好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ 作:グレン×グレン
と、いうわけで色々物議をかもしてしまった明星双臨編。銀弾落涙編を乗り越えて油断していたら思わぬ酷評を喰らったぜぃ。
パンドラの箱が思った以上に何ともなかったから油断していました。前々からヴァーリの無罪放免じみた部分は気になっていたので、二次創作をするにあたって「D×D参加時期になったら一度ヴァーリにはっきり叩きつけてやるべきだろう」と思っていたので、割とガチで「え、マジで?」案件だった記憶があります。
そんな感じで制裁から始まる序盤。その後オーフィスに間接的な贖罪活動もさせております。
まぁオーフィスも利用されていたとはいえ、テロの象徴に祭り上げられておりますし、その辺りを指摘された記憶もあり、こうして立ち回っております。あと原作でも素直だから、「テロの象徴は悪いことだから、けじめはつけなさい」と言われたら素直にやってくれそうではある。
ここも含めて伏線ですね。ある意味この章、ヴァーリチームは一回しっかり絞められるべきだろう案件が主体になっておりますもので。
そして現段階でも主力になっているパラディンドッグ及びサルヴェイティングアサルトドッグ。拙者、昨今の中間フォーム使い捨て展開に不満がある侍。その点ガッチャードは最高だね、派生フォーム召喚してるようなものだし!
その為タートルとリザードも何かしらの復活はさせたい所。当初の予定では「和地以外の星辰奏者に、専用調律した星魔剣を経由する形で使わせる」というのがありましたが、ガッチャードを参考に分身として使わせる方法もあるのではないかと思っております。……和地ヒロインとタートルの相性が微妙な気がしており、方向性修正を考慮中。
またカズヒのデレも本格化。そもそも日美子時代から基本的に「隠す必要を感じない感情表現はストレート」な感じです。総じて基本設計として「評価基準が自他問わず厳しいだけ」なので、評価に値するのならこれも隠さず語るタイプです。むしろ信徒になっているので「業務上つかざるを得ない嘘以外はつかない」タイプでもあります。……ポテンシャルが高いのでそのうえで色々できるのが厄介ですが。
そしてそんな中でも、各種技術が違うこともあって色々と進んでおります。ただし禍の団も色々ありますし、それ以外にもありますが。
その一つが「アマゴフォース」ともいえますけどね。表社会に強い影響力を持つ企業、それも裏でこっそり帝釈天を味方につけたようなものですし。
それはそれとして不穏な部分も多い展開。ここで新たなる勢力「サウザンドフォース」の登場です。
禍の団の独自派閥の深堀も兼ねて発生した大立ち回り。そこに参加した和地たちを襲う形で登場させました。
まぁ伏線がはれてないのも当然です。元々神祖関連は「しょっぱなで討伐されて終了」のつもりでやっていたのですが、「それだけで終わるとも思えない」という指摘がこの少し前あたりでされたはずでして。ちょうど「原作四章で和地ヒロインのヒューチャー回を入れよう」と思っていた時期でもあることから、一気に着想を得てある程度の形に成して投入しました。現段階では、第二部のラスボスはこやつらにしようかと思っています。
そしてウィザード編でのボスポジションとしても設計した、因縁キャラである「グロウ・セブンデイズ」の登場。「差別主義が一周回って公平になっている教官」という、かなり変化球になった人物です。「一周回って主義と正反対の行動している人物」とか、なんていうか面白いですよね? 一時期コードギアスで一作品捜索したい衝動を持っていた時期も「ブリタニアの提唱する弱肉強食を徹底するあまり、ブリタニアの差別政策を真っ向から無視しているナイトオブラウンズ」とか設計したことがあったりする辺り、味を占めている気がしないでもない。
職務に対して誠実であろうとすることもあり、そういう点ではもう一人のボスポジションであるモデルヘキサとは真逆ですね。意図したわけではないですが、鶴羽を基点とする物語だったので結末を含めて対照的になった気がしないでもない。
そして次のデイウォーカー編を想定し、ヒューチャー担当のインガの派遣も決定。一応この辺りは大筋ぐらいは脳内プロットを作っているので、日常回などもはさみつつ準備オーケー。
そして更なる動きを見せる禍の団の暴走開始。
この会で登場した英雄派の別派閥ですが、後継私掠船団以外にも別派閥が一つあってもいいだろうとし、ぶっ飛ばしがいのあるクソ共主体にしております。……第三部に備えて、旧魔王派にも新派閥を用意したいな。せっかくの計画も立ててるんだし、そこも増やさんとあかん。
