「ハジメの事、愛してる?」
あまりにも唐突な爆弾の投下
そしてそれを受けた三人は
「え、ええええええええええええええ⁉ わ、私が南雲君を⁉」
そう典型的な驚き方をするのは愛子
「わ。私は南雲さんの事を、、、」
愛子とは反対に自分に問いかけるようにしているリリアーナ
「ふふ、私はハジメさんの事を愛していますよ」
今までの二人とは違いあくまで冷静にそう言うレミア
因みに程度の差はある物の全員が頬を赤く染めている(最も赤いのは勿論我らが愛子先
生だ)
「愛子と王女は香織から見せて貰ったアレで分かってる、隠しても無駄」
そう言ってのけるユエ
ユエの言うアレというのは魔王城での作戦会議の事である
そこで愛子とリリィが露骨な?アピールをしたためユエは確信していた
「三人とも素直に認めようよ、ね?」
普段なら誰よりも食いつきそうな香織だったが今回に限ってはとても落ち着いていた
その理由は決戦前に初めから「特別」認定されたことが関係しているのか、それと
も、、、
そうして若干修羅場になっている中三人はある事を思った
「「「(この二人、仲がいいのではないだろうか)」」」
シアやティオなど旅をしてきた期間が長いメンバーなら分かって入る事だが三人は付
き合いが長いとは言えないので今感じていた
「それで、、、どうなの?」
「そ、それは、、、」
そう零しながらハジメとの思い出を振り返る愛子
「(最初は普通の生徒でしたね、、それでオルクス大迷宮で亡くなってからはずっと
気になっていました)」
だがそれは異性としてでは無い
「(ウルの町で再会した時は正直驚かされてばかりで、、、外見も、性格も変わって
しまっていました)」
苦笑いが一番似合う生徒というイメージはここで完全に破壊され、今のハジメとし
ての印象に塗り替えられた
「(だけど心の奥にある物はまだ変わって居なかった、、、私達だけじゃなく町全
部を守ってくれました)」
だがそれは決して綺麗な思い出だけでは無い
「(清水くん、、、)」
「特別な存在になりたい」そんな理由で魔人族側に寝返ったクラスメイト
「(あの時の事は思いだしたくありませんね、、だけどきっとあの時が私が南雲君を
意識するようになった)」
今の愛子にとって最も辛い過去
「(だけど私は苦しみ続けないといけない、、、それが)」
彼との約束だから
「、、、、あ」
自覚してみればなんと簡単な事だろうか
「私は、、、」
教師だから、生徒だから
そんな気にしていたりゆうを忘れ去ってしまうくらいに、私は、、、
to be continued
よくわからない感じで終わりましたが三人がハジメを意識するようになった振り返りをしたかったんです、、、
次回はリリィの予定です(もしかしたらレミアも一緒にやるかもしれません)
因みに恋人になる話に関しても同じ順番で行くと思います
ありふれは設定的にも話して気にも気になる所が盛りだくさんでいいですね(この物語が完結したら何個かやってみたい話があるので楽しみです)