好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ 作:グレン×グレン
これからも続けたいし、もっと先まで進めたい。
そう思いながら、まずひと段落が付いたことを証明したい。
そう、元L×L、第一部の終幕です。
最終話 「瞼の裏の笑顔に誓って」
Other side
ミザリ・ルシファーの討伐。これにより、明星戦乱は決着した。
もとより弄奏の眷属となったことによる強化を失っていたことから、禍の団側の戦力は一斉に壊滅的打撃を受けていることも大きい。これにより完全に総崩れとなった禍の団は、包囲圧殺される形で壊滅することとなる。
だが同時に、この一連の事件が巻き起こした影響はとても大きい。
まず前座となった大欲情教団。彼らが当たり前のように人工神器技術を使ったことは、人間界以上に異形にとって頭を悩ます事態だった。
東京都二十三区という、世界でも有数の人口密集地。そんなところで当たり前に人工神器兵器が使われたのだ。それも、事実上の奇襲ゆえに次善の対応も不可能だった。
もはや人工神器技術を世界から隠すことは不可能。不幸中の幸いは、大欲情教団がその力の意味を完全に勘違いしている為、異形の存在を公表する必要がないという点である。
残されたデータから、大欲情教団は少なくとも一国家に一つの地下性都を保有し、大きく残存している。また構成員は多岐に亘り、下手をすれば政治中枢に不意打ちを喰らいかねない。彼らの宣戦布告は世界中になされており、もはや誰もが警戒するほかない。
常任理事国も思わぬ痛手を負ってしまった。ロシアは政治中枢を担う者達に少なくない数の犠牲者{重度の変態になったり、そのまま参加した者も含む}を出し、合衆国では娘が構成員だったショックで幼児退行した大統領が辞任する始末。中国の空母や仏国の戦略原子力潜水艦、英国の攻撃原子力潜水艦をはじめとして、連合艦隊から多くの兵器が奪取されてしまっている。
どの国も対変態を視野に入れた方針をとるほかなく、日本政府に至っては、国防費を数年間は前年度の世界軍事費平均GDP比にすることを決定している{世界平均は2%強。自衛隊の国防費は1%未満なので、二倍以上になる}。また変態達が人工神器技術を使っていることから、各国は異形達と協議し、日本で回収された技術の再現という形で人工神器技術を開発研究することが認められている。
異形においても大きな打撃となるだろう。
禍の団は今度こそ大きな大打撃を負った以上、最低でも一年は大規模な行動はとれないとされている。だが同時に、現政権側も大きな打撃を受けている。
当面はどの勢力も、軍事的な部分に力を注がねばならなくなる。そういうほかない事態となっていた。
そしてことさら大きな意味を持つのは、弄奏及び衛奏という、
理論データの時点で信じられない性能を示していた極晃だが、現実に二つの極晃が誕生したことで、その脅威は全世界に知らしめられた。
あくまで上層部や異形側だけが知っている情報だが、その力はあまりにも絶大。龍神クラスというこの世界最強の存在すら、その力が牙をむけば一蹴されかねないその力は、どの勢力も無視することは不可能といえる。
だからこそ、その極晃に枷をかける衛奏の存在は、あまりにも大きな意味を持つ。
今の世界にとって、極晃星はあまりに強大すぎる。それは同時に強く欲しそうになるものだが、衛奏の存在がある限りそこに枷は掛けられる。
更に極晃星がその性質上、繋がることで力を振るえる点にも注目が集まっている。
国連加盟国や各異形勢力は、三大勢力との繋がりを利用して衛奏の恩恵を受け取ることを強く要望。衛奏そのものが対極晃に限定されていることもあり、ある種の契約式で了承される方向が進められている。現状では神の子を見張る者の準最高幹部となっている、リーネス・エグリゴリ主導でプログライズキーという形で眷属化を目論まれている。