基本的に禍の団は「能力のある小物」が主体なので、その辺りも考慮して設計。もう本当に、「こいつら勢い余って殺してもなんも後悔しないだろうなぁ」レベルの悪党どもにしておりますです。いざというとき極晃ブーストで壊滅させられる枠にしておいた方が、自分の八割即興スタイル的にいい感じではありますので。
そしてこのタイミングを使って中々できなかった「リュシオンの異常性」をより明確に。
リュシオン・オクトーバーは、シルヴァリオサーガ糞野郎筆頭枠ともいえるクソ眼鏡ことギルベルト・ハーヴェスの理想たる「
そしてルーシアは投入するにあたって、その歪みを突き付けてある程度克服させる過程においても必要なポジションとして設計しました。神器も魔術回路も星辰光者としての資質もないのは、「どれだけ頑張ってもできないことはできない」を突き付ける為と言ってもいいです。ただルーシアもルーシアで優秀かつ、リュシオンが大好きなのでこれが悪くかみ合わさっている形ですね。
その過程でルーシアの更なる成長ももちろん想定していましたが、元々の想定はまだできてないですね。さて、何時になったら出せることやら。
そして三つ巴の大乱戦スタート。
最も、初手では禍の団はやられ役です。びっくりするぐらいあほなチンピラどもに何かさせるのもあれですからね。サウザンドフォースも即興で出したとはいえ、初手なので初登場補正ぐらいはあっていいと思って頑張らせています。
禍の団からはステラフレームを投入。元々ステラフレームは「シルヴァリオヴェンデッタにおけるマルスとウラヌス」ポジにする予定だったので決着は後を引く予定でした。……が、あまりにヘイトを稼ぎすぎていたので「まぁ元々中ボス軍団レベルだし、聖杯あるから再生怪人でいいか」と思い直した感じですね。三馬鹿ならぬ三糞は因縁度合いをカズヒ以外にも用意していたうえ、オトメ復活プランも構想を練っていたこともあって「じゃぁ第四部の中ボス担当にすっか」といった感じになりました。結果として約一名、原作キャラが割を食ってしまいましたが……ごめんな。
そして登場するテンサウザー。かつてのエタった作品で曹操に装着させた仮面ライダーであり、再登場を求められたりもしました。
そのまま投入するのは困難なので、禍の団の代表専用武装という名目でサウザイアーをリメイク版として投入させましたが、それはそれとして根強い意見もあったので、テンサウザー・ロストとしてサウザンドフォース用に投入した形です。……ちなみに第三部にもつれ込んだ場合、現段階では更にサウザンドライバーをベースとする新型仮面ライダーを開発する予定。カズヒと天津は来歴的に相性が良さそうなので、劇場版限定ライダーみたいなノリでカズヒに変身させるのもありかなとか考えております。
そしてそんな中、他にも色々と強者が登場。その一人がジョン・マージ・ガトリング。
名前の由来は先祖でもあるガトリングガンの発明者であるリチャード・ジョーダン・ガトリングから。ここから「リチャードと同じぐらいぱっと思いつき英語の名前であるジョン」+「ジョーダン(冗談)の真逆の存在としてマジ」といった形ですね。ただ令和の仮面ライダーにおける財団Xポジを狙えそうな組織として「ハンドレッド」なんて出てきているので、将来的にハンドレッドライバーマジで出てきそうでちょっと怖い。サウザンドライバーやゼロワンドライバーにあやかる形で作ったんだけどなぁ。
そして平行作業で乱戦勃発。
まずモデルヘキサの星ですが、もうシンプルに「ごり押しで十分すぎるほど強いスタイル」。固有結界は神滅具再現機能などを絡め褪せて発想した結果、「物量で圧殺できる人数だけを隔離して殺す」という糞使用。神滅具再現系の星辰光は「出力AAAクラスは性能再現に必須」とみなしていますが、独自結界に放り込む形でそれに対応しているところですね。あとはステラフレームとしての基本性能と維持性で相手がガス欠になるまで削り殺す仕様となっております。
同時進行で将来の大ボスであるテンサウザー・ロストも大暴れ。前々から思っていた「基本性能以外を担当するサウザンドジャッカーの有無が大きく作用するサウザー」に「武装の創造する可能とするゼロワン系列の上位ライダー」を兼ね合わせたアンサーとして「専用武装を無限に創造可能」は実に厄介な改善といえるでしょう。我ながらいいアイディア。
そして戻ってきてステラフレーム超脅威。もう身もふたもないことを言うと、ステラフレームってサリュート系列の発展形で「大した資質の無い搭乗者→魔星化した素体」「サイズ的にさほど強大化できてない人工神器→遠隔接続で機能を提供する超大型人工神器ユニット」「半端な大型化もあって対エースクラスだと後れを取りやすいサイズ→二種の解決によって大柄な人間サイズにコンパクト化した本体」といった形で、超ブラッシュアップされたサリュートの進化系ともいえます。このため戦闘支援AIや各種武装もあって、しょっぱい奴を素体にしても中ボスぐらいははれちゃいます。基本性能だけなら、物によりますが最上級悪魔クラスは確実に行ける強敵です。第一世代魔星最大の欠点である「星の強大化と戦闘巧者化の両立が困難」を戦闘支援機能を組み込むことで大きく改善してますからね。
