まちカドまぞくRTA シャミ子√周回データ使用チャート   作:hook arm

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 多分、次の次が遅れそうなので初投稿です。


シャミ子の変身訓練まで

 主人公はスーパー戦隊で言う追加戦士とか第三勢力の類のRTAはーじまーるよー!前回は、睦月君がウイングガンダムよろしく自爆したところからでしたね。ウルトラ怪獣とかライダー怪人みてぇだな?

 

 今回は、シャミ桃ミカンと共にいつもの河川敷にてシャミ子の危機管理フォームのテストをすることになりました。

 睦月君にはあの姿は正直、きついでしょうが耐えろ(無茶ぶり)

 

 とはいえ、前回自爆したことによってストレスゲージがスッキリした(意味深)ため早々ゲージがたまることはないでしょう。……………多分(小声)

 

 さて、危機管理フォームの性能テストを初めて行きたいところさんなのですがシャミ子あの半裸フォームへの変身を拒否。当たり前だよなぁ?

 

 シャミ子は桃が変身してくれるのなら変身すると言ったのでじゃあみたけりゃ見せてやるよ!と言い変身しました。そういえば、桃は睦月君の変身を見たけど睦月君は桃の変身を見てませんからこれが初見になりますねぇ!

 

 

 >はぇ^~すっごい魔法少女

 

 

 思ったよりも正統なかわいらしい魔法少女フォームに睦月君もビックリ。ミカン姉貴もきゃわわな感じと称しており、もう変身時にやってたくるくる回ったりウィンクしたりしないの?と尋ねます。見たいー見たいーロリ桃の変身シーンを見たいー!

 

 じゃあ、シャミ子も変身しようか……(暗黒微笑)

 

 変身しろと桃に急かされ危機管理と何回も叫ぶシャミ子。しかし、身に危険が迫っていないシャミ子では何回叫ぼうとも変身できません。

 

 それを聞いた桃はシャミ子のしっぽを看板の支柱に結び付けフレッシュピーチハートシャワーを叩き込もうとしています。が、睦月君これに対しストップコール。当たり前だよなぁ?としかし、桃は寸止めするから安心!と聞いて、ならなんの問題もないね?とあっさりほだされます。チョロすぎへん?

 

 ですが、繰り出そうとした直前に桃は倒れてしまいます。おっ、大丈夫か?と言いつつ肩を貸してベンチに座らせましょう。

 

 どうやら、疲労のようでシャミ子に魔力を奪われたことやミカン姉貴の呪いもあってかここでぐったりしてしまいます。動くなよ?動くと怪我するぞ(ヒゲクマ)

 

 ミカン姉貴によると魔法少女たちの身体はエーテル体に置き換わっているそうで、この構成している魔力がなくなってしまうと空気中に魂が拡散してしまうため、血を取られるわけにはいかないんですね。

 

 なお、ごせんぞはこのことを知りませんでした……あのさぁ……

 

 このことからシャミ子は桃に認められたいと思うようになります。シャミ桃ポイントがたまってんなあ?

 

 さて、桃が目を覚ましシャミ子の変身訓練再開!さっそく桃がシャミ子に詰めより正拳突きとアンクルロックと一本背負いのどれがいいか選べ―――――と脅迫されたら簡単に変身できました。やったね!シャミ子ちゃん!これで露出強への第一歩だ!(棒)

 

 ……相変わらず危機管理フォームから目を背ける睦月君。ほら、見ろよ見ろよ。

 彼が目を覆ってしまったのでシャミ子の「覚えてろー!」が聞こえたところで今回はここまでご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 もはや、恒例となった放課後トレーニング。しかし、今日は本格的なトレーニングではなくシャミ子の危機管理フォームについて桃が説明を求めたためだ。よって本日は、それの測定だ。

 …………正直アレを見るのはこっちが恥ずかしくなってくる。それに見てると自分の胸が熱くなってくる。こう……胸の中がもやっとする。

 

 さらに問題なのが陽夏木さんも来ていることだ。来ていることは問題ない。問題なのはその服装だ。柔らかそうな肩と腕が露出している。それは……キャミソールとか言うやつか!?心の中で軽くパニックになりつつも視線を逸らす。今日は陽夏木さんを直視しないように心がけよう。

 

 「じゃあ、さっそく危機管理フォームに変身しようか」

 

 「こんな往来で!?」

 

 そりゃそうだろう。あのフォームはただでさえ露出が多いのだ。人が通りやすいここでの変身なんて拒むに決まっている。

 

 「でも、町やシャミ子に危機が迫ったら否が応でも変身しないといけないんだよ」

 

 「じゃ、じゃあ桃が変身してくれたら私も―――――」

 

 「(りょ)

 

