銀髪の歌姫が恋愛初心者で可愛い   作:夕焼けの空

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 こんにちは。Sprechchorで放心状態になった夕焼けです。いやあ……良かったですね……良かった……Roselia一生一緒になって歩いててくれ……。
 そのせいでこの小説のオリ主が『こいついるか……?』状態になってしまいました。Roseliaは5人で完成体だなあとしみじみ。二次創作なんてそういうもの。と、そんな経緯で今回はかなり難産になりましたが、是非。
 
※友希那さん視点&オリ主の描写があります。ご注意を。
 それでも良い方はどうぞ。



5話

♦︎

 

「終わったー!お疲れ〜、友希那」

「お疲れ様、リサ。けど、そんなに気を張る必要があったのかしら」

 

 校舎を出た途端に賑やかしくなったリサに苦笑を漏らしながら、そう言葉を返す。

 今日は定期テストの最終日。この時期のテストということで、確かに真剣な表情で先ほど終わったテストについて話している生徒が見受けられた。

 

「あーもう友希那は……興味無いって言ってるけど、勉強は……っていうか大学は大丈夫なの?」

「平気よ……今年からは成績もそこまで悪く無いもの」

「えっ」

「?なにを驚いているのかしら」

「いやいや、友希那が勉強?音楽以外興味無いとか言ってたのに?」

「……別に。すこし考え方が変わっただけよ」

「考えが変わった、ねえ……」

 

 私の言葉に返事をしてからむむむ、と考えていたリサは、やがて。

 

「もしかして……」

 

 その顔をニヤニヤとしたものに変えてから。

 

「奏人の影響?」

「………」

「うわ〜当たりか〜」

「……悪いかしら」

「全然!むしろアタシ嬉しいんだ」

「嬉しい?」

 

 微笑ましくこちらを見つめるリサに疑問を返す。

 ……別に、奏人だけのおかげではない。その、Roseliaのメンバーに心配されては私本人としても頑張る必要性があるというだけで決して彼との将来を夢見ているわけではなくていや夢見てないと言ったら嘘になるけどでも今はバンドとしての活動に支障を出したくないからやってるだけで。

 

「あはは、二人とも分かりやすいね〜」

「……別に、なにも言ってないわよ」

「だって友希那の表情が幸せそうだから……」

「…………」

「そうそう、でもアタシはそういう変化も嬉しいの」

 

 私が内心あたふたとしているのを見越してか、微笑を浮かべたリサはそう言って、大きく息を吐いて。それから立ち止まった。隣を歩く私も、それに合わせて足を止める。

 

「覚えてる?初めて友希那と奏人のセッションを聴いた時のこと」

「……覚えているわ。ちょうど、Roseliaを作ろうとしていた時のことよね」

 

 私の方を向かずに放たれた問いにそう頷きを返せば、リサは苦笑を漏らした。

 覚えている。奏人の存在に納得がいかない、と反発してきた紗夜に、彼がRoseliaに必要だということを証明しようとした時。あの冬の日のセッションを再現した日。

 

「そう、そのとき。……友希那と奏人のセッションを聴く前はね、アタシは多分悔しかったの」

「悔しかった?」

「うん、悔しかった。友希那の親友はアタシで、友希那が音楽を楽しめるように幼馴染のアタシが何かする……それが当たり前だと思ってた」

「?リサだって、あのフェスのライブで私に音楽の楽しさを思い出させてくれたじゃない」

「そうなんだけどさ……その、あの時の友希那たちを見て、アタシは昔友希那と友希那のお父さんがセッションした時を思い出したの」

「…………」

「そのくらい、あの時の友希那は楽しそうだった。それまで音楽に追い詰められてた友希那じゃなかった。お父さんの影を追うだけの友希那じゃなかった。……ちゃんと、心の底から楽しんでいたでしょ?」

「……ええ、そうね。楽しかったと、そう言えると思うわ」

 