しかしここから反撃タイムも始まります。イッセー達がパンツと引き換えにしている間、教官参戦。
たまたま巻き込まれて様子見していましたが、戦略的な視点も込みとはいえモデルヘキサのあまりのクソっぷりに教官参戦。まぁどう考えてもあそこでヘキサの側に立つ選択肢を取る余地がない。
そして教官の支援やパンツの加護もあり、ここで鶴羽も仮面ライダーとして参戦。リーネスも気合を入れています。
元々ゼロワンには「シャイニングホッパー」があったこともあり、カズヒの初代基本フォームを「ハウリングホッパー」にしていました、更にタイミングは前後していた気がしますが、「ライジング」まで出てきています。
そこでグレン×グレン、「ならカズヒの親友達はシルヴァリオの極晃星にあやかるプログライズキーを用意しよう!」と考え着きました。ぶっちゃけ小ネタですけどね。
とりあえず最後の「レイジング」も設計はほぼ完成しており、本編に出すタイミングも決定済みだったり。第二部を待ってろよ!!
しかし敵もさるもの。ついに名前を出せたリーダム・セカンドライフ。
こやつも色々と頑張って設計しており、いつか出したかった設計です。……なんとか再登場から決着まで書きたい所。
また仮面ライダーハンドレットは、本文で書いた通り「特定のプログライズキーに特化した変身ベルトを使用する仮面ライダー」となっております。今後も機会があればそういった物を出したいですね。
そしてモデルヘキサを鶴羽が撃破。極晃星にあやかったプログライズキーは、今後極晃星の能力にもあやかろうという小ネタ的な部分もあり、「英霊の力を借りる鶴羽を拡張する」という形でコーリングの能力は決定しました。またリモートライザーはショットライザーやスラッシュライザーのデータをベースに「武器として運用する機能のリソースを使い、遠隔接続によりAIチップ不要」という形です。ちなみにだいぶ後になってもう一種ライザー系列の独自変身デバイスを出しますね。
ちなみにガトリンガルは「独立具現型人工神器」を参考にジョンが開発したものです「兵器としての強大さを求めた結果、非人型に到達する」という点では、MSやKMFに対するMAやKGFですな。……そういえば奪還のロゼにはKGFは出てこないのだろうか……例のバグもどきは無人仕様のKGFともいえそうだけど。
そしてウィザード編の本番。三つ巴第二ラウンド。
まずサウザンドフォースがクラスカードを開発していますが、これはのちの章における味方キャラ強化の布石です。
英霊の力をその身に宿すクラスカードを先に出しておくことで、リーネス達がそれに見合った武装を作り上げるという形にしておきたかった。いえ、「原作味方キャラを底上げした方がいいのでは」的な意見があり、それに対するアンサーとして色々考えた結果、Fateシリーズでは意外とよくある「限定的にサーヴァントの力を宿す」を思いついた形ですが、説得力のある流れは用意した方がいいでしょうから。
それとは別の禍の団もステラフレームの量産型を投入。
素体が自我を目覚めさせなかった仕様とでもいうべきもので、スパロボで例えるならAI制御の無人機使用。モデルヘキサ達は精神コマンドとパイロットスキルを使えるようになっていると思っていただければ。
そしてこちら側もブレイとライザーが増援として参戦し、星辰光祭りです。
ブレイの星は本来戦闘向けではないですね。本人もそうなのですが、基本的には「作る側」です。ただし礼装型人造惑星になったことと光の覚醒で乗り越えてますが。
ライザーに関しては八割ネタ枠。たまにはこういうネタ詠唱もいいだろうと思ったし、原作キャラクターの非メイン枠も底上げするチャンスは欲しいですからね。
そして決着。半分以上即興で作ったのに、グロウがいい味出してました。我ながら即興が得意だなオイ。
最終的に孤軍奮闘という形になる為、クラスカードはレミ・シュライネンとなりました。サーヴァントとしてもそこまで強い部類ではないのですが、長所に真っ向からぶつかる形になったうえ、手の内を知っている相手とのマッチングだったこともありかなりの接戦です。
逆にカズヒ達はモデルバレットを取り逃がしましたが。モデルバレットはもっと引っ張って後半で倒すべき相手だと思っておりますので、ここで倒されるわけにはいかんかった。
そしてまぁ、間に数話挟み込んでからデイウォーカー編。ここまでくるD×D二次創作はほぼなく、自分もここまで久しぶりに来れました!
