好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ   作:グレン×グレン

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 そういうわけで、聖教震撼編の第二話となっております。



 ちなみに誤解している方もいるようなので、ちょっと告げておきます。

 大欲情教団が第一部で壊滅する予定ですが、この章で壊滅するわけではありません。ある意味この連中だからこそできる役目を与えたいと思っております。

 あとこれは個人的な認識ですが、ハイスクールD×Dは現段階でも聖書の神の死を一部以外には秘匿していると考えております。

 設定も踏まえるとバチカンに務めているものは務めているからこそ積極的に明かせない状態になっているんじゃないかという独自考察の類といった形でお考え下さい。異論は(本作の妨害をしない限り)認めるかんじで。


聖教震撼編 第二話 年明けのサプライズ!?

九成Side

 

 

 

 

 

 リアス部長達、三年生組が部を後輩達に譲る形になった新年。三学期のオカ研は、少し静かだった。

 

 これはまぁ、三年生が巣立ったことでしんみりしているってのもある。だが同時に、そうでない理由もある。

 

「……部長、話を始めたいので音頭を取ってほしいのですが」

 

 ルーシアがそう切り出すが、しかし返答はない。

 

 そして数秒後、今度はイッセーがちょっとため息をついた。

 

「部長~、()()()()部長~」

 

「……はぅっ!? そ、そうでした、部長でした!」

 

 と、あわてて声を上げるアーシアに、俺達は大半が苦笑した。

 

 ……リアス・グレモリー先輩が部を巣立つ際、後任として指名したのは何とアーシア。

 

 理由は「新しいオカ研にしてくれそうだから」。

 

 ちなみに副部長は、手堅く木場が選出された。イッセーという案もあったが、赤龍帝でありおっぱいドラゴンの芸能活動もあるイッセーは流石に多忙になると踏んだらしい。理由としては二代続けて部長副部長を女のままというのもどうかというもので、俺も候補ではあったのだが、堅実な運営能力とノウハウの差もあり、木場が選ばれたそうな。

 

 そういうわけで全員、アーシア新部長をかじ取り役にしたいところなのだが……この調子。

 

 俺達が意見してもそれに流されそうなので、まぁ当分は様子見を……というのが部の基本方針となっている。

 

 とはいえ、そこはしっかり者のルーシアがため息をついているわけだが。

 

「……とりあえず、アーシア部長は大まかなスタンスだけでも自分で考えてもらわないと困ります。部員の意見や力を素直に借りるのは方向性としてありですけど、トップはかじ取りの方向性をしっかり決めていただきませんと」

 

「はいはい。ルーシアも落ち着いて、な?」

 

 イッセーがその辺を宥めるが、ルーシアは少し憮然としていた。

 

「イッセー先輩はもう少し厳しくなるべきです。一夫多妻を真剣に目指しているのなら、多少は主導権を握らないとダメでは?」

 

 と切り返すけど、話が逸れていることに気が付いたのかゴホンと咳払いした。

 

 ……どうも、最近ちょっと余裕を感じないな。

 

 少し心配になってくるな。俺達にとっても可愛い後輩だし、一年生組ではかなりまとめ役になっているみたいだし。

 

 背負いこみすぎてないだろうか。その辺りは、俺達全員思っているところだろう。

 

「ルーシアはもうちょっと気を緩めてもいいと思うけどな? 普段から張りつめすぎてる気がするぞ」

 

 俺がそう言うと、ルーシアは胸に手を当てながら首を横に振る。

 

 そこは決して譲れない。そういう雰囲気がいやというほど出ていた。

 

「私の兄はリュシオンですから。兄に胸を張れる自分でい続けませんと」

 

 ルーシアは、本当にそれを口癖のように言っているよな。

 

 ただ、ちょっと気になるところはいくつもある。

 

 イッセーもその辺りが同じなんだろう。真剣に心配している表情だった。

 

「リュシオンさんは確かに凄い人だけどさ? 俺達はリュシオンさんの妹じゃなくて、ルーシアって女の子の心配をしてるんだぜ?」

 

 その言葉に、ルーシアは何を言っているのか分からないとでも言いたげな、きょとんとした表情を浮かべていた。

 

 うん。どうもこの辺が大問題だな。

 

 駒王学園に転校してきたからの付き合いだが、ルーシアにとってそれは口癖を超えている。むしろ自発的に使える機会で言っている節がある。

 

 たぶんだが、意識的に何度も言うようにしているんだろう。自分は()()()()()()()であることを、自他問わず宣言している気がする。

 

 まぁ実際問題、リュシオン・オクトーバーは凄い奴だ。心技体全部揃っている、教会が誇るデュナミス聖騎士団のエース。何より神器業界でも類を見ない偉業たる、禁手に至った神器の初期化から亜種に至り直すなんて言う真似すらやってのけている。