またミザリ討伐の功績もあり、これにより九成和地には世界各国から凄まじい額の契約金がなだれ込むことになる。
……そして、その九成和地は―
和地Side
俺は、ふと気づくと目が覚めていた。
天井とか周囲を確認すると、どうも病院だ。
……死闘というほかなかったからなぁ。無茶を重ねすぎた自信もある。
だからまぁ、病院送りなのは仕方がない。これはもう納得だ。
ただ、この調子だと絶対に色々と怒られそうだ。説教は確実だろう。正座……いや、土下座で聞くレベルかもしれないな。
「はぁ。とりあえず、ナースコールを押して人を呼ぼう」
細かい情報を確認しようとしながら、念の為に魔術回路を使って自分の体調確認も―
「ん?」
―しようとしてたら、もの凄く違和感を覚えた。
なんだろう。俺の体のはずなんだけど、何かが決定的に違うような。
もしかしてかなり破損していて、今は義体になっているとかか? いや、肉の体のようだからそれは違うか。
そこまで考えて、俺はふと思い立った。
あ、そうか。これ転生悪魔になったとかそういう事だ。
納得できるのがアレだな。ただ、あの戦いはまさに死闘で、生きているのが奇跡かもしれないぐらいの超絶な無茶をしていたわけだ。更にミザリにボコられていたし、転生悪魔になることも考えるべきだろう。転生天使の可能性もあるが。
とりあえず、感覚的にちょっと深呼吸をして―
「ふんっ!」
気合を入れて翼を出してみた。
お、背中になんか生えた感触。これ当たりか。
そういう意味だと納得して、俺は鏡代わりに大剣を創造して確認を―
「……………」
―した瞬間、俺は思いっきり硬直した。
黒い翼だけど、悪魔じゃない。
鳥のような翼だけど、天使じゃない。
それは鳥のように羽がある、黒い翼。
念の為に頭の方を確認すると、輪っかも無い。
え、ちょ、待って?
これってつまり―
「いきなり堕ちたぁああああああああっ!?」
イッセーSide
「もしかして起きたか~?」
病室がうるさいので確認すると、九成が珍しい表情になってた。
「い、イッセー!? 俺は天使の方々になんといえばいいんだ!?」
なんて感じで訳の分からないことを言っているけど、俺はすぐに何に驚いているのか分かった。
ああ、そういう勘違いか。
「落ち着け九成。お前は天使になってから堕天したんじゃない。元から堕天使で転生したんだよ」
「え、あ、そうなの!? そういえば、リーネスが自前で研究してるとか言ってたな!」
俺が説明すると、九成はすぐに納得してくれたみたいだ。
ちょっと深呼吸をしてから、九成は冷静さを取り戻したらしい。
「……で、つまり俺って死んでたのか?」
「そりゃもう。ミザリが吹っ飛んだ瞬間に変な倒れ方してな? 俺達が確認したら心臓も止まってたし瞳孔も開いてたし、ビビったぜ」
あれは俺もびっくりした。
相当無茶してたみたいだから心配だったけど、まさか倒した瞬間にポックリ逝くとはなぁ。
慌てて皆に連絡したけど、ほんともう大変だったっていうかなんて言うか。
「凄い顔でリーネスがこぅ……指輪みたいなの取り出して押し付けたらそんなことになってんだよ。よかったな、リーネスが非常時の蘇生用に試作品持ってきてて」
「それは本当に感謝してる。というか、リーネスには特に謝っとかないとな」
九成が神妙な顔つきになってるけど、ま、そうだろ。
見事に死亡フラグ立ててたからなぁ。それで本当に死んでるんだから、そりゃ謝った方がいいって。
「危うく道連れで
「誠に申し訳ない。後で多方面に謝罪回りしとくよ」
俺がこういう事言う側に回るんだから、世の中何が起きるか分かったもんじゃねえなぁ。
どの勢力もミザリが趣味に走ってたから死者は少ないけど、それでも酷い目に遭ってたしな。九成やカズヒがああなるとか、本当に世の中は大変なことだらけだ。
まったく。俺も仲間が死なないように覚悟を決めたってのに、いきなり失うところだったからな。心臓に悪いぜ。
ったく。おかげで結構大変なんだからなぁ?