ちなみに混沌回帰旅団は、基本的には名有りのちょい役。ジョン以外はいつ倒されてもまぁそれはそれでな連中なので、適当なところで使い潰してもいいけどあんまりおざなりな扱いはなぁ……といった感じです。ちょっと作りすぎて、現時点だと持て余している連中もいたりしているとぶっちゃけます。
ついに動き出すリゼヴィム・リヴァン・ルシファー。冷静に俯瞰すると「自分が動けば勝算のあったはずの内乱にすら参加しない、極悪非道だけど積極性皆無の魔王を超える強さを持つ悪魔」とかいう、うかつに手を出さないのが利口極まりない相手。それが「異世界からおっぱいの神様が助けに来た」などという意味不明すぎる事態で積極的に動き出して扇動の才能を開放させるとか、誰がどう考えても予想できるか。少なくとも禍の団の片手間に相手する奴じゃないのに、勝手にやる気スイッチを入れて禍の団を掌握するとか考えられませんな。原作者はよく乳神からこの展開を思いついた……っ!
加えて本作では、趣味を満喫する為に入念に準備もするし博打も打てる辣腕ミザリが息子としてポップしております。控えめに言って……悪夢!!
そしてそんな魔境に向かう前に、ソーナ・シトリーに武勇伝が!
「たまにはフロンズが政治的に一杯食わされてほしい。若手四王辺りに」という意見をもらっており、それらから色々考慮した結果こうなりました。フロンズ達も「頑張って成長する連中」ということを示す為に負けの経験はあった方がいいので、いいタイミングかもですね。
この件についてはフロンズがやり口をソーナに理解されたうえ、ソーナとフロンズで「下級中級に才の無い上級すらカバーできる教育機関の設立」という「目的の為の手段」が合致いる点が大きな要素です。そこに「欲をかきすぎてしなくていい博打までするのは愚策の極み」といった感じのフロンズの思考をソーナが読み、「自分の発言ならフロンズはともかく周囲がどういえばどう考えるか」を導き出した形になります。
ここで政治的に勝ちに拘り過ぎて酷い敗北を負うことこそ悪手なフロンズの性質が悪く嵌り、「大きなリターンと引き換えに大きなリスクとダメージがセットで来るのはまずい!?」と余裕が一気に削れたところをソーナに付け込まれて推し負けた形です。
結果として、ソーナはかなりの発言力と利益を学園関係で会得。更にフロンズの巧妙に隠してきたセーフティラインをある程度探れてしまった形です。本文では現時点でもあまり明かされませんが、これを機にソーナは結構フロンズとやりあえるようになっております。
それはそれとして別の意味であれなのが、量産型アガレッサー案件。
酷いグダグダとなっております。本当ならもっと早くできるのに、要望がかみ合わなくて無駄にごたついております。多分F-35もそんな感じだったんだろうなぁ。
そしてリゼヴィムとの邂逅。マリウスもやばいけどリゼヴィムはもっとヤバイ。
更に護衛としてインガと因縁のあるステラフレームも追加。ディオドラを魔星化することも考えましたが、あ奴が今更魔星化した程度ではパンチが弱いと思いました。今はいい案があるので、第三部にもつれ込んだら章ボス化もあり得ます。
インガにおける深堀は「自分の過去に向き合う」といったところで書いてたはずですね。まぁ全体的に各面子が「かつての因縁」に焦点を当てておりますが。他の感想で指摘されたけど「過去の業を背負う」というポイントが大好物みたいでして、自分。
インガはその点で考えると、現在進行形で向き合っている度合いが低い部分がありましたので。また、後述する両親関係の決着というか向き合い方がギャスパーの家族関係に近いところもあります。
そしてそんな風雲ツェペシュ城攻略中に、幕間的に顔見世が始まった接木勇儀。
この為のアマゴフォースを本格的に出したと言ってもいい頼れる旦那。義理の姉と結婚して子だくさんな、シスコンの星。
色々とカズヒの深堀も兼ねて、「道間日美子時代の異能と関係してなかった友人関係」を出すことを考えておりまして。またこの章最大の山場もあり、人員補給もしたかった形です。
そして、リゼヴィム始動。「異世界からおっぱいを司る神様がやってきた」からこの展開を予想できたものだけが「リゼヴィムを何とかしなかった各勢力の非難」を行えます。
個人的にリゼヴィムは「敵役」「悪役」として大好きなんですよねぇ。その所為かエミュレートが凄く上手いと言われたことも。創作物の人気投票で、悪党が順位高いパターンが間々ありますけどそういう方向性ではないかと。