 確かに、楽しかった。

 あの頃から、彼と二人の音楽が。歌を歌うことが楽しかった。だから今、私はここに居る。日々のライブで充実感を得て、音楽を楽しいと思える。

 

「それでさ、そんな風に友希那を変えることができた奏人が羨ましかったし、悔しかったんだ」

「そんなこと考えていたのね」

「だから、アタシは嬉しい」

「どういうこと?」

「友希那が奏人っていう良い人と出会えて、恋をして。それで変わってくれたのが嬉しいの」

 

 そう、寂しげな顔をしてリサは言った。

 一体。

 一体その言葉と揺れる瞳に、何が込められていたのだろう。

 彼女自身が私の支えになっていないとでも思っているのか。私が変われたのは奏人だけのおかげだと思っているのか。

 

「違うわ」

「……友希那?」 

 

 だから、否定する。リサの幼馴染として。Roseliaのボーカリストとして。私が変われたのは彼の存在だけじゃないのだから。

 

「リサ、あなたはRoseliaのベーシスト。私の幼馴染。何も心配することはないわ。だってあなたの居場所は、ちゃんとRoseliaにあるから」

「…………!」

「だから、安心して。私たちはリサがいなければ成り立たないわよ」

「……そっか」

「私を支えてくれるのも、ベーシストとしての役割も、練習の合間のクッキーも、その全部がリサじゃないと成立しない。だから……そうね、これからもずっと一緒にステージに立ちましょう?」

 

 そう言うと、リサは急にその頬を赤く染めて。

 

「わ、分かった分かったから友希那!褒めすぎだって!」

「そうかしら。当然の評価だとおもうけど」

 

 照れたように笑いながらバタバタと顔の前で手を振り始めた。

 どうやらリサは褒められることに慣れていないらしい。私としては特に気を遣ったつもりもないのだけれど。

 幼馴染の年相応の照れ隠しに思わず頬が緩む。

 

「っよし!元気出た〜、友希那、今日はこの後練習だよね?」

「ええ、そうね」

「じゃあ早く行こ、アタシ早くベース弾きたいな〜」

「ふふ、急いでもライブハウスは逃げないわよ」

 

 そんなことを話しながら高校の敷地を歩いていると、

 

「?何かしら」

 

 ふと、周囲が妙にざわついていることに気がついた。

 

「ねえ、見た……?」

「うん、すごいイケメン……」

「誰か待ってるのかな……」

 

 道行く女子高生は皆、ひそひそと顔を見合わせている。

 

「なんの騒ぎかしら……」

「分かんないなあ……ちょっと聞いてくるね〜!」

 

 颯爽と話しかけに行くリサ。こういうコミュニケーション能力は本当に尊敬する。

 数人に聞き込みをして、戻ってきたリサ曰く。

 

「なんでも、正門前ですごいイケメンが人を待ってるんだって」

「イケメン…また随分抽象的な表現ね。ともかく、私たちには関係のないことだわ」

「まあ友希那には奏人が居るしね」

「……からかわないでちょうだい」

「まあまあ、事実なんだし」

「恥ずかしいものは恥ずかしいの、よ……」

「あれ?どうしたの、友希那?」

「いえ……」

 

 なぜだろうか。すごく嫌な予感がする。

 

「ま、一度正門を通らないといけないから。ギャラリーが増える前に通過しちゃお、友希那」

「そ、そうね……」

 

 直感から裏門に回れ右したくなった私の手を取って、リサはぐいぐいと引っ張ってくる。こうして引っ張ってくれるのはありがたいけど、今だけはむしろ悪手な気がする。

 そうしてやってきた先。

 

「………」

「うわあ……」

 

 感嘆の、というか呆れの声を漏らしたのはリサだった。

 正門の周りを取り囲むかのようにして集まった群衆は、その雰囲気が故か話しかけることができず、正門の端に立つ彼を見つめている。

 そして、当の本人は、というと。

 