「ちなみに今、リアス達はリーネス達の愚痴に付き合ってるからな。後でリアス達にもお礼に言っといてくれよ?」
「重ね重ね申し訳ない。今度真剣に全額俺負担でパーティでも開いた方がいい気がしてきた」
九成も流石に凹んでいるけど、ま、そこはいいか。
「その辺は俺もちょっとは手伝ってやるよ。……で、ホラ」
とりあえず、俺は九成に一つ渡しておくものがあった。
九成が確認しているのは、一つの指輪だ。
「……なんだこれ?」
「さっき試作型で転生っていっただろ? そこから再調整用のをリーネスが完成させたんだよ」
要は、不調が発生しないようにする追加アイテムって感じらしい。
あれかな、エロゲとかで出てくる追加パッチ。そんな感じで上乗せして、不調が出ないようにするって感じだ。
「で、それはカズヒ用だよ」
俺はそう言うと、九成の背中をバンと叩く。
「お医者さんには俺から言っとくから、この病棟の屋上に行ってくれ。カズヒは今、そこにいるから」
「……そっか、分かった」
九成は指輪を握り締めると、小さく頷いた。
「なんかありがとうな。あとで作ったリーネスもだけど、別途でお礼になんか奢る」
「おう、期待してるぜ!」
そう言い合うと、九成はそのまま見取り図を確認して屋上に上っていく。
……ったく。俺が恋のキューピッドか。
一年足らず前までは、ハーレム王どころか彼女の一人もできなかった。そんな俺が、木場の恋愛関係でお膳立ての手伝いをしたりして、今度は九成の背中を押したわけだ。
ま、流石の俺もカズヒは狙わねえよ。何より一緒にいるべきは、きっとあいつだろうしな。
頑張れよ、九成。
カズヒSide
目が覚めてから三時間ぐらい経っている。私は今、病院の屋上で一時間ぐらいボケっとしていた。
なんだろうか、燃え尽き症候群とでも言うべきかしら。なんというか空白感を感じるし、珍しく前進する意識が薄れているわね。
もちろん、今後何をやるかも分かっている。
やるべきことは変わらない。瞼の裏の笑顔に誓い、約束された勝利を刻む。私達にとっての勝利の形、守るべき人々のそれに寄り添い続ける。その為に精進し、そして和地達と並び立つ。
ミザリを倒すということで、最低限のケジメはつけれたと思う。だけどケジメをつけれたから良しというわけではないし、この戦いで被害者も被害者遺族も増えている。新しく恨まれることもあるでしょう。
英雄派やヴァーリチームの件もあるし、まぁある程度は何とかなるでしょう。だけど不満を持つ者はいるでしょうし、今後の立ち振る舞いを間違えれば爆発もするかもしれない。そういう意味では、気を緩めすぎるわけにはいかない。
……ま、時間をかけ放題になっているのはいい事ね。
ちょっと確認の為に力を籠めると、堕天使の翼が広がった。
ミザリとの戦いで、私と和地は命を落とした。それをリーネスが試作していた転生堕天使技術で蘇生した形になる。
リーネスには本当に感謝しないと。まぁ、イッセーの話では今、和地と私に対する愚痴で盛り上がっているらしいから後にするけど。今行くと確実につるし上げになるし。
そんなこんなで、屋上で黄昏ていること一時間。二回ぐらい自販機に行っている。
何かが、何かが違う。
体ではなく心が、妙なことになっている気がする。
そう思った、時だった。
「よ、カズヒ」
「……和地」
和地が私を見つけて、声をかけてくれる。
そのまま隣に座ると、なんとなくといった感じで空を見上げていた。
冥界の病院なので、空は紫色だ。
そんな空を、二人揃って黙って見上げている。
「……とりあえず、ひと段落はついたな」
和地がそう切り出すと、私は小さく頷けた。
「ミザリは止めれた。そして禍の団も、これで大打撃を受けている。……当面は復興や持ち直しになるだろうし、少しは楽ができるかもな」
「そうね。私も、ケジメがつけれたから少しは肩の荷が下りたかしら」
だから、だろうか。
ずっと背負ってきた荷物を降ろせたことで戸惑っている。これはつまり、そういう事で―
「だから、いいんだ」
―そう思った時、和地は私を抱き寄せた。
愛している相手とイチャつきたいとか、そんなレベルでは断じてない。
愛している相手にするものだとは言え、これは心からの気づかいだ。
労り、そして慰める。その為の動きだった。
「……いいんだ。泣いていい、今は泣いていい」
その言葉に、私は何かがカチリとはまる。
「あ……ぁ……ぁあああああああっ!」
そうなってしまえば、もう止まらない。
ああ、やっと分かった。
これは、悲しさだ。
誠にぃを私の手で討った。ミザリ・ルシファーを滅ぼした。
