好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ 作:グレン×グレン
本日は星辰光乱れ撃ちスペシャルとなっておりまっす!
イッセーSide
そっちの決着は任せたぜ、九成。
そういうわけで、俺達はモデルバレットと向き合った。
『ふ~ん。なら、もうちょっと伏札を切ろっかなぁ?』
モデルバレットはモデルバレットで、そんな余裕の態度を崩さない。
……って、何か気づいたら増えてない?
ふと気づくと、何処からか二体ぐらいモデルバレット……っていうか、ステラフレームが現れた。
なんか動きがぎこちない感じだけど、途端に更に魔獣が具現化しているし……これ、やばくね?
「なるほどねぇ。ステラフレームってつまり……そういうことぉ」
「何か分かりましたの?」
感心しているリーネスに、朱乃さんが尋ねる。
何か分かったのなら教えてくれると嬉しいです。
「簡単に言えばぁ、ステラフレームそのものは共通規格であることをいいことに量産しているのよぉ。ステラフレーム自体が共通の星辰光を持っていることから考えてぇ、無人機……と言っていいのか分からないけど、そういった運用もできると考えるべきねぇ」
なるほど! やばいね!
『そゆこと。私らみたいな独自の星を振るえるぐらい自我を保っているのは「自我復活体」って感じなんだよね~』
そんな風に軽く答えながら、モデルバレットは腕を俺達に向ける。
その途端、量産型ステラフレームがこっちに突撃してきやがった!
上等だ。ここまで来てやられるかってなぁ!
俺が拳を握り締めると、ライザーとブレイも一歩前に出る。
「ならいいだろう。レイヴェルを誘拐した報いを与えてやる!」
「仕事はきっちりする主義だ。やることをやらなければ参考資料も買えやしないしな」
今回は頼るぜ、二人とも!
『ならこっちも、本腰入れて相手しよっかなぁっと!』
そう言いながら、モデルバレットも強く星を具現化してく。
来るか。ここで!
『『『創生せよ、天に描いた守護星を―――我らは鋼の流れ星』』』
これが、ステラフレーム共通の星辰光か!
『『『戦闘状況変転により、これより星辰体兵器の全開駆動を開始する』』』
確かステラフレームは、共通の星辰光を持っている。
リーネス達の推測は、別の場所にいる人型人工神器プラットフォームとの接続だったな。
『『『ラージフレームとの接続係数を100%に。遠隔接続ラインの並列駆動数強化及び、乱数変化込みで実行。戦闘状態の維持及び、安全機構の搭載を増設する』』』
ラージフレームってのがそうなんだろう。たぶんだけど、人型兵器にしたリソースの殆どを内蔵する人工神器の強化に割り振った代物。人型機動兵器としてろくに使えない、歩いて動くのも一苦労だろう代物。
その分武装も大型かつ強力。もちろんそれを住専に振るうには、大型かつ更に高性能な人型躯体がいなけりゃいけないんだろう。
だからこそ、発想を転換したのがステラフレームだ。
『『『必要工程を全て完了。これより最終パスコードを入力する』』』
ラージフレームの武装を遠隔操作して、その攻撃や結果だけを自分を中継端末にして発動させる。
これが、禍の団が至った人造惑星の新しい回答。
『『『全ては嘆きを生むために』』』
自他問わず悲劇を望むミザリの奴が振るう、新しい
高い出力と優れた運用性を併せ持った、ミザリの直卒高性能兵器。
『『『
基準値:C
発動値:A
収束性:E
拡散性:AAA
操縦性:C
付属性:C
維持性:A
干渉性:E
上等、やってやる。
俺が決意をもって足を一歩踏み出せば、それより先に踏み出す奴らがいた。
Other Side
ステラフレームを見据えながら、ブレイ・マサムネ・サーベラは剣を構える。
今回はシンプルに威力が高く頑丈なだけの代物。使い捨てにすることも踏まえた試験作であり、特に銘もない代物だ。
だがそれで充分。否、十分にできない様では話にならない。
輝く
故にこそ―
「天進せよ、我が守護星―――鋼の
今ここに、更なる魔星が降臨する。
「鍛えられるは鋼の刃。未開の闇を切り裂いて、輝く
それは先を目指し進み勝ち取らんとする者達への敬意。
「故に受け取れ我が刀を。切る物を選ぶなどと嘯かず、全てを切れと願いて鍛えた我が刀剣こそ、五郎入道を超え六郎入道。村正すらも凌駕せし、切り裂きの刃は此処に至る」
それは己が見出した超えるべき目標と超え方を踏まえ、先に進まんと表明する決意。
六郎入道の極みは、五郎入道政宗を超えることによって初めてなされる。
「その
故にこそ、必須となるのはそれを振るう物。
