この素晴らしい世界でアイリスと無双します   作:レンリック

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アイリスのグッズ出来る限り揃えた。けどやっぱアニメでアイリスが見てみたい


表彰式は死にたくなるそうです

昨日の一件の後めぐみんと一悶着あり結果として一人目の妻はめぐみん二人目の妻はアイリスとなった。まあ表向きは一人目がアイリス二人目がめぐみんになるのでめんどくさい所ではある。

 

「どうしましたカズマ?」

 

「いや何でもない。それより早く行こうぜ。今日は俺達の表彰式なんだからさ」

 

「そうね。一体どんなものが貰えるのかしら。アクシズ教を国教にするとかかしら?」

 

「それだけは絶対にないから安心しろアクア。既に国教はエリス教と決まっている。今更変わりはしないだろう」

 

「ねぇダクネス少し位期待しても良いじゃない」

 

「アクア服を引っ張るな伸びる伸びる」

 

「おい早く行くぞ。全くこんな日なのにこいつらはほんといつも通りだな」

 

「それが私達じゃないですか。違いますか?」

 

「違わねぇよ。それが俺達のパーティーの特徴だからな」

 

そうして俺達は表彰式が開かれる王城に向かった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「それではこれより表彰式を始めます。司会は私シンフォニア家のクレアが努めさせていただきます。それではまず王都防衛における賞からさせていただきます」

 

「凄い本格的なんだな」

 

「何を言っているんだ貴様は!これは大事な式典だと言っただろう」

 

そう言えばそんなことも言ってたな。まあ俺が此処にいる目的は表彰の他に昨日アイリスの父親にあの事を頼まれて来たからなのだが

 

「ではまず王都防衛における魔王軍撃退の賞として参加した冒険者、騎士達に一人につき報酬3億エリスを贈呈する」

「「「「「うおぉぉぉぉぉぉぉ」」」」」」

 

その声を聞き冒険者が歓声を上げる。

 

「そして魔王軍幹部魔王の娘を撃退したアイリス姫には報酬6億エリスと神器アイギスが贈られます」

 

「パチパチパチ(以下略)」

 

今度は騎士達から拍手が送られる。アイリスは壇上の上で一礼して再び王族の席に戻っていった

 

「では次に魔王討伐に関する表彰を行う」

 

「………」

 

その場の空気が冷たくなるのを感じた。そして次の瞬間

 

「魔王が討伐されたぞー」

「遂に魔王が倒されたんだー」

「まさかあの時魔王城に行って魔王を討ち取る人が現れるなんて…」

 

此処にいる人達は魔王が倒されたことを知らなかったらしい。俺とダクネス、めぐみんが顔を赤くする。ていうか今から起こることを考えたら恥ずかしくて死にそうです。

 

「では最初に魔王討伐に協力したミツルギキョウヤ殿とその仲間達、そして紅魔族のゆんゆん殿とダスティネス・フォードララティーナ殿には6億エリスが報酬として贈られます」

 

「ミツルギってあのミツルギが?」

「確かソードマスターだったよな?」

「でもソードマスターより更に上の奴が倒したんだろ?一体誰なんだ?」

 

ミツルギが表彰されるのを見てミツルギの仲間達が喜んでいる。てかあの野郎手を振ってやがる許せんな

 

「カズマ先程から少し声に出ていたのを聞いていましたが口調が変ですよ?」

 

「お、そうだな。すまんめぐみん」

 

めぐみんには聞こえていたらしい。てか少し口に出ていたか気を付けよううん。

 

「では次に魔王城の結界を破壊した紅魔族のめぐみん殿には報酬として10億エリスが贈られます」

 

「あれ何か下がってませんか?」

 

「多分ミツラギとかララティーナお嬢様とゆんゆんも下がってたから全体的に評価を見直したんじゃないか?そんなにポンポン大金だせないからさ」

 

「確かにそうですね」

 

「おい、ララティーナ呼びは止めてくれ」

 

この分だと俺も下がってるな

 

「そして魔王討伐の英雄サトウカズマ殿には報酬50億エリスと王族との結婚できる権利が与えられます」

 

「………ジロ」

 

 

冒険者や騎士の人達が俺をガン見している。ヤバい死にそう。てか50億エリスになってるからやっぱあの事だよな?

 

「それではカズマ殿壇上に上がって下さい」

 

俺は恥ずかしいながらも自然を装って壇上に上がった。

 

「それではカズマ殿。王族と結婚出来る権利を受けますか?」

 

俺は息を整えて

 

「はい、受けさせて頂きます」

 

言えた。言えたよお母さん。俺もうこんな大役したくないよー。

 

「ではカズマ殿は誰と結婚するのですか?」

 

「それは俺の口から言って良いことじゃないので。そうですよね国王陛下」

 

俺は膝をつき国王陛下に呼び掛ける。

 

「そうだな。私から言った方がこれは良いからな。では皆のもの私からカズマ殿の報酬である王族と婚約する権利について私から宣言しよう。カズマ殿と結婚するのは私の娘である。ベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリスである」

 

その場にいた人がその言葉を受け沈黙する。めぐみんには昨日話していたので問題はない。

 

「アイリス何か言うことはあるかい?」

 

「いえありません。私もカズマ様のことは前から好きでした。今回の話勿論受けさせて頂きます」

 

「俺からも問題ないです」

 

「うむ。では此処に二人の結婚が決まったことをベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・マグノスの名において宣言しよう」

 

会場が間を置いて歓声を上げる。冒険者は羨ましそうに騎士の人は何とも言えない顔をしている人や祝福してくれている人が居る。

 

「ではこれにて此度の表彰式を終わりとする」

 

俺とアイリスが顔を赤くしながら表彰式は幕を閉じた。




9000億エリスは次回説明するよ。ちなみにダクネスはこの時何とも言えない顔をしているからめぐみんに小突かれています。今週中に次の話投稿するから少しお待ちください。誤字脱字があれば報告下さい。直ぐに訂正します。
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