さあ、コラボ小説の予告編的な何かの第一弾をスナック感覚でお楽しみください。
『テメーらが俺を忘れようがそれでつながりが切れるわけじゃねェ・・・・・・魂が繋がっているなら・・・・・・俺とテメーらはずっとダチ公なんだからよ』
白髪の天然パーマの侍は、五人の魔法少女にそう告げその世界から消えたーー。
――はずだった。
「はいはいそういえば、今日は皆さんに転校生と、教育実習の先生を紹介しないと」
中学教師、早乙女和子の紹介で教室に入ってきた、二人の男女、一人は転校生。
「暁美ほむらです、よろしくお願いします」
もう一人は、教育実習の教師ーー。
「坂田銀八です、みんなよろしくな」
ーーじゃねェだろォォォォォォォ!!
内心、坂田銀八こと坂田銀時の絶叫がこだました。
突然のことに混乱する銀時。
「どういうこった、ワルプルギスを倒したのに何で俺ァこの世界にいんだよ!?」
そう、ワルプルギスの夜を倒したはずなのになぜか魔法少女の世界にいることだった。
ただ、銀時の混乱はそれだけではなかった。
ーーなんか、ほむらのキャラ変わってねェか!?
銀時は共に戦った魔法少女のキャラがギャップが合わないことに混乱していた。
そんなこんなで一か月、立ったある日のことだった。
魔法少女が敵と戦っている場面に遭遇、銀時は魔法少女に話しかけようとした時だった。
「見つけたわよ、坂田先生」
それは銀時が知っている魔法少女達だった。
「この世界は、あなたが介入しなかった世界、つまり本来、私達が歩むはずだった世界よ・・・・・・」
ほむらから聞かされたのは、銀時が干渉しなかった世界、まどかが改変し、神になってしまった世界だった。
そして、ほむら達から聞かされた真実に、銀時は驚愕する。
「ここは、魔女になった私が作り出した世界なのーー」
「はぁ!?」
そして・・・・・・。
『さあ、行こう。 これからはずっと一緒だよ』
「まどか、駄目ェェェェェェ!!」
ほむらの叫びもむなしく、この世界のほむらは、悪魔となった。
しかし、世界と宇宙は許しても、白髪の天然パーマの侍と、魔法少女達は許さなかった。
「私には、もっと違う姿、違う役目はあったはず・・・・・・それが、どうして・・・・・・」
まどかが円環の理としての記憶を取り戻した時、悪魔ほむらが抱きとめようとした瞬間だった。
宇宙から、一本の木刀が突き刺さった。
「何!?」
「あ、すいまっせーん、木刀落としちゃいました」
「あなた、何者なの?」
「俺か? 俺ァーー」
「宇宙一馬鹿な侍だコノヤロー!」
そう、これは
***
劇場版 まどか☆マギカ交差伝 宇宙一馬鹿な侍の反逆
以上が、予告編的な何かの物語です。
まどかマギカ叛逆の物語をぶっ壊したいと考えていた中で、銀魂は面白いと考えていました。
このきっかけは、『銀魂完結編万事屋よ永遠なれ』が頭に離れていなかったときに、叛逆の物語を見た瞬間に閃きました。
スナック感覚で読んでもらえたら、嬉しいです。
ご意見ご感想、お待ちしております。