好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ   作:グレン×グレン

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 どうもどうも。感想、高評価、推薦を求めてやまないグレン×グレンです。昔好きだった方のあとがきを参考に、露骨な真似をテンプレにしようかと思っております。

 そんなわけで、本格的にラグナロクのバトルが勃発……する前にロキがイキりちらす回となります。

 あと予約投稿だと追記修正はできないので、設定面の更新のためにも今日二回目の更新となっておりますです。この話が投稿されているころには、幸香の星辰光情報及び、その他的勢力の設定部分が追記されているので、よろしければご覧いただきたい。


神威動乱編 第二十八話 悪神軍団総出撃

 和地Side

 

 

 

 

 

 

 

 転移されたのを確認して、俺は素早く変身体制をとる。

 

『SAVE』

 

『Kamen rider……Kamen rider……Kamen rider……』

 

「変身!」

 

『ショットライズ』

 

『サルヴェイティングドッグ! Oll light I'm guardian of human』

 

 集団戦が基本になる以上、俺のガードだけが固まるディフェンディングタートルよりこっちの方が便利だ。というか、基本性能もこっちの方が高いしな。

 

 そして周囲を確認すれば、でかい飛行船から大量に敵が戦力を投下してくる。

 

 星辰体感応合金(アダマンタイト)製の装備を身に着けた星辰体感応奏者(エスペラント)が、英雄派がぽこじゃか投入していた魔獣を引き連れてぞろぞろと。

 

 星辰体感応奏者(エスペラント)は適性がないとなれないはずなんだが、あれだけの数を用意するとはやるじゃないか。

 

「ふむ。どうやら神を相手取るだけあって数は用意しているようだな」

 

 ロキは感心した風にそう言うと、不敵な笑みを浮かべながら俺達を見下ろす。

 

 急に転移されたってのに動じてもいない。これが余裕か油断のどっちかは、後で分かることだろう。

 

 カズヒ姉さん達が来るのはまだ後だ。だからこそ―

 

「リヴァ先生、そっちは大丈夫か?」

 

『大丈夫。私は後でそっちに向かうから、その時はよろしくね?』

 

 通信越しにリヴァ先生が伝えると同時、更なる動きが発生する。

 

 遠く離れたところから、数kmほど離れているのに分かるような太さの水柱がいくつも立ち上がる。

 

 それと同時に俺達にほのかな燐光が宿り、少しだが俺達の身体能力などが強化される。

 

 よし。どうやら作戦の第一段階は成功したようだ。

 

「……なるほど。戦の神の娘であることを利用し、あの八百万やオケアニスと連携することで、島全体に戦士の加護を与えたということか。木っ端といえど神が三柱も揃っているなら、これぐらいはやってもらわねばな」

 

 何が起きたのかを、ロキはすぐに理解していた。

 

 日本の神である玄隆さんと、海の神であるアニアスさん。日本の小島であるここに二人がフルで力を回すことで、戦の神でもあるオーディン様の娘であるリヴァ先生が、この辺り一帯の味方に加護を与えて能力を高める。

 

 これが作戦における切り札の一つ。

 

 だが、ロキはこの程度では怯まない。

 

「……まあいい。手間はかかるが皆殺しにすればいいまでだ。……ここにきてはもはや問答無用。オーディンにはこの世から退場してもらうとしよう」

 

「危険な考えだな。貴殿にこそ世界の命運を左右する場から退場してもらわねば」

 

 ロキの言い草にバラキエルさんが苦々し気にそう呟く。

 

 それに対して、ロキもまた苦々し気な表情を返してきた。

 

「こちらのセリフだ。各神話勢力の和議など忌まわしい事態、お前達三大勢力の和議から始まったと知るがいい」

 

 そういうと、ロキは片手を上げ、そして下す。

 

 それに呼応するようにフェンリルが動くが、しかし遅い。

 

 その瞬間、待機していたデビルレイダー部隊が一斉にグレイプニルを投げ飛ばす。

 

「グレイプニルか。だが既に対策は―」

 

 そう。グレイプニルは神話においてフェンリルを拘束する鎖だが、ロキが対策をしていないわけがない。

 

 だがイッセー達の努力でミドガルズオルムが情報提供してくれたことで、ダークエルフによる強化が施されているのなら話は別だ。

 

 フェンリルも油断していたのだろう。その拘束は成功し、そして動きが封じられる。

 

「よっしゃぁ!」

 

「これなら……!」

 

 イッセーが歓声を上げ、リアス部長も唸る。

 

 ……だが、ロキはいまだ余裕の表情を浮かべたままだった。

 

「ふむ。どうやらオーディンを殺すまで出し惜しみをする……とはいかぬようだな」

 