そして死闘開始。全方位で色々と戦いが巻き起こっています。
次の章の中ボス担当である、モデルアーチことザイネス・ドーマ。型月世界、ことロード・エルメロイ案件で犯人ポジションができそうなサイコパスです。ぶっちゃけあの作品の魔術師、サイコパスとマッドサイエンティストを足して割るぐらいでちょうどいいよね?
ちょい役混沌回帰旅団からはリムーク登場。シグルド案件の血を継ぐ者は、シグルド機関のおかげでいくらでも用意できる説得力があるからいいですよね?
そして本編の中ボス担当、モデルダスト。世を恨む自殺志願者をスカウトして魔星にするミザリの手腕は、もっと出してみたいと思っていたけれど機会が無くて現状断念。……各章で因縁中ボスとして出したい奴が多すぎた……っ
だがそう簡単にはやられない。ここから反撃タイム。
接木勇儀達アマゴフォースの星辰奏者や、幸香達後継私掠船団の乱入もあって、趨勢は大きく変化しております。
特に勇儀は、星辰奏者でありながら非戦闘型の魔星なら一対一で打倒しうる傑物。これに関しては次の章でね?
そしてそこから流れるように、カズヒがリゼヴィムに一発かましました。こういう絡め手が躊躇なくできるのがカズヒクォリティ。
そして決着のインガ。かなり初期から能力は見せながら、しかし全然出せなかった詠唱と名前も明かせました。
和地がタイタス・クロウに由来していることから、和地ヒロインが星を振るう時はクゥトルフ神話をモチーフにした星にしようと思っていましたのは語っていたかな? だからこそ、カズヒが落ちた後の新形態であるリスターティングホッパーは、旧神の一角とされているノーデンスモチーフになっているわけです。
今後星辰光を使うヒロインが来る場合、もれなく同系統で固めたい所。候補としてはクトゥグアとかバルザイとかウェンディゴですね。
そしてここからある意味で本番のVSヴァーリ。あまり長くても不満が多いだろうから巻いていきます。
とはいえ、個人的にヴァーリチームは「仕置きが足りない」という不満が結構強かったんですよ。ギャグ的な意味ならイッセーやアザゼルだって結構仕置きをするのがハイスクールD×Dで、割と因果応報はきっちりしている割にヴァーリチームにはそれがないのがどんどん不満でして。本来は別作品でかます予定だったんですが自分の欠陥「設定作りすぎると燃え尽きる」が原因でそこまで行きませんで。……いい線行ったんだけどなぁ。
なので、いい機会だしここでずっぱし行くかと思ってやりました。カズヒの性格上、ここをおざなりにするのも違和感がありましたし。
……結果的に想定外の批判を浴びた気がしないでもない。最大の地雷だと思っていたら日美子案件が案外そんなことなくて、逆に今回のヴァーリケジメ案件でここまで来るとは。
とはいえ、総合的に「確かにこいつらはこういうやつらなんだよなぁ……」的なドンビキに収まった感じですね。これに関しては伏線といった物が張り足りなかったこちらの不手際です。「これまでの行動と何一つ矛盾していない」という感じだったので、ならもう「変えようがないから評価下がるのも仕方ないかぁ」という納得もできましたし。
ことカズヒにおいては、「あれでも普段は合わせたたんだぁ」的に受け取ってもらえるとありがたいところですね。この人はあれです、シルヴァリオだと「ゼファーとヴァルゼライドの悪魔合体」に近いので、必要なら正論で叩き潰すし相手の神経を意図的に刺激物をこすりつけたりすることもできるのです。この辺りをもうちょっと明かせなかったことが自分の責任です。
ま、それはそれとしてフロンズ&幸香とのものすっごいぎすぎす空間発生。
ちょっとメッセージの方で色々あって、さっきもいった「伏線を張り損ねた」部分を修正する為に強引に居れた部分でもあります。
ぶっちゃけフロンズはどこまで行っても「政敵」で、イッセー達とは折り合いはつけれるが相容れない側なのです。というより、元から「幸香達後継私掠船団と取引し、魔獣戦役後の彼女達の受け皿となる」ことはかなり初期から決定していたポジション。身もふたもないことを言うと、後継私掠船団は「禍の団の一派閥」ではなく「チームD×Dという現魔王派側の武力に対するカウンター」と言っても過言ではない組織です。
例えていうのなら「アンタレルヤの十氏族」というのが関係性として近いのかも。外敵がいるなら協力するが、そうでないのなら敵対する……いや、むやみやたらに血みどろの抗争をするタイプでもないから違うか……?