 

 誇りに思って当然だろう。またリュシオンは、異形や異能を知らない時に巻き込まれた異形や異能絡みの事件で、神器を目覚めたうえで禁手に至らせるという英雄譚をやってのけている。

 

 生ける伝説といえるだろう。当人にその辺りの自覚が欠如している節はあるけど、人間性も優れている方だといえる。

 

 完璧超人一歩手前の域ではある。だからルーシアが誇りに思うのは当然だ。

 

 ただ、なぁ。

 

 うん、これは誰かが言った方がいいだろう。

 

「ルーシア。はっきり言っておくことがある」

 

 俺はちょっと居住まいを正すと、真っ直ぐにルーシアの目を見て、言うべきことを言う。

 

「あの人を尊敬するのはいい。だが自分がああ()()()前提で行動するのはやめとけ」

 

「……っ」

 

 その言葉に肩を震わすルーシアに、俺は本気の視線で断言する。

 

 ああ、ルーシアのアイデンディティは、リュシオンの妹であるという自任と自負にある。

 

 リュシオンが兄であることが自慢であり誇りであり、兄であるリュシオンを心から慕っている。だからこそ、リュシオンに恥じず胸を張れる自分を目指している。それを常に自覚的に言うことで、己の気を引き締めさせている。

 

 つまるところ、ルーシアはリュシオンを他人に自慢しているのではなく、自分がリュシオンの妹であることを自分に言い聞かせているわけだ。

 

 それがルーシアの芯とでもいうべきものであり、精神性の根幹だ。これまで俺達もなんとなく分かっていたからこそ、うかつにつつく事を避ける風潮があった。

 

 ただまぁ、今後に備えると誰かが指摘するべきではある。

 

 サウザンドフォース、厳密にはザイアを牛耳っていた神祖。後継私掠船団から聞き出した情報によると、「世界の不条理を異形に押し付けている節穴の極み」とかいうそうだ。結果として幸香達が疾風殺戮.comと連携して後ろから仕掛ける形で始末したとかなんだとか。

 

 だがその先読みは異常だ。奴らの言い草から考えると、サウザンドディストラクションがなければイッセーとリゼヴィムはロキが決起するまでに暗殺する予定だった可能性すらある。

 

 そもそもその理由ともいえる乳神という、異世界の実証すらできてない段階で予想できるわけがない存在を予見するなど不可能。しかもイッセーが生まれる前からイッセーが昇格を利用した進化を遂げることや、赤龍帝の透過を会得する可能性まで踏まえて対策を研究していたと思しき念の入れようだ。リゼヴィム対策もばっちりな辺り、あいつら「リゼヴィムが十二月に、煉獄から天界を襲う」ことまで前提にしたうえで網を張っていたからの襲撃かもしれない。

 

 そのくせ幸香達に後ろから刺殺されるような無様をしている辺り、なんというかアンバランスだ。なんというか不気味すぎて、本当に死んでいるのか疑問になる。

 

 そんな奴らの残党ともいえるサウザンドフォース。まだ何かを隠している可能性は非常に大きい。懸念しかない。

 

 そしてリゼヴィムもリゼヴィムだ。

 

 あの野郎、扇動の才能がありすぎる。吸血鬼の里における一件もそうだが、不満がある連中を上手く煽って爆発させる才覚なんて、ただでさえ禍の団の脅威もあって進みすぎている和平の反動とかみ合わせちゃいけない類だ。

 

 ……教会でクーデターが起きてとんでもないことになっているが、確実にいくらかは関与している。

 

 しかもテンサウザーの話じゃ、リゼヴィムは自分が死んだらトライヘキサの封印を解除する為に魂を贄にするつもりだとか。反応から見て間違いないと考えられており、そのつもりはないんだろうが嫌な牽制になっている。真っ先に殺すぐらいの勢いで何とかしたい奴を殺すと、最悪の事態に繋がっているとか勘弁してくれ。

 

 そしてだ。リゼヴィムの扇動は、今のルーシアに特に効く。

 

 そうでないとしても、今後を踏まえるなら流石に大きく致命的な隙になりえるだろう。レイヴェルが誘拐された時の件で露呈していたようだが、ルーシアは兄が凄まじ過ぎる所為で「妹の自分もその後ろぐらいは」とか考えている。誰が見ても真面目だから、そうでなくても常に倣う前提で動いているだろう。

 

 だが、世界にはできるやつとできないやつがいる。個性という差が存在する以上、どうあがいても優劣はある。だからこそ、特別な奴も存在する。

 

 リュシオン・オクトーバーは間違いなく特別だ。いや、特別という言葉とはちょっと違うな。

 

