「「「「「「・・・・」」」」」」
彼女たちの告白、そしてハジメの入室は完璧なタイミングだった
とても気不味い空気が流れる
だがそんな空気など気にしないのがユエクオリティー
「ハジメ、体はもう大丈夫?」
クソ神(エヒト)と分離してからは共にいたのだが落ち着いて会話などしてはいない
それを考えればおかしくない行動、なのだがこの空気でそれができるユエは流石と言ったところなの
だろうか
「おう、何も食べてないせいで空腹なのを除けばほとんど問題ないぞ」
そうしてどちらでもなく近づいて形成される桃色空間
「ア、ハハ~・・・・」
普段ならゆえに対抗して暴走する香織もこの時ばかりは苦笑いだった
「「「・・・・」」」
そうなってくると何とも言えなくなってくる三人(愛子、リリィ、レミア)
そして真っ先に動いたのは年の功というべきかレミアだった
「あなた、おはようございます お腹が空いている様でしたら
何かおつくりしましょうか?」
なんという対応力、俺でなきゃ(以下略)
「わ、私だって・・・」
そう言って自分に言い聞かせて動くのはリリィだった
「ハ、ハジメさん、お目覚めになられたようで本当に良かったです」
多少頬を赤らめながらも対応するリリィ、流石王女というべきだろうか
「わ、私も・・・うぅ、だけど」
最後まで動くことが出来なかったのは愛子だった
いくら自分の気持ちを自覚したとしても教師と生徒という価値観が未だに足を引っ張っている様子だ
そしてそんなアプローチ?を9かけられたハジメは
「あぁ、レミア何でもいいから頼む」
「完全復活、とまではいかないが元気に返って来たぞ、姫さん?」
「先生は・・・いつものか」
愛子だけ雑な気がするが何も言っていないので仕方ない(注意 作者は愛子が嫌いとかでは無いです)
そしてそんな答えを聞いた3人は
「はい‼ すぐに作ってきますので少々お待ちください」
そう言って退出していくレミア
「無事に帰ってこられたようで何よりです、お帰りなさい、ハジメさん」
恥ずかしさと嬉しさを両立した笑顔を浮かべるリリィ
「いつものってなんですかいつものって‼ 私はただ・・・」
まさかここで告白する訳にももいかず一人百面相する愛子(既に告白まがいをしている事ははるか彼方に言ってい
る様子)
「もしかしてユエはこうなることを狙ってたの?」
「・・・当然」
返答までの間が全てを物語っているが3人とも何とかなったので気にしない事にする香織だった
「さてと、ミュウは・・・寝てるのか」
すやすやと眠っている義理の娘にほんの少しだけ残念がりながらもハジメは
「香織、お前が回復してくれたんだよな? マジで助かったよ、ありがとう」
そんな言葉を受けた香織は
「私がやりたかったことなんだよ、だけどちゃんと受け取っておくね」
そんな香織との会話をしていると嫉妬?したユエの暴走により大変な事になるのだが・・・それはまた別のお話
だ
Two Beacon tynud
はい、少しだけお久しぶりになりました
香織がメインみたいな終わりでしたが作者の推しキャラの一人なので許して(香織とリリィが推しです)
次回からは愛子編なんですが殆ど決まっていません‼
・・・すいません自信満々に言う事では無いんですが思いつかないんです(候補自体はあるのですが他のキャラで使いたかったりするので)
愛子編からは他の嫁―ズやクラスメイトなども登場する予定です・・・クラスメイトは数が多いので脳筋と鈴、遠藤がメインになると思われます(優花は原作ブレイカーになるので付き合いはしませんが小話的なのをやろうと思ってます)
別サイトとの両立で更新遅めですがどうか完結まで見て貰えると嬉しいです(このシリーズが終わったらやりたい話が山ほどあるので絶対に完結させます)
それでは皆様、またお会いしましょうm(__)m