戦闘機などで言うテストパイロット。性能をきちんと引き出し、過酷な要求を乗り越え、それにより欠点や性能をきちんと把握できるようにしてくれる類の使い手。
そういったものが存在しなければ、作られた者は改善点を探ることすら難しい。優秀な武器や兵器には、優秀な試用者が必要不可欠なのだ。
「でなければ、真の進歩はつかめない。
だからこそ、彼の星はそれを叶える方向に進んだのだろう。
干渉されるはエーテル。魔術回路保有者の言う空属性に由来する力をもって、彼は星を描いていく。
「故に我、刃を極めるがために担い手すらも鍛えよう」
そして具現化されるは数人の剣士。
人形のようなそれは、ブレイが投げ渡す刀を受け取り、ステラフレームやそれらが具現化するドローンと切り結ぶ。
それらはすべて、華麗な動きで魔剣を使いこなして挑んでいく。
「故に手に取れ我が刀を。その武威を余すことなく示すがいい」
それを誇りにすら思いながら、
「
具現化される、エーテル人形製造操作能力が、ステラフレームと激突する。
ブレイ・マサムネ・サーベラ
基準値:B(C)
発動値:A
収束性:A
拡散性:C(D)
操縦性:AAA(A)
付属性:E
維持性:B(D)
干渉性:D
礼装型人造惑星として自らの星を更に極めたブレイの星は、極めて俊敏かつ繊細な動きを可能とする。
それはもはや本人を超える動きであり性能はともかく技量においては高みの息に到達している。
己以上の繊細な動きをもって、自分が作り出した魔剣を的確に振るう。
その猛攻によって、文字通り強敵を切り裂いていくブレイの猛攻を縫うように、ライザー・フェニックスもまた突撃を敢行する。
「俺の妹を可愛がってくれたようだな。返礼だ、豪勢なものをくれてやる!」
そう激高するライザーは、素早く腕を振るって突貫する。
そこに欠けられた腕輪が光、星辰体が感応する。
『ちょっとちょっと、悪魔の
モデルバレットがそうぼやくが、そんなことを気にする理由はかけらもない。
「創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星」
強く星と感応し、ライザー・フェニックスは
「火の象徴とは不死なれば。万年生きるが悪魔なれば」
そう、彼は不死鳥にして悪魔。
例え苦しい思いをして地に落ちようと、強き心の想いが炎を纏って復活できる。
それを知っているからこそ、星を振るうことで更なる成長を遂げることに躊躇はない。
「火と不死司る悪魔足る、我は再起を成し遂げよう」
その瞬間、強い炎が噴出され、文字通り圧倒的な加速力でステラフレームを翻弄する。
「翼を広げろ、炎を灯せ。艱難辛苦が立ち込める闇夜の吹雪を前にしようと、恐れることなく天を駆けろ」
そう、ライザー・フェニックスには強い想いが、根性がそこに残っている。
だからこそ、彼は此処に復帰して戦うことができたのだ。
「なぜならば、その先にこそ見果てぬ楽園が待っているのだ」
かつて届かなかった想いも、いずれは必ず叶えてみせる。心の中の誓いが、まるで抑えきれないように強い炎が加速を生み出す。
その強い想いが、決して絶対的な強さを発揮するほどではない星をもってして、大いなる成果を発揮する。
「輝かしく彩られし宝の如き花々を、目にするまでは死ねるものか。男の本懐遂げることなく、無様に地を這う道理無し」
そう、自分の再起はあの雪山から始まったと、ライザーは強い気持ちで思い返す。
「いざここに、新生を果たせ不死鳥よ。天の龍など何するものぞ。紅蓮の炎で焼き尽くせ」
いずれ必ず兵藤一誠すら超える。悪祓銀弾にすら通用しない、不死の炎を見せてやる。
その決意をもって、ライザー・フェニックスは飛翔する。
「
今ここに、灼熱加速能力たる、ライザー・フェニックスの星が降臨する。
ライザー・フェニックス
基準値:D
発動値:C
収束性:C
拡散性:E
操縦性:C
付属性:C
維持性:A
干渉性:D
この星の性能は、決して見ての通りで優れた星というほどでもない。
長時間優れた機動力を発揮できるといえば利点があるが、同時にそれ以外は決して優秀とは言わない。
だがそれでも、フェニックスという無理の効くライザーと、何よりそこにかける強い想いがこの星を強者に至らしめている。
そしてそれを悟った者は二人。
赤龍帝たる兵藤一誠。
二人はこの星に欠ける祈りを悟り、思わず全力で大語を上げた。
「「どんだけ覗きたいのっ!?」」
心底からの絶叫に、思わず視線がまとめて集中した。
イッセーSide
この人どんだけあの時覗けなかったことを根に持ってるんだぁあああああ!?