「ほぉ? この状況で余裕とは、面白い物でも見せてくれるのかのぉ?」

 

 その瞬間、幸香が既に展開していた魔獣を差し向ける。

 

 向こうも腕を上げたらしく、その魔獣達の殆どはグリフォンのような姿をしていた。

 

 数十体のグリフォン型の魔獣がロキを囲みながら仕掛けるが、ロキは雑に指を鳴らす。

 

 その瞬間、一斉に紅蓮の炎が巻き起こり、魔獣達はそれによって誘爆した。

 

 その爆発を、幸香もロキも余裕の表情で見る。

 

 どうやらお互い、あくまで様子見程度のようだ。メジャーの神に新規神滅具候補なだけあり、スケールが違う。

 

 そしてロキは爆発を少しだけ観察すると、幸香の方を振り向いた。

 

「なるほど。貴様の星、要は窒素爆薬人形運用能力といったところか」

 

「……ほぉ、よくぞ見抜いた」

 

 ど、どういうことだ?

 

「……なるほど、そういうことか」

 

 バラキエルさんは何かに気づいたらしいけど、一体何がどうなっているんだ?

 

「どういうことですの?」

 

 こちらは広範囲戦闘になると見越してボーイングイーグルで変身したヒマリが、首を傾げながら手を挙げて質問する。

 

 それに対して、バラキエルさんは頷くと残っている人形を見据えた。

 

「窒素を1、700度の高温かつ110万気圧で圧縮するとできるポリ窒素は、プラスチック爆薬の五倍以上のエネルギーを持つ。安定した状態で取り扱うことはできない為兵器としては未完成だが、星辰光でそういう能力を獲得することはあり得る。これはそういう話だ」

 

 な、なんという。

 

「ふむふむ。この金色覇道の後継者よ(ゴルディロード)()新天地を征け(マケドニア)を一目見ただけで気付くとは、妾は神をなめていたようだのぉ」

 

 幸香はそう言いながらも余裕の表情だった。

 

 そしてそんな幸香に対して、ロキが指を向ける。

 

「では返礼だ。心して受け取るといい」

 

 その言葉と共に、大規模な魔方陣がいくつも展開される。

 

 やっぱり仕込みは万全だったか。ここからが本番ということか!

 

「気をつけろ! この期に及んで手ぬるい真似をするとは―」

 

 そう言いかけるバラキエルさんの前で、魔方陣から大量に人間サイズの人型が出現する。

 

 機械兵器と思われるそれらは、それぞれが数体規模でチームを組んで迫ると、魔法攻撃や剣による戦闘を開始する。

 

 デビルレイダー部隊がそれを迎え撃ち更ににDFが迎撃を行うとした時、更なる戦力が現れる。

 

 DFと同じぐらいの巨体を持ち、全身を氷の鎧で包んだ巨大な人形兵器が、氷を武器の形に構成してDFと真っ向からぶつかり合った。

 

 更に横合いから漁夫の利を狙わんと、禍の団の星辰奏者が魔獣達を引き連れて攻撃を開始する。

 

「どうかね? アースガルズが覇権を握る為に開発したエインヘリヤルマギアとヨトゥンヘイムマギアは」

 

 一瞬で大乱戦となる中、ロキは不敵な表情を浮かべながら自陣の人形達を自慢するように両手を広げる。

 

「ヨトゥンヘイムマギアは我の制御があってこそだが無人での運用が可能。また、エインヘリヤルマギアは契約を交わした者の異能や魔法を劣化再現することが可能でね。……オーディンの対応に不満を持ち、ミザリの暴虐でそれを溜め込んだ者達が協力してくれたよ」

 

 

「なるほどのぉ。あれで和平にヒビが入ればとも思ったが、どうやらそこそこ成果はあったようじゃ」

 

 幸香が感心するけど、ちょっとこっちはまずいぞそれは。

 

 下手するとアースガルズ、内乱でも起きているんじゃないか!?

 

「まあ、本来は勇士達の随伴がエインヘリヤルマギアの役目なのだが。流石に主神に直接弓を弾く真似は気圧されたようだ。……我がオーディンを討てば違うがね」

 

 なるほどな。つまりロキをぶちのめせば、内乱になることはまずないし奴らも黙るということか。

 

 尚更負けてられないな。

 

 俺は気合を入れると、一歩前に踏み出そうとし―

 

「そして父を守る為に現れるがいい、スコルにハティ!」

 

 ―カウンターをぶちかますように、でかい狼が現れた。

 

 おいおい冗談だろ。オーラとサイズは一回り小さいが、あれは……フェンリル!?

