戦姫絶唱シンフォギアF   作:kinaga

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これはプロローグその3・前編の続きの話になります


プロローグ③・後編

 

 

紫達は天羽 奏を助け永遠亭へと向かっている時、永遠亭では

 

「・・・無理を言って申し訳ない、八意どの」

 

「いいのよ、こちらも情報を提供して貰ってるし・・・何より私は医者よ、その娘がシンフォギア装者だとか関係なく患者であるのならば全力で治療するわ」

 

「・・・さすがですね、八意どの、そう言っていただけると、こちらも助かります」

 

藍達が話していると部屋の外から走る音が近ずいてくる・・・そして襖が勢いよく開かれ、そこには

 

「師匠!、八雲様達と患者が到着しました!今はウサギ達が集中治療室に案内しているところです!」

 

「・・・すぐ行くわ、あと優曇華?」

 

「はい!なんでしょうか?師匠!」

 

「廊下は走らない」

 

「あっはい、すみません」

 

優曇華は肩を落とす

 

「はぁ、では行きましょうか」

 

「はい!」

 

永琳達が集中治療室に到着すると治療台に横たわる天羽奏とそのそばで奏を見守る紫と咲夜がいた

 

「・・・状況を教えてもらえるかしら?」

 

紫が答える

 

「私が答えましょう、彼女の名前は天羽 奏、シンフォギア・ガングニールの装者でノイズとの戦闘中LiNKERの効果が切れたことにより戦闘力が著しく減少、負傷しながら最後に絶唱を使用し絶唱のバックファイヤが起こる寸前で咲夜の能力で時間を停止させた・・・こんな所ね」

 

「・・・説明ありがとう、一応時間は止めたままでお願い、診断を開始するわ。優曇華と咲夜以外は別室で待機をお願い」

 

紫と藍は頷き治療室を出てる

 

 

 

 

30分後

紫達の元に永琳と共に咲夜も来た

 

「彼女の容態はどうだったかしら?」

 

「非常に危険な状態よ、時間を止めてなかったら永遠亭につく前に間違いなく死んでいたわね・・・ちなみに何故、貴女は咲夜と一緒に行動していたの?」

 

「・・・霊夢の感よ」

 

「・・・感ねぇ、末恐ろしいわね」

 

「全くだわ・・・あの娘は助かるのかしら?」

 

「ええ、今までのシンフォギアについての情報と月の技術を応用すれば治せるわ。ただ・・・」

 

「ただ?」

 

「彼女のギアペンダントなんだけど、あれは咲夜が時間を止める前に既に消失していたようね、恐らくLiNKERの効果が切れて適正値が下がっている状態で無理に絶唱を使用した結果、彼女のギアペンダントが耐えきれず・・・という感じだと思うわ」

 

「そう・・・まあ命が助かるだけでも万々歳だわ・・・後は任せても大丈夫かしら?」

 

「ええ、今日中に治療は完了する予定よ、あと咲夜は輝夜と交代したからもう、帰って大丈夫よ。治療の結果は明日また来てちょうだい、その時伝えるわ」

 

ちなみに、咲夜と交代した少女、名を蓬莱山 輝夜という彼女も元月の民であり、かの有名な かぐや姫その人である。能力は『永遠と須臾を操る程度の能力』で永遠とは変化を拒絶することであり、これによりこの能力をかけられた物は歳をとったり、劣化しなくなる。さらにもう1つの須臾とは人間には知覚できない一瞬の時間のことである、輝夜はこの一瞬を集めることもでき使用することで人間には知覚できないスピードで移動することができるのだ。今回咲夜と交代した時に使用した能力は永遠を操る方の能力だ

 

「わかったわ、では私達はここでお暇するわね」

 

紫はそう言って裂け目を作り藍と咲夜と共に裂け目へ入っていった

 

次の日、紫は再度永遠亭へ訪れ永琳から治療は無事終わったという報告を聞きお礼を言ったあと自宅へ帰った・・・

 

 

 

 

 

 

そして、1週間後

 

『・・・生きてる?』

奏は意識を取り戻した

 

 

 

 




前編と後編にわけることで何とか文字数は少な目で書くことができました
ちなみに、平日は仕事があるので投稿ペースがおちるます、そこは目を瞑っていただけると助かります!!
次回からついに原作突入です!
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