千雨infinity(改稿版)   作:雑草弁士

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Episode:18『infinity』

 シネマ村で『敵』の一味を追い払った後、千雨は余った自由行動時間を消化するために、光一とリープと共に京都の街を歩いていた。彼女は体内無線による通信で、光一たちへ話し掛ける。

 

『光一さん、リープ、とりあえず追い払えたけど、奴らまた来ると思いますか?』

 

『まあ、まだ諦めはしないだろうなあ。ただ奴らの狙いは、最大戦力をこちら側に振り向けた事でも分かる様に、おそらくは木乃香嬢だね。次点でネギ少年か』

 

『そんなところでしょうね。ネギ少年の方には、あちらもかなりの実力とは言え、子供1人とそれに操られる式神が送り込まれただけの様ですし』

 

『奴らは、関西呪術協会でも主流派じゃないんでしょうね?』

 

『だと思うけどね。主流派でも東が気に入らないのは多いだろうけれど、それでも消極的にとは言え、東西協調に賛成、と言うよりは目を瞑っている面々が多いはずだよ。そうでなければ、近衛学園長の娘婿が長でいられるわけが無い。

 少なくとも、東と正面切って争いたくは無いんだろうさ』

 

 付け加える様に言われた一言に、多少は安堵した千雨だった。だがリープの一言で、千雨は再度不安になる。

 

『しかし油断はできませんね。魔法の秘匿とやらを軽視し、あるいは無視してでも襲って来る連中がいる以上は。その行いからして、強硬派と言うよりは過激派でしょう。ああ言った輩は、何をやるか分からないだけでなく、何をやってもおかしくありません』

 

『だよなあ……』

 

「さて、とりあえず昼食にしようか。やっぱり京都なら湯豆腐か、それとも湯葉がいいかな。鱧料理って手もあるよなあ」

 

「あ、はい。じゃあちょうど、そこにガイドブックに載ってた店がありますから、そこにしましょうか」

 

 普通に声に出して、千雨は光一と昼食の相談をする。申し訳無いが、リープは店の前でリードに繋がれてお留守番だ。彼等は近場にあった、湯葉専門店へと入って行った。

 

 

 

 夕刻になり、千雨は光一たちと別れていいんちょたち3班の面々と合流、宿へと戻って来た。不思議な事に、宿にはネギ、明日菜、木乃香、刹那、のどか、夕映らの姿もあったが、ちょっとセンサーで調べて見るとどうやら偽者っぽかったりする。おそらく本物は、今晩は関西呪術協会の近衛詠春の庇護下に留まるのであろう。

 

(やれやれ……。これであの『敵』共も、あいつらに手は出せないだろう。いや、となれば腹いせにこっちの方にまた手出しして来るかもな。いや、ネギ先生や近衛に無理に手を出す可能性もあるか。過激派っぽいんだから。何やるか、わかったもんじゃねえ)

 

 鬱々(うつうつ)としながら夕食と入浴を終え、千雨は気合いを入れ直した。とりあえず彼女は自室で、体内のセンサーを人間体でも可能な限り研ぎすませ、周辺状況を探る。だがその集中は、突然の体内無線着信に破られた。

 

『光一、リープ、長谷川! 大変ナノラ!』

 

『ダイ!?』

 

『ダイ、どうしたんだ!』

 

『何が起きたんです』

 

 ダイの声に、千雨は返答を帰す。光一とリープも、自分たちが入っている宿から声を飛ばして来た。ダイは急ぎ事情を説明する。

 

『ダイハ、野良ネコノフリヲシテ、関西呪術協会ノ本山、炫毘古社ニ来テタ……。万ガ一、アノ過激派ドモガ自暴自棄ノ攻撃ヲ仕掛ケテ来ルカモッテ……。

 自暴自棄ドコロジャナカッタノラ。『(ヤツラ)』ノウチノ白髪ノ少年……。化ケ物ジミタ凄腕ナノラ。本山ノ面々ヲ、ホトンド全員……ネギ少年ト一緒ニ来タ子マデ含メテ、魔法トヤラデ石ニシテシマッタノラ。ソシテ悠々ト、木乃香嬢ヲ攫ッテ行ッタノラ』

