まちカドまぞくRTA シャミ子√周回データ使用チャート 作:hook arm
OMORIやってたり、バジル君愛でたり、ブルアカ小説書いてたりしたら大幅に遅れたので初投稿です。
夏まつりを楽しむところまで
いづも先生復帰おめでとうRTA、はーじまーるよー!先生が復活したのでこのRTAも復活しました!!……というのは嘘なんだ。単に……怠けておりました……4ヶ月も放置してセンセンシャル!!
とまあ、謝るのはこの辺にしておいて前回は睦月君がバグってそれからシャミ子がシャミ子自身の中に入って桜さんがシャミ子の中にいることが判明したところからでしたね。……いろんなこと起きてんな?
本日は、夏休みの登校日であり学校に来ております。あー……登校日とかめんどくせーマジで。という状態になった視聴者兄貴たちも多いのではないでしょうか?
それは置いといて、シャミ子の書いた日記を久々に登場した杏里姉貴と共に見ております。こうやって見たらいろんなことが起きすぎてんな?いろんなことが多く起こっていたことを知った杏里姉貴は、今日は休憩の日なんだよ!(強制)とシャミ子の今日の訓練はお休みということになりました。
で、ここで桃に自分からシャミ子の今日の訓練はお休みにするからと伝えに行きましょう。彼女はA組にいるハズなのでさっさと桃のところへ行った後、シャミ子と合流し共に喫茶あすらでバイトという流れを予定しております。
と、ここで先日リアル日時で誕生日を迎えた桃がいました。桃おめでとう!(大遅刻)その隣にはミカン姉貴もおり、その二人が作戦会議中ですね。
へい!桃!最近、シャミ子に負担かかりすぎだから今日お休みにしようぜ!
「……睦月?……うん……分かった」
……え?ちょ、ちょっと……なんで微妙に目線を逸らすんですか?なんか、僕悪いことしました?
この通り桃が目を合わせてくれません。なんで?
―――――ん?え……む、睦月君?なんで、ストレスゲージが向上しているんですか?これはまずいですよ!急いでこの場から離れましょう!
…………スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……フゥゥゥゥゥゥゥゥ……(深呼吸)
――――分かりました。原因は、前回のイベントです。というのもこれはストーリーの根幹、睦月君の正体にかかわることなのでネタバレは避けておきます。
かいつまんで説明しますと桃は睦月君の正体を知ってしまったからですね。それゆえにまっすぐに睦月君を見ることができないというわけです。で、その反応に対して睦月君は嫌われたと思い込んでしまっている状態です。
というよりも
こんなことになってしまったということはシャミ子との合流はできませんねぇ……
こういう時はおとなしく家に帰って寝るに限る!ばんだ荘へGOじゃ!そこで夕方まで時間をつぶしましょう。てなわけで、倍速!
―――――はい、現在の時刻は夕方。てなわけでシャミ子をお祭りに誘うべく吉田家の部屋に行……っても無駄なんだよなぁ……
原作既読兄貴ならご存知の通り、シャミ子はもうすでにお祭りに行っておりますゆえ(今はい)ないです。悲しいなぁ……
じゃあ、魔法少女二人を誘おう!!――――なんてこと(にはなら)ないです。あんな出来事の後に誘おうなんてメンタルがあったら本作主人公にはなってないんだよなぁ……
それじゃあ俺、一人で行くから……
さぁて!!場所は移りお祭りが行われている商店街へやってきたはいいのですが、睦月君……泣き出しました。ええ、ボッチに耐えきれず泣き出しました。
……小学生レベルにまでメンタルが低下してますね……しょげないでよベイベー!
そんな泣いているところにシャミ子出現。あっ、こいつ好きな人に見られているってわかった瞬間、泣くのやめましたよ。やっぱ好きなんすねぇ
ここでシャミ子と合流します。しかも浴衣姿!これに対し彼の心はビンビン……チクッ(心に刺さる音)アーイクッ!……となっておりますね。俺も浴衣シャミ子好きだよ、てかみんな好き(自語り)
そもそもなぜ、浴衣姿なのか?と言いますとリコくぅんの幻術によるものです。え?これって実際に来ているわけではなくて?とお思いのお方のために説明します。あの浴衣、実際は葉っぱです。
葉 っ ぱ で す
つまり周囲には幻術によって浴衣に見えているだけで……シャミ子は現在、全裸にも等しい状態。これを睦月君が知ったら……もうそれは……それは……
で、そんなことも知らず浴衣に心を奪われている睦月君なのですが急にお祭り会場にアナウンスが鳴り響き、シャミ子が名指しで呼ばれます。しかも、その中のワードには『小柄』やら『小さい』が含まれていたためこれはあの
本部テントには案の定、桃とミカン姉貴がおりましたが……睦月君と桃は顔を合わせるなり、お互いなんとも言えない表情になってますねぇ……トレンディドラマか?