 特別というのは、曹操達の方が近いだろう。誰が見ても分かる能力が凄く秀でている。そういう分かり易い連中を指すべきだ。ジークフリートも曹操をスペシャルとか言っていたしな。俺達で例えるなら、ゼノヴィアとか朱乃さんが近いだろう。

 

 リュシオンは、しいて言うなら異常……言い換えるなら異例だ。スペシャルというよりイレギュラーと言った方が近い。

 

 優れているとかそういう次元ではなく、しいて言うなら()()()いる。普通の尺度からずれた、理解できないような凄さを持っている連中だ。俺達で言うなら、カズヒねぇやイッセーの異種同類と言っただろう。

 

 ……俺は、できることならスペシャル側でいたい。ただ前人未踏のイレギュラーをぶちかましている辺り、傍から見ると大概イレギュラーな気もする。

 

 そして、そういう連中は参考にするにしても度合いってものがある。

 

 真っ当な方向性の先にないあり方は、やろうと思ってやれるものではないんだ。無理して真似をしようとしても、必ず無理がたたるだろう。

 

 だからこそ、俺は真っ直ぐにルーシアを見る。

 

「……はっきり言っておく。リュシオン・オクトーバーはイッセーやカズヒねぇと近い特例の類だ。どこまで行ってもイレギュラーで、基準値に設定していい手合いじゃない」

 

 まずそこを理解してからでなければ、進めるものも進めないだろう。

 

 よしんばできても、それが決して良い事とは限らない。真っ当な在り方から外れることが、文句なしに誰にとっても良い事なんてなんでいえる。

 

「俺はイッセーのことを評価しているし、カズヒねぇを愛しているし尊敬もしている。だが二人のようになれると思ったことはないし、むしろなろうとする方が俺に問題を起こすと思っている」

 

 俺のその真剣な表情に、ルーシアはもちろんイッセー達も気圧されている。

 

 だが、機会が巡ってきたのであえて言う。

 

 かつて道間日美子だったカズヒ・シチャースチエを愛する者として、そこは意識を変えてほしいと願うから。

 

「先達として伝えておく。好意を持つのも評価をするのも、同一視するのとは違うぞ」

 

「………っ」

 

 俺の言葉に、ルーシアは明らかに動揺している。

 

 正直心苦しいが、ここは踏み込んでおいた方がのちのリスクは抑えられるだろう。

 

 最悪、俺から距離をとられるだけだろう。その後は他がフォローしてくれるという前提で―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーSide

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっ待たせぇ! ゼノヴィアッちの衣装、できたわよ!」

 

 ―勢いよくドアが開けられて、俺達は思わず振り返った。

 

「……ふっ。知っているぞ? こういう時は「アンドレ!」とかいうのだろう?」

 

 ……どこかで見たようなヨーロッパ貴族っぽい男装をしているゼノヴィアが、楽しそうな表情の桐生に連れられてポーズをとっていた。

 

 いや、これちょっと違くないか?

 

 ゼノヴィアは新しい生徒会選挙に、生徒会長として出馬することを決めていた。期末テストで平均点が南空さん並みだったのも景気づけを兼ねてたとか。

 

 そしてイリナやアーシアも手伝っているけど、同じぐらい桐生も手伝っていた。

 

「うっす先輩! 軽食のスモークチキンサンド出来やしたぜ!」

 

「ふぅ。たまにはこういうことをするのもいい感じがするわね」

 

 と、そこでお茶請けとして軽食を作りに行ってたアニルと手伝いのカズヒも戻ってきた。

 

「おぉ~! 今日もアニル君の燻製がいい香りだわ! ちなみにパンは私が作ってみたの! 桐生さんも食べていって♪」

 

「お、そりゃいいわね。学園祭でも評判だった、ペンドラゴン君の燻製かぁ」

 

 と、あれよあれよと桐生も参加する流れに。

 

 レイヴェルが入れてくれた紅茶を飲むけど、こりゃ真面目な話は終了だな。

 

 九成もルーシアもそこは分かっているからか、ちょっと複雑な表情だけど素直に紅茶を飲み始める。

 

 いやしかし、こういう時は異形とかと関係ない奴がいるっていい感じ―

 

「……ちょうどいいわ。今後のオカ研関連だけど、桐生が知ってくれていると後の対処が楽になるし。……バチカン関係で辺獄騎士団(古巣)から連絡が来たわ」

 

 ―ってカズヒぃいいいいいっ!?

 

 俺は思わぬ展開に紅茶を吹き出す。

 

 何をストレートにそんなこと言ってんだよ!? 何考えてるのぉっ!?

 

「……あぁ、テレビじゃ誤魔化されてるけど、バチカン市国でクーデター起きたって話? よく誤魔化せてるわねぇ」

 

 しかも桐生も平然と乗ってきてるし!?