 

『『『!!』』』

 

『カロウジテ、ネギ少年ト桜咲刹那、神楽坂明日菜ハ無事。攫ワレタ木乃香嬢ヲ追ッテル。ダイモ、隠レテソレニ付イテイッテルノラ。ケレド近衛詠春以下、関西呪術協会ノ面々ハ、全員石ニサレテル』

 

『ダイ、ビーコンを出しててくれ。今すぐそっちに行く』

 

 光一はすかさず答えた。千雨も同じく答えようとしたとき、彼女に声が掛けられる。

 

「長谷川殿」

 

「うわっ!? な、長瀬か」

 

 声を掛けて来たのは、楓だった。いつの間にやら3班の班部屋に入って来ていた彼女は、わざと足音を立てて千雨に近寄って来る。その表情はいつも通り柔和な笑みを浮かべていた。だがその細い目は、真剣な光を湛えている。

 

「長谷川殿……。この様な事をお願いするのは、少々心苦しいのでござるが……」

 

 そして楓は小声で、しかしはっきりと言う。

 

「……『ディー・エイト』殿の力を借りたいでござる」

 

「!!」

 

夕映殿(ウチのリーダー)が、今しがた何やら()()()()に巻き込まれて、大ピンチらしいのでござる。ネギ坊主らも……。

 どうか、『ディー・エイト』殿に()()()()()()いただけまいか?」

 

 あえてこの場合でも、千雨と『ディー・エイト』が別人だと言うスタンスを崩さない楓の律儀さに、千雨は苦笑する。

 

「任せろ。って言うか、『ディー・エイト』も今しがた、仲間からの連絡を受けてな。異常を察知したとこだ。言われなくても、出るところだった」

 

「そうでござったか……。かたじけない。では拙者は、お先に行くでござる」

 

 見遣ると、半開きになった班部屋の扉から、古菲と龍宮真名が覗き込んでいる。たぶん彼女らも楓と共に行くのだろう。楓は踵を返すと、急ぎ部屋を出て行く。

 

 そして彼女たちが部屋を出ると、千雨もまた急ぎ窓を開けて、戦闘形態に変わると外へと飛び出した。

 

『光一さん! リープ! ダイ! わたしも今から行きます! 今しがた、長瀬から応援頼まれました!』

 

『……今回の敵、白髪の少年は強敵みたいだ。特に、魔法で呼び出す他者を石化させる煙には、充分気を付けるんだ』

 

『はい!』

 

 そして加速装置を使い、千雨は駆け出した。

 

 

 

 今、ネギは窮地の真っただ中に居た。遅延呪文(デイレイ・スペル)を用いて白髪の少年の隙を突き、『魔法の射手(サギタ・マギカ)戒めの風矢(アエール・カプトウーラエ)』でその自由を奪ったまでは良かったのだ。だが天ヶ崎千草が木乃香の魔力を使い、行っていた召喚の儀式はほんの僅かな差で完成していた。

 

 そして二面四手の巨躯の大鬼『リョウメンスクナノカミ』が姿を現す。下半身が未だ出現していない状態ですら、全高が40m近いそれは、ネギの現状における渾身の最大魔法、『雷の暴風(ヨウイス・テンペスタース・フルグリエンス)』すらもあっさりと弾き、傷一つ負わせられない。千草の嘲笑が響き渡る。これで怖い物は無いと。これで東に巣食う西洋魔術師に、一泡吹かせられると。

 

 全霊の力を使い尽し、(くずお)れるネギに、更に脅威が迫る。『戒めの風矢(アエール・カプトウーラエ)』を破った白髪の少年魔術師が、冷徹な視線と共に迫りつつあったのだ。

