まちカドまぞくRTA シャミ子√周回データ使用チャート   作:hook arm

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 まちカドまぞく2期の日程が判明したので初投稿です。

 ※誤字報告ありがとナス!


シャミ桃同盟が結成されるまで

 ようやく2巻が終わるRTAの第15部はーじまーるよー!前回は、清子さんから過去の吉田家についていろいろ聞いたところからでしたね。

 

 ……この辺にぃ1話投稿するまで1か月かかったヤツいるらしいっすよ?誰でしょうねぇ?(自虐)

 

 気を取り直して今回は、話を聞いて飛び出していった桃をシャミ子と二人で追いかけるところからスタートです。二手に分かれろォ!(コマンドー)

 

 さっそく、シャミ子と別れて桃の捜索に向かいます……が!桃の居場所はすでに分かっているので、探す必要はありません。原作通り、桜の木の下ですね。じゃあ、さっさと向かいたいところさんなのですが、その前にポット君が来るまでどっかその辺をうろつきましょう。多分、今彼はごせん像を救出するべくイヌと奮闘しているところでしょうね。

 

 なんで待つ必要があるんですか?かというと桃に合流した時にポット君がいないとなぜか、延々とロード画面が止まらなくなります(3敗)止まるんじゃねぇぞ…………

 

 ……おっせぇなぁ?さて、この間に睦月君のバックボーンについて……お話します……。前回、睦月君の反応が変だったのはお察しの通り彼には両親がおりません。理由は、もうすでにいないからです。原作既読兄貴は5年前……何が起こったかは分かるな?(威圧)

 そのせいで彼は、承認欲求が強い人間性をもっており視聴者の兄貴たちが忘れているであろう委員長設定は、その表れというわけです。

 

 なんて解説もポット君が帰ってきたのでここで終わりッ!閉廷!てなわけでさっさと桃のところへGO!(is god)

 

 シャミ子よりも先に桃のところへ行くことにより、シャミ子の説得を楽チンチンにするためです。そもそも今回のメインは、シャミ子が桃を説得することなので自分はサポートに回りましょう。

 

 街を一望できる桜の木の下へ向かうと睦月君のストレスゲージが微量の向上……は、些細な問題なので桃に話しかけます。

 Hey!桃!急に逃げ出してどうしたんだい?え?私とシャミ子家の問題なんだから睦月には関係ないだって?……………………大有りなんだよなぁ……

 

 ・関係なく……ない!

>・それでも……それでもッ!

 

 何とかして、説得を試みているとタイミングよくシャミ子がやってきましたね……大分ボロボロになっているところを見るに原作通りミカン姉貴を訪ねて呪いに見舞われましたね……。

 シャミ子がここに来た理由、それは―――――

 

 

 「私と契約して―――――私の眷属になってください」

 

 

 ―――シャミ子のトンでも発言に睦月君も桃もあんぐりと口を開けてますね。

 

 で、シャミ子が語ったプランによると魔法少女のままだと結界に阻まれて探せないのだから契約して光属性から闇属性に変換させてしまえばいいじゃない!という題して『魔法少女・千代田桃ドキドキ闇落ちプロジェクト』とのこと。……クソダサネームですね(ブーメラン)

 

 それでも、桃は義姉が家族を引き裂いてしまったことに対して引け目を感じており、渋っています。というわけでここで睦月君も一押し行きましょう。

 

>・桃は、一人じゃないよ。みんながいる

 ・俺もいるんだからさ、一緒になんとかしようよ

 

 こ↑こ↓の選択肢で、上を選ぶと桃の好感度が上昇するので桃√をプレイする兄貴は上を選べ、絶対にな(圧)私の場合は、本RTAの冒頭でも述べたようにある程度、友情度と好感度を上げておかないといけないので選択させていただきまスゥゥゥゥゥゥゥゥ……

 

 シャミ子は、これまでの問題を解決するべく同じ目的を持っている桃と一緒に戦ってほしい、だから桃が欲しいとのこと。シャミ桃派兄貴たちの心が癒されていきますよ!

 桃よ、自分の弱さを認めて身も心も闇に落ちろ!……落ちたな(確信)

 

 「……シャミ子と睦月は急にいなくなったりしない?」

 

>・桃を投げ出したりしないよ

 ・……分からない

 

 またもや、選択肢。ここでも上を選びましょう。ちなみに下を選んでも何も変化はございません。

 

 さっきから、選択肢多くなぁい?と思われる兄貴たちのために言及しておきますとここら辺は√の分岐点なので選択肢が多いんじゃないかなぁ?(クソガバ考察)

 

 さて、契約によって桃が弱体化することを見抜かれ、ぶん投げられたごせん像……は今は、放っておきましょう。

 肝心の契約の話なのですがそもそも、魔法少女じゃない君らががまぞく探しをすればいいのだから契約する必要性ある?……なくない?とこの件は保留!終了!閉廷!と言われました。勘のいい桃は嫌いだよ……!