 

 いやいやいやいや。ちょっと待て。

 

「桐生に事情話してたのか!? 何時の間に!?」

 

 俺が思わず絶叫すると、何故か部員達の反応が二つに分かれた。

 

 俺と同じで割と驚愕している組と、アーシア達きょとんとしている組だ。

 

 え、これどういうこと?

 

 俺が思わず戸惑っていると、カズヒは何かに気づいたのか額に手を当ててため息をついた。

 

「あの先代ぃ……。サプライズ好きもほどほどにしてほしいわね……」

 

「いや、たぶんゼノヴィアッち達が話してると思ったんじゃない? ほら、リアス先輩は三年生だし」

 

 え、なに? どういうこと?

 

 なんでカズヒがリアスにぼやいてるの? なんで桐生がそっちのフォローしてんの?

 

 訳が分からないでいると、ゼノヴィアが何かに気づいたのか、ぽんと手を打った。

 

「ああ、そういえば私からは言っていなかったな。桐生は先月チラシを使っててな。私のお得意様だ」

 

 …………。

 

「マジで?」

 

 まじまじと桐生と見てみると、桐生は直に頷いた。

 

「マジ。たまたまチラシをゲットして使ってみたら、ゼノヴィアッちが来てね? ちょっと混乱してたらリアス先輩まで出てきたのよ」

 

 あ、そうなのか~。

 

 ……できれば教えてほしかった……っ

 

 俺はちょっと崩れ落ちるけど、そんな俺の肩をポンポンと叩きながら桐生はカラカラ笑う。

 

「ま、そこそこ事情は聴いてるわよ? なんでも伝説のドラゴンを宿しておっぱいで力を引き出してて? あんたのおっぱい星人っぷりに異世界のおっぱい神が寄ってきた所為で、世界の命運左右する羽目になってるんですって? なんていうか大変ね」

 

 け、結構色々と教えられてたんだな。

 

 ちょっと俺が引くぐらい教えられてるけど、そこでカズヒがゴホンと咳払いをした。

 

「これは前部長もグレモリー家経由で伝えられるでしょうけれど、バチカンで元々クーデターを起こしていた側から、特殊なルートを経由して救援要請がでたそうよ。……破滅的な事態に達する前に、彼らの用意したルートを通り少数精鋭でバチカン内部に潜入し、外側と示し合わせて挟撃。……つまり、私達は近いうちにバチカンに派遣されるってことね」

 

 あ~なるほど。そういうことか。

 

 教会側では、かなり前から天界や上層部に対する不満の声が上がっていた。

 

 それが爆発してクーデターになったのが年末。ただ暴発じみたクーデターだったうえ、フロンズさんが予期して手回しをしていたから、殺さないように注意する余裕込みで鎮圧ができるはずだった。

 

 だけど、鎮圧部隊はクーデター部隊に集中していた背後を挟撃された。

 

 クーデター部隊すら困惑する中、数万を超える部隊は鎮圧部隊をかく乱しながら一部隊を合流させる。そして鎮圧部隊をぼこぼこにして撤退に追い込むと、更に補給物資を大量に持ってきた後方部隊が来て、籠城戦の構えになった。

 

 確か上層部の計算では、頑張れば一年以上籠城できるレベルらしい。そして教会の中心地であるバチカン市国がそんなになっていることを、一年も隠しきれるはずがない。そして人間界にばれれば、絶対に大混乱になる。

 

 しかも相手の要望は、和平の撤回とかそういう猟奇じゃないらしい。主導権をその増援部隊が握ったうえで、「聖書の神による断罪で我らを地獄に落としたまえ」ってことになってるとか。

 

 流石にクーデターを起こした側も混乱しそうだけど、クーデターを起こした人達の大半はそっちについたらしい。それほどまでに勢いが高まっていて、鎮圧の根回しをしていたフロンズ達は珍しく頭を抱えているとか。

 

 そして、その名が―

 

「……神聖糾弾同盟(ネオ・ディバインクルセイダーズ)は可及的速やかに鎮圧する。フロンズ達大王派は、大量に死者が出るとしても短期決戦で終わらせるべきと判断しているわ」

 

 ―カズヒのその重苦しい発言が、すべてを物語っている。

 

 俺はふと、ヴァーリとちょっと話した時に聞いた言葉を思い出す。

 

―君にとっての平和が、苦痛に感じる者もいるということさ

 

 ……本当に、世の中は苦しいってことなんだろう……な。

 




 いい加減待たせに待たせたリュシオンの問題も、この章で決着をつけさせる予定でいろいろと動いております。

 マッチメイク相手もどうやって突きつけるかも大体の方向性は決まっております。……奴に致命の一撃を突き付けるのは、力では断じてないのである。

 そしてそれは、ルーシア・オクトーバーにとっても致命につながる事態である。

 ……原作に近いのはここまで。

 次から、どんどんオリジナルになっていくぜぇ……っ!
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