 

「はぁああああ!?」

 

「驚いたかね? 巨人族の女を狼に変化させ、フェンリルと交わらせて生まれた子だ。流石に一歩劣るが、十分神にも脅威となる牙と爪を持っているぞ?」

 

 驚愕するイッセーに、ロキはそう自慢げに嘯いた。

 

 そして同時に、両手にプログライズキーをごつくしたようなものを構える。

 

「そしてこれならある意味フェンリル以上だ! ……実装!」

 

『『Fenrisulfr』』

 

 その瞬間、スコルとハティにレイダーのような装甲が装着される。

 

 背中にはでかい大砲が備え付けられ、後ろの太ももにはミサイルランチャーがつけられている。

 

 そして大砲が飛行船に向けられると、一気に火を噴いた。

 

「おっと!」

 

「させん!」

 

 ローゲとホグニがそれを薙ぎ払うが、衝撃はこっちにまでびりびり響く。

 

 おいおいおいおい。フェンリルの子供をレイダーにするとか、発想が神というより悪魔的だろ。

 

「本来は近接型のフェンリルに遠距離戦闘能力を与える為だったフェンリスヴォルフレイダーだが、我が子が臍を曲げそうだったのでな。だがスコルとハティの戦術的価値をフェンリルに近づけることはできた」

 

 そう胸を張るロキの後ろで、更に魔方陣からでかい物が現れる。

 

 全長十五メートルの蛇のような龍は、明らかにただ者でないオーラを秘めている。

 

『このオーラ、ミドガルズオルムに似ている……!』

 

「ミドガルズオルムの量産型だなんて、何時の間に!?」

 

 タンニーンさんとロスヴァイセさんが面食らう中、ロキは更に小型の魔方陣を展開する。

 

 そこから射出されたのは、スコルとハティに投げつけたのと同じごついプログライズキー擬き。

 

 ってまて。それってつまり―

 

『『『『『『『『『Jormungandr』』』』』』』』』』

 

 ―やっぱりか!?

 

 展開された装甲は量産型ミドガルズオルムにまとわり、量産型ミドガルズオルムは全長100m近い巨大な鋼の龍と化した。

 

 その巨体が遠距離戦を仕掛けるデビルレイダーやDFから味方のマギアを庇い、そして見事に無傷ではじく。

 

『ちっ!』

 

「させないわ!」

 

 咄嗟にタンニーンさんやリアス部長が攻撃を放つが、装甲に当たる前に何かにぶつかって減衰され、軽いノックバックやかすり傷程度にとどまらせた。

 

「フハハハハ! 重装甲と電磁バリアを併用するヨルムンガルドレイダーに、その程度の攻撃は通用せんぞ!」

 

 ロキがそう嘲笑うと同時、指を鳴らす。

 

 その瞬間、ヨルムンガルドレイダーが巨体からは想像もできないようなスピードでこっちに突進。

 

 慌てて躱すが急旋回して、こっちに向かって火炎まで放ってきた。

 

「なめるなぁ!」

 

『SAVE!』

 

『セイヴィングブラスト!』

 

 撃ち落とすがこれまたやばい衝撃だ。

 

 こいつら、下手な上級悪魔より遥かに強い!

 

「ついでに言うとローレンツ力や地磁気との干渉で動きも早い。大きく早く頑丈な壁は、戦いにおいて厄介だろう?」

 

 そうロキが得意げに吠えるが、だが世の中はそんなに甘くない。

 

 こっちもあっちも、なめられっぱなしで終わるわけがないわけで―

 

「……なるほど。ではそろそろ俺も混ざるとしよう」

 

 その瞬間、ロキ側やこっち側の攻撃がまとめて半分になる。

 

 そう、力を半減し己に取り込む神滅具の担い手。

 

 白龍皇ヴァーリ・ルシファーが、飛行船から降りてロキに突撃を駆ける。

 

「漸く動くのか。待ちくたびれたぞ!」

 

『Ragnarok』

 

 即座に神具アスガルドライバーを装着し、ヴァナルガンドウルフプログライズキーを装填する。

 

「変身!」

 

『アースライズ』

 

禁手化(バランス・ブレイク)

 

『Vanishing Dragon Balance Braker!』

 

『ヴァナルガンドウルフ I'm Providence』

 

 その瞬間、間違いなくこの場で最も強いだろう二強が、二回目の激突をはじめ―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―そうはいかないわ。禁手化(バランス・ブレイク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その声と共に、戦場に大樹が生まれる。

 

 構成するのは巨大な氷。氷でありながらしなるという現象まで引き起こした、まさに大樹と形容するべき巨大な氷の木が、戦場にいくつも生えてきた。

 

 そして俺達はその瞬間、あの二大巨頭に匹敵するだろう力の本流を感じ、誰もが一瞬だが意識をそちらに向けてしまう。

 

 そこにいるのは氷を司る蠅の女王。

 