星辰光の詠唱って、本人の祈りとかが影響出るんだぞ。ある意味で本音が出てくるんだぞ。
それがもう覗きたい一色で染まってるじゃねえかぁ!
「……彼、赤龍帝の籠手を持ったらヴァーリ級の領域に到達したんじゃないかしら?」
若干遠い目をしながらカズヒが凄いこと言ったよ。
『びぇ~ん! カズヒまでそんなこというぅ~!』
『ドライグしっかり! また幼児退行してます!』
ああもう。ドライグがまた幼児退行しかけてるし!
気持ち分かるけどちょっと抑えてくれないかなカズヒ! ドライグは復活したてで不安定なんだから。
いやまぁ、言いたいことは分かるけど。
俺に匹敵するレベルのスケベ根性だ。ライザーが赤龍帝の籠手を持っても、俺に匹敵する覚醒を遂げる可能性は十分にありそうだ。
……もう赤龍帝の才能が変態性になってしまっている。半分ぐらい俺の所為ではあるけど、本当にドライグに失礼な気がしてきた。
『……え~。覗き根性に一矢報いられてるの? やだな~』
モデルバレットも凹み気味だけど、そんなことは知ったことか!
これ以上禍の団に、俺達の街を好きにさせる気はないんだよ。
「カズヒ! さっさと決めるぜ!」
「同感ね。力を借りるわ」
俺達は同時に突っ込んで、動揺しているモデルバレットに迫る。
ドライグ! 大技一発で一気に決めるぞ!
『あ、ああ……この鬱憤、あの女で発散してやる!』
相当追い詰められてるから、尚更さっさと決着つけないとな!
「「ぶっ飛ばす!」」
『クリムゾンインパクト!』
『リスターティングユートピア!』
『あ、ちょっマジで!?』
遠慮なく、盛大に俺達は一発ぶちかました。
こっちは何とかして見せるから、そっちは任せたぜ、九成!
そう言うわけで星まつりとなっております。
まず一つ目、ステラフレームです。
基準値:C
発動値:A
収束性:E
拡散性:AAA
操縦性:C
付属性:C
維持性:A
干渉性:E
ステラフレームが共通して運用する、フレーム本体の星辰光。人工神器機能招来・同調能力。ネットワークにつながっているラージフレームとリンクし、内蔵する人工神器の機能を招来する星辰光。
ある意味でEXに近い拡散性に特化しているが、ラージフレームに搭載された人工神器の機能を招来するための機能はすべて組み込まれているため問題ない性能を発揮。接近戦から砲撃戦、さらに高速移動から防御まで、絶大な性能を発揮する。
ラージフレームは人型人工神器だが、その機能は内蔵する人工神器の性能を増大化させることに特化。そのためフレームを可変させることで省スペース化した格納形態になる意外の特色はなく、人型形態に変形するには外部の支援が必要で、人型になってもまともな戦闘は不可能。これは巨大な人型という高性能化に必要な機能を代用するためであり、拠点で動力源につながって力を供給するだけの、この星辰光を併用するためだけの兵器となっている。
反面これにより人工神器の性能は絶大を超えるレベルであり、下手な神器の禁手級の力をいくつも運用可能。さらにOSシステムで判断を補正するため、第一世代型人造惑星の基本骨子ともいえる「当人の技術に由来されない戦闘能力」を確立させている。
★詠唱
創生せよ、天に描いた守護星を―――我らは鋼の流れ星。
戦闘状況変転により、これより星辰体兵器の全開駆動を開始する。
ラージフレームとの接続係数を100%に。遠隔接続ラインの並列駆動数強化及び、乱数変化込みで実行。戦闘状態の維持及び、安全機構の搭載を増設する。
必要工程を全て完了。これより最終パスコードを入力する。
全ては嘆きを生むために。
ステラフレーム共通の星辰光の内容はすでに明かされてますが、いい機会なので性質まで含めて此処で出しました。
これにより文字通り人間サイズで、ギガンティスサリュート以上の人工神器性能を獲得という鬼仕様。普通にこれだけで一個師団ぐらい蹂躙できますが、さらに固有の星まで振るえる個体がごろごろいる悪夢。
続いてブレイになります。
基準値:B(C)
発動値:A
収束性:A
拡散性:C(D)
操縦性:AAA(A)
付属性:E
維持性:B(D)
干渉性:D
我が人生は、神域すら切り裂く刃を創り出すために。その決意を新たに、六道入道は己ではなく刀のための星を鍛え上げる。