「………」

 

 そんな周囲の状況が目に入っていないかのように、イヤホンを挿してぼーっと遠くを見て立っていた。

 というか私の恋人だった。

 異常に目立ってる……女子校だから男子が珍しいというのも原因、なのかもしれない。

 そもそも彼は何をしているのだろう。自分の格好良さが分かっていないのかしら。

 まあ、その……自分の容姿を褒めるような人が少なくて、しかも周りにリサ、紗夜、燐子、あこなんていう容姿の良い子達に囲まれていたらその辺りの意識が低いのも頷ける。

 ……彼は私が一番だと言うけれど。その辺りはこの際置いといて。

 

「え、何で奏人がここにいるの?」

「………あ」

 

 もしかして、と昨日の記憶がフラッシュバックする。

 

「友希那?」

「昨日、電話で勉強のご褒美を頼んだのだけれど」

「へえ………えっ?」

「何よ」

「え〜と、いやいいや……」

「?」

「友希那もすっかり惚気ちゃって……恋の力ってすごいね……」

「何、リサ。よく聞こえなかったのだけれど」

「あはは〜、まあ聞こえなくてもいいかな……」

「?それで、放課後一緒にライブハウスまで行きましょうって提案したわね」

「それだけ?」

「それだけよ?」

「奏人からは何か言われなかった?」

「そうね……ああ、甘い物の好みとかは聞かれたけれど」

「………」

「あとは確か、どこに行きたいかと聞かれたわ」

「………」

「ちょっとリサ、急に顔を覆ってどうしたのよ」

「……ちなみに友希那はなんて返したの?」

「その、奏人と一緒なら……待って、これ言う必要ないわよね。何を言わせようとしてるのリサ」

「そっか……もう二人……青春だね……」

 

 うんうん、と一人頷きながらしみじみとするリサ。私に恥ずかしいことを言わせようとしていたのに何故か彼女の頬が赤い。……どうしてかしら。

 

「……それでどうする?友希那。裏門から出る?」

「そうね、このまま合流すると面倒なことになりそうだわ」

 

 奏人には悪いけど、あの群衆の中で合流するほどの勇気は私には無い。

 リサの囁きに頷きを返し、あとで連絡をして謝ろうかしら、と背中を向け踵を返そうとしたところで。

 

「あ、友希那さん。これ何の騒ぎですか?」

 

 おそらくクラスの友人と話していたのであろう、Roseliaが誇るドラマーが校舎から姿を現した。

 そして、私が誤魔化す間も無く私たちの背後に目を向けて。

 

「あ、奏人さん!」

「あっ、ちょっとあこ……」

 

 紛れもない善意から。大きな声を出して彼の名を呼んでしまった。

 それはつまり、ぼーっとしていた奏人が私たちの方を向くということで。

 

「……?えっと友希那、これは一体どういう状況で……?」

 

 私たちを発見すると同時に周りの状況を察したのだろう。戸惑いの色をその顔に浮かべながら問うてくる奏人。

 周りの視線が痛い。ここにいる全員が私を見ているんじゃないだろうか。

 最早こうなってしまっては仕方ない……そう、仕方がない。

 

「はぁ………」

 

 一つため息を吐いて、側まで行ってから少し強引に彼の手を取る。私より大きい手。いつも通り温かい。後ろが少し騒がしいけど……まあ、関係ない。

 

「……早くライブハウスに行くわよ」

「あ、ああ……」

 

 頬の熱が上昇するのを自覚しながらも、そっと握り返してくる彼の手の感触に心地よさを感じて。

 苦笑いを浮かべるリサと、それから未だに自分が何をしたか分かっていない顔をするあこと共に、好奇の目に晒されながら私たちはライブハウスへと歩を進めるのだった。

 

 

♦︎

 

 

