アサルトリリィ BOUQUET ―白銀の妖精―   作:九条 美琴

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初めまして、九条 美琴です。(ハーメルンというか二次創作小説自体初投稿)
まずは見てくれた方感謝です!
この作品のコンセプトを一言で言いますと、
「アサルトリリィの世界に魔法使いを転移させてみた」
はい、今作品は異世界転移物となっております。
理由としては単純で、「魔法の概念あるしこの世界なら魔法使いとか放り込んでもそれなりに溶け込めるんじゃないか」
とかそんな理由です。
ちなみにタイトルにある「白銀の妖精」ですがオリジナルキャラの二つ名です(作品内でその名が付くのは結構後になりますが・・・・。)
ちなみに主はファンタジー方面だと銀髪ロリのハイスペックなキャラが以外に好きです。(CVは特に決めて無いので御自由に脳内再生ください。)と言うかもうここまで言っちゃうとオリキャラの容姿ほとんどバレバレなんですよねwwww
スタートは転移するちょっと前の"向こうの世界"の話から始まりアニメ6話と7話の間からになります。(ここ以外に転移させて来る隙がありませんでしたっ!!)
※ラスバレ編は気が向いたら書くかも
一応ストックはあるので軽く手直しをしつつできるだけ早めに上げていきたいと思います。(ストック切れたらちょっと遅くなるかもです。)
それでは「アサルトリリィ BOUQUET ―白銀の妖精―」
色々と違和感等があると思いますが宜しくお願いします!

九条 美琴 ( Twitterで更新情報載せます)

長々と書いてしまいましたがお待たせしました。それではプロローグをどうぞ!!


前書とプロローグ

プロローグ

 

魔王城――。

その最深部で相対する魔王と2人の魔道士、今世界の運命を左右しかねない最終決戦が始まろうとしていた一。

 

「我が配下を全て倒して来るとは・・・貴様ら、何者だ?」

「ただの魔道士とその弟子です。ちょっと倒しに来ました♪」

軽い口調で答える。

(もう、師匠ったら・・・いつもこうなんだから・・・。)

その師匠と呼んでいる長い青髪の女性、大賢者と呼ばれているが思い付きで行動してしまうところがあり、今回もいきなり魔王倒しに行きましょう!なんて突拍子も無い事を口走り連れ出すものだから弟子の私にとっては頭の痛くなる問題でもある。

「命が惜しく無いのか・・・?何人もの勇者を葬ってきたこの私を倒すだと・・・笑わせてくれるわ!」

「師匠、私達だけでは無理です、逃げましょう!」

「だいじょーぶ。あと2人じゃ無くて私だけで十分だから♪と、いうわけで覚悟!!」

師匠のその一言を皮切りに戦いが始まった。

想像を絶するものだった。

見境無しに国が1つ滅ぶ程の高威力魔法を連発する魔道士、それを全て受け止め倒れる気配の見えない魔王。両者は消耗していきやがて最終局面へ―――。

「私の全力を受けて倒れないとは流石ですね・・・。」

「戯けが、人間の癖にやるではないか・・・しかしここは我輩の居城、力と肉体はしばらくすれば回復する!!」

(だめ・・・このままじゃ・・・。)

師匠の体はボロボロだ。おそらく魔力も尽きてしまっている。

「師匠!!」

「来ないで!あと・・・・少し・・・・だから・・・・ね。・・・・そこで・・・待っ・・・・てて・・・。」

何かをブツブツと言いながら語りかけてくる。

(この詠唱・・・まさか!!)

その瞬間、魔王の足元に魔法陣が展開する。

「なっ・・・・この魔法、貴様、血迷ったか!!」

アークディメイション。多大な魔力と命を引換に術者を中心とした大陸の約半分程の範囲を光の中に消し去る光属性最大威力の魔法。禁術とされているがその術式を改変し範囲と位置指定を可能にしている。それが出来たのは彼女が大賢者と呼ばれる所以である。

「これで・・・終わりです。」

発動。

「ゴガアアアア!!!!」

その消耗した体で抗える筈も無く魔王が光の中に消え去った。

「師匠・・・・っ!」

「ごめんね、ちょっと無理しすぎちゃった・・・。」

治癒魔法をかけるが殆ど効果が無い。

「ねえ、魔道士に大事な事ってなんだと思う?」

「師匠、こんな時に・・・。」

「いいから、答えて。」

「えっと、その魔法と効果をよく考え、無理無く使う事・・・でしょうか?」

「合格。」

師匠が私の頭の上に手を乗せる。

「ええ、師匠が教えてくれた事ですから・・・。」

その瞬間、私の体が発光する。

「魔王を倒した今、この世界での私の役目は終わり。だからこれからあなたを別の世界へ転移させます。その世界の人達と仲良くね、平和な世界でありますように・・・。」

師匠の声がだんだん低くなっていく。

「師匠!まだ死んじゃだめです!まだ教わって無い魔法がたくさんあるんですから・・・。」

「あなただったら大丈夫。だって私の弟子なのだから。あと最後まで振り回してごめんね。」

師匠が微笑む。

「それじゃあね。転移・・・開始。」

私の体が光に包まれ視界が白く染まる。

 

百合ヶ丘女学院─────。




はい、と言う訳でアサルトリリィの世界に転移します。
暫くはオリジナルの展開が続きます。(10話くらいで本編と合流予定)
とりあえず次回は感想、評価等の様子を見つつそこまで日にちはかけずに上げたいと思います。(遅くても夢結誕生日(4/12)までには・・・。)
読んで頂いてありがとうございました。それではまた。
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