まちカドまぞくRTA シャミ子√周回データ使用チャート   作:hook arm

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 初投稿ってなんだろうね?


シャミ子への特訓まで

 新技開発!魔法少女撃破の裏技なRTAの第5話はーじまーるよー!

 

 前回は、ショッピングセンターへ行って武器を調達したところからでしたね。その結果がゴムでっぽうって……笑っちゃうんすよね(肉おじゃ)

 

 本来ならば次の回は、ごせんぞとシャミ子の夢の中での会話になりますが、参加できません。夢の中まで行けるわけないんだよなぁ……

 

 その話はスキップして今回は、シャミ子に技を身につけさせるべく桃コーチのもと特訓をする話です。睦月君もこれに参加しましょう。というか、シャミ子の病弱設定を早い段階でばらしたので一緒についていくハメになります。つまり、この状況でお前に自由はない!(強制イベントです!)

 

 というわけで舞台は桃が有する廃工場へ。後に登場するミカン姉貴の実家だったところですね。(聖地巡礼)

 

 修業するぞ!修業するぞ!修業するぞ!(申尊N)

 

 シャミ子は桃が見てくれているので二人が何かやっている間に睦月君には、簡単な筋トレでもやらせましょう。

 

 うぉぉぉぉぉ!ラーメン食べたら腹筋6回!タンメン伸びたら鉄筋6回!(ボボボーボ・ボーボボ20周年)

 

 なんてやってたらウルトラキャッチ光線を取得しました(いらない)

 性能的には拘束技なのですが正直、クリリンを爆殺するごっこしかできません。これいる?

 

 一方、シャミ子の方を見れば桃のステッキを所持して技を出そうとしていますね。じっくりぐつぐつ煮込まれるうんぬんの話していますので……睦月君の技について……お話します。

 

 睦月君は鍛えれば鍛えるほど使用可能な技が増えていきます。その技の多くは超能力系の技で、角からbiimを出すほか念力なんてものまであり、最終的には魔法少女の面々以上の戦闘能力を得ていきますがこのRTAでは(使う必要が)ないです。というよりも、荒事は格闘だけで済むので技を使うまでもなく、使う前に終わることがほとんどなんですよね……なんで、俺こんな主人公作ったんだろう……(今更)

 

 日常あふれる原作で戦闘能力が高いキャラをつくるとこういうことになるからみんなも気を付けよう!(なお6巻)

 

 それはさておき、シャミ子の特訓がアア!オワッタ……!のでさあ、早く新技を見せてくれ!一度くらいいいだろう?僕絶対にしゃぶらないよ♂(申チャN)

 

 というわけで見せられた技は小さい魔力玉です。コイツ珠とか出し始めましたよ?これが当たると筋肉注射レベルの痛みが相手に襲い掛かる!!

 

 

 あ ほ く さ

 

 

 こんなので技だなんて各方面に失礼だよね?まあ、でもシャミ子が何か技を出せた。これだけでも成果はあると思います……多分

 じゃあ、今度は俺が特別な稽古をつけてやろうか!と思ったのですがもうじき日没なので今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

 

 ♦

 

 

 今日の特訓の成果は芳しいとは言えなかった。

 技を出してみて、と桃に言われて出たのがこんなに小さい光の球だなんて……睦月君にも付き合ってもらったのにこの成果はいただけない。

 

 「ってか、なんで走ってんだよ?」

 

 「私が出したあの小さい珠に当たると……筋肉注射レベルの痛みが!」

 

 そう、あの自分が出した筋肉注射レベルの痛みが襲い掛かる玉から逃げている。だって、あれは痛い。間違いなく痛い。

 いきなり、睦月君が振り返る。そして右腕を正拳突きのように突き出すと……

 

 「ウルトラキャッチ光線!」

 

 そう叫んだ瞬間、睦月君の右腕からリング状の光線が出てくる。奇妙な音と共に発せられた光線は光の玉に当たると、光の玉は空中に静止したまま、ピクリとも動かなくなった。

 え?ていうか何ですか?そのダサい名前は?

