好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ   作:グレン×グレン

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 うぉおおおおおおおっ! 大体150人強の未評価だけどお気に入りに入れてくれる皆ぁああああ! オラに高評価を分けてくれぇええええええええっ!!





 一夜にして三つも一評価が増え、あろうことか創作掲示板の紹介がごっそり削れる悲劇に、割とメンタルフルボッコなグレングレンです………OTZ




 正直モチベーションにも響いており、何とか持ち直しておりますがかなり凹んでいます。……というか、普通創作掲示板での紹介が増えてるなら、高評価も増えてるだろうに、なぜかマイナスの方が圧倒的に多いというかなんというか。





 まぁそういうのはいい話を書いていたうえでやるべきだと思うので、とりあえず一話投稿でっす!


英雄乱戦編 第三十七話 天界来訪の裏で

和地Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、身だしなみはこれでいいか。

 

 ちょっと念入りに身だしなみを整えてから、俺は共有洗面スペースを出ると、地下に向かう。

 

 本日、オカルト研究部のメンバーは天界にお呼びされることになっていた。

 

 クリスマス関連の話も踏まえてらしく、ミカエル様からお呼びがかかった形になる。和平が進んでいる証拠と考えるべきか。

 

 オカルト研究部は悪魔や堕天使はおろか、他神話の出身だっている。そんなメンツが天界にお呼ばれするとか、和平が結ばれる前は絶対考えられないだろう。

 

 こんな変化が続いていけばいいと思う。ただ、うるさい人は絶対文句や不満を出すんだろうなぁ。

 

 こと教会の戦士などは、一年足らずで凄まじい勢いで進んでいる和平に思うところがある人が増えているらしい。ただでさえ禍の団による連日のテロで物理的に負担がかかり、更に和平が進むことでガス抜きの機会が減ることで心理的な負担もかかっている。そもそも一年足らずで主だった異形の勢力と和平がほぼ完了している異例のペースは、時間的余裕も削っている。

 

 クリフォトによる異世界侵略計画などで上も余裕がないからな。何とかガス抜きの機会を設けようとしているが……間に合うんだろうか?

 

 ちょっとその辺が不安になっていると、リヴァ先生を見つけた。

 

 そういえば最近、リヴァ先生大人しいんだよな。

 

 いや、普段からムードメーカーというかバカ騒ぎをする側で、その辺はいつもと変わらない……様でいてなんか控えめというか。

 

 今も俺が近くに来ているのに気づいてない感じだし。

 

 ……よっし!

 

「リ~ヴァ先生っ」

 

 俺は飛び掛かる様にして、リヴァ先生に抱き着いた。

 

「ひゃぁっ!?」

 

 おお、意外な反応。

 

 本当に気づいてなかったか。珍しいな。

 

 そしてそんな珍しい反応をするということは、だ。

 

「もしかして最近悩み事でもあるのか? リヴァ先生」

 

「……おぉ~。流石カズ君、鋭いわね」

 

 やっぱりか。

 

 リヴァ先生もこの反応からして、無理に隠そうというわけでもなさそうだ。

 

 まぁこの年で報連相の重要性を知らないわけでもないしな。おそらく心の整理がついてからってことなんだろう。

 

 なら、もうちょっとぐらい様子を見るべきか。

 

 まぁリヴァ先生ならそれぐらいはきちんとできる。余程切羽詰まってない限りは、それぐらいするのがいい男だろう。

 

「ま、リヴァ先生にも甘えられるとそれはそれで嬉しいからさ? 言える時に言ってくれ」

 

「……むぅ。それは先生のポジションじゃないんだけどなぁ?」

 

 お、ちょっと調子が戻った。

 

 それにちょっとほっとして俺は少し微笑んだ。

 

 さて、それでは行くか、天界に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして十分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天・界・到・着!」

 

「こんにちわーっ!」

 

 うん。いつも通りになってくれてありがたい。でもうるさい。

 

 リヴァ先生とヒマリが組むとこうなるとは思っていたけど、本当にうるさい。

 

「ほ、ほぁああああああ……っ!」

 

「ここが天界、うわぁ……素敵」

 

 この点における貴重なツッコミ役たるヒツギとルーシアが完全に無力化されているから尚更だ。

 

 まぁ、敬虔な信徒からすれば天界に行けたのなら感動も当然か。ここは俺が動くべきだろう。

 

「はいはい二人ともその辺でねー? 天界の人達に迷惑がかかるから静かにしなさい」

 

「「ラジャー!」」

 

 はいはい敬礼ありがとうねー。

 

 とはいえだ。個人的にも興味深いが、ただ気になることはある。

 

 ……なにせ、オカ研は基本的に悪魔主体の組織だからな。その中核がリアス・グレモリー眷属である以上、その事実は変わらない。

 

 天界に入っても問題ないようにする為の技術は完成しているからこそ、それでもOKが出た。悪魔や堕天使との技術交流で、教会や天界がせざるを得なかった腐本の行動も何とかなり始めている。

 

 だが、その変化は一年も経ってない状態でなったんだ。急激な変化と言っていい。

 

 ……追いつけない奴はごろごろいるだろう。そこに関しては文句の言いようがない。

 

 できない奴にやれということほど無意味なことはない。人間は全力を抑えることはできても、全力以上を出すことは普通は無理だ。そんなことができるのはカズヒねぇのような特例だけだからな。

 

 テストの点と同じだ。全ての答えが分かるのなら、わざと間違えることで点を下げることはできる。だがそもそも、正解が分からなければ点を取ることはできない。

 

 結局世界という物は、最初から切り捨てるつもりがないならボトムに配慮するしかないんだ。できない奴はできない以上、そこを考えるしかない。

 

 ……今度上に上伸してみるか。異形社会って階級にしろ実力にしろ、上を基準に考えているきらいがあるからな。気を使っているにしてもどうしても見落としが生まれそうだからな。

 

 そんなことを思いながら、俺たちは天界を見ながらミカエル様のところに向かっていく。

 

 ふと俺は、ちょっと嫌なことを思いついた。

 

 ……天国という物は、ミザリからすれば超進軍したいところなんじゃないだろうか。

 

 いやアイツなら絶対やりたいだろう。自分含めて悲劇に塗れたがる奴からすれば、天国に住んでいる人を悲劇に叩き落すというのは絶対にやってみたいことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Other Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~。死後の世界襲いたい」

 

『誠にぃ、いきなりどうしたの?』

 

「いやぁ、僕は自他問わず多くの人達を悲しませたいからね。質と量の追求から見て、死後の世界に住んでいる人達を悲しませたいとは思いたくなるよ」

 

『冥界って一応あの世だよね?』

 

「冥界は地獄だからね。やるなら天国とか極楽浄土がいいんだよ」

 

『でもそんな簡単に行ける? 難しくない?』

 

「でもさぁ? 悪魔が天界に入っていけばそれだけでダメージが入るでしょ? なんか急に凄くやりたいことができるっていうかなんていう感じ?」

 

『あ~なるほど。そういう時あるよね~』

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんな息子に提案でっす!」

 

 

 

 

 

 

 

 

『あ、お義父さん。どしたの?』

 

「ふっふ~ん。ちょっと思いついたことがあってねぇ? 具体的には……」

 

「……へぇ? それはちょっと面白そうだね。流石父さん」

 

「そうだろぉ、マイサン。ま、物のついでになるだろうけどさ?」

 

「ならちょうどいいや。新顔にも力を貸してもらおうかな?」

 

『お~。なんか面白そうだね? ちょっと楽しそうだよ、コレ』

 




 超不吉な展開(()()原作通り)が裏で続いていますが、本日は此処まで!
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