ブレイ・マサムネ・サーベラの星辰光。能力はエーテル人形創造操縦。空属性の魔術回路保有者が扱うエーテルをもってして、人型を産みだし操る能力。
サーヴァントと似て異なるその存在は高い身体能力を誇っており、人体工学などに卓越していればそれぞれの能力に最適化することも可能。反面与えられる性能は当然だが限りがあり、想像できる数や制御し維持できる範囲には限界があるため、突破力においては一歩劣る星辰光。基本的に鍛冶作業の人員として運用している。
だが、礼装型人造惑星として調律を行うことで、その本領は極限まで進化。極まって高い操縦性により、自らが作り上げた刀の本領を十全に発揮する戦士を具現化する星辰光へと進化を遂げる。
基準値においては刀の能力を確認するための者にしているが、発動値においては最大で三人の人形を使役して、自分が作り上げた刀を持たせて戦闘を行わせることが可能。それぞれの刀に最適化された人形は、自分が振るうよりも効率的に刀の力を引き出すことが可能であり、それゆえに高い戦闘能力を発揮できる。
★詠唱
天進せよ、我が守護星―――鋼の
鍛えられるは鋼の刃。未開の闇を切り裂いて、輝く
故に受け取れ我が刀を。切る物を選ぶなどと嘯かず、全てを切れと願いて鍛えた我が刀剣こそ、五郎入道を超え六郎入道。村正すらも凌駕せし、切り裂きの刃は此処に至る。
その
でなければ、真の進歩はつかめない。
故に我、刃を極めるがために担い手すらも鍛えよう。
故に手に取れ我が刀を。その武威を余すことなく示すがいい。
人造惑星として進化したブレイが、星を開帳しました。
わかりやすいぐらいに本人と合致した星であり、作りてであるブレイが欲してやまない「試用者」を自ら用立てれるわけです。
理想的なフォームを思い浮かべることと、フォームの通りに走れることはまた別で、それだけの価値がある身体能力があるかも別。
ブレイはそれを完全に克服することができるわけです。まぁ星としては絶大に強力というほどではないですが、ブレイのやり方と合致して鬼になりえます。
そしてラストはライザーです。
基準値:D
発動値:C
収束性:C
拡散性:E
操縦性:C
付属性:C
維持性:A
干渉性:D
夢を求めて男は再び、炎を纏って龍に挑む。
全ては飛び去った見果てぬ理想を再度掴む決意によって。今此処に、雪辱戦が引き起こされる。
ライザー・フェニックスの星辰光。能力は灼熱推進能力。
端的に言うならば熱核ジェットエンジンを星辰によって再現する星辰光。高い維持性に由来する長時間の高速推進は、文字通り超音速の加速度で敵を翻弄する。
反面維持性以外は並みかそれ以下であり、特に付属性の平凡さはGの影響は愚か推進の熱が自らも焼いてしまうという欠陥星辰光と言えるが、然し使い手がフェニックスであるという一点がそれを凌駕する。
不死たる肉体は悪影響を最小限に抑え、その絶大的な加速力で、敵を文字通り引き離す。
見果てぬ夢に手を伸ばし、そしてことごとく掴んだ男。ライザー・フェニックスの星辰光である。
★詠唱
創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星。
火の象徴とは不死なれば。万年生きるが悪魔なれば。
火と不死司る悪魔足る、我は再起を成し遂げよう。
翼を広げろ、炎を灯せ。艱難辛苦が立ち込める闇夜の吹雪を前にしようと、恐れることなく天を駆けろ。
なぜならば、その先にこそ見果てぬ楽園が待っているのだ。
輝かしく彩られし宝の如き花々を、目にするまでは死ねるものか。男の本懐遂げることなく、無様に地を這う道理無し。
いざここに、新生を果たせ不死鳥よ。天の龍など何するものぞ。紅蓮の炎で焼き尽くせ。
ぶっちゃけ詠唱作ってから能力を作りました(キリッ
ライザーはインフレ激しい上に変態性がブーストさせるイッセーに対し、完全下位互換に負けてから引きこもっていたにもかかわらず、女湯を覗くためにイッセーと張り合ったライザー。奴が星の詠唱をするとするなら、こういう詠唱しか思いつきませんでした。
基本的に本領を発揮すると自分がGと熱でやられるという、総統閣下や限界突破(ともに魔星になる前)に匹敵する糞星辰光ですが、強い意志と肉体的特性の相乗効果でかなり厄介になってしまいました。