で、浴衣ということは二人もリコくぅんの魔の手に……
そんなことも知らず、一同はお祭りを楽しむのですが人ごみに押し負けてシャミ子と二人っきりになりました。やったね!睦月君!シャミ子と二人っきりだぞ!
しかし、ここで睦月君は先ほどの桃の態度が気になってシャミ子に相談することにしましたとさ。もっといろんなこと話せば一気に距離が縮むというのにお前……せっかくのチャンスを無駄にする主人公の屑がこの野郎……
―――と、思ったらシャミ子のしっぽがなにやらソワソワしております。このしっぽの動きは……もやもや状態じゃな?つまり、睦月君と桃の仲が気になって嫉妬とまで行かないものの一緒にはなってもらいたくない複雑な気持ちのようです。
きてます!これは好感度稼ぎの効果が来てます!
と、確かな手ごたえを感じたところで今日はここまで。ご視聴ありがとうございました。
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夏祭り。私は、リコさんから貸してもらった浴衣でその雑踏の中を歩いていた。せっかくの祭りだというのになんだか気分が上がらない。初めての浴衣、潤沢な資金、立ち並んでいる屋台、……楽しいハズなのに楽しくない。
孤独だ。まるで一人だけ世界に取り残されたような感覚に陥る。自分の周りはこんなに寂しかったのか。一人寂しい夏祭りになることを予測しつつ下を見ながら前に進む。このまま、みんながいない状態が続いたら―――――。
そんなことを考えていたら胸が苦しくなってきて……
―――――去年だったら、睦月君と一緒に行けてたのに。今は一人で……
そうだ。去年もその一昨年も睦月君がいたんだ。体が弱い私を気遣いながらも一緒に手持ち花火で遊んだことを覚えている。病院から退院後も睦月君から一緒に夏祭りに誘ってくれて……彼がはぐれちゃって泣きべそかいていたことも覚えている。
せっかくの浴衣姿を睦月君に見せつけて昔の自分とはひと味違う面を知ってもらいたかった。
でも……こんな楽しくないのなら一旦かえってみんなを誘ってからに―――そう思ってたら、見覚えのある人物が目に入る。
「睦月君?」
声をかける。彼のうつむいた状態だった顔が見えると目が赤い。まるでさっきまで泣いていたような……
彼が私のことに気が付いた瞬間、急いで腕で顔をぬぐいはじめる。
「どうしたんですか?そんな顔して」
「な、なんでもない!!」
『感情:孤独による悲嘆』
「ち、違う!!そんなこと思ってねーし!!」
顔を真っ赤にしてポット君の指摘を必死に否定する睦月君。
「……って、シャミ子。その浴衣は?」
「これですか?これはリコさんに着つけてもらったんですよ!どうですか?この夏祭りお楽しみフォームは!!」
胸を張ってビシっとした格好で浴衣姿を自慢する。やっと、浴衣姿を睦月君に見せつけることができた。
「……すごくその……綺麗、です……」
「な、なんで敬語なんですか……?」
ガチガチ状態でさらに敬語になった彼が素直な感想をぶつけてくる。そこまで刺激が強かったということなのだろうか?
そんな会話をしていると――――
【―――続いては迷子のお知らせです―――】
【たま市からお越しのシャドウミストレス優子ちゃん……】
【配下の二人がお探し中です。至急本部まで―――】
「な、なんなんですか!?今の放送!?」
ま、迷子!?私が!?迷子!?こんな放送をするのは一人しか思い当たらない!!
「な、なんと屈辱的なことを……行きましょう!睦月君!!ごせんぞ同盟の名のもとに魔法少女に鉄槌を下してやりましょう!」
私自身の名誉のためにも!!
急いで睦月君を引き連れ本部テントへと向かう。私を迷子扱いするということは、確実に桃だ。テントまで足を進めるとそこには、浴衣に身を包んだ桃とミカンさんがいた。
「貴様らかー!著しく配慮に欠けた放送をしたのはー!!」
「シャミ子!探したよ……睦月も……来てたの?」
「……あ……そっか……桃も、来ていたのか……」
桃と睦月君の様子がなんかちょっと変に感じるが今はどうでもいい!!
「あら、睦月君も来ていたのね」
「ご近所付き合いの会話を展開している場合かー!」
「いいか!私は迷子ではない!!今後『小さい』とか『小柄は』禁止だ!!だが、『配下』はよしとする!」
ここまで言っておけば私の尊厳は守られる……ハズだ。憤慨し終わった後であることに気が付く。……浴衣を着ている?