この手で怖した愛する人を、私はこの手で殺したんだ。
譲りたくなかったし、責任があるし、ケジメをつけなければとも思っていた。だからこそ、後悔はしていない。少なくとも、しないより被害を減らせたという、その自信もある。
だけど、私は殺したんだ。
今まで何人も殺してきた。命がけの戦いを何度もしてきたし、殺さないように命がけで気を遣う必要がある相手じゃないし、仲間を殺されたことも、仲間を殺した敵と恨まれたこともある。その業は背負うべきだと思うし、せめて恨みがいがある相手でいた方がいいだろうとも思っている。
だけど、私は誠にぃを殺したんだ。
それを実感し、私は涙を止められない。
子供みたいに泣きじゃくりそうになる中、和地はそっと私を抱き寄せ、ただ泣き続ける私を受け止める。
「嘆きの涙の意味を変える。それは俺の信念だけど、泣くこと自体を否定したいわけじゃないんだ」
優しく、だけどぎゅっと抱きしめてくれる和地は、そのまま私を受け止めてくれる。
「だから、泣いていい。思う存分泣いていい、いいんだ……」
「……ぁ……ぁ……ぁああああああああぁ……ぁ……っ!!」
和地に受け止められながら、私は思う存分泣き続ける。
こんな風に泣いたのは、生まれ変わってから初めてだ。
ごめんなさい。
ごめんなさい、誠にぃ。
私があんな形で自覚させなければ、貴方はあんなふうにならなかった。
壊してしまってごめんなさい。
「ごめ……ごめん……な……なざい……っ」
そしてごめんなさい、誠にぃ。
私は、あの頃に戻ってやり直せる可能性を選べない。
貴方のことは今でも愛している。だけど、私は今までここに来た道のりと、そこから得られたものに不義理をするわけにはいかない。したくないから。
もしそれをすれば、ここまで生きてきた人々の在り方全てを裏切るような気がするから。
リーネスが、鶴羽が、ヒマリが、ヒツギが、オトメねぇが、得てきたものまで裏切れないから。
ごめんなさい、誠にぃ。
その想いを込めて、私は止まらない涙を、何時間も流し続けてた。
和地Side
二時間ぐらいたって、カズヒは落ち着いてくれた。
とりあえずスポーツドリンクを買ってきてから、それを俺は手渡した。
「……ありがとう。おかげで少しすっとしたわ」
「構わないさ。俺とカズヒはそういう生き方をしてるだろ?」
それに、これはカズヒにとって必要だと思ったからな。
悲しい涙はなるべく流させたくないし、流れる時は意味を変えてやりたい。
だけど、流すべき涙はあるはずだ。泣きたい時、思いっきり泣くことに意味がある場合はきっとある。
だから、俺はそのうえで想いを告げる。
「カズヒ、改めて言いたいことがあるんだ」
「……奇遇ね。私もあるの」
ただ、そうなるとちょっと困る。
互いにちょっと困っていたけど、だけどもういいだろう。
俺達は
だから、それはきっと―
「「……っ」」
―同じなんだ。
その想いが通じ合ったのか、俺達は同時に近づき、キスを交わす。
十数秒、そのままになっていたけどやがて離れる。
そして同時に、そっと互いに指に持っていた指輪をはめる。
リーネスは、きっとこうさせる為に持たせたんだろう。出なけりゃ、お互いにお互いの物を渡すわけがない。
だから、俺達はこう言い合おう。
「「瞼の裏の笑顔に誓って、約束された勝利を刻もう」」
そして、カズヒは微笑んだ。
今までで一番華やいだ、ときめくような喜びの涙。それが彩る、愛の笑顔を。
「だから和地、これからも並び立ってください。私もそれに恥じないよう、これからも愛する貴方に胸を張りたいから」
「こっちのセリフさ、愛しいカズヒ。あの日貴女の笑顔を見てから、俺はその為に生きている。どうか、一緒に笑顔を刻み合おう」
これまで、カズヒの人生には色々あった。
俺の人生にも、それなりに色々あった。
嘆きもあった。敗北もあった。苦痛もあった。屈辱もあった。
でも、笑顔になれるものもあった。
だから、互いの三対になった翼に包まれ、俺達は改めてキスを交わす。
並び立とう。瞼の裏の笑顔の君、比翼連理の救済者。
誰かの尊き勝利を守って、笑顔の華を咲かせる為に。
そう、これは俺達のエピローグ。
かつて悲劇で終わった物語。嘆きの涙が物語の、笑顔で始まるエピローグ。
最終回のその先は、まだまだきっと、続いていくんだ。
「というわけで、ちゃんと撮ってるんだろうなイッセー!」
「気づいてたのかよ!? いや、俺はどうかと思ったけど通信越しでうるさくて……御免なさい!」
「……構わないわ。結婚式の時でも流して頂戴」
だからまぁ、ちょっとしまらないのは勘弁な?