「すみませんでした……」

「そこまで落ち込まなくてもいいわ。悪気があったわけでもないのだし」

「あこちゃん、元気出して……友希那さんも……こう言ってるし……」

 

 あの騒動から少し経ち。

 俺たちは合流を経て、ライブハウスへの道のりを歩いていた。

 すっかりしょんぼり闇の力放出系少女となってしまったあこに、先ほど合流した燐子も友希那と共に慰めの言葉を掛けていた。

 うん、アレは俺にも一端の原因があるからな……。全然あこが悪いなんて言えないんだけど。おかしいな、俺あんなにモテたことないぞ。彼女ができた後にモテ期到来か?……要らなすぎるな。

 

「それで、奏人」

「その、すまん。あんな騒ぎになるとは思わなかったって言うか……」

「いえ、別に責めてるわけではないわ。……昔私も同じようなことをしたし」

「いやまあ、あれはそうだろ。友希那みたいな可愛い子が来たら男子だろうが女子だろうが騒ぎになるんだって」

 

 そう、俺と彼女の初の放課後デートは波乱の幕開けだった。

 『急に出現した銀髪美少女が門の前で人を待っている』と噂を聞いて、行ってみれば群衆が遠巻きに鼻歌を歌う友希那を見ていたのだから。

 いや、凄かったな……俺に気付いた瞬間名前呼びながら近づいてきて手握ったんだもんな……そのあと周りの状況を把握して無事爆散したわけなんだが。

 そういうところも可愛いのが困る。ほんとに。

 おかげさまで俺は同級生の男子に殺すような目で見られることになったのだ。いやまあ友希那みたいな彼女がいれば誰だって嫉妬するとは思うけど。

 困る。割と本気で。

 

「……まるで自分は話題にならないみたいな言い分ね」

「いや実際そうだろ。俺と友希那じゃ見た目比べるまでもなくないか?」

「それ、さっきのことを踏まえて言ってるのかしら」

「…………」

 

 握った手を離さないままに、銀髪の歌姫はじとりとこちらを睨んでくる。

 

「俺としても結構不思議なんだよな……今までモテたことなかったんだぞ?」

「あなたは見た目がちゃんと整ってるんだから、当然だと思うわよ……でも確かに、容姿に気を使い始めたのは私と会ってしばらくだった気がするわ」

 

 なぜ?と言いながら首をこてんと傾げる友希那。可愛い。違うそうじゃない。

 ……いや、言わなきゃダメですかね……あなたを好きになったから隣に立つに恥ずかしくないようにって言わなきゃダメですかね……結構恥ずかしいんだけどな……。

 ほら前にいるリサとか紗夜とか見ろ。当事者じゃないのに顔赤くしてるぞ。おい目を逸らすなニヤニヤするな。

 

「その、だな……」

「……?」

「まあアレだ、心境の変化だ」

「……要領を得ないわね、どういうこと?」

 

 ずい、と顔を近づけてくる友希那。近くで見ると尚更可愛いな。俺が女子だったらキレてたね。

 

「……言わなきゃダメか?」

「ええ」

 

 即答で頷きを返す友希那。これアレか。いつかのときみたいに他に惚れた人が出来たとでも思ってんのか。

 そんなこと絶対無いんだけどな……この子どんだけ女の子としての自信無いんだよ。

 いや、俺の甲斐性の問題なのか、これ……。

 確かに、まあ。最近そういうやり取りなかったもんな。

 うん、と一人納得して、そして未だ不安そうに目を潤ませてこちらを見てくる歌姫を見てから。

 

「……友希那を好きになったから、だな」

 

 ぶっきらぼうにそう告げると、隣の彼女は目を丸くして。

 

「………!」

 

 それから、その頬を淡い赤色に染めた。

 ……どうしよう、思った以上に恥ずかしいなこれ……皆の温かい視線が辛い……。

 ……まあ、ここまで来たら開き直るか。

 はあ、と一つため息を吐いて、俺は繋いでいた手をお互いの指が絡まるように繋ぎ直した。

 

