少し短めですね
ちなみに当小説でのエクスマキナの全長は、V1改の発射台、硬式飛行船のサイズに比例して、積載可能重量が増える、投稿主のデカい兵器はカッコイイ論、等の理由により全長約1000mとさせていただきます。
(キィィィエェエアァアア?!)
突然頭にとてつもない激痛がはしり意識が覚醒した。
激痛と共に頭に流れ込んできた情報
艦娘 深海棲艦 鎮守府 提督 戦争ミレニアム Deus Ex Machina
(いやいやいやいや!! ちょっと待てよ?!)
流れ込んできた情報を元手にだいたいの現状を理解した......が情報として理解するのと、頭で理解するのは別問題だ。とりあえず今は周囲の状況を把握するのが先だろうと思い目を開けると...
美少女達に見つめられていた......天国か?!ここは!!
て、んな訳はない...先程情報を理解した俺には全て解っている今この現状がどちらかと言えば、地獄と言うことも。
俺を見つめる[黒衣]の美少女達の正体も。
今俺のいる何かの乗り物の艦橋と思わしき場所も。
......と考えていたところで突如、真横から声をかけられた。
「お目覚めですか?代行指揮官殿」
俺に声をかけてきたのは、一人の女性だった。
今の俺と同じくらいの身長で金髪の髪を肩辺りで、切りそろえたスレンダーな美人だった。
が......なんとも奇妙な格好をしていた。
顔にはレンズが複数枚ついた変わった形のメガネをかけ、
羽織っている白衣は彼女が医者、もしくは科学者であることを示していたが、真っ紅な返り血に塗られていた。
誰だ?一瞬素直にそう思った(現状を理解したといっても大雑把にしか理解していないのだ)が、その格好を見てその人物が誰であるかについてすぐに思い当たったのだが、試しに聞いてみることにした。
(どちら様ですか?)
「君の名前は?」
そんな俺の問に対し目の前の女性は恭しく頭を下げ
「申し訳ございません、自己紹介が遅れました。この度、代行指揮官殿の補佐を勤めさせていただきます
ドク妖精と申します。どうぞドクとお呼びください」
と、彼女から返事が帰ってきたが、今 俺の頭の中はそれ所では無い。
(これはとてつもなくマズイのでは...?!)
否!!まただ!!まだ、希望を捨てるべき時では無い!!
よし!もう一度...!
(そうですか、ではドクさん、考える時間が欲しいのでしばらく一人になりたいです。10分後くらいに、ご報告よろしくお願いします)
「そうか...よし、ではドク 私は少し考えをまとめる
10分後に報告に来てくれ」
(アァア゙ア゙ア゙ァ゛ア゙?! やっぱりぃ?!)
そんな内心荒れに荒れまくっている俺をよそに、ドクがポケットからリモコンを取り出し操作すると、ガコンという音と共に椅子ごと下に下がりはじめた。
(いやー、言わなくても気をつかえるとか、
できる部下は違うなー、というかツェッペリンIIにもあったこの機構、マキナにもついてんだー)
そんな風に思考を放棄しながら俺は下の部屋へと、
ドナドナされていった。
さてあれからしばらくたち、だいぶ落ち着いてきたので
現在の状況を整理したいと思う。
その一→店から出たところでトラックにはねられ死亡
その二→気がついたら謎空間にいた
その三→そこで自分の姿が変わっていることに気がついた
その四→こっちの世界にとばされた
その五→new自分の体がミレニアム旗艦 Deus Ex Machinaであることが判明
その六→new大隊員が妖精さん化してた
その七→newドクとの会話にて自分の言動に
少佐フィルターがかかっていたことが判明
今ココ⤴
普通にハードモードでは?
(カリスマなしで言葉だけ偉そうとかまじで笑えんぞ...)
そんな風にしばらくの間絶望感に浸っていると...
コンッ コンッ コンッ
こ気味良いノックと共に入室の許可を求める声が聞こえてきたので、なかば諦めながら入室を、促した
(どうぞー)
「入りたまえ」
もうヤダ......(泣)
圧倒的に進みが遅い!!......のかな?
次話は完成次第、(出来れば月曜日に投稿するつもりです)
ではまた次回......