ユウ君」

 

と言って眠りについた。

 

 

 

翌日

 

僕たちは朝一緒に、ギルドに向かって、ギルドに着いたらそれぞれ別れた。

 

しばらくすると、昨日一緒にクエストに行こうと約束していたパーティーに合流してクエストをしに出発した。

 

 

 

クエストが終わって、ギルドに戻ってきてそのパーティーと別れるとカズマ達がギルドにやってきたので声をかけた。

 

「やぁ、カズマ。今日行くクエストは決まってるのかな?」

 

「お、ユウ!ああ、決まってるぜ!アクアとめぐみん

もいいと言ってるしな!じゃあさっそく向かおうか!」

 

「どんなクエストなんだい?」

 

「ジャイアント・トードの討伐だ!」

 

 

 

〈草原〉

 

ジャイアント・トードとは、ただの大きなカエルだが、繁殖期になると産卵のための体力をつけるために人里

まで降りてきて、人とかヤギとかを丸呑みにしていく。

ちなみにその肉は少し固めで、焼くと結構いける

らしい。

 

ジャイアント・トードがいる草原に来ると、そこには

14匹のジャイアント・トードがいた。

 

「爆裂魔法は最強魔法。その分、魔法を使うのに

準備時間が結構かかります。準備が調うまで、あの

カエルの足止めをお願いします」

 

「といっても……カエルは14匹いる。正直俺とアクア

で一匹の足止めが精一杯だ。だから一番遠いカエルを

魔法の標的にしてくれ」

 

 

「分かりました」

 

 

「ユウには悪いんだが、一人でカエルの相手をしてもらいたい」

 

 

「分かったよ」

 

そうカズマに言葉を返す。

指示を出し終えたカズマとアクアが何かを言い争って

いる間に僕は12匹のジャイアント・トードに向かって

いた。

 

「ゴットレクイエム!!」

 

僕の右斜め前からそんな気合の入った声が届く。

目を向ければ、手に持っている杖から光が出現し、

それを伴いながらジャイアント・トードのお腹に

向かって攻撃をかまして…………食われた。

 

「…………放置で」

 

アクアからめぐみんに視線を移すとめぐみんが詠唱の

最終段階に入っていた。そして、

 

「『エクスプロージョン』!!」

 

最強の魔法が放たれた。

魔法の威力は最強の名に恥じないものであり、今回の

標的となったジャイアント・トードは跡形もなく消滅

していて、地面には溶解した地面だけが残った。

そして、魔法を放っためぐみんは魔法が発動した後

倒れた。

 

ちなみに僕はとある魔道具店の店長という友人から

実際に見せてもらっているし、ネタ魔法だって言うこと

も知っているので驚きはない。

 

一つだけ言うなら友人の爆裂魔法のほうが威力は

高かった。

 

「コレが魔法か…………スゴイじゃないか!めぐ……

………みん?」

 

そして、カズマが魔法の威力を称えようと振り向いた

ときに地面に倒れているめぐみんの姿を発見した。

 

「…………えっ?」

 

「ふ…………。我が奥義である爆裂魔法は、その絶大

な威力ゆえ、消費魔力もまた絶大。………要約すると、

限界を超える魔力を使ったので見動き一つ取れません。

 

「えぇー………」

 

「あっ、カエルが接近する音が聞こえます。………

やばいです。食われます。すいません、ちょ、助け…

………ひぁっ!?」

 

「お前らあぁああ!!食われてんじゃねぇええええ!」

 

………さて、僕もやるかな……

 

早速僕に気づいたカエルが8匹向かってくる。僕は

そのカエル達の真上に魔法陣を展開する。

 

「『120ミリ黒雷砲』」

 

そう言うと、カエル達の真上の魔法陣から黒い砲撃の

ような雷の攻撃が放たれ、カエル8匹は黒焦げになって

絶命した。

 

「ふぅ………ん?」

 

辺りを見渡すと4匹のカエルが近くまで接近していた。

 

「さぁ、いこうか」

 

そう言って僕は刀を抜刀し刃先を下に向けて構えた。

 

「『霞の呼吸 漆の型 朧』」

 

そう言った直後に僕は動きに大幅な緩急をつけながら

動く事で残像を見せ、ジャイアント・トードを撹乱しな

がら接近していった。

ジャイアント・トードも舌を伸ばして僕を絡めとろうと

するが姿をとらえることが出来ず、当たらない。

そして僕は、ジャイアント・トードのすぐ横に一瞬で

姿を現し、一匹ずつ首を切っていった。

 

◇◇◇

カズマSide

 

「すげぇ……………」

 

ジャイアント・トードに食われた二人を何とか助けた

俺はユウが戦っている様子を見てそう思った。

 

何がすごいかって、まず動きが全く見えない。

ジャイアント・トードの首を切っているのもいつ切った

かぜんぜん分からない。俺にはひとりでに首が落ちてい

るように見える。そしてユウの近くにいたジャイアント

・トードはすべて倒されていた。

 

◇◇◇

 

「ん、これでクエスト完了だね」

 

そう言って僕はカズマ達の方に向かっていった。

 

 

 

 

 

敵側にどんなオリ敵を出すか

  • 鬼滅の十二鬼月(上弦のみ)
  • 鬼滅の十二鬼月(下弦、雑魚鬼)
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