 シャミ子の提案に対しなんのためらいもなく変身をする桃。というか、かたくなに魔法少女の技やらを出すのをためらっていたのに簡単に変身するのか……

 

 「桃の戦闘フォーム久々に見たわ!きゃわわ系よね~そういえばアレやらないの?」

 

 「アレって?」

 

 「小学校のころくるくる回ってたのよ」

 

 「へぇ……なんで今はやらないんだ?」

 「……ミカン、睦月。今日は私がごちそうするよ」

 

 「……………ゴメンて……」

 

 でも、今更じゃあ――――と言いたかったがやめた。ものすごい圧にただ謝るしかなかった。まさかそんなに嫌がられるとは思わなかった。

 

 「とにかく約束でしょ。はい変身変身」

 

 話を断ち切って本題の危機管理フォームへの変身を促す桃。

 

 

 「危機管理ーー!!」

 

 

 シャミ子がごせん像を天高くつき上げながら叫ぶ。しかし――――――――

 

 

 「危機管理ー!!」

 

 「危機管理ー!!」

 

 

 何回叫んでも姿は体操着のまま、声が周囲に空しくこだまする。自分以外のまぞくの変身なんて見たことがないから何とも言えない。

 

 「なんで変身できないんでしょうか?」

 

 「それはお主がマジの危機を感じていないからだ」

 

 びっくりした時の急激な魔力の流れで変身するのがあのフォームらしい。そのことを聞いた桃は、シャミ子のしっぽを『多魔川』の文字が書かれた看板に結び付ける。そして、ステッキを構え、フレッシュピーチハートシャワーを撃とうとする。

 

 「おい桃!やりすぎだって!」

 

 「大丈夫、フレッシュピーチハートシャワーは寸止めにも対応しているから」

 

 「なら大丈夫だな」

 

 「睦月君の裏切りまぞく!!」

 

 好きな人からの非難の声に少し傷ついたものの桃はベテラン魔法少女だ。きっと、うまくやってくれる。

 桃が大きく野球のボールを投げる動作を見せた後、ピタリとその動きを止める。

 

 「ダメだ、連日の疲れが……」

 

 ――――膝から崩れ落ちる。その場から駆け出して、桃を支える。

 

 「無理すんなって」

 

 「ごめん……睦月」

 

 ―――――ったく。ボヤキながら近くにあったベンチにそっと桃の身体を寝かせる。スゥ、スゥと寝息を立てて桃は寝始めた。

 

 陽夏木さんから聞いた話だと魔法少女は、エーテル体で構成されているため血を取られるのがマズイそうだ。さらに取られたら魂が空気中に散開してしまい自力での復活は難しいそうだ。

 

 

 ――――――どうして桃はそんなことを言わなかったのだろうか?俺たちを心配させないため?

 

 

 それとも――――――俺たちは信頼に値しないとでもいうのか?

 

 

 重大なことを言わなかった桃に対して苛立ちを覚える。確かに自分たちは出会って日は浅い。でも……そんなマズイことを教えてくれないほど、自分らの関係は浅かったのか?俺じゃあ彼女のそばには並び立てないと?

 

 

 ――――――――認めてほしい

 

 

 世界を救った魔法少女、千代田 桃という一人の人間に自分を認めて欲しい。

 

 

 数分後、桃が目を覚ます。そんな桃にシャミ子が迫り寄る。最初は、桃の無事を確認していただけかと思ったが、シャミ子の口から出た言葉は、

 

 

 「私はッ……桃に認められたいです!――――敵としてだぞ!」

 

 

 ―――なんだ。シャミ子も俺と同じ気持ちだったんじゃないか……。その言葉に安心感を覚えた。

 

 「桃、言っとくけど変身はなしで。さっきのことがあるからな」

 

 「ん………わかった」

 

 「じゃあ、正拳突きとアンクルロックと一本背負いのどれがいい?」

 

 そう言いながら桃はシャミ子のしっぽをつかみ逃げられないようにじりじり迫っていく。

 

 すると、シャミ子は光に包まれて一瞬であの危機管理フォームへと変貌を遂げる。その姿に相変わらず目を逸らす。あの露出はどうにかならないものなのか。そう思いながら目を泳がせつつシャミ子の方を向く。

 涙目になっている。……………かわいい。

 

 「覚えてろ~~!!」

 

 その捨て台詞と共に猛ダッシュで行ってしまった。あのかわいい泣き顔が頭に焼き付いてしまった。まあ、取り合えず変身に関してはまだまだだろう。

 

 それよりも自分には目標ができた。今日はそれをつくれたという重大な日の一歩であることを胸に刻んでおくことにする。

 

 




・シャミ子
 友/8
 愛/1

・ちよもも
 友/7
 愛/1

・ミカン姉貴
 友/1
 愛/0

 次→今君が必要なんだよ、と言われたら
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