リーネス「無理無茶無謀は用法容量を守ってくださいねぇ?」
衛奏夫妻「「ごめんなさい!」」
……なんてやり取りが後程起きたかもしれない、とんでもない流れで両者堕天使化。
どのタイミングで堕天使化させるのに悩んだのと、あの無情極まりない強化攻撃を合体技でしのぐにしても無理があるという発想から、こんな流れで堕天使化しました。
これによりさらに能力が底上げされるでしょうが、敵も味方もどいつもこいつもヤバいのでこれぐらいは必須ともいえるでしょう。
なんとか、第一部という形ですが久しぶりに作品を完結させることができました。
第二部に関してはすでに書き溜めが進んでいるため、設定資料集の更新が終わったときなどに応じてスタートする予定です。設定関係の調整なども行いながらですが、この調子ならいい感じに進みそうです。
微妙に低めの平均評価で心が折れそうになることもありましたが、皆様の感想などを心の支えにして頑張りました。……完結まで行ったし、新しい高評価も少しぐらい増えるといいかな~……などと思いつつ、第一部は完結です。
完結したこともあるので、これまで評価をしてくださらなかった方々もぜひください! 評価を今までしたことがない方々も、この機会にしてくださるとすっごくうれしいです! できれば5以上! プリーズ評価ミーッ!!
第二部に関してはアザゼル杯を軸にしつつ、様々なトラブルに対応するオカ研チームの活躍が主体になるかと思います。
とりあえず、アザゼル杯が主体であるのなら参加した方がいいとも考えているので、和地やカズヒもチームを作って参加させる予定です。
また原作より要素が変わっていることもあるので、意外な展開も多少見受けられると思います。まぁ、アザゼル杯までやっているD×D二次創作は少ないですし、そういった意味でも、今後ともよろしくお願いしたいと思っています。
和地のヒロイン関係に対しても、いろいろと頭をひねったりした結果、ヒロインも丈量は確定事項。和地に関しては本格参戦のリーネスも含めて五名が確定であり、設定を煮詰めた結果イッセーも三人ほど増えます。あとそれとは別件で二名ほどオカ研のメンバーを増やしたい所存。……書きわけも大変だけど、そこは何とか頑張って以降かと思っております!
もちろん、そのあたりにおける敵対者であるハーデス陣営も強化します。暗躍するだろうサウザンドフォースや、それ以外にもいろんな連中も出てきそうです。……忙しいけど頑張れ、和地たち!
瞼の裏の笑顔に誓い、約束された勝利を刻む。
主人公である和地のモットー、いうなれば「芯」でしたが、それを揺らがず貫き続けさせたこともあり、ある意味で作品全体のテーマになった感じがあります。
それがある限り、九成和地とカズヒ・シチャースチエの道は揺らがない。そしてそれに並び立つ、仲間たちもちゃんといる。
これにてまずは一区切り。
では、第二部でまた会いましょう。