前回、暁美ほむらの予告編を書きましたが、今度は巴マミ編を書かせてもらいます。
今回はポップコーンのキャラメル味をつまむ感覚でお読みください。
ーー私たちは、ワルプルギスの夜を倒した後、突如として銀色の光に包まれた。
ーーそこで見たのは、『本来歩むはずだった世界』の成り立ちだった。
マミは、お菓子の魔女の結界でほむらを拘束した場面を目にしていた。
その時の場面を見たマミは頭を抱えた。
「暁美さん、ごめんなさい・・・・・・私」
すると、ほむらは首を横に振った。
「いいえ、今の私たちは・・・・・・あの人に、銀時に救われたから・・・・・・今の私たちになれたのよ・・・・・・」
ーーそう、暁美さんの言う通り、私達は『異世界から来た侍』に助けられた。
ーーその人の名は『坂田銀時』
そして、今お菓子の魔女に殺された場面を見たマミは、恐怖で青ざめながらも自覚した。
ーーこの世界は坂田先生という『イレギュラー』が現れなかった世界であることを・・・・・・理解するにはそう時間がかからなかった。
***
そして、まどかが
「私たちは、魔女になる前に
マミは、世界の改変による影響なのか、結局は魔法少女のシステムは
そして、魔法少女と変異魔獣の事件を見たマミは、ほむらに話す。
「暁美さん、あなたは時間逆行を繰り返してきたから、あの考えに至るのは無理もないわ、私だったら耐えられないと思うから・・・・・・」
マミは、変異魔獣の始まりを考えたら、ほむらが自分自身に記憶を操作するのは無理もないと思えた。
ーー私だったら、きっと記憶の改変を逃げる手段にしていたと思うから。
マミ自身、自分の願いの結果に苦しんだ身であるため、ほむらの心境が変わっていくのは無理もないと思えた。
そして、マミたちはその改変された世界に降り立つーー。
銀時を探すためにーー。
***
銀時に合流できたマミたちは、この一カ月に見滝原の世界を調べていた。
「先生、この世界ーー見滝原から出ることができないみたいなんです」
ーーそして、この世界の私と暁美さんとの戦いの経緯を考えてみたら・・・・・・。
「暁美さん、この世界の私は・・・・・・きっと、孤独の恐怖が拭えなかっただと思う」
マミは、ほむらに語り掛ける。
「えぇ、私はいつも、あなたに残酷な真実をーー」
ほむらは暗い顔で、マミにそう答えたがーー。
「あなたのあの行動は、仕方ないことだと思うわ・・・・・・人は自分の経験で動くものだから・・・・・・」
マミは、そうほむらに優しく語った。
ーー暁美さんと私のあの戦いは・・・・・・『必然』なのだと思う、先生がそれを変えてくれたから、暁美さんとこうして話し合えているのだから。
そう、自分を含めた、魔法少女を救ってくれた
***
その後、ほむらの『愛』が宇宙を改変する場面を見てマミは思った。
(暁美さんだけじゃない、私たち自身も『悪魔』になりえるわね)
一概に、ほむらを責めるのは筋違いだと思えた。
そしてーー。
***
「はじめまして、百江なぎささん、巴マミさん」
「私が、もう一人!?」
「マ、マミが二人なのです!?」
二人の魔法少女は、混乱した。
「私は、暁美さんを止めに来たの・・・・・・」
それでも、
すべては、ほむらの悲しい世界を壊すために
そして、銀時を元の世界に帰すために。
今回の予告編はどうでしたが?
ラストに百江なぎさともう一人のマミのリアクションを入れてみました。
もしも、もう一人の自分に出会ったら一般的に混乱すると踏んで書かせてもらいました。
ご意見ご感想、お待ちしております。