 

 と、2巻の出来事はここまでご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 「ごせんぞー!どこですかー?」

 

 あのシャミ子のトンでも発言の後、和解できた自分たちは桃がかっ飛ばしてしまったごせんぞを探している。

 

 通常でも恐ろしいまでの腕力を持つ桃だ。その瞬間を見ていたが、遥か彼方とまではいかなかったものの結構な距離まで飛んで行ったのが簡単に分かった。

 

 「どこまで飛ばしたんだよ!?」

 

 「……ごめん……」

 

 現在、二人と共に空き地に足を踏み入れてごせんぞを探している。ただし、ここでも声は聞こえない。

 

 「ポット君、ホントにこの辺なのか?」

 

 『スキャン結果:周辺にエネルギー反応あり』

 

 間違いなくこの辺だと言っている。……が、それらしき影も声も見当たらず――――。ポット君の索敵能力に不安を感じてくる。彼……との付き合いはもう5年にもなる。

 

 

 

 

 ――――ポット君。自分のパートナー。

 

 シャミ子で言う、ご先祖様で――――桃で言うメタ子に相当する存在だ。

 

 体調管理から携帯電話代わりにもなってくれる便利な存在。

 

 さっきもその索敵能力を生かしてごせんぞを探してくれた、頼れる存在。

 

 保護者のようなものでもあるが口うるさいのがたまにキズだ。規則正しく起きろだの、一日に必要な栄養分を調整しろだの、いつも言われてきた。

 

 彼との出会いは――――

 

 

 出会いは――――精神的に参っていた時でもあってあんまり、思い出したくない。とにかく、そういう頃に知り合った。今は、それで十分だ。

 

 「――――ありましたーーー!!睦月君ー!桃ー!ごせんぞがいましたよーー!」

 

 シャミ子の声だ。ごせんぞが見つかったらしく、振り向くとその手にはげんなりした顔のごせん像が握られている。今日で2回もぶん投げられたらそんな顔にもなるだろう。心の中でご愁傷様です、と唱えたあとシャミ子のもとへ駆け寄る。

 

 「変なこと企むからこうなるんですよ、ごせんぞ」

 

 「だって……魔法少女を倒すチャンスだったもん……」

 

 「いや、そういう流れじゃなかっただろ……」

 

 いつでもこういうことを考えているごせんぞは一周回ってすごい。

 

 そんなことを思ったあと、ポット君へ目を向ける。彼は普段どんなことを考えているのだろうか?そもそもロボットである彼が考えることなどあるのだろうか?瞬時に答えを導き出して、パパっと解決策を見出すものが物思いに耽るとは考えにくい。

 その話は、いったん置いておこう。ごせんぞが見つかったのだ。今後のことを話しあうため、また再びどこかでまぞく探しやら桜さん探しやらの会議を行おう。

 

 「……ごせんぞも見つかったし、今後の方針を決めようぜ?」

 

 と、提案する。しかし、桃が――その前にと、付け加え

 

 「私、もう一度シャミ子の家行くね」

 

 あのまま、出て行ってしまった謝罪を清子さんにしておきたいとのことだ。あのままだと歯切れが悪いだろうし、桃にとってもさきにスッキリさせておきたいだろう。

 

 今日は、アパートへ行った後解散ということになった。会議はまた今度。そして、みんなでばんだ荘へ向かっている途中で、ごせんぞがポット君に対し話を切り出してきた。

 

 「ポットよ、お主ならば桜を探し出せるのではないか?」

 

 『質問への回答:魔力パターン不明及びサンプルなし。探索は不可能』

 

 ポット君は探す人物のデータがないと大雑把なことしか分からない。それが魔法少女か一般人かぐらいしかわからない。

 先ほどごせんぞを探し出せたのは、像の構成素材と魔力のパターンをポット君が測っていたからだ。いくら高性能なCPUを積んでいようと知らないものを探すことはできない。

 

 「手がかりなしですね……」

 

 シャミ子がつぶやく。

 

 「こればっかりは地道に探すしかないよなぁ」

 

 ……とても長くかかりそうだ。そんなことを覚悟しながら歩く。

 

 

 ――――今日はどっと疲れた。清子さんから衝撃の事実を聞かされたり、桃を探して町を駆け巡ったりそういうことを考えたら話し合いをまた次の機会にして正解だったと思う。

 

 ……なんとなく桃を見る。今日は彼女に振り回された日といって差し支えないだろう。でも、だからといって恨んでいるとかそういう話じゃなくて――――

 

 「……なに?」

 

 「え?……い、いや何でもない!」

 

 見ていたのがバレた。

 

 「探すのが辛かったら……無理、しなくてもいいよ?」

 

 憂いをふくんだ顔をしながら、桃はそう言う。

 

 「シャミ子と睦月がしわしわまぞくになってまでも探して欲しくないし……」

 

 「「しわしわまぞく!?」」

 

 それは、もしかして老化しても探し続けるハメになるかもしれないってことか?――――そもそもまぞくは老けないが。

 

 ――――確かに、さっきは地道に探すと言いはした。だが、どのぐらいかかるだろうか?1週間?1か月?それとも1年?下手をすればもっとかかる可能性だってある。それこそこの町でおさまるのであればまだいい。もしかしたら、日本全国規模にまで及ぶなんてなったらそれこそ――――

 

 ……嫌なことを考えてしまった。マイナスに考えるとどんどん後でおっくうになってきてしまう。

 

 ――――今は、桜さんを探す。それだけを考えていよう。

 

 「桃!……絶対に桜さんを探して見せるからさ!期待しててくれよ!」

 

 自らの気合を入れるため、桃にそう宣言する。

 

 それを聞いた桃は少し間を開けて――――

 

 「……うん、期待してる」

 

 微笑みながらそう返してくれた。

 

 「わ、私も探しますからね!首を洗って待っていろ!魔法少女よ!」

 

 シャミ子がいつものように桃に対して指をビシッと指し宣戦布告?をする。……指差し良くない。

 

 ――――さて、どこから探していこうかと考えながらばんだ荘への帰路を歩く。正直、まだまだ手がかりも何もないけれどまずは始めてみないことには始まらない。この先の不安と期待を胸に歩いていこう。

 




・シャミ子
 友/9
 愛/2

・ちよもも
 友/8
 愛/1

 次→スパロボ30が発売されたら
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