戦争狂じゃないんです!!   作:ベーコンエッグトースト

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今回短めです。

他にやることがあったんですよ......はぁー............


第六話みんな仲良くなった!(みんなとは言ってない)

挿絵追加しました。

初めての作品ゆえ拙いできではありますが、足りない部分は脳内補正で補ってください......

それではようつべ描き方講座30分視聴の成果をご覧あれ。

 

 

【挿絵表示】

 

 

気がついた時には何故か胸部装甲がセラス・セラスしてた......

総統閣下の呪いですかね......?オッパイ!プルルーンプル!!

 

それでは本編どうぞ。

 

 

 

_______________________________________________

 

 

いや〜、よかったよかった。

 

どうやらミレニアムの皆さんは無事に鎮守府の皆さんに受け入れられたようで、

他の艤装妖精と楽しげに話をしている大隊員がいたり、

向こうの方ではトバルカイン妖精が職員集めてトランプゲームをやっている。

 

なぜかリップヴァーン妖精と金剛さんが散乱する酒瓶の中で倒れているが、恐らくとてつもなくめんどうくさい案件が待っていそうなので華麗にスルーすることにした。

 

 

 

それよりだ

 

 

そんなことり問題なのは......

 

 

 

さっきからスゲェー避けられてるんだけど?!

 

 

 

いや、わかるよ?!

 

 

気持ちはすっげぇわかるよ?!

 

 

俺だって戦争が大好きだ!とか言うやべーやつがいたら避けたくなるけどさ!

 

 

さすがに避けられる側になると心へのダメージがすごいっす......

 

 

さっきからみんな目をあわせてくれないし......

 

 

第六駆逐隊の子達がいたから内心、本物だ!!と大興奮しながら話しかけに行ったら、すごい怯えた表情で見られた挙句、保護者組からさも危険人物から遠ざけるように引き離された時など心が折れる......!

 

 

そんなかんじで意気消沈しながら、前世では大して飲んだことも無いシャンパンをちびちび飲んでいると......

 

 

 

「マキナお姉様!」

 

 

そんな声が聞こえると同時に背後から衝撃が走った後、その背後の何者か(.・・・)がぐりぐりと頭を押し付けてきた。

 

 

俺は内心、またか......

と思いつつ背後の何者かへと向き直る

 

 

「いきなり飛びかかってきては危ないではないかね......ZeppelinⅡ(・・・・・・・・・)

 

 

俺より頭一つ分ほど低い位置にある顔を覗き込んでそういえば彼女---------ZeppelinⅡは悪びれた様子もなく、ニシシと笑って言った。

 

「だってお姉様暇そうだったんだもん」

 

 

 

そう彼女は初めて直に会った時からずっとこの調子なのだ。

端的に言ってしまえばべっとり状態である。

 

 

もう一人の姉妹のZeppelinⅢはどちらかと言えばお淑やか&理系である。

さっき様子を見に行ったら、ドクと明石を交えてなにか難しい話をしていた。

 

どうしてこうも性格が真逆なのだろうと思いつつ、俺を気遣って来てくれたのも事実なので素直にありがとう、と言いつつ頭を撫でてやれば猫のように(ウチに一匹いるけど)目を細め気持ちよさそうにしていた。

 

 

そうしてしばらく撫でた後ZeppelinⅡを送り出した俺は何となしに外の空気が吸いたくなったので、波止場に出て再びちびちびシャンパンを飲んでいると自分の持ち物について気になった。

 

(そういえば何か入ってる感触あるけどポケットに何入ってんだろう)

 

 

そう思いながら軍服、コートのポケットを探ってみると出てきた所持品は......

 

・ルガー拳銃×1

 

・予備弾倉×2

 

・チョコレート×7

 

・ビスケット×3

 

・あめ×4

 

・リモコン×1

 

・メガネ拭き×1

 

・ボタン(服)×2

 

・ハンカチ×1

 

・ペン×3

 

・懐中時計×1

 

・親衛隊手帳×1

 

・身分証(モンティナ・マックス親衛隊少佐のもの)

 

 

 

うん、何となしに想像はしてたけど......

多分、恐らく、てか100%少佐の所持品だろこれ!

 

 

何かコートとかサイズ調整用の紐をほどいた形跡もあるし......

母船の自室見に行ったら白いスーツもあったし......

 

これもしかしなくても少佐召喚した時に素っ裸で、出てくるんじゃないの?!

 

 

ヤベーよ!ヤベーよ!

 

身ぐるみ剥いだ挙句偉そうにふんぞり返ってるとかOUT OF OUTやん......

 

そうなった場合、俺ミレニアムでどんな目にあわせられるのだろう......あ、何か目から汗が......

 

 

そんなふうに絶望感に打ちひしがれながら遠く彼方に広がる水平線を眺めていると......

 

「隣いいかしら?」

 

 

 

と声をかけられたので振り返ってみると佐々木提督が立っていたのでとりあえず了承の意を返すと、「よいしょっと」と言いながら隣に座り込んできた。

 

 

しばらく無言の時間が続いたのだが先に声をかけてきたのは佐々木提督の方であった。

 

 

「ねぇ、マキナ......あなたはどうしてそこまでして戦争を求めるの?」

 

 

そう聞かれた後俺は数瞬考えた後正直に話すことにした。

何となくさっきの演説もあって目を合わせづらくて顔を伏せた状態で話しているがそこは勘弁して欲しい。

 

(ミレニアムが求めているのは少佐殿何ですよ。だから練度を上げて何とか召喚するひつようがあるわけです。それにひょっとしたら戦争楽しそうじゃん で来るかもですし(笑)まぁ、世界から忌み嫌われる組織の一員ではありますがお役には立てると思います。私自身も戦いの中出何とか存在価値をアピールしたいと思っていますので)

「世界中全ての人間が我々を必要となどしていない。世界中全ての人間が我々を忘れ去ろうとしている。ただただ消えるのなんか嫌だ、死ぬのなんか嫌だ。それ程までにどうしようもないのですよ我々は......

だから戦争を続けるのです。闘争の鉄火を天高く燃やせばきっと......いつの日かきっと!!

大隊指揮官殿に届く日が来ると思いますから」

 

 

 

 

俺がそう伝えるやいなや佐々木提督はひしっと俺を抱きしめてきた。

 

(えっ?......いや、ちょっと待ってください!え?!何これ今どういう状況?!何で俺抱きしめられてんの?!あっ、ダメだ......何か柔らかいし良い匂いするしバブみを感じるし......って、何言ってんだ俺は!!いい加減離してもらわないと俺のSAN値ガガガガガガガ............)

 

 

 

「いいのよ今は甘えていて......辛かったのね、寂しかったのね......」

 

 

 

 

 

oh......KO!!

なしてそうなった?

あ、ダメだ何か落ち着くし背中さすられてて心地よいしで何だか眠くなってきた......

 

 

 

そんな慈愛溢れる佐々木提督の声に俺は一発KOしたのであった。




主人公艦これ世界でバブみを感じる。
どうなってしまうのでしょうか......

(補足解説)
リップちゃんと金剛

投稿主の中でのリップちゃんのイメージはミレニアム内、随一のイギリス人嫌いというイメージがあったので、ストーリーの流れとしては、
リップちゃん金剛へ難癖つける→口喧嘩→飲み勝負に発展→共倒れ、というイメージです。




ではまた次回、お楽しみに!!
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