「二人ともその浴衣は―――?」
「浴衣?喫茶店に行ったら強制的に着させられて……おまけにまったく脱げない……」
してやったりという笑みをしたリコさんが脳裏に浮かぶ。
そのあとは、いろんな屋台を巡ったりしてみんなと夏祭りを楽しんだ。
――――お祭りは……楽しかった。でも、気になったのは睦月君の視線が桃を追っていたこと。何かあったのだろうか?
もしかして、睦月君は桃のことが――――好き?それとも別のことで?
「シャミ子、楽しんでるか?」
睦月君の声で我に返る。
「わたあめ落とすなよ?……というか桃と陽夏木さんはどこ行ったんだろ?」
彼は、私のこと―――どう思っているんだろう?
幼なじみ?友達?それとも―――――
好き?嫌い?
「なんだか、昔を思い出すよな?」
静かに睦月君が語り始める。
「昔は、シャミ子と二人だけでお祭り行ってさ。たまに良子ちゃんも一緒に連れて行ったり……それから―――――」
「睦月君。睦月君は、桃のことどう思っているんですか?」
思い切って聞いてみる。もしも……もしも彼が桃のことを好きだったら?私には関係ない、なんて言いきれない。このもやもやした気持ちを抱えて、今日を過ごしていくのならいっそのこと……
「え?も、桃のこと?」
少し、もじもじしたしぐさを見せた後スゥっと息を吸って吐いて答え始める。
「友達……だと……思う。―――――ごめん、ハッキリと答え出せなくて」
「じゃあ、なんでさっき桃のこと目で追っていたんですか?」
その指摘に睦月君は一瞬、言い淀み……そのあと……意を決したようで声を出す。
「えっとさ、俺もしかしたら……桃に嫌われているかも……しれないんだ……桃とちょっとギクシャクしちゃって……」
「……覚えとかないんですか?」
「分からない。でも、なにか怒らせるようなことをしちゃった……かも……しれない」
そういうことか。と分かって気分がすっきりしてくる。続けて睦月君が―――だからさ―――と私にお願い事をしてきた。
「桃になんで、
―――睦月君が珍しく『僕』と言っている。久々に彼の口から僕が出たのは……子供のころ以来だった気がする。
「―――分かりました。でも、そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ」
その頼みごとを了承すると同時に心配しなくてもいいと付け加える。桃は、すっぱりとした性格に見えても考え込む性格だ。というよりもダウナーなところからして単に口に出さないだけだ。
「そう……かな?」
「そうですよ」
不安な顔で聞き返す睦月君はまるで子供のころに戻ったみたいだった。
「そうか……そっか。じゃあ……頼んでもいいかな?」
「任せてください!」
「お願いします。……で、桃と陽夏木さんはどこ行ったんだろ?」
次第にその不安な顔もいつもの明るい表情に戻っていく。
桃やミカンさんと出会ったことはきっといいことだ。睦月君が前にも増して明るくなった気がする。
特に、桃は私の親ゆ…………宿敵でもあるし、彼ともいい関係を結べている。そんな二人の仲に私は言葉に表せない感情を抱いている。睦月君と桃には仲良くしててほしいと思う反面、一緒にいられると心がチクチクして――――そこから先を考えようとすると――――心がぐちゃぐちゃになってしまいそうで……
私は、睦月君と桃にどうなって欲しいのだろうか?
「シャミ子」
睦月君の声でハッとなって、慌てて彼の方を向く。
「もし、もしもさっきの話が無理って思ったら俺がなんとかする。…………というか、やっぱさっきの話は、な――――」
「い、いえ!大丈夫です!!」
「ホント?」
「はい!バッチリです!夏まぞくを侮らないでください!」
「春まぞくとか秋まぞくとか冬まぞくもいるの?」
「そうです!年がら年中まぞくだらけです!」
ふざけた会話をしながら、二人で桃とミカンさんを探す。後にごせんぞもこの祭りに来ていてそこでひと悶着あったのは、また別の話。
―――こうして、私たちの夏まつりはこれまでと比べると変化があったけれども昔と変わらないこともあって少しだけ安心できたそんな夏の思い出の1ページだった。
・シャミ子
友/14
愛/3
・ちよもも
友/10
愛/2
・ミカン姉貴
友/3
愛/0
・杏里姉貴
友/2
愛/0
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追記5/24、これ軽く(更新まで)2日(以上)かかるんじゃないのぉ~?(KNN姉貴)