月刊UNLIMITED ゲーム部プロジェクト。 作:好きなことして生きたい
実際の人物はいるかもしれませんが、性格が異なる場合があるかもしれません。コレは僕が配信を見て解釈した物なので、違うと言う人がいるかもしれませんが、ご了承ください。
それでは、本編どうぞ。
「何ソワソワしてるんだココア?」
「いや、だって初めての後輩で緊張しちゃいまして、サキさんは緊張しないですか?」
「私は別に、ココアがいたから」
ここは株式会社RIOT MUSIC。現在道明寺ココア。芦沢サキ。の2人が所属している。音楽事務所だ。普段はYouTubeで歌ってみたなどライブをしたりしている。そんな2人に今日新しく後輩達が入ってくる。ココアは初めての後輩でドキドキしていた。そんな時だった。
「2人ともー!後輩ちゃん達連れて来たよ〜!」
ココアのマネージャーのである。三島 光さんが勢いよく扉を開いて登場した。そして、その後ろには3人の新顔があった。
「ほらほら、3人とも挨拶して」
「え〜と、初めまして、長瀬有花です。よろしくお願いします」
(なんだか不思議な子だな…)
「お前変な喋り方するな。戦場カメラマンの渡部陽一みたいだな」
「ちょ〜!サキさん!?初対面なのにいきなりそんなにブッコミます!?」
「あ、ありがとうございます」
「何がありがとうなんですか!?」
ゆっくりとした独特の喋り方にストレートに言うサキに思わずビックリするココア。更になぜかお礼を言うユカに思わずツッコミをしてしまうココアであった。
「はいはい。そこまで、いつまでツッコミ入れてたら終わらないよ。次は涼菜ちゃんね」
「はい。初めまして凪原涼菜です。よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろし…(うわ〜。物凄く綺麗な人)」
「うわ〜!本物やけん!近くで見たらほんま可愛い!」
(ほ、方言!?そ、それに顔が近い!)
「ウチな!道明寺さんのデビューの時から見ててな!それからずっと見ててな!…」
テンションが上がってるのか、その後も一瞬の間を開けずにひたすらマシンガントークをかましてくる涼菜。全く返事ができずに流石のココアも困っていた。
「おい。涼菜だっけ?距離感がバグっててココアが困ってるぞ」
「あ、ごめんなさい。ウチたらつい」
「い、いえ。そんなに知ってもらえて嬉しいです」
いつまでも続きそうなマシンガントークにサキの一声でおさまってようやく次の人に行けた。
「それじゃあ、最後は私だね。私は松永 伊織です。よかったらお近づきの印にコレをどうぞ」
「えっ?コレって…」
「大丈夫!これココアちゃん用のノンアルコールカクテルだから!良かったら飲んで!」
「あ、はい。ありがとうございます。え〜と、その手に持っているヤツもノンアルコールカクテルですか?」
「あ、コレはちゃんとアルコール度数ありますよ。今度飲酒配信をしようと思いまして、マネージャーさんに許可いただいて事務所の冷蔵庫に入れさせてもらえることになったんです」
「……」
「…コレはあげれませんよ」
「飲みませんよ!」
「冗談ですよ。冗談。あ、サキさんは好きに飲んでくださいね」
「いや、私も未成年だし」
「…えっ!?嘘!?見えない!」
「あ?それは私が叔母さんに見えるって言いたいのか?」
「いえいえいえ!違いますよ!その、とてもですね。落ち着いてて大人の雰囲気が出てましたので、てっきり同い年か年上かと思ってました」
「あ、それ、私も思ってました」
「ですよね!さすがココア先輩!」
「お〜い。2人とも遺言はそれだけでいいか?」
「「ごめんなさい」」
「はいはい。茶番はここまで2人とも新人ちゃん達にちゃんと自己紹介して」
「ほ〜い。どうも芦沢サキです。よろしく」
「道明寺ココアです。コレからよろししくお願いします!」
こうして、RIOT MUSICが新たなスタートをして、コレからも数々のドラマを乗り越えて、彼女達の物語が始まる。
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