 

 「……今のなに?」

 

 「ウルトラキャッチ光線だ!さっき身につけた!」

 

 桃の疑問に睦月君が興奮気味に語る。そういえば睦月君は特撮が好きだ。見ていた特撮にそんなような技があったのかもしれない。 

 

 『訂正。正式名称、フィキシングビーム。用途、物質の固定。観測結果、大気中での影響……問題なし』

 

 「ちーがーう!これはウルトラキャッチ光線なんだってば!」

 

 「どっちでもいいけど、効果時間はどのぐらいなの?」

 

 『効果時間、8秒』

 

 ん?8秒?じゃあもうそろそろ……動き出すんじゃあ……?って言ってたら動き出した!

 

 「シャミ子!俺に任せろ!」

 

 そういって、光の玉から守るように私の前に立ち両腕を大きく斜め上左右に広げつつ足元まで腕を動かすと、透明のバリアが形成される。

 

 前に睦月君の部屋に行ったときについていたテレビにそんなポーズでバリアを貼っていたヒーローがいたような……

 

 「これで……!」

 

 バリアに光弾が当たる。これで、私はあの筋肉注射レベルの痛みから逃れられる……そう思った瞬間――――――――

 

 光弾は急移動でバリアの横を通り、そのまま私目掛けて……命中した。

 

 「あ痛ああああ~~~~~っ!!」

 

 あのチクリとしたなんとも言えない痛みが私を襲う!痛い!!っていうかこんなに痛かったでしたっけ!?特別痛く感じる!

 

 「……ドンマイ、シャミ子……ってそうだ。桃は、なにか必殺技とかあるか?」

 

 「…………フレッシュピーチハートシャワー……」

 

 「あるじゃん!見せてくれよ!俺も見せたんだからさ!!」

 

 「……見せたくない」

 

 睦月君、さっきの私と同じようなこと言ってます…………ん?桃?

 

 「睦月君、さっき桃のこと名前で――――」

 

 「ああ、そうそう俺達シャミ子を鍛えよう同盟を組んだから!」

 

 「まさかの裏切り!?」

 

 妙に良い笑顔で返事をする睦月君。そんなまさかの裏切りに驚く。

 

 私の驚愕をよそに桃と談話している睦月君を見て思う。

 

 私の知らないところで睦月君が桃と仲良くしているってなんだかもやもやする。睦月君とは幼馴染だけど、友達……というわけではない。むしろ、それ以上の関係だと思う。

 

 ―――かといって恋人?と言われるとそういう感じでもない。しいて言うのであれば、姉弟に近い感覚だ。睦月君は桃のことを名前で呼んでいる。

 

 ――ただ、それだけなのに。

 

 これが、ヤキモチというやつなのだろうか?

 

 「どうしたー?シャミ子ー?置いてくぞー?」

 

 いつの間にか自分は、立ち止まっていたようだ。彼は、振り返って私のことを待っていてくれている。それがとても嬉しく感じる。

 ――――でも、隣に並んでいるのが桃なのがちょっと心にチクチクとくる。だから、私もあの隣に立ちたい。そう思いながら、二人のもとへ駆けよる。

 

 「シャミ子、もしかして具合が悪いのか?」

 

 睦月君が心配して聞いてくる。―――そんなんじゃなくて、と言い淀みながらさりげなく桃と彼の間に割って入る。こうすることで、ちょっとは心に余裕ができる。

 

 「あの……睦月君……」

 

 「うん?」

 

 「手、繋いでもいいですか?」

 

 「ウェッ!?」

 

 そう、聞くと彼は顔を真っ赤にしながら戸惑う。嫌だった……のかな?ドキドキしながら彼の返事を待つ。

 

 「え……え?あ、ああ!い、いい…………よ?」

 

 なんで、疑問形?睦月君の返事を聞いたあと、そっと手に触れる。

 彼の手は自分よりもちょっと、大きくてなんか……湿ってる?ふと、顔を見るとさっきと同じく夕日みたいに真っ赤に染まっている。未だに睦月君は女の子に慣れていない。なんだか、昔のままで変わらない彼に安心する。

 

 ―――――いつまでもこのままずっと、一緒にいられたら。

 そう思いながら私たちは帰路についた。 




・シャミ子
 友/6
 愛/1

・ちよもも
 友/4
 愛/0

次→聖戦士ダンバインを見終わったら
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