 

「善戦だったけれど……。残念だったね、ネギ君……」

 

 力を使い果たしたネギに、できる事は残っていない。オコジョ妖精カモは、何か手は無いかと必死に考えを巡らせる。だが手詰まりだ。

 

「殺しはしない。……けれど、自ら向かってきたということは相応の傷を負う覚悟はあるということだよね。

 体力も魔力も限界だね。よく頑張ったよ、ネギ君……」

 

 白髪の少年が迫る。が、彼は突然視線を明後日の方向に向けた。

 

「……!?」

 

ドゴゴゴゴゴゴオオオォォォン!!

 

 次の瞬間、爆炎が『リョウメンスクナノカミ』の胴体に炸裂する。猛烈な衝撃に、その巨体が揺らいだ。千草が悲鳴を上げる。

 

「あひゃあああぁぁぁ!?」

 

 更にその『36発のペンシルミサイルの炸裂』に続き、『焦点温度数十万度の高出力レーザー』が、『リョウメンスクナノカミ』の胴体に突き刺さる。『リョウメンスクナノカミ』は大きくダメージを負い、絶叫を上げた。

 

ごあああぁぁぁあああ!?

 

 その上に、次の瞬間はるか彼方から飛来した砲弾が、『リョウメンスクナノカミ』の4本ある腕のうち、1本を抉って千切り飛ばした。たまらず『リョウメンスクナノカミ』は、身もだえる。

 

ぐがあああぁぁぁあああ!!

 

「な、なにが起っとるんや!? なんで、なんでスクナが……!!」

 

 そして黒い影が、白髪の少年魔術師とネギの間に出現する。高速転移を解除したその姿は、千雨の……『ディー・エイト』の火力戦形態であった。ネギは叫ぶ。

 

「で、『ディー・エイト』さん!?」

 

「ネギ少年、ちょっと下がってろ。あんたの事考えながらだと、ちょっとやってらんねえ敵だ。……あのデカブツよりも、下手すりゃこいつ1人の方がヤベえ」

 

「!! わ、わかりました!」

 

 そう、『リョウメンスクナノカミ』を襲ったミサイル連打と高出力レーザーは、千雨が撃ち放ったものだ。そして『リョウメンスクナノカミ』の腕を1本千切ったのは、光一……『8マン・ネオ』が撃った、『電磁加速砲(レールガン)』である。その砲弾の速度は、秒速12.5km……。マッハ36.7の恐るべき速度で敵を撃ち抜く、超兵器だ。

 

 しかし光一に言わせればソレは……。『かつての仲間、大事な友が俺に遺してくれた、大切なマトリクス……。大切な『能力(チカラ)』だ』と言う事らしい。千雨はその言葉を語った光一の目に宿った光が、涙に見えた。

 

 本来は千雨のボディ『16th』にも、そのマトリクスは転写されているらしい。だがそのあまりの破壊力故に、訓練場所も無く、ぶっつけ本番で用いるのは躊躇(ためら)われた。千雨はそれ故、自分ではそれを用いずに、自身の視界情報を光一に送信(おく)る事で、『電磁加速砲(レールガン)』の照準役を務める事にしたのだ。

 

 そしてネギが後方に下がる。千雨は、再度高速転移し、加速状態になった。

 

 

 

 千雨は口の中だけで、台詞を吐き捨てる。

 

(ち、やりづれえ……)

 

 今、千雨は必死で加速したまま、白髪の少年と戦っていた。白髪の少年は、『リョウメンスクナノカミ』の2本目の腕が吹き飛ばされた時点で、純粋に気配から『千雨が視線を向けた』場所が撃たれている事に気付いた模様だ。そしてあたり構わずに石化の毒煙を放ち、『リョウメンスクナノカミ』への視線を遮って照準をさせない様にしている。

 

