誰だ?!
リア充撲滅大隊などという駄文で時間をすり潰した馬鹿は?!!!
......はい、僕です 僕がやりました......僕が書きました!
GW期間中頑張るので〜!お願いですから!登録解除しないで!!!(懇願)
それでは本編をどうぞ
私の名前は佐々木 美穂
提督としての養成過程を半年前に終えたばかりの新人提督だ。
そんな私は今、日本国に古くから存在する横須賀鎮守府にて提督の勤めをはたしている。
そんな新米もいい所の私がここ横須賀にて提督の任に就いているのには、ある理由があるのだ。
というのも、元々横須賀鎮守府は実戦経験豊富な老提督が指揮を執っていたのだが、さすがに年がたたったのか去年体調を崩してしまったのと、人員不足から急遽、今年卒業したばかりである私が提督として着任することになったのだ。
と......言うのは表向きな話であって実はもう一つ理由があるのだ。
そう、ただ提督に空きが出たのであれば他の鎮守府から提督を引っ張ってきて、私を元々提督のいた別の鎮守府に着任させれば良いのだから。(その期間鎮守府の機能は停止するが、そこについては他の近海の鎮守府同士でカバーし合えばどうとでもなるのだ)
実は今回の一件には犯人がいる。
佐々木 成三元帥
私の祖父である。
そもそも私が提督を志したのは祖父による影響が大きい。
子供の頃に祖父の仕事......国を守る大切な仕事に強い憧れを抱いた私は祖父と同じ様に艦娘を指揮して国を守る仕事---------提督になるべく必死に勉強をしたのだ。
幸い提督としての素質が私にはそなわっていたことと必死の努力の成果によって見事、史上最年少で提督になることができたのだが............
祖父、佐々木 成三は孫を危険に会わせたくないという思いから、横須賀鎮守府の提督が体調不良を原因に退いたのをこれ幸いとばかりに、私へ少佐の階級を与え半ば強引に横須賀鎮守府へと着任させたのであった。
だが、これを快く思わない人間もかなりいるのだ。
最年少での育成過程の終了
初の着任でまさかの横須賀鎮守府
いきなり少佐の階級を与えられる
この異例の経歴からコネをや不正を疑われることも少なくない。
......のだが、この鎮守府の艦娘、職員、憲兵はそんなことを気にせずに接してくれているので、実際かなり助かっている。
そんなこんなでアドバイスありきで何とか半年頑張ってこれたという訳だ。
そんな私は執務室にて日課となりつつある、モーニングコーヒーを飲みながらの、書類作業を行っていたのだが......
「提督!大変です!」
ドタドタと廊下をかけて来たような音の後に、乱暴に扉が開かれ工作艦 明石が何やら酷く慌てた様子で駆け込んで来た。
「どうしたの明石そんなに慌てていたら危ないわよ」
そう声をかけると、明石は酷く焦りを滲ませた声音で答えてきた。
「そっ、それが!
さっき仕事を始めようと思い工廠の作業用ロッカーを開けたら中からロープで拘束された天龍さんが出てきたんです!」
と言う驚くべき答えが返ってきたのだ。
「天龍は無事なの?!」
鎮守府内で艦娘が襲われたとなれば一大事だ。
私は天龍の安否を確認したのだが、どうやら怪我ひとつ負ってはいないようだ。
明石から、その様な返事を聞き安心した私であったがまだやるべきことがあった事を思い出しすぐさま明石へ問いかける。
「それで天龍を襲った犯人は?」
と、問いかけ返ってきた返事は'不明,とのことであった。
というのも天龍が襲われた際、背後からの一撃によって意識を刈り取られたため犯人の顔を見ていないとのことだ。
これは、いよいよ行き詰まったかに思えたのだが......
「あ、提督そういえば鎮守府の至る所に監視カメラがあるのでそれを確認すれば、恐らく犯人がわかるかと......」
「それを早く言いなさいよ!」
テヘッと笑う明石に呆れた視線を向けつつカメラの映像を確認してみたのだが......
「えっ、うそ......長門............?」
そう、天龍を襲撃した犯人はまさかの長門だったのだ。
なぜ?という困惑と共に長門への疑念がわいてきたのだがそこで明石が「あ、」と声を漏らした、
「そういえば、今日は朝から長門さんが駆逐艦の子達に片っ端から今日の出撃予定を聞いていたような」
明石と目を合わせる
頭の中で一つ一つパズルのピースがハマっていくと同時に、私は「はぁ〜」とため息をついた。
心做しか明石の視線には多分な同情の念が含まれている気がする......
......そう、そうなのだ............
確かに横須賀鎮守府の長門は優秀なのだ。
他の艦娘に引けを取らない練度、技術、知識を持ち合わせていて普通に考えれば各鎮守府の提督達がこぞって欲しがるであろう艦娘なのだが......ただ一つ、
ただ一つ......唯一にして最大の欠点を挙げるとするならば......
作戦遂行を妨害するレベルで欲望に忠実......
もっと言うなら極度の
そんな悪癖があるならば即座に解体されてもおかしくは無いのだが、なまじ彼女の技量が高いために未だに鎮守府に残されているのだ。
そんな中唐突に執務室の無線機が鳴り響く。
出てみれば案の定駆逐艦の子達からであったのだがその様子は緊迫しており何か緊急事態が起きたのは一目瞭然であった。
偵察中に姫級の襲撃を受け長門が一人、殿としてその場に残った。
その様な報告を受け、私は一瞬目の前が真っ白になった。
(姫級を相手に一人で殿に......?)
無茶だ、
私はそう思ってしまった。
けれども事実なのだ、
姫級とはそれほどの存在、練度の高い艦娘で編成してやっと撃破することができるような相手に一人挑みかかって生きて帰るのはほぼ不可能に近いのだ。
(急いで救援の艦隊の編成を!
でも今からじゃ間に合わない......!
どうすれば!)
そんな絶望の空気に沈む執務室内に、再び無線機が鳴り響いた。
ひょとすると長門かもしれない!
そんな期待を胸に私は無線機を手に取ったのであった。
佐々木提督と主人公の対面は次の話になりそうです。=本命の勘違いもそっちに......
次の投稿はGW期間内に出そうと思います。
ではまた次回!