「か、奏人?」

「……アレだ。ご褒美あげるって言ったろ」

「……そうだったわね」

 

 照れながらぼそりと口に出した俺の言葉に、友希那はふふ、と上機嫌に笑った。つやつやしてらっしゃる……俺は羞恥でヒリヒリしてるのに……。まあいいか。可愛いし。

 

「でもほんとに良かったのかよ、ご褒美。勉強頑張ってただろ今回」

「別に、そこまで大層なことをしたわけでは無いもの。夜遅くまで勉強したりもしてないわ」

「よく言うな……」

「……もしかして、隈残っているかしら」

「いや全然」

「そう……」

「やっぱり隈できるほどやってたのか」

「……嵌めたわね」

「自分から穴掘っていったんだろ……大体なんで急に勉強頑張り始めたんだ。興味ないだけとか言ってたのに」

「それは、その……進路が」

「進路?それがどうし……いやちょっと待て」

「………」

 

 言ったきり、俯いて俺の二の腕に額をぐりぐりと押し付けてくる友希那。

 ……そっか……俺と同じ進路に進みたいからか……それで最近勉強頑張ってるのか……俺と一緒が良いからか……そっか……。

 なんだこの可愛い生き物。

 

「まあ、何だ」

「ぁ……」

 

 すっかり茹蛸のように顔を赤くした友希那の頭を撫でつつ。

 

「……俺も友希那とはずっと一緒にいるつもりだからな」

 

 そっと大事に告げると、幸せそうな顔を再びぽんっと真っ赤にした友希那は急速に俺との距離を縮めて。

 

「………」

「……あの、友希那さん。ここ歩道なんで離していただけると。急に抱きしめるのやめよう?俺もびっくりするから。友希那も恥ずかしいから。な?」

「………」

「ええ……」

 

 道行く人々からの生暖かい目と、前を歩くRoseliaの面々からの呆れの混じった視線に晒される中、友希那は俺をぎゅっと抱きしめたまま、こちらのの胸板に無言で体を預けてくるのだった。

 

 

 余談だが。

「……待たせたわね、奏人」

「お、おお……どうしたそんなに疲れ切った顔して」

「その、昨日のことで質問攻めにあって……」

「……いや手繋いだだけだろ?そこまでイチャついたわけでもないし、そんな大事にはならなくないか?」

「いえ、それだけではないの」

「え」

「あの後のことも……」

「……え、アレも?」

「………」

「まあ一応通学路だもんな、見られてても不思議じゃないか……」

「初めて美竹さんにからかわれた気がするわ……」

「いやあの子の場合は半分呆れてるんだと思うぞ……ていうか大丈夫か、学校での立ち位置とかさ」

「別に、その問題はないわ。元からリサとばかり話していたし…奏人の場合は?」

「俺はまあ、うん。いいんだよ、Roseliaの皆がいるから」

「……そこは私って言うべきなんじゃないかしら」

「睨むな睨むな。言わなくても分かるだろ、俺の中には友希那しかいないんだから」

「…………」

「……いやその、すまん。忘れてくれ」

「……私も」

「……そ、そうか……」

「………」

 

 とまあ、翌日にそんなやり取りを経てお互いに顔を真っ赤に染めることとなり。

 それをすぐ近くで見ていたまりなさんが何故かダメージを受けていたりしたのだが。

 それはまた、別の話。




 次回は水着回です。夏だからね。
 評価ありがとうございます。皆様の応援のおかげでここまで続けられております。次話からも目を通していただければ幸いです。

 ご感想お待ちしています。

ぶっちゃけ、どれが好み?

  • 付き合う前のやつ
  • 付き合った後の甘々してるやつ
  • 同棲モノ
  • 糖分控えめのシリアスとか切なげなやつ
  • どれも等しく好き
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