 一方で千雨の側からすると、ミサイルは今の所撃ち尽くし、レーザーを使うのはオーバーキル過ぎてまずい。超音速形態になって衝撃波(ソニックブーム)で攻撃しようかとも考えたが、後ろに下がったとは言えどネギが近場に居ては攻撃範囲が大雑把(おおざっぱ)衝撃波(ソニックブーム)は危険すぎた。

 

 更に言えば、素直にぶん殴っても見たのだが、この相手はエヴァンジェリンの全開状態の物に匹敵する強度の馬鹿げた魔法障壁を展開しており、全力でやらねばそれを破るのは困難である。そしてうかつに白兵戦をしては、エヴァンジェリンの時と同様に敵の罠にかかる可能性もある。

 

(くそ、ダイかリープのどっちか、ここに連れて来ておくんだったか? そうすれば、光一さんの照準役をそっちに任せられたのに……)

 

 猫のマシナリーであるダイに、犬のマシナリーであるリープは、実は明日菜、刹那、真名、古菲らの支援に置いて来たのだ。明日菜たちは千草が足止めのために木乃香の魔力を使って召喚した、100体ほどの鬼の群れと戦闘中だったのである。千雨たちはネギを助けるために先行したのだが、ダイとリープは明日菜たちを助けるために、置いて来ざるを得なかったのだ。

 

『長谷川! 照準役無しじゃ、長距離で『電磁加速砲(レールガン)』を使うのは危険だ! 今からそっちへ行く!』

 

『すいません、光一さん!』

 

 千雨は体内無線で、光一に答える。そう、『電磁加速砲(レールガン)』を精密照準無しで撃てば、『リョウメンスクナノカミ』は倒せるやも知れない。だがしかし、その頭部付近に浮いている、捕らわれの身である木乃香の無事は、保証できない。

 

 千雨がここまで来たのは、ネギを救う目的もあったが、近距離で照準と着弾観測をするためもあったのだ。光一は千雨が危険すぎると苦言を呈したが、千雨が強引に説き伏せて先行したと言う経緯がある。

 

 そして千雨は、『指向性電撃装置』で相手を気絶させる程度に威力を絞った電撃を、白髪の少年に向けて放った。だがそれは、曼陀羅模様の魔法障壁に阻まれる。

 

(くそ、どの程度の威力でやれば障壁を破った上で、相手を殺さずに……!)

 

 千雨が敵を『殺す』気になったなら、おそらくは容易に相手を倒せたであろう。相手の魔法障壁は通常時透明である。おそらくレーザーを撃てば、高エネルギーを持っているコヒーレント光である以外は普通の光であるため、魔法障壁を素通しにして命中するはずだ。

 

 だがやはり、千雨……『ディー・エイト』の中身は普通の少女でしか無い。人間の姿をしている相手に、レーザーを撃つのは無理である。千雨は再度、先程よりも若干パワーを上げて電撃を放つ。そしてそれは、容易に白髪の少年の曼陀羅障壁に防がれた。

 

 そして、千雨の感覚からすると極めてゆっくりと、現実の時間では物凄い早口で、白髪の少年の唇が呪文を紡ぐ。高速転移している千雨の耳には、その呪文は届かない。しかし白髪の少年は確実に、石化の毒煙を発生する魔法を発動させた。

 

 そしてその発動地点は、後ろに退避したネギの傍らである。

 

「しまった!」

 

 一瞬千雨の頭が真っ白になる。そして彼女は疾走(はし)った。彼女の腕は、ネギをカモごと抱えて持ち上げ、石化の毒煙の範囲外まで運び去る。

 

 そして、彼女の脚が止まった。高速転移が解除される。

 

「く、ああ……」

 

「やはりネギ君を狙えば、放ってはおけなかった様だね」

 

 千雨の脚は、石化を始めていた。石化の毒煙を、強引に突っ切ったのだ。彼女は加速装置も()め、センサー類すらも絞って、全力をもって機能回復に充てる。だが、回復する速度よりも石化の進行速度の方が早い。

 

(まず、い……! このまま石になった、ら、し、死、ぬ?)