 信じられないことに聖と魔を融合させたオーラを放ちながら、氷の大樹に祝福されるように、マルガレーテさんが君臨していた。

 

 聖魔の剣と銃を持ち、聖魔の蠅を従えて、氷の大樹の女王が、悪神ロキと白龍皇ヴァーリを睨み付ける。

 

「……責任はきっちり果たすのが大人の務め。氷樹により至る聖魔人(コキュートス・バース・クリフォニア)で叩きのめすわ」

 

「これはこれは。貴殿に並び立てる猛者のようだな、ヴァーリ・ルシファー」

 

「ふふふ。良い隠し玉を連れて来ているじゃないか。ルシファーにベルゼブブをぶつけるとは―」

 

 ロキに振られたヴァーリが、知らないとはいえ余計なことを言った。

 

 そしてその瞬間、ヴァーリの顔面に銃弾が放たれる。

 

 拳で払うヴァーリだが、絶大なオーラはまるで呪うようにその装甲を砕いた。

 

 その感触を味わうようにしながら、ヴァーリは感心したような雰囲気を示す。

 

「なるほど。宿主の技量次第で様々な弾丸を生成できる創造系神器にも等しい属性系神器、魔性滅す聖別銃(ディバインライフル・ファクトリー)か」

 

「ええ。龍殺しは本来難しいそうだけど、私はこっちがあるから得意なの」

 

 そう答えながらマルガレーテさんが軽く振るう剣を見て、今度はロキが目を細めた。

 

「聖なる光を操る龍殺しの聖剣を具現化する、聖光宿る滅龍剣(ディバインサーベル・ゲオルギウス)か。神滅具を宿すルシファーに、神器を複数持つベルゼブブをぶつけるとは、皮肉というよりは粋というべきかね?」

 

 ロキまで余計なことを言って、今度は青い吹雪がロキに襲い掛かる。

 

 それをロキはあっさり振り払うけど、マルガレーテさんの殺気が五倍ぐらいになっている。

 

「……どいつもこいつもベルゼブブベルゼブブとうるさいのよ。プルガトリオ機関を抜けてノア様の眷属になった以上、私は魔王(そんな奴)じゃない」

 

 その怒りに呼応するように、マルガレーテさんが纏うオーラが跳ねあがる。

 

 今のでなんで怒るのかが分からない二人に対して、マルガレーテさんは怒りに身を震わせながら戦意を叩き付けた。

 

「私は()()からの()()転生悪魔、マルガレーテ・ゼプル! もう一度言うわ、人間から転生したばかりの下級悪魔よ、間違えないで!」

 

 その言葉と共に、マルガレーテさんは本格的な戦闘態勢に入り―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「行くぜもらったぁあああああ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

―その真上から、イッセーがミョルニルレプリカで強襲を仕掛けた。

 

 よっしゃ行けぇえええええええええっ!!!

 




 マルガレーテをおとりにイッセーによる本命をブッコミ。まあ結果はお察しになるとは思います。







 ロキ陣営の強化ですが、プログライズキー関連を主体とする方向にしました。星辰体関連だと細かくステータスを書くのが大変で、サーヴァントを大量に投入するというのは、また別の形にしたいと思っておりましたので。









 そしていい機会なので幸香の星辰光についてちょっと明かします。








金色覇道の後継者よ(ゴルディロード)()新天地を征け(マケドニア)

基準値:B
発動値:AA
収束性:C
拡散性:AA
操縦性:B
付属性:C
維持性:AA
干渉性:C


 九条・幸香・ディアドコイの星辰光。窒素爆薬製人形運用能力。いわゆるポリ窒素を生成するだけでなく安定化させ、それを材料に自立駆動型の兵士を創造して運用する星辰光。
 獣型にすることで強靭さを与えることも可能であり、幸香は鳥型や獣型にすることで運用可能。これは彼女の操縦性では自身の武技まで再現させることは難しいことから、獣の強靭さを選ぶという選択肢をとったことに由来する。
 加えて魔術によるプログラミング化によって、大量の魔獣に別々の行動やある程度の自立判断能力を与えることも可能。干渉性が足りないため遠隔地に瞬時に具現化させることはできないが、それを抜きにしても最高峰の星辰奏者といって過言ではない。




 と、こんな感じです。

 シルヴァリオの二次創作でポリ窒素について知ることもあったので、そこからいろいろ修正したりして完成したのが幸香の星辰光。詠唱についてはちょっと考えていることがあるので、めちゃくちゃ長い間待っていただきたい。

 完成はしているので、明かすことは可能です。ただし今の思い付きを形にした場合、たぶん明かされるのはアザゼル杯編で、そのころにはこっちは終了して第二弾的に行くんじゃないかと思っております。

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