フロンズ周りは頑張って「本質的に若手四王や現四大魔王とは相容れない」「本来敵対勢力でもおかしくないが、立場と情勢と価値観が積極的激突を互いに選んでないだけ」と見せてきたつもりでしたが、全く足りていなかった。これに関しては完全にこちらの落ち度ですね。
そして、それはそれとして激突。
カズヒの神経逆なでな挑発は、「相手を勝負の土俵に持ち込みたいので、神経を逆なですることに脚色しまくった本音をぶつけた」というポイントですね。
感想で指摘されましたが、「誇り高き白龍皇として、力そのものに意味を見出して勝つ為に高める」ヴァーリと「力とは勝利する為の手段であり、意味も出どころも重視しない」カズヒは、このポイントにおいてまったくもって相容れないタイプです。
そして激突そのものは「伏せ札勝負」になりましたね。結果的にヴァーリが敗北です。
ヴァーリの伏せ札「白色衰星」は、対星辰光の必殺技です。半減の特性を仕立て直し、星辰光に必須の「感応する星辰体の力」を半減させる技です。ハルベルトのアクシズから、チームメンバーを助け出したのもこれによる弱体化ですね。
ただしカズヒはそこで終わらなかった。
星辰体の自分に対する感応力を強化する禁手「昇華の星」に、サマエルのオーラを元に開発した対龍特攻魔星かプログライズキー「ジャッジングサマエル」。この二つに光狂いのガチっぷりを上乗せし、何とか辛勝……その後倒れましたが。
カズヒの派生形態は「星辰光の性質変化」に割り振っていましたが、実は「対龍特攻型」はかなり初期にできていました。それを話が進むにつれてサマエルが出てきたので利用して超やばい仕様にして、更に禁手も上乗せ。これで何とかごり押しできた形です。
とはいえこの段階だと「引責自害で事態が収まるのならそもそも問題と認識しない」思考回路なので、この矯正を指摘された時は真面目にしたほうがいいとは考えましたね。ちょうど同時進行でいろいろ構想中だったので、そういう意味ではいい指摘でした。
で、ヴァーリチームに沙汰が下ります。
まぁさんざん言いましたが「異形のノリ」を考えると、厳しすぎることはまずいとも考え、色々と頭を捻ってあんな感じに。あと美猴は他の連中と違って「家柄に由来する罪状がないに等しい」ので、結果的にかなり軽くなりました。
あとフェンリルはほぼないようなものですが、これは「ペットのしつけは飼い主の責任」的な理屈にして神経ゴリゴリ削ることで代用している節があります。
ただここのカップ麺禁止が後に響きます。具体的には感想から発想し、トンデモ展開へとつながります。覚えておいてね?
そして同時に、インガもまた過去にけじめを。
素直に和解させる形にするのも手泣きはしましたが、両親から半ば見放されたうえに「人間をやめたうえ、更に悪行に手を貸していた」は彼らが耐えられないと思いこういった形になりました。
ただ、けじめをつけるという形で一つのターニングポイントは終わりました。ここからの彼女は、過去を背負って想いながら、前を向くこともできると思っています。
そして幕間! 変態の時間だよ!!
今回は「阿保やったテロリスト共の懲罰活動」がヒューチャーされているので、あまり書くことはないですね。
そして次は「英雄乱戦編」
変態もトンチキもシリアスも満載のお話です!!
とまぁ、こんな感じですね。かなり長くなりました