 

「ようやったでぇ! 新入り! ははは、危ういところやったわ! けれど……」

 

 千草の引き攣った笑声が、千雨には鬱陶(うっとう)しい。必死になって、石化の進行を抑え込もうとする。だが、石化は止まらない。脚から胴体、そして胸へと石化は進む。石化したからと言って、本当に死ぬわけでは無いのだが、そんな知識は千雨には無い。

 

(いや、だ!二度も、二度も死ぬのは……。いやだ!)

 

 千雨は胸の中で叫ぶ。

 

 

 

 そして恐怖がそれの引き金を引いた。

 

 

 

ピシッ

 

 

 

 何かがひび割れる。光一の声が体内無線で響く。

 

『長谷川あああぁぁぁ!!』

 

 

 

 周囲が、真っ白な光で埋め尽くされた。

 

 

 

 光一は叫ぶ。

 

「全員、逃げろおおおぉぉぉ!!」

 

「!!」

 

 白髪の少年……フェイト・アーウェルンクスは、石化の毒煙が足先をかすって足から徐々に石化しつつあるネギをカモごと一瞬で担ぎ上げると、虚空瞬動を連発して安全圏まで跳躍する。彼はネギを殺すつもりは無い。いや、人間を殺す事は禁じられているのだ。

 

 ようやく鬼の群れを殲滅し、明日菜たちと共に必死で駆け付けた刹那は、その情景を見る。直系30mほどもあろうかと言う光の半球が、湖の上の祭壇を中心にして発生するのを。その光球に、身体の半分以上を飲まれて絶叫している巨躯の大鬼、『リョウメンスクナノカミ』を。その頭頂部に、捕らわれの身の木乃香と、泡を食って動きが取れない天ヶ崎千草が浮かんでいるのを。

 

 刹那は瞬時に決断し、今の今まで隠し通していた、烏族のハーフである証の翼を広げて、大空に飛び立つ。忌子である証の、純白の翼を広げて。目指すは、護り抜くと誓った幼馴染、近衛木乃香のところだ。『リョウメンスクナノカミ』の躯体は、徐々に光の球体に飲まれて崩れて行く。このままでは木乃香も危ないのだ。

 

 光一……『8マン・ネオ』の視界には、1つのアイコンが浮かんでいた。それは『16th』と表示されている。千雨の身体(ボディ)であるアディッショナル・ナンバーズ・マシナリーの番号だ。しかしそのアイコンは徐々に(かす)れて消えて行き、別のアイコンが浮かび上がって来る。

 

「……『∞』だって!? 馬鹿な……。まさか……。『8th』以外に、存在したのか!? 『(インフィニティ)』システム! 『(インフィニティ)』システム実験機が! 『(インフィニティ)』システム搭載マシナリーが!! よりによって、それが『16th』だった!? まさか、そんなまさか!!」

 

 彼の足元には、リープとダイが駆けつける。だがその彼らもまた、呆然とその様子を眺めているしか無い。

 

ごがあああぁぁぁあああぁぁぁ!?

 

 そして『(インフィニティ)』システムの暴走に巻き込まれた『リョウメンスクナノカミ』は、必死でもがき逃れようとするも、徐々に光の球体に浸食されて喰らわれて行く。そんな中を白い翼が、必死で幼馴染を救わんと飛翔した。




さて、ついに『(インフィニティ)』システム、発動してしまいました。でも、これはまだほんの序の口。バルブがちょっと緩んで、エネルギーが1滴漏れた程度の事です。

被害者は、『リョウメンスクナノカミ』さん。ご愁傷様です。そしてフェイト、心ならずもネギ君が死にそうだったので、助けました。

さて、ストーリーはできてるけど、文章的にまとめるの、次